「キレッキレ」「こんな選手がいたのか」韓国代表を打ち砕く!ヨルダン10番の圧巻60m独走弾に反響!「今大会最高のゴール」

2024.02.07 10:45 Wed
ヨルダン代表のエースFWムサ・アル・ターマリ
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ヨルダン代表のエースFWムサ・アル・ターマリ
ヨルダン代表FWムサ・アル・ターマリ(モンペリエ)が、その名を知らしめた。アジアカップ2023で、グループステージをE組3位で勝ち上がったヨルダン。決勝トーナメントではイラク、タジキスタンに勝利していた中、6日の準決勝で韓国代表と対戦した。
試合は、コンディション面で有利なヨルダンがペースを握るも、韓国が盛り返す展開に。前半を0-0で折り返すと、53分に韓国がミスから失点。アル・ターマリが相手の軽率なバックパスを奪うと、ラストパスを受けたヤザン・アル・ナイマトが絶妙なループシュートを決めた。

そして、見る者に衝撃を与えたのは66分。ヨルダンが自陣でボールを奪うと、アル・ターマリが自陣右サイドからドリブルを開始。緩急と細かいステップワークを駆使したドリブルでペナルティアーク付近まで一人で持ち込み、最後は得意の左足で外側から巻いたシュートをゴール左隅に突き刺した。

約60mを1人で独走して決めた圧巻のゴール。ファンも「キレッキレや」、「すごいドリブルだな」、「今大会最高のゴール」、「上手すぎる」、「こんな選手がいたのか」と、所属するモンペリエでも右サイドの主力として活躍するヨルダンのエースの一撃に称賛のコメントを寄せている。
アル・ターマリの1ゴール1アシストの活躍で韓国を打ち砕いたヨルダンは、史上初の決勝進出。決勝でイラン代表vsカタール代表の勝者と対戦する。

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ヨルダン代表が悲願のワールドカップ(W杯)初出場へリスタートを切った。 アジアカップ2023準優勝のヨルダン代表は21日、2026北中米W杯アジア2次予選第3節でパキスタン代表と対戦。今回はホームでのリターンマッチ(26日)を控えてのアウェイゲームだ。 開始2分、アジア杯準決勝・韓国代表戦(2◯0)の60m独走弾で話題を呼んだエース、MFムサ・アル・ターマリ(モンペリエ)が先制点。続く9分にはMFアルワンのPK弾で早くも追加点…危なげなくゲームを運んだヨルダン代表は、試合終盤にもアル・ターマリがダメ押し点を決め、0-3の完勝を収めている。 アジア杯準優勝で自信を掴んだ男たちに、FIFAランキング195位のパキスタンはなす術もなく…といった90分間。アジア杯前の2次予選2試合で1分け1敗だったヨルダン代表はリスタートマッチで今予選初白星。まだ最終予選進出ラインより下の3位だが、リターンマッチでもパキスタンを叩けばおそらく2位浮上だろう。 『The Jordan Times』も現状3位を問題視せず。 「順当にパキスタンから勝ち点3。モロッコ人コーチ(フセイン・アムータ監督)は我が国ヨルダンを初のW杯へ連れて行ってくれる。関係者は皆、彼のことを信じている」 ヨルダン代表は1986年のメキシコW杯からアジア予選に参加も、ここまで10大会連続で予選敗退。しかし、先のアジア杯で初めてベスト8の壁を破り、同国史上最高の準優勝に。この勢いで…W杯初出場へ。国内の機運は過去最高潮だ。 ◆2次予選グループG(第3節終了時点) 1位 サウジアラビア代表 | 勝ち点9 | +6 2位 タジキスタン代表 | 勝ち点4 | +4 3位 ヨルダン代表 | 勝ち点4 | +1 4位 パキスタン代表 | 勝ち点0 | -12 2024.03.22 12:00 Fri
韓国代表のキャプテンを務めるFWソン・フンミン(トッテナム)が、アジアカップ2023からの敗退を謝罪した。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 6日、アジアカップ2023の準決勝が開催。韓国はヨルダン代表と対戦した。 64年ぶりのアジア王者を目指した韓国。相手は初のベスト4入りを果たしたヨルダン。共に中3日で臨んだこの試合だったが、韓国は守備の要であるDFキム・ミンジェが出場停止。サウジアラビア代表、オーストラリア代表と2試合連続で延長戦を戦う激闘を繰り返してきた中での試合は、苦戦を強いられた。 疲労も含めてコンディションが厳しそうな韓国は、前半からなかなかギアが上がらずにゴールレスで折り返すと、53分にヤザン・アル・ナイマト、66分にムサ・アル・ターマリにゴールを許す展開に。そのまま反撃できず、2-0で完敗。決勝に駒を進められずに敗退となった。 試合後、ソン・フンミンは韓国国民に対し「なんと言っていいのか本当に分からない。あまりにも申し訳ない。