J2初昇格の今治、2年連続大ケガのDF野口航やルーキー2選手と契約更新

2024.12.17 15:10 Tue
今治DF野口航らが契約更新
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今治DF野口航らが契約更新
FC今治は17日、DF野口航(28)、DF竹内悠力(23)、MF馬越晃(19)の契約更新を発表した。

野口は大分トリニータU-15、大津高校、筑波大学を経て、2018年にギラヴァンツ北九州でプロ入り。2022年に今治へ完全移籍した。

2023シーズンは前十字じん帯の損傷でJ3リーグ2試合の出場にとどまったなか、3年目の今シーズンも6月に右ヒザ前十字じん帯断裂及び右ヒザ内側半月板損傷の大ケガ。J3で1試合のプレーに終わった。
竹内は日本文理大学から今シーズン加入。プロ1年目ながらJ3で14試合1得点を記録し、YBCルヴァンカップと天皇杯でもそれぞれ1試合プレーした。

馬越はU-12から今治の下部組織で育った生え抜きで、今シーズン、トップチームへ昇格。6月に右脛骨を疲労骨折すると、9月には右大腿直筋損傷のケガを負い、公式戦の出場機会はなかった。
初のJ2に挑む今治で来シーズンも迎える3選手は、それぞれクラブを通じてコメントしている。

◆野口航
「来シーズンもFC今治でプレー出来る事を大変嬉しく思います! まずはケガを完治させ、1日でも早くピッチに戻ってこられるように頑張ります!」

◆竹内悠力
「今シーズン熱い声援、ご支援ありがとうございました! 来シーズンもFC今治でプレーさせていただくことになりました」

「1年目から昇格を含めて、素晴らしい経験をさせていただき多くの学びを得ることが出来ましたが、昇格の瞬間をピッチの外から見た光景や悔しさを忘れずに、より覚悟をもって闘います。来シーズンも応援よろしくお願いします!」

◆馬越晃
「2025シーズンもFC今治でプレーさせて頂くことになりました。アカデミーの時からお世話になっているこのクラブでサッカーできることに喜びを感じます」

「2024シーズンはJ2昇格という目標を達成した反面、個人では結果を残せませんでした。プロ1年目は思うようにいかないことが多く、悔しい思いをしましたが、この経験を必ず来シーズンに繋げたいと思います。来年も応援よろしくお願いします!」

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