ビラ戦は内容も手応え十分! 1G1Aのロドリ「今季最高の試合の1つ」

2024.04.04 12:20 Thu
先制点のロドリ。
Getty Images
先制点のロドリ。
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが今季のベストゲームの1つと評した。

プレミアリーグで3つ巴の優勝争いを演じる3位シティは3日の第31節で4位アストン・ビラとホームで対戦。ベンチスタートのケビン・デ・ブライネアーリング・ハーランドが出場せずの試合だったが、4-1と快勝した。
フィル・フォーデンのハットトリックが目を引く試合だったが、ロドリも先制弾を決め、アシストも1つ。勝利に導いた27歳MFはイギリス『TNT Sports』で内容としても手応えを感じるものだったようだ。

「最初の数分からアメージングなプレーをやれたよ。全体的にも今季最高の試合の1つだった」

「ボックス内により多くの選手が入っていく必要があった。アーセナル戦では彼らが6人で守ってくるにもかかわらず、かなりオープンなプレーをし、スペースを使っていけなかったんだ。だから、この試合前のメッセージはもっとゴールを決めることだった」
「ゴールを決めるのは僕の役割じゃないけど、ゴールとアシストでもっと縦に向かっていける。ここ数年、僕がフォーカスしていることなんだ」

また、トップ下を持ち場にハットトリックのフォーデンにも「彼は毎年にわたり、成長している。より成熟した選手になったね。先のアーセナル戦では無得点だったけど、今日は3ゴールを決めた」と賛辞の言葉を送った。

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マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、アストン・ビラ戦後にコメント。プレミアリーグの優勝争いについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 3日、プレミアリーグ第31節でシティはホームにアストン・ビラを迎えた。3月30日には首位のアーセナルをホームに迎えると、白熱した試合は0-0のゴールレスドロー。2年半ぶりにホームでゴールを奪えなかった中、試合後には「優勝候補ではない」と自力での優勝がなくなったことに言及していた。 そんな中で迎えたアストン・ビラ戦。11分にロドリのゴールで先制すると、20分に追いつかれるが、ここからフィル・フォーデンが躍動。ハットトリックの活躍を見せ、4-1の勝利に貢献した。 リバプールが1試合未消化だが、シティは勝ち点で並ぶことに成功。暫定首位のアーセナルとの勝ち点差は「1」となっている。 グアルディオラ監督は改めて優勝争いに言及。最終日まで決まらない可能性を語り、直接対決がない中で、独特な表現を用いて無難しさを訴えた。 「もし我々が全ての試合に勝てば、最終日まで勝負は続くだろう。なぜなら、相手は5、6、7ポイントもリードしているからだ」 「それは簡単ではない。リバプールとアーセナルは勝ち点を落とすと見ているが、分からない」 「我々は試合に参加し、自分たちの仕事をしなければならないし、その後の試合で彼らが負けたからといってあの試合に勝っていれば良かったと後悔してはいけない」 「我々にできることはない。彼らの行動をコントロールすることはできない。試合に勝たなければならないし、それが我々にできる全てだ」 <span class="paragraph-title">【動画】フォーデンが躍動!ハットトリックでアストン・ビラを撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wj3JkiIlpLI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.04 08:55 Thu
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リバプールの日本代表MF遠藤航が大手メディアからも絶賛されている。 10日、プレミアリーグ第28節でリバプールはマンチェスター・シティとホームで対戦した。 プレミアリーグの首位攻防戦。優勝争いに向けた大事な試合に先発出場した遠藤は、中盤のアンカーでチームの守備を支えることに。試合は1-1のドローに終わったが、シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑える役割を見事に果たした。 勝ち点を分けたことで首位の座をアーセナルに明け渡すことになった中、中盤を支えた遠藤は高いい評価を受けている。 イギリス『ガーディアン』は8点(10点満点)をつけ、「シティが首位に躍り出ようとした時に、最高のパフォーマンスを見せた。何度もリカバリーを繰り返し、デ・ブライネを苛立たせた」と高評価を与えた。 また、『インデペンデント』も8点(10点満点)をつけ、「闘争心に溢れ、中央で止まらないエネルギーを見せた。ベルギー代表のデ・ブライネとの対決では印象的であり、相手を消していった」とコメント。シティの中盤のカギを握るデ・ブライネを封じたパフォーマンスを称えた。 イギリス『テレグラフ』は7点(10点満点)を与え、中盤での動きを評価した。 「ロドリの周りを動き回り、シティが慣れ親しんだ中盤の覇権を決して与えないようにした」 「とても賢い買い物であることが証明された」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航もフル出場でハイパフォーマンス!リバプールvsシティ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="obM9WhCHFd0";var video_start = 259;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.11 11:10 Mon