選手たちは最善を尽くしたけど、僕たちのミスでこんな試合になり、終わってしまったことが申し訳ない」とコメント。スタジアムを含めて応援してくれたファン・サポーターにも「感謝がありすぎて申し訳ない気持ちだ。遅い時間まで本当に…言葉にならない声援を送ってくれたのに、期待した良い良い姿を見せることができなかった。本当に申し訳ない」と謝罪の言葉を繰り返した。 今大会での活躍が期待されたソン・フンミン。全6試合にフル出場し、グループステージで2ゴール。準々決勝のオーストラリア代表戦では、土壇場でのPK獲得に加え、鮮やかなFKで決勝ゴールを記録するなどしたが、満足はできていない。 自身については「僕が今後代表チームでプレーできるかについては、考えなければいけないと思う」と吐露。これは代表引退ということではなく、「監督が僕のことをもう考えないこともできるし、未来のことはよく分からない」と、今回の成績で、今後は招集されない可能性もあるという一般論だという。 またユルゲン・クリンスマン監督への批判が高まる中、ソン・フンミンは「監督の立場からすれば、きっと多くの批判があることは当然だと思っていると思う」とコメント。「でも、監督が叱責されるのは残念だ」と語った。 その理由については「事実として大会が始まる前から、監督に対する見方がとても良くなかったので、とても大きな負担になっていたと思う。そんな難しい状況の中でも、よく勝ち抜いてきたし、選手たちの面倒を見る上で、本当に嫌な顔ひとつせず、最後まで諦めない姿に感銘を受けた」と語り、普段見えないクリンスマン監督の顔を明かした。 64年ぶりのアジア王者には手が届かなかったが、ソン・フンミンは今後の韓国代表に期待を寄せている。 「監督はこのようなキッカケを通じてより固くなるだろう。代表チームで1年ほどやってきたが、韓国に戻り、より多くの分析をすると思う。より固いチームを作るはずだ」 更なる成長をするはずだと語ったソン・フンミン。ファンに向けては改めて自分が不甲斐なかったとし、謝罪した。 「僕があまりにも足りていなかったし、チームを引っ張るに当たって、多くのことが足りないと感じた大会だった」 「多くの選手の犠牲、献身があったにも関わらず、望んでいた成績をもたらすことができなかった。あまりにも選手たちに申し訳ないし、ファンのみんな、韓国の国民のみんなにも申し訳なく思う」 「僕たちのチームが準決勝敗退により、選手たちはとても失望しているし、悔しい思いをしていると思うけど、僕を叱ってほしい。他の選手たちは本当によくやっていた」 <span class="paragraph-title">【動画】アジアカップ敗退に涙するソン・フンミン、呆然とする韓国の選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/5Uv5hKUBLP">pic.twitter.com/5Uv5hKUBLP</a></p>&mdash; #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1754924697861685566?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 11:45 Wed
ヨルダン代表のフセイン・アムータ監督が、韓国代表撃破を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトが伝えた。 6日、アジアカップ2023の準決勝が開催。ヨルダンは韓国と対戦した。初のベスト4入りを果たしたヨルダン。躍進が続く中、グループステージでも対戦した韓国と決勝への切符を懸けて戦った。 試合はアグレッシブに入ったヨルダンが韓国を押し込むことに。その中でゴールに迫るチャンスもあったが、これを活かせない。 ゴールレスで後半に入ったが、ヨルダンは継続して主導権を握りにいくと、3分にヤザン・アル・ナイマト、66分にムサ・アル・ターマリがゴール。2-0で勝利を収め、初優勝まであと1つとなった。 チームが決勝進出を果たした中、アムータ監督は選手たちのパフォーマンスを称え、実力のある韓国相手にしっかりと狙いがハマったとした。 「我々の勝利に力を貸してくれた皆さん、おめでとう。選手たちは我々の主な武器であり、大会を通して英雄的なパフォーマンスを見せてくれた。痛みに直面したにもかかわらず、我々はなんとか重要な成果を収めることができた」 「選手たちは試合を通して素晴らしいイニシアチブを発揮してくれた。韓国が5試合で8失点していることを活かし、力強くスタートすることで一致していた」 「特に彼らのようなスキルの高い選手たちで知られる手強い相手に対しては、自分たちの攻撃力を生かして攻撃の主導権を握ることが重要だった」 「相手が反撃してくることはわかっていたし、攻撃的な守備戦術に重点を置き続けた。しかし、我々の積極的なアプローチと攻撃的なプレーに重点を置いたことが、我々をより効果的なチームにしてくれた。