今治退団の櫻内渚と上原拓郎が海外移籍、台湾の台中FUTUROへ加入が決定「野球が人気だと聞いているので、サッカーを根付かせたい」

2024.02.15 13:35 Thu
台中FUTUROへ加入する櫻内渚(左)と上原拓郎(右)
©︎J.LEAGUE
台中FUTUROへ加入する櫻内渚(左)と上原拓郎(右)
FC今治は13日、2023シーズン限りで契約満了となっていたDF櫻内渚(34)、DF上原拓郎(32)について、台湾の台中FUTUROへの加入が決定したことを発表した。櫻内は関西大学から2012シーズンにジュビロ磐田入りし、9年間プレー。ヴィッセル神戸を経て2023年に加入し、自身初となるJ3リーグでは、リーグ戦14試合に出場していた。

上原はコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)の育成組織出身で、北海道教育大学を経て2014年に札幌へ加入。ロアッソ熊本を経て2019年から今治でプレーし、今治ではJ3通算94試合4得点、JFL通算23試合3得点、天皇杯通算2試合に出場していた。
両選手は加入に際し、台中FUTUROの公式インスタグラムを通じて、それぞれ次のようなコメントを当てている。

◆櫻内渚
「この度FC今治から移籍してきました、櫻内渚です」
「台中FUTUROでは今までの経験を生かすだけでなく、初めての台湾の地で新しいものを吸収してさらに成長し、チームの力になれるように頑張ります」

「台湾は野球が人気だと聞いているので、サッカーを文化として根付かせたいです。そのために出来ることは何でも全力で取り組んでいきたいと思います」

◆上原拓郎
「台中FUTUROに加入する事になりました上原拓郎です」

「年々、日本以外の国でサッカーをしてみたいという気持ちが強くなり、その夢を叶えていただいた事を嬉しく思います」

「そして、この移籍に関わってくれた方々、相談やアドバイス、応援して送り出してくれた皆さんに感謝しています。チームの目標に向かって頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」

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強すぎ大宮、8戦連続クリーンシートでPO圏の北九州に3発快勝…2位・今治はドロー、6位・金沢は敗戦でPO圏争いが混沌【明治安田J3第28節】

14日、明治安田J3リーグ第28節の7試合が各地で行われた。 首位を独走する大宮アルディージャ(勝ち点63)は昇格プレーオフ圏内の5位・ギラヴァンツ北九州(勝ち点42)を迎えた。 この試合に勝利すれば20勝目となる大宮。直近7試合は負けなしで5勝2分け。全て無失点と圧倒的なパフォーマンス。11日にはおよそ15分の試合をAC長野パルセイロと戦い、疑惑のゴール取り消しもあったなか0-0で終えていた。 上位対決となった試合。開始2分、右から茂木力也がクロスを入れると、ファーサイドで石川俊輝が合わせるもゴールならず。北九州は6分、ボックス内でパスを受けた永井龍が切り返しからシュート。枠に飛ぶが、Gk笠原昂史が横っ飛びでゴールを許さない。 北九州は28分にもビッグチャンス。ボックス左から乾貴哉がクロスを入れると、永井がダイレクトシュート。しかし、GK笠原が再び立ちはだかり、鋭い反応でセーブする。 守護神の活躍もありゴールを許さなかった大宮は、終盤にかけて北九州ゴールに迫ることに。杉本健勇、アルトゥール・シルバとゴールに迫るがネットは揺れない。それでも、43分にスコアを動かす。北九州のCKを大きくクリアすると、相手のトラップミスを見逃さなかった泉柊椰がボールを奪いスルーパス。これをオリオラ・サンデーが運んでシュート。これはGK田中悠也がセーブするも、跳ね返りを泉が蹴り込んだ。 粘りを見せて先制した大宮。後半早々もアルトゥール・シルバのヘッドが決まりかけたが追加点を奪えず。北九州も攻め込んでくるが、堅い大宮の守備の前にゴールを奪えない。すると大宮は86分、左CKから小島幹敏がクロスを上げると、U-19日本代表の市原吏音がヘッドで合わせて追加点。さらに後半アディショナルタイムにはファビアン・ゴンザレスがカウンターから倒されるも粘ると、逆サイドに展開すると関口凱心がボックス内から蹴り込みプロ初ゴール。3-0で大宮が勝利を収め、無敗を「8」とし、無失点も継続した。 2位のFC今治(勝ち点52)は、10位の松本山雅FC(勝ち点38)と対戦。首位の大宮の背中は遠いものの、プレーオフ圏は近い今治はしっかりと勝利したいところだった。 試合は開始13分に米原秀亮がネットを揺らして松本が先制。しかし、19分にウェズレイ・タンキがゴールを決め、今治が追いつく。しかし、その後にゴールは生まれず、1-1のドロー。どちらにとっても手痛い引き分けとなった。 3位のカターレ富山(勝ち点46)はホームに17位Y.S.C.C.横浜(勝ち点27)を迎えた一戦。試合は予想外の打ち合いとなり、富山が8分に安光将作のゴールで先制すると、後半にも吉平翼、マテウス・レイリアのゴールで3-0とする。しかし、62分にYS横浜は菊谷篤資のゴールで1点を返すと、64分に奥村晃司もゴールを決めて1点差に。それでも富山がリードを守り切り勝ち点を49に伸ばして2位に迫った。 また、PO圏内の6位・ツエーゲン金沢(勝ち点41)は、16位・カマタマーレ讃岐(勝ち点28)と対戦し、1-3の惨敗。15日に試合のある、7位・福島ユナイテッドFC、8位・FC琉球、9位・FC大阪は勝利すればPO圏に入ることとなる。 ◆明治安田J3リーグ第28節 ▽9/14(土) いわてグルージャ盛岡 1-2 ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 1-2 SC相模原 カターレ富山 3-2 Y.S.C.C.横浜 ツエーゲン金沢 1-3 カマタマーレ讃岐 大宮アルディージャ 3-0 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-1 奈良クラブ FC今治 1-1 松本山雅FC ▽9/15(日) 福島ユナイテッドFC vs ガイナーレ鳥取 アスルクラロ沼津 vs FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 vs FC琉球 <span class="paragraph-title">【動画】大宮のU-19日本代表DF市原吏音が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> を観るなら <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a>!<a href="https://t.co/gfOE3csFK8">https://t.co/gfOE3csFK8</a><a href="https://t.co/nYFK1whmLx">pic.twitter.com/nYFK1whmLx</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1834939556329931054?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 22:15 Sat
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J2初昇格の今治、2年連続大ケガのDF野口航やルーキー2選手と契約更新