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エジプト代表FWモハメド・サラーはパリ・オリンピックよりもリバプールでの戦いを選んだようだ。 4日、エジプトサッカー協会(EFA)はパリ・オリンピックに臨むU-23エジプト代表メンバーを発表。オーバーエイジ枠では、2023-24シーズン限りでアーセナルを退団したMFモハメド・エルネニー、エジプトのアル・アハリに所属するFWアーメド・サイード・ジゾの2人が招集された。 オーバーエイジ枠ではサラーに加え、MFマフムード・トレゼゲ(トラブゾンスポル)、MFハムディ・ファティ(アル・ワクラ)らの招集も検討されていたが、クラブが拒否で叶わず。イギリス『ミラー』によると、サラーはアルネ・スロット新監督の下で行われるプレシーズンへのフル参加を希望したという。 リバプールのプレシーズントレーニングは今週末から始まり、アメリカツアーも予定。パリ五輪に参加すれば、このほとんどを欠場することになっていた。 26日にはピッツバーグでレアル・ベティス、31日にはフィラデルフィアでアーセナル、8月3日にはサウスカロライナでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。スロット監督の要求に応えるサラーの姿も見られそうだ。 2024.07.05 17:55 Fri
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響も収まり、ヨーロッパのオフシーズンになる7月には多くのヨーロッパクラブ再び来日するようになった中、2024年の夏も多くのクラブの来日が決定している。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 <span class="paragraph-subtitle">◆来日クラブ(6/24 時点)</span> 【イングランド】 トッテナム ニューカッスル・ユナイテッド ブライトン&ホーヴ・アルビオン(三笘薫) 【スペイン】 レアル・ソシエダ(久保建英) 【フランス】 スタッド・ランス(伊東純也、中村敬斗) 【ドイツ】 ドルトムント シュツットガルト(チェイス・アンリ) <span class="paragraph-subtitle">◆試合スケジュール&放送予定</span> ▽7月24日(水) 《19:00》 「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」 鹿島アントラーズ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン [国立競技場] 放送:Prime Video 《19:15》 「EUROJAPAN CUP 2024」 セレッソ大阪 vs ドルトムント [ヤンマースタジアム長居] 放送:スカパー! 《19:30》 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 ジュビロ磐田 vs スタッド・ランス [ヤマハスタジアム] 放送:未定 ▽7月25日(木) 《19:00》 「Real Sociedad Japan Tour 2024」 レアル・ソシエダ vs ガンバ大阪 [パナソニックスタジアム吹田] 放送:未定 ▽7月27日(土) 《18:30》 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 清水エスパルス vs スタッド・ランス [IAIスタジアム日本平] 放送:未定 《19:00》 「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」 ヴィッセル神戸 vs トッテナム [国立競技場] 放送:Lemino ▽7月28日(日) 《18:30》 「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」 東京ヴェルディ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン [国立競技場] 放送:Prime Video 《19:00》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 京都サンガF.C. vs シュツットガルト [サンガスタジアム by KYOCERA] 放送:Lemino、スカパー! 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マンチェスター・シティのU-21スペイン代表DFセルヒオ・ゴメス(23)が、レアル・ソシエダ移籍へ向かっているようだ。 左サイドバックを主戦場とするゴメスは、2022年8月にアンデルレヒトから1100万ポンド(約22億6000万円)でシティに加入。しかし、レギュラー陣の厚い壁を崩すことはできず、この2年間は途中出場をメインに公式戦38試合のプレーにとどまった。 そんなゴメスに関心を示すのがソシエダ。アーセナルからレンタルしていたスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(27)の後釜を探している。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は6月上旬、ソシエダがゴメスやシティとの交渉を開始したと示唆。1カ月ほどが経ち、いよいよ決着に近づいているようで、イギリス『BBC』によると、シティに750万ポンド(約15億4000万円)を支払って獲得するという。 日本代表MF久保建英も擁するソシエダは、2023-24シーズンのラ・リーガを6位で終え、ヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。新シーズンに向け、中盤もこなすなどテクニックに優れたレフティを迎え入れることになりそうだ。 2024.07.05 10:36 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがフェイエノールトからオランダ代表MFマッツ・ヴィーファー(24)を射止めたようだ。 移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブライトンは5年契約で基本合意。フェイエノールトは移籍金3000万ユーロ(約52億3000万円)にアドオンで送り出し、両クラブはメディカルチェックが終わってから書類を交わすという。 ブライトンの中盤では昨季の公式戦で5得点13アシストのドイツ代表MFパスカル・グロスに移籍の噂。そこで白羽の矢が立ったのが同じぐ中盤センターの選手で、リバプールの関心と紐づき、今年1月にもアトレティコ・マドリーの視線を集めたヴィーファーだ。 代表でも2023年3月のデビューから9キャップを刻むヴィーファーはトゥベンテのアカデミー出身で、エクセルシオール行きを挟み、2022年夏からフェイエノールトでプレー。昨季は公式戦42試合で6得点4アシストの数字を残した。 2024.07.05 09:10 Fri