我々は王者の考え方を示し、試合のあらゆる側面で回復力と決意を示していった」 また、前半は何度か決定機を迎えるもゴールに至らず。それでも、やり続けたこと、そして守備面でハードワークし、積極的なアプローチをし続けたことが勝利に繋がったと振り返った。 「当初は、このようなミスが失点につながることが多いため、5つのチャンスを逃したことについて懸念があった。しかし、チームは2点目を取った後も落ち着いてゲームをコントロールできた」 「今日の勝利は、特に守備戦術の点で、グループステージで2-2で引き分けた韓国チームとは大きく異なっていた。私は選手たちに攻撃者にプレッシャーをかけることの重要性を強調し、選手たちはそれを効果的に実行した」 「我々にはコントロールできない変動要素はあるが、選手たちがピッチ上の状況に適応することが重要だ。チャンスを逃したものの、チームは守備、攻撃に全力を尽くした。失うものは何もないとわかっていたので、我々はこの機会を活用し、それが報われた」 「今日の成功は、全員が勝利に貢献した集団の努力によるものだった。我々のアプローチは、相手に過度の敬意を払うことではなく、自信と決意を持ってプレーすることだった。彼らの個々の戦いに勝つための献身的な取り組みが、最終的に我々の勝利に繋がった」 <span class="paragraph-title">【動画】ワールドクラスの圧巻ゴール!韓国を打ち砕く衝撃のソロゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xqRIq00siHw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.07 10:30 Wed
韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督が、アジアカップ2023からの敗退を振り返った。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 6日、アジアカップ2023の準決勝が開催。韓国はヨルダン代表と対戦した。 64年ぶりのアジア王者を目指した韓国。相手は初のベスト4入りを果たしたヨルダン。共に中3日で臨んだこの試合だったが、韓国は守備の要であるDFキム・ミンジェが出場停止。サウジアラビア代表、オーストラリア代表と2試合連続で延長戦を戦う激闘を繰り返してきた中での試合は、苦戦を強いられた。 疲労も含めてコンディションが厳しそうな韓国は、前半からなかなかギアが上がらずにゴールレスで折り返すと、53分にヤザン・アル・ナイマト、66分にムサ・アル・ターマリにゴールを許す展開に。そのまま反撃できず、2-0で完敗。決勝に駒を進められずに敗退となった。 これまで「戦術がない」などと批判を受けてきたクリンスマン監督だったが、強豪が軒並み敗退した中で優勝への期待が高まったものの敗退。これにより解任論も当然飛び出すこととなる。 しかし、「どんな措置も考えてはいない。チームと韓国に戻り、今大会を分析し、韓国サッカー協会と良かったところ、良くなかった所を議論したいと思う」とクリンスマン監督はコメント。自ら退く意思はないという。 また「2年半の間、北中米ワールドカップ(W杯)を目標にチームがさらに発展しなければならない。とても難しい予選も戦わなければならない。我々の前に積み重なった課題は多い」と語り、2026年の北中米W杯に向けて改善していく必要があるとした。 責任について問われると「監督としてこのように望んだ目標を達成できなければ、当然責任は負わなければいけない」とコメント。ただ、「目標を達成できなかったため、さらに分析する必要がある。大会のすべての試合を振り返る必要がある」とし、辞めるのではなく前進することで責任を負うと考えているようだ。 そのクリンスマン監督は、大会を通じてアジアサッカーの力関係に気づきがあったとのこと。日本代表を含めた東アジアの国は、中東勢との対戦で苦労するものだと感じたという。 「今大会を通じて、アジアサッカーの実力が均衡化されていることを感じることができた。特に、東アジアのチームが中東でどれほど困難なことを経験するかを学んだ」 「日本も早く帰国し、我々も今日の残念な結果で帰国することとなった。我々の試合を含めて、迫力、緊張感溢れる試合が多かった」 2024.02.07 09:40 Wed