FC今治は17日、DF野口航(28)、DF竹内悠力(23)、MF馬越晃(19)の契約更新を発表した。 野口は大分トリニータU-15、大津高校、筑波大学を経て、2018年にギラヴァンツ北九州でプロ入り。2022年に今治へ完全移籍した。 2023シーズンは前十字じん帯の損傷でJ3リーグ2試合の出場にとどまったなか、3年目の今シーズンも6月に右ヒザ前十字じん帯断裂及び右ヒザ内側半月板損傷の大ケガ。J3で1試合のプレーに終わった。 竹内は日本文理大学から今シーズン加入。プロ1年目ながらJ3で14試合1得点を記録し、YBCルヴァンカップと天皇杯でもそれぞれ1試合プレーした。 馬越はU-12から今治の下部組織で育った生え抜きで、今シーズン、トップチームへ昇格。6月に右脛骨を疲労骨折すると、9月には右大腿直筋損傷のケガを負い、公式戦の出場機会はなかった。 初のJ2に挑む今治で来シーズンも迎える3選手は、それぞれクラブを通じてコメントしている。 ◆野口航 「来シーズンもFC今治でプレー出来る事を大変嬉しく思います! まずはケガを完治させ、1日でも早くピッチに戻ってこられるように頑張ります!」 ◆竹内悠力 「今シーズン熱い声援、ご支援ありがとうございました! 来シーズンもFC今治でプレーさせていただくことになりました」 「1年目から昇格を含めて、素晴らしい経験をさせていただき多くの学びを得ることが出来ましたが、昇格の瞬間をピッチの外から見た光景や悔しさを忘れずに、より覚悟をもって闘います。来シーズンも応援よろしくお願いします!」 ◆馬越晃 「2025シーズンもFC今治でプレーさせて頂くことになりました。アカデミーの時からお世話になっているこのクラブでサッカーできることに喜びを感じます」 「2024シーズンはJ2昇格という目標を達成した反面、個人では結果を残せませんでした。プロ1年目は思うようにいかないことが多く、悔しい思いをしましたが、この経験を必ず来シーズンに繋げたいと思います。来年も応援よろしくお願いします!」 2024.12.17 15:10 Tue

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