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長谷川唯の背後にルベン・ディアス!PFA受賞式での男女シティ選手集合写真が反響「このオーラ」「この面子に唯ちゃんいるのすごい」

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マンチェスター・シティが、バロンドールにノミネートされた選手たちの記念写真を公開。なでしこジャパンのMF長谷川唯にも脚光が集まっている。 30日、フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2023バロンドール授賞式がパリで行われ、男子はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)、女子ではスペイン代表MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ)が受賞した。 シティからは、男子バロンドールで2位となったアーリング・ハーランドをはじめ、ケビン・デ・ブライネ、ロドリ、フリアン・アルバレス、ベルナルド・シウバ、ヨシュコ・グヴァルディオル、ルベン・ディアスに加え、女子チームの長谷川とカディジャ・ショー、ジル・ルートもバロンドールの最終候補者にノミネートされていた。 クラブは、「バロンドールにノミネートされたシティの選手たち」としてその10人の集合写真を公開。ユニフォームとは違うややフォーマルな格好の選手たちが並んでおり、長谷川はデ・ブライネとアルバレスの間のポジションだった。 この1枚にはファンも反応。「この写真は額に入れて飾っておきたい」、「長谷川唯ちゃんがここにいるのが凄すぎる」、「この中に日本人いるのえぐい」、「ここに長谷川唯選手いるのもエグい」と驚きの声が集まっている。 なお、女子バロンドールの最終順位は長谷川が27位。なでしこジャパンMFの宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)は12位だった。 <span class="paragraph-title">【写真】長谷川唯がデ・ブライネの隣に!シティの男女10選手の集合写真(長谷川は2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzB9JS0sCeS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzB9JS0sCeS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manchester City(@mancity)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.31 11:35 Tue
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五輪出ずのフェラン・トーレス&ロドリ、指揮官ペップが派遣拒否を明らかに

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がスペイン『TV3』でクラブに所属するスペイン代表勢の東京オリンピック行きを許さなかったと認めた。 1年間の延期を経て、今月後半からついに開幕する東京オリンピック。U-24スペイン代表も先日、登録メンバーを公表して、GKウナイ・シモンやMFペドリらユーロ2020のスペイン代表から6選手を呼ぶなど、豪華な陣容となった。 一方で、この世代の筆頭であるFWフェラン・トーレスとMFロドリのシティ勢は揃って落選。グアルディオラ監督はユーロに続いてオリンピック出場となれば勤続疲労も懸念され、クラブとして派遣拒否の権利を行使したと明かした。 「フェラン・トーレスとロドリはオリンピックに出られたかもしれないが、ユーロに出場しているため、行けない。(負担が)あまりにも大き過ぎる」 また、「夏は1つのトーナメントだけで十分だ」と続け、大会の多さにも苦言。選手の保有しているのはあくまでクラブそのものだとして、その決断の正当性を主張している。 「選手にお金を払っているのはクラブで、自分たちの資産を守る必要がある。最近のカレンダーは酷いもので、それでも新たな大会やトーナメントが作られ続けている」 2021.07.06 11:45 Tue
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【2022-23 プレミアリーグベストイレブン】3連覇シティから最多5選手を選出