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21日、AFC U23アジアカップのグループA最終節が行われた。 グループAはU-23日本代表が属するグループBと準々決勝で対戦することが決定しており、すでに開催国のU-23カタール代表が突破を決めている中、もう1カ国の行方が注目された。 突破を決めているカタールは最下位のU-23オーストラリア代表と対戦した。 下馬評では、カタールとオーストラリアが日本のライバルになる可能性が高かったが、オーストラリアは未勝利で最下位に。勝利して、2位での通過を目指したいところだった。 試合は勝利したいオーストラリアが押し込むかと思われたが、序盤はカタールが優勢に。積極的にゴールに迫っていくが、徐々にオーストラリアが盛り返していったものの得点は生まれない。 ゴールレスで迎えた後半も勝利が必須のオーストラリアがペースを掴むことに。シュートも多く浴びせるが、精度を欠いてしまい1点が遠い。結局最後までゴールは生まれず、0-0のドロー。オーストラリアの敗退が決定した。 2位のU-23インドネシア代表と3位のU-23ヨルダン代表の試合。勝った方が準々決勝進出を決めらる戦いとなる中、試合はインドネシアが押し込んだ。 すると21分、ボックス内でラファエル・ストライクが倒されファウルを受けると、これをマルセリーノ・フェルディナが落ち着いて決めてインドネシアが先制。40分にはボックス右手前からのフェルディナンの横パスをリスキ・リドがダイレクトで前に送ると、最後はウィタン・スレイマンがボックス内右で左足シュート。見事な巻いたシュートがゴール左に決まり、インドネシアがリードを広げる。 余裕を持って突破を決められそうなインドネシアは後半も圧倒。70分には、左サイドへ展開すると昨季まで東京ヴェルディに在籍したプラタマ・アルハンのグラウンダーのパスを受けたフェルディナンがボックス際で受けて横パス。スレイマンがダイレクトで裏のスペースに浮き球で送ると、フェルディナンが飛び出したGKより先に触り流し込んで3点目を奪う。 ヨルダンも勝利すれば良いという状況だけに必死にゴールに迫るが、GKの好セーブもあり得点を奪えず。それでも79分にオウンゴールで1点を返したが、86分にはアルハンのロングスローをコマン・トゥグがヘディングで合わせて4点目。1-4で圧勝し、インドネシアがグループ2位で準々決勝進出を決めた。 これにより、日本はグループ1位で突破するとインドネシアと、2位で突破するとカタールと準々決勝で対戦。最低でも準決勝まで到達しなければパリ・オリンピック行きは潰えることとな流。 なお、グループB最終節のU-23日本代表vsU-23韓国代表の一戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 U-23カタール代表 0-0 U-23オーストラリア代表 U-23ヨルダン代表 1-4 U-23インドネシア代表 【得点者】 0-1:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア)[PK] 0-2:40分 ウィタン・スレイマン(インドネシア) 0-3:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア) 1-3:23分 オウンゴール(ヨルダン) 1-4:23分 コマン・トゥグ(インドネシア) <span class="paragraph-title">【動画】インドネシアが圧巻のパスワークから、見事なシュートを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ICjbYVCwMeM";var video_start = 401;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 09:42 Mon
18日、AFC U23アジアカップのグループA第2節が行われた。 パリ・オリンピックの出場権を懸けたアジア最終予選も兼ねている大会。U-23日本代表はグループBに属しているが、突破すればグループAの相手と対戦する。 ライバルと目されるのは開催国のカタールとオーストラリアだったが、第1節はオーストラリアがヨルダン相手にゴールレスドロー、カタールはインドネシアに2-0で勝利していた。 そんな中行われた第2節。開催国のカタールはヨルダンと対戦。40分にカタールは右サイドを崩すと、ボックス内右にオーバーラップしたアブドゥラー・アル・ヤジディがGKの逆をつく見事なシュートを角度のないところから決めて先制する。 しかし、後半に入りPKを与えてしまうと、これをアレフ・アル・ハジが決めて、ヨルダンが同点に追いつく。 その後は互いに相手ゴールに迫るもスコアを動かせず。引き分けに終わるかと思われた中、ヨルダンはアディショナルタイム11分にビッグチャンス。左サイドを抜け出したアル・ハジがボックス内左に持ち込みシュートも枠外。するとアディショナルタイム13分、カタールは右サイドでFKを獲得するとジャッセム・アル・シャルシャニがゴール前へクロス。これをモハメド・アル・マナイがヘディングで合わせて土壇場で勝ち越しに成功。カタールが連勝でグループステージ突破を決めた。 もう1試合はインドネシアとオーストラリアの対戦に。