ドルトムントで存在感高めるリエルソン、今夏にはプレミアリーグから関心?
2024.04.02 16:30 Tue
DFユリアン・リエルソンにはプレミアリーグから関心も
ドルトムントのノルウェー代表DFユリアン・リエルソン(26)には、プレミアリーグから複数の関心があるようだ。
母国クラブのバイキングFKでプロデビューを果たしたリエルソン。2018年にウニオン・ベルリンへ加入してドイツでのキャリアをスタートさせると、2023年1月に4年半を過ごしたクラブを離れドルトムントへ加入した。
ドルトムントではシーズン途中の加入ながら両サイドバックでプレーするユーティリティ性の高さを発揮し、主力に定着。今シーズンもヒザの負傷で離脱する時期がありながらも、公式戦24試合4ゴール1アシストの成績を残している。
ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、評価を高めるリエルソンに対してはプレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオンとアストン・ビラが具体的な関心を示しているとのことだ。
ドルトムントは2026年夏まで契約を残すリエルソンの残留を望むも、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるセバスティアン・ケール氏の去就が不透明に。こうした影響もあって現在はクラブと選手に具体的な交渉はなく、夏の去就にも注目が集まっている。
母国クラブのバイキングFKでプロデビューを果たしたリエルソン。2018年にウニオン・ベルリンへ加入してドイツでのキャリアをスタートさせると、2023年1月に4年半を過ごしたクラブを離れドルトムントへ加入した。
ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、評価を高めるリエルソンに対してはプレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオンとアストン・ビラが具体的な関心を示しているとのことだ。
ドルトムントは2026年夏まで契約を残すリエルソンの残留を望むも、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるセバスティアン・ケール氏の去就が不透明に。こうした影響もあって現在はクラブと選手に具体的な交渉はなく、夏の去就にも注目が集まっている。
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