2022-23シーズンのプレミアリーグが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました ◆プレミアリーグベストイレブン GK:ポープ DF:トリッピアー、サリバ、ルベン・ディアス、アケ MF:ウーデゴール、カゼミロ、ロドリ、デ・ブライネ FW:ケイン、ハーランド GK ニック・ポープ(31歳/ニューカッスル) 出場試合数:37(先発:37)/失点数:32 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> キャリアハイの圧巻パフォーマンス。失点数ではエデルソンと並び、クリーンシート数ではデ・ヘア、印象度ではラムズデールやアリソン、ラヤの好プレーも印象的だが、シーズンを通しての安定度でマグパイズの守護神を選出。降格したバーンリーから今季新加入のイングランド代表GKは、トリッピアー、シェア、ボトマン、バーンの鉄板ディフェンスラインと共にシーズン中盤から堅守を構築。中断期間を挟んで6試合連続クリーンシートという驚異的な記録も達成した。2月のリバプール戦でエリア外に飛び出してのハンドによる退場という失策はあったが、その他の試合では持ち味であるシュートストップ能力を遺憾なく発揮。アーセナルとの2試合を始め、いくつかの試合で神がかったセーブを見せた。 DF キーラン・トリッピアー(32歳/ニューカッスル) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マグパイズの頼れる主将が攻守に躍動。昨季途中、新生マグパイズの最初の補強選手として加入したものの、負傷によってハーフシーズンを棒に振ったイングランド代表DF。しかし、今シーズンはフルタイム出場には至らずも、全38試合に出場した。リーグ屈指のクロッサー、プレースキッカーとして7アシストを記録した上、キーパスといった攻撃面のスタッツでも見事な数字を残した。さらに、トッテナム時代には守備面が課題とされていたが、アトレティコでの研鑽によって見違えるような安定感を獲得し、リーグ最少失点に大きく貢献した。 DF ウィリアム・サリバ(22歳/アーセナル) 出場試合数:27(先発:27)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 母国での武者修行を経てリーグ屈指のDFに。加入3シーズンはアルテタ監督の信頼を得られず、母国クラブへのレンタルを繰り返したが、退団を辞さずに臨んだ昨夏のプレシーズンでアピールに成功。開幕からセンターバックの主力に定着すると、背中の負傷で長期離脱を強いられた3月半ばまで相棒ガブリエウと共にフル稼働。守備では圧倒的なフィジカル能力を生かした対人、カバーリングで堅守に貢献すると、マルセイユ時代にサンパオリの薫陶を受けた攻撃面においても的確な配球、局面を変える運びでビルドアップの起点を担い、攻守両面において総合力の高さを証明した。 DF ルベン・ディアス(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3連覇に導いたディフェンスリーダー。ボトマンやガブリエウ、リサンドロ・マルティネスらの活躍も素晴らしかったが、優勝チームに敬意を表して26歳のディフェンスリーダーを選出。今シーズンは中断前後で戦列を離れる期間もあったが、出場試合では常に安定したパフォーマンスを披露。偽SBに加え、偽CBという新境地を開いたチームにおいて守護神エデルソン、ロドリと共にセンターラインを支えた。複雑なスタイル、試合ごとにメンバーの入れ替えも少なくなかった守備陣が最少失点を達成する上で抜群のリーダーシップ、存在感を放ったポルトガル代表DFの貢献は非常に大きかった。 DF ナタン・アケ(28歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入3年目で完全覚醒。直近2シーズンはセンターバックと左サイドバックのバックアッパーに甘んじたが、今シーズンは26試合に出場するなど主力に定着。カンセロやラポルテとの序列を引っくり返した上、離脱が少なくなかったルベン・ディアスやストーンズの復帰後も可変式の左サイドバックと3バックの左で定位置を確保。着実にスキルアップしたビルドアップ能力に加え、持ち味のスピードと読みを生かした対人守備で一線級のアタッカーを封じ込め、ビッグマッチにおける守備面での貢献は絶大だった。新加入アカンジの貢献も素晴らしかったが、ひたむきな努力をより評価した。 MF マルティン・ウーデゴール(24歳/アーセナル) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 若き主将が新生ガナーズを牽引。加入3年目で名門の新キャプテンに指名された24歳MFは、経験豊富なジャカやシティから新加入のジンチェンコ、ガブリエウ・ジェズスらのサポートを受けながら若手の多いチームをリーダーとして引っ張った。