互いに勝利が欲しい中で迎えた第2戦だったが、序盤からインドネシアが押し込んでいく。 何度もシュートチャンスを迎えるも、フィニッシュの精度を欠いてしまい得点を奪えず。すると25分にはハンドでオーストラリアにPKを与えてしまうことに。しかし、このPKをモハメド・トゥーレが蹴るもGKエルナンド・アリがセーブし、インドネシアは失点を免れる。 徐々にオーストラリアがペースを握り、何度となくゴールに迫るが、インドネシアは粘りの守備を見せ得点を与えない。すると迎えた45分、左CKからウィタン・スラエマンがクロスを入れると、ファーサイドでムハマド・フェラーリがヘディングで折り返し、ナタン・チョエ・ア・オンがボックス内でハーフボレー。これをコマン・トゥグがヘディングで合わせてインドネシアが先制する。 後半もオーストラリアがペースを握っていき、何度となくインドネシアゴールを襲うが、こちらもフィニッシュの精度を欠いてしまいゴールが遠い。GKの好守もあった中、そのまま試合終了。インドネシアは1点を守り切り勝利。オーストラリアは2試合で勝利なく、崖っぷちでカタールとの最終節を迎える事となった。 U-23ヨルダン代表 1-2 U-23カタール代表 0-1:40分 アブドゥラー・アル・ヤジディ(カタール) 1-1:52分 アレフ・アル・ハジ(ヨルダン) 1-2:90+13分 モハメド・アル・マナイ(カタール) U-23インドネシア代表 1-0 U-23オーストラリア代表 1-0:45分 コマン・トゥグ(インドネシア) ◆グループA順位表(第2節終了時) 1位:カタール 勝ち点6/+3 2位:インドネシア 勝ち点3/-1 3位:ヨルダン 勝ち点1/-1 4位:オーストラリア 勝ち点1/-1 <span class="paragraph-title">【動画】1-0でインドネシアがオーストラリア撃破! </span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9Z26PBqJFTA";var video_start = 317;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.19 11:02 Fri
15日、AFC U23アジアカップが開幕。カタールで行われた今大会のオープニングゲームは、U-23オーストラリア代表vsU-23ヨルダン代表となり、0-0の引き分けに終わった。 本来は2024年1月に開催される予定だったが、2023年夏に開催予定のアジアカップが1月に延期となったことを受け、4月に開催。パリ・オリンピック直前の開催となった。 アジアには3.5枠が与えられているパリ・オリンピックの出場権。4つのグループに4カ国ずつが振り分けられ、上位2カ国が準々決勝に進出。4位のチームは、アフリカ予選4位のU-23ギニア代表と対戦して、最後の切符を懸けて戦うこととなる。 オープニングマッチの主審は日本の木村博之主審が担当。U-23日本代表が勝ち上がった場合は準々決勝で対戦する可能性もある両チームの戦いとなった。 互いに慎重な入りを見せて大きく局面が動かない中、35分にアクシデント。ヨルダンのモハメド・アブアル・ナディが自ら座り込みプレー続行不可能に。エーオン・アル・マハルメと交代した。 そのヨルダンは44分にこの試合で最初のビッグチャンス。GKアーメド・アル・ジュアイディからのロングフィードが通ると、モハメド・アブ・タハがボックス内右からシュート。しかし、これはGKパトリック・ビーチがセーブする。 ゴールレスで迎えた後半は立ち上がりにいきなりヨルダンがチャンス。浮き球のパスをフリーで受けたアレフ・アル・ハジがボックス内でトラップしてそのままシュート。しかし、GKビーチがセーブする。 ヨルダンペースで進む中、54分にはボックス内右でパスを受けたベイカー・カルボーネが鋭いシュートもGKビーチが再び立ちはだかる。すると、これで得たCKからヨルダンはクロスがクリアされるも再び揚げたクロスをカルボーネがヘッド。ネットを揺らすが、これはオフサイドを取られゴールは認められない。 劣勢のオーストラリアは70分に3枚替えで流れを変えに行くことに。それでも中々ヨルダンゴールに迫ることができない。 苦しい展開となっていた中、82分に意外な形でチャンスが。9がドリブルを仕掛けると、ボックス手前で4が倒してしまい2枚目のイエローカードで退場処分を受けることとなる。 押し込んでいながら数的不利になってしまったヨルダン。オーストラリアはこれで得たFKからリース・ユーリーが直接狙うが、枠の遥か上を越えるシュートとなってしまった。 その後は互いにファウルが増える展開となり、互いにチャンスは作れず。アディショナルタイムも7分以上取られた中、最後にオーストラリアがCKを獲得するも、このチャンスも活かせず。0-0のゴールレスドローに終わった。 U-23オーストラリア代表 0-0 U-23ヨルダン代表 2024.04.16 00:05 Tue