キャリアハイを大きく更新する15ゴールに加え、7アシストとアタッキングサードで違いを生み、スマート且つ泥臭い守備で攻守一体型のアルテタのスタイルをピッチ上で見事に体現。サカやマルティネッリの両翼、守護神ラムズデールの活躍も光ったが、今季のアーセナルの躍進に最も貢献した選手だった。 MF カゼミロ(31歳/マンチェスター・ユナイテッド) 出場試合数:28(先発:24)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 百戦錬磨のMFが赤い悪魔の新たな象徴の一人に。獲得可能なすべてのタイトルを獲得したレアル・マドリーでの挑戦を終え、復権目指す新生ユナイテッドに加入したブラジル代表MF。加入当初は30歳を超えた年齢もあり、消耗激しいプレミアリーグへの適応に対して懸念の声も挙がっていたが、世界屈指のセントラルMFは苦もなく適応。ダブルスタンダードと批判の声も挙がったレフェリングによって2度の一発退場という不運こそあったが、出場試合では攻守両面で圧倒的なクオリティを発揮。前半戦ではフィルター役、繋ぎ役としての貢献がメインだったが、チーム全体の機能性が増した後半戦では4ゴールを挙げるなど攻撃面での活躍も印象的だった。 MF ロドリ(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:36(先発:34)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 影のMVP。今シーズンの優勝チームで最も多くのプレータイムを得たスペイン代表MFは、攻守両面で卓越した戦術眼とポジショニングセンス、フィジカルの強さを発揮。稀代の戦術家の下で進化系偽SBや偽CBと新たなスタイルに着手した中、優れたバランス感覚で全体の歪みを巧みに修正しながら常に的確なプレー選択でゲームをオーガナイズし続けた。また、重心は後ろに置きながらも2ゴール6アシストと数字面での貢献も見事だった。 MF ケビン・デ・ブライネ(31歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:32(先発:28)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新たな相棒との連携構築で最多16アシストを記録。CL決勝終了後に終盤戦を通じてハムストリングの問題を抱えていたことを明かすなど、シーズンを通して万全のコンディションではなかったが、卓越した戦術眼とテクニックを武器にチームの攻撃を牽引。例年に比べてプレス強度や個での打開はやや劣ったが、それを補って余りある高精度のクロスやラストパスでハーランドらに多くの決定機を演出した。また、ビッグマッチを中心に勝負所での決定的な仕事も光った。 FW ハリー・ケイン(29歳/トッテナム) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:30 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 苦境のチームにおいて孤軍奮闘。昨シーズンは得点王を獲得した相棒ソン・フンミンに加え、クルゼフスキの活躍でフィニッシャー、チャンスメーカーとしてバランスの良い活躍を見せたが、今シーズンはその相棒たちの不振に加え、ディフェンスラインから中盤の繋ぎの質の低下によって自身に対する依存傾向が顕著に。そういった中、1シーズンでのプレミアリーグ新記録となる26試合ゴールに、ヘディングでの最多ゴール記録を樹立し、2017-18シーズン以来の30ゴールの大台に到達。アシスト数は「3」にとどまったが、味方が決定機を決めていれば二桁アシストの可能性も十分にあった。 FW アーリング・ハーランド(22歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:36 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。ドルトムントでの実績、多くの優れたチャンスメーカーの存在によってある程度の成功は約束されていたが、当初の予想を軽く上回る圧巻のペースでゴールを量産。加入1年目にしてプレミアリーグ新記録の1シーズン36ゴールを記録。また、一時はプレー関与数や得点以外の貢献度の低さを指摘する声も挙がったが、最終的に8アシストを挙げるなどチャンスメーク、ポストワークの部分でも著しい成長を示した。 2023.06.12 18:01 Mon
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アグエロ&ジェズス不在…マルセイユ戦に向けたシティの招集メンバーが発表《CL》