カタールで約1カ月にわたり開催されたアジアカップ2023は開催国カタールの連覇で幕を閉じた。これで過去9度の開催となった中東での大会は、イランやサウジアラビアなど中東勢が7回の優勝を飾っている(例外は2000年レバノン大会と2011年カタール大会で日本が優勝)。 乾燥した気候など地理的なアドバンテージに加え、母国の熱狂的な応援を受け、中東勢の選手は目の色が変わったのではないかと思うほど勝負への執念が半端ではなかった。過去のW杯予選でもヨルダンでは痛い目に遭っただけに、改めて中東で勝つことの難しさを痛感した。 前回UAE大会に続いての連覇となったカタールは、決勝トーナメントに入ってから尻上がりに攻撃陣が活性化した。前回大会の得点王でMVPだったアリモエズ・アリは、4年前ほどのスピードがなく、今大会は2ゴールにとどまった。いつスタメンから外すのかと思っていたが、マルケス監督は最後まで辛抱強く起用。ヨルダンとの決勝戦ではゴールこそなかったが、PK獲得につながるヘッドなどで勝利に貢献した。 そして4年前も優勝に貢献したアクラム・アフィフが、アリモエズ・アリの不調を補ってあまりある活躍を見せた。決勝戦ではPKによるハットトリックを達成して、得点王とアジア王者のダブルタイトルを獲得した。 そのカタールに決勝では1-3と完敗したものの、ヨルダンの躍進が大会を大いに盛り上げた。ラウンド16で日本を破ったイラクに3-2で競り勝つと、準決勝では優勝候補の一角だった韓国に2-0と完勝。韓国は2試合続けての延長戦を制してのベスト4進出だけに疲れもあったのだろう。しかしムサ・アルターマリの高速ドリブルと左足の精度の高いシュートは今大会で「最大の発見」と言える。 もしも日本がグループDを1位抜けしたら、ラウンド16でこのヨルダンと激突していた。果たして日本のDF陣でアルターマリのドリブルをストップできるのかどうか。これはこれで、見てみたい対戦ではあるが……。 さて日本である。多くのメディアが日本の敗戦を受けて敗因の分析をした。森保一監督の采配に疑問を投げかける記事も多い。潜在能力がいくら高くても、GK鈴木彩艶は経験不足だし、悪い流れを断ち切る意味でもGKを前川黛也に代えるべきではなかったか。イラン戦での久保建英の交代は早すぎたのではないか。そして彼の代わりに南野拓実を投入しても、屈強なDF陣を相手にして翻弄するテクニックもスピードもないだけに、どんな攻撃を仕掛けるのかイメージがまったくわかなかった。 この大会で明らかになったことは、攻撃は久保が仕切るということ。そして久保の良さを引き出すためには伊東純也と三笘薫、鎌田大地らが必要だということだ。イラン戦での前半の久保は左右両サイドの広大なスペースを縦横に動いて突破の糸口を探っていた。ところが彼の意図に連動して動ける選手が少なかった。 試合後のミックスゾーンでは守田英正が攻撃のアイデアのなさ、チームとしての約束事が少ないことで監督批判をした。不満があるのなら、試合中から選手同士で話し合う(あるいは怒鳴り合う)ことで改善できなかったのか。それらを率先してやるのがキャプテンである遠藤航の仕事ではないのかと疑問に感じた。果たして彼がキャプテンにふさわしいのかどうか。「熱量」があまり感じられないだけに、キャプテンは闘志を前面に出す冨安健洋か久保がいいのではないかと思ったものだ。 4年後のアジアカップはまたしても中東のサウジアラビアでの開催となる。昨年末にクラブW杯を取材した記者によると、アライバルビザで入国できるなど、規制緩和が進んでいるそうだ。カタールでは9つのスタジアムが試合会場となったが、おそらく4年後を目標にスタジアムの建設が始まるのだろうし、もしかしたら地下鉄まで作ってしまうかもしれない。オイル・マネー旋風はまだしばらく続きそうだ。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.02.13 19:00 Tue
アジアカップで連覇を達成したカタール代表のティンティン・マルケス監督が喜びを語った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 10日、アジアカップ2023の決勝が行われ、カタールはヨルダン代表と対戦した。 史上5カ国目の連覇を目指すカタールと、史上初の優勝を目指さすヨルダンの一戦。試合はアクラム・アフィフのPKでカタールが前半のうちに先制する。 ヨルダンは後半反撃に出ると67分に同点ゴールを記録。しかし、73分にアフィフが2本目のPKを決めると、アディショナルタイムにもPKを決めてハットトリック達成。カタールが1-3で勝利し、見事に連覇を達成した。 マルケス監督は連覇達成について「とても嬉しいし、カタール国民と選手たちを祝福したい。試合に勝ててとても嬉しい。テンションが高かった」とコメント。「美しいサッカーではなかったかもしれないが、誰もが勝者のことを覚えているだろう。選手たちと彼らの功績を誇りに思う」と、PK3本での優勝だが、選手たちを称えた。 また、アフィフは大会8ゴールを記録して得点王を受賞するとともに、最優秀選手賞も受賞。「アクラムが2つの賞を受賞したことを嬉しく思うし、彼は受賞に値した」と、エースの活躍を喜んだ。 カタール・スターズリーグのアル・ワクラで指揮を執りながら、昨年12月に急遽就任。2カ月でチームをアジアの頂点絵へと導いたマルケス監督。とりあえずは、クラブに戻って仕事を続けるとした。 「私はカタールで働いており、選手たちのことはよく知っている。彼らと協力することは簡単であり、彼らは我々のアイデアを現場で効果的に実装してくれた」 「今のところ、私はアル・ワクラでの仕事に戻るつもりだ。何が起こるかはわからないが、今はこの瞬間を楽しむつもりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】PK3発で決着!カタールが5カ国目の連覇達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="r073phhU-Pw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.11 11:15 Sun

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AFC U20女子アジアカップのグループA最終節の2試合が各地で行われ、U-20オーストラリア女子代表と、U-20韓国女子代表がノックアウトステージ進出と、8月末からコロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 引き分け以上でグループステージ突破が決まる2連勝中のオーストラリアは、U-20チャイニーズ・タイペイ女子代表と対戦し、3-0で勝利。3連勝で首位通過を決めた。 20分にキャプテンの右サイドバック、ジェシカ・ナッシュが先制点を挙げると、40分にはクロスからザラ・クルーガーが追加点を奪取。折り返しての81分には、CKからクラウディア・シッコがダメ押しゴールを奪い、守ってもクリーンシートでゲームを締めた。 雪中戦となった初戦のオーストラリア戦こそ逆転負けで落とした韓国だが、第2戦ではチャイニーズ・タイペイに6-0と大勝すると、雨天の最終節、U-20ウズベキスタン女子代表戦でも13得点を挙げての圧勝劇を披露した。 8分にホン・チェビンが口火を切ると、その2分後にはヤン・ウンソが加点する。20分にキム・ジヒョンがゴールを奪えば、22分、34分とネットを揺らしたホン・チェビンは前半だけでハットトリックを達成。前半の追加タイムにはファン・ダヨンも得点を記録し、韓国は前半だけで大量6点のリードを奪う。 折り返しての49分には再びヤン・ウンソ、61分にはファン・ダヨンと、とどまるところを知らない韓国は、66分にヤン・ウンソもハットトリックを達成し、その後も4点を追加。終わってみれば13-0と圧倒的な力量差を見せつけ、2位でノックアウトステージ進出と、W杯出場を決めた。 準決勝はいずれも13日に行われ、A組1位のオーストラリアはB組の2位と、A組2位の韓国はB組の1位と対戦する。なお、日本を含めたグループBの最終節は、10日に行われる。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】オーストラリアがチャイニーズ・タイペイを下し3連勝で首位通過</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hZqT_N2K6ms";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 22:30 Sat
アジアサッカー連盟(AFC)は7日、5月に開催される『AFC U17女子アジアカップインドネシア2024』の組み合わせ抽選会を実施した。 2022年大会は新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行のために中止となり、AFC U-16女子選手権から名称変更後、今回が初開催となる。 2019年大会以来、5度目の優勝を目指す日本はグループBに入り、中国、オーストラリア、タイと同居した。 19年大会では浜野まいか(現:チェルシー)が得点王に輝き、西尾葉音(現:三菱重工浦和レッズレディース)が最優秀選手に選ばれている。今大会でも眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)ら、将来を嘱望される各選手の活躍に注目が集まる。 なお、グループAには開催国のインドネシアほか、北朝鮮、韓国、フィリピンが入った。 