マンチェスター・シティは、27日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のマルセイユ戦に向けた遠征メンバーを発表した。 CL初戦でポルトと対戦し3-1で白星スタートとなったシティ。アウェイでのマルセイユ戦に向けては若手メンバーを中心に招集した。 負傷により、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがメンバー外に。純粋なストライカーはイングランド代表FWラヒーム・スターリングだけという苦しい状況で臨む事となる。 ◆マンチェスター・シティ招集メンバー GK ザック・ステッフェン エデルソン スコット・カーソン DF カイル・ウォーカー ルベン・ジアス ジョン・ストーンズ オレクサンドル・ジンチェンコ アイメリク・ラポルテ ジョアン・カンセロ エリック・ガルシア テイラー・ハーウッド=ベリス MF イルカイ・ギュンドアン ロドリ ケビン・デ・ブライネ ベルナルド・シウバ フェラン・トーレス フィル・フォーデン フェリックス・エンメチャ トミー・ドイル アドリアン・ベルナベ コール・パーマー FW ラヒーム・スターリング リヤド・マフレズ 2020.10.27 11:30 Tue

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フェリックス&カンセロがひとまずバルサ退団…ただ今後も交渉継続へ

ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)の2選手が、ひとまずバルセロナを離れることになった。 バルセロナは30日、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティから1年間のレンタル移籍で加入していた2選手に関して「ジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロはFCバルセロナに残留しない。ポルトガル人プレーヤー2人のレンタル契約も終了し、それぞれのクラブに戻る」と、レンタル期間終了に伴う退団を明かした。 アトレティコとの関係が完全に破綻しているフェリックスは昨夏、シーズンローンでブラウグラナに加入。公式戦44試合10ゴール6アシストの数字を残したが、シーズンを通してパフォーマンスの波が顕著だった。 一方、シティで構想外の扱いとなっていたカンセロも昨夏、同じくシーズンローンで加入。左右のサイドバックを主戦場に公式戦42試合4ゴール5アシストとほぼフル稼働。ただ、攻撃面で存在感を示した一方、チャンピオンズリーグやビッグマッチでは課題の守備で穴を空けるなど、シーズン終盤の評価は芳しくなかった。 新シーズンからハンジ・フリック新監督がチームを率いる中、ジョアン・ラポルタ会長ら首脳陣は2選手の残留を希望しているが、いずれも完全移籍での買い取りのハードルは高く、現状での買い取りを断念する形となった。 ただ、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、両者のカタルーニャ残留への扉は完全に閉ざされたわけではなく、代理人のジョルジュ・メンデス氏、アトレティコ、シティの両クラブとレンタル期間延長の可能性を含め今後も話し合いを継続することになるようだ。 2024.06.30 23:13 Sun
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プレミア昇格のサウサンプトン、大きく貢献したシティDFハーウッド=ベリスを完全移籍で獲得…4年契約

プレミアリーグに昇格したサウサンプトンは1日、マンチェスター・シティの元U-21イングランド代表キャプテンのDFテイラー・ハーウッド=ベリス(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ハーウッド=ベリスは2023-24シーズンはレンタル移籍でサウサンプトンに加わりプレー。チャンピオンシップ(イングランド2部)で40試合に出場し2ゴール3アシストを記録し、プレーオフでも3試合プレー。チームのプレミアリーグ復帰に貢献していた。 シティの下部組織で育ち、ブラックバーン、アンデルレヒト、ストーク・シティ、バーンリーと武者修行を続けており、ファーストチームでは8試合1ゴールに終わっていた。 なお、サウサンプトンは2028年6月30日までの4年契約を結び、プレミアリーグでの戦いで期待がかかる。 サウサンプトンは、日章学園高校のU-19日本代表FW高岡伶颯(17)も来年3月に加入が内定。新シーズンでプレミアリーグに残留できるのか注目が集まる。 2024.07.01 23:35 Mon
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ジローナ躍進の立役者ヤン・コウト、チアゴ・モッタ新体制で4バック採用確実のユベントスが獲得へ本腰も?