各組総当たり1回戦の上位2チームがノックアウトステージに進出し、大会の上位3チームが、10月にドミニカ共和国で開催されるU-17女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得する。 チームを率いる白井貞義は日本サッカー協会(JFA)を通じ、次のようにコメントしている。 「AFC U17女子アジアカップはU-17日本女子代表が優勝を目標としているFIFA U-17女子ワールドカップの出場権をかけた大会です。その大会の組み合わせが決定し、身の引き締まる思いです」 「アジアの戦いも簡単な試合は一つもありませんが、どの国と対戦してもいい準備をしてきました。さらにこれからFIFA U-17女子ワールドカップ出場権獲得に向けてスタッフ、選手ともにチーム一丸となり世界を魅了する準備をしたいと思います」 2024.03.07 20:15 Thu
韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)が内紛騒動に終止符を打った。 アジアカップ2023では、準決勝でヨルダン代表に敗れてベスト4に終わった韓国。大会後には、準決勝前日にチーム内で騒動が起こっていたことが報じられていた。 騒動はヨルダン戦前日の食事中に起きており、先に食事を終えたイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)がソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、ソン・フンミンに怒られたという。 これにイ・ガンインは抵抗し揉み合いとなった中、2人を離そうとしたところでソン・フンミンが指を脱臼してしまったという。 この件について、イ・ガンインは14日にインスタグラムのストーリーズで謝罪文を掲載。自身の振る舞いをファンに謝罪していた。 その後、韓国はユルゲン・クリンスマン監督の解任を決定。騒動が大きくなっている中で、イ・ガンインは改めてソン・フンミンのもとを直接謝罪に訪れたとのことだ。 ソン・フンミンはインスタグラムを更新し、イ・ガンインとの和解の2ショットをアップ。謝罪があったことを明かすとともに自身の行動についても反省をしている。 「こんにちは、ソン・フンミンです。今日は少し重くて難しい話をしようと思います。イ・ガンインが心から反省し、僕をはじめとする韓国代表チームの全選手に心のこもった謝罪をしました」 「僕も若い頃はたくさん失敗して良くない姿を見せたりしたこともありましたが、その度に良き先輩方の厳しいご助言や教えがあったから、今の僕はここにいると思います」 「僕自身も自分の行動について、よくやったとは思っていません。お叱りを受けても仕方ない行動だったと思っています。しかし、僕はチームのためならそのような嫌なこともしなければならないのがキャプテンの本分の一つだと考えているので、もう一度同じ状況になったとしても、僕はチームのために行動するでしょう。ですが、これからはもっと賢明にチームメイトたちを統率できるように努力します」 「あの件以降、ガンインはとてもつらい時間を過ごしています。一度だけ寛大な気持ちで許してあげてほしい。韓国代表チームのキャプテンとしてぜひお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.21 12:05 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)の韓国代表MFイ・ガンインが、アジアカップ2023での内紛について改めて謝罪をした。 アジアカップ2023では、準決勝でヨルダン代表に敗れてベスト4に終わった韓国。大会後には、準決勝前日にチーム内で騒動が起こっていたことが報じられていた。 騒動はヨルダン戦前日の食事中に起きており、先に食事を終えたイ・ガンインがソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、主将のソン・フンミン(トッテナム)に怒られたという。 これにイ・ガンインは抵抗し揉み合いとなった中、2人を離そうとしたところでソン・フンミンが指を脱臼してしまったという。 この件について、イ・ガンインは14日にインスタグラムのストーリーズで謝罪文を掲載。自身の振る舞いをファンに謝罪していた。 その後、韓国はユルゲン・クリンスマン監督の解任を決定。騒動が大きくなっている中で、イ・ガンインは改めてソン・フンミンのもとを直接謝罪に訪れたとのことだ。 20日にもインスタグラムを更新し、ソン・フンミンに直接謝罪したことを明かすとともに、ファンに向けて改めて謝罪をした。 「こんにちは、イ・ガンインです。 先日のアジアカップで、僕の短絡的な考えと軽率な行動により、フンミン兄さんをはじめとするチーム全体とサッカーファンの皆様に大きな失望を与えてしまいました」 「