ユベントスがマンチェスター・シティのブラジル代表DFヤン・コウト(22)獲得へ本腰か。 今季レンタル先のジローナで躍動し、ブラジル代表入りを果たした右サイドバック、ヤン・コウト。現在は控えながらもコパ・アメリカ2024に参戦中だ。 今夏の移籍が浮上して久しいが、イタリア『カルチョメルカート』いわく、ここからユベントスが本腰を入れる可能性もあるとのこと。 ユベントスはチアゴ・モッタ新監督の招へいが成功し、同監督の下でのプレーに魅力を感じた選手を惹きつけることにも成功。ここまで獲得したのは、ドウグラス・ルイス、ミケーレ・ディ・グレゴリオという願ってもない即戦力だ。 また、チアゴ・モッタ新監督はボローニャでもベースとした4バックの採用が確実。左サイドバックに成長著しいアンドレア・カンビアーゾを配置する一方、右にはヤン・コウト…実現性はともかく、納得感のあるプランと言える。 ヤン・コウト本人の立場は引くて数多。24-25シーズン最大の目標を「チャンピオンズリーグ(CL)出場」に据えているとされ、シティに残るもよし、ジローナへ再移籍もよし、CLクラブへの移籍もよし、という状況だ。 売却を排除しないシティは、天文学的な金額は要求せず。安売りはしないにせよ、最低2500万ユーロ(約43.5億円)で応じる可能性もあるとみられている。 なお、ヤン・コウトはポルトガル国籍を保有しており、EU圏外の選手ではないという点も、ユベントスとしては魅力的だ。 2024.07.03 21:00 Wed
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「人生の勝ち組だ」「羨ましいぞ」3冠達成に浸るハーランド、彼女が隠れてキスもバレた後の反応が話題「恥ずかしがるのが良い」

加入1年目で驚異的な活躍を見せたマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。そのガールフレンドの姿が話題を呼んでいる。 ドルトムントから今シーズン加入したハーランド。プレミアリーグでは驚愕の36ゴールを記録し、1シーズンの歴代最多得点記録を更新。悲願の優勝を果たしたチャンピオンズリーグ(CL)でも12ゴールを記録して得点王に輝くなど、チームの“トレブル(3冠)”に大きく貢献した。 まさに怪物ぶりを発揮したハーランド。CLの公式インスタグラムが優勝した後の姿を公開したが、そこではガールフレンドとのラブラブなシーンが収められていた。 ハーランドのガールフレンドは、かつてサッカーもプレーしていた18歳のイザベル・ヨハンセンさん。ノルウェーで出会い、今ではハーランドの試合を各地へ観戦に訪れているとのこと。CL決勝も当然現地で観戦し、試合後には家族と共に記念撮影にも写っていた。 CLの公式アカウントは、優勝決定後、ピッチ上で椅子に座っているハーランドにノルウェー国旗を掲げて近づくイザベルさんの姿を投稿。徐に近づくと、国旗で隠しながらハーランドにキスしているようだ。 しかし、どうやら撮られているとは思っていなかったようで、その後カメラに気がつき恥ずかしげに顔を背けるイザベルさん。ファンはこの動画に大きく反応した。 「彼は人生の勝ち組だ」、「彼女はシャイなんだ」、「ピッチ外でもゴールを決めている」、「試合後にも勝利している」、「羨ましいぞ」、「恥ずかしがるのが良い」と羨ましがるコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】3冠達成に浸るハーランド、秘密のキスに照れる彼女が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Ctjx-JDIzs8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Ctjx-JDIzs8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Ctjx-JDIzs8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">UEFA Champions League(@championsleague)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.19 12:05 Mon
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エデルソンがアル・ナスルと個人間合意…シティとのクラブ間交渉開始へ

マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソン(30)が、サウジアラビアのアル・ナスルと個人間で合意に至ったようだ。 エデルソンはベンフィカの下部組織出身で、2017年7月にシティへ完全移籍で加入。正守護神としてこれまで公式戦332試合に出場し、多くのタイトル獲得に貢献してきた。 しかし、シティとの現行契約が2026年までとなるなか、新たな挑戦を求めるブラジル代表GKには、コロンビア代表GKダビド・オスピナが退団したアル・ナスルが高額のオファーを掲示。 移籍市場に精通するジャンルイジ・ロンガリ氏ら複数のジャーナリストによると、アル・ナスルはエデルソンに対して、1年の延長オプションを含む年俸3000万ユーロ(約52億2000万円)の2年契約を掲示し、個人間で合意に至ったという。 この個人間合意を受け、アル・ナスルはクラブ間の交渉を開始する予定で、その事実を把握するシティも適切なオファーであれば、守護神の意思を尊重する形でオファーを受け入れる構えだ。 なお、エデルソンがアル・ナスルに移籍した場合、GK補強に動くことになるシティだが、現状では先日に契約を延長したドイツ人GKシュテファン・オルテガ(31)を守護神として起用し、セカンドGKを補強する形になる模様だ。 2024.07.04 23:40 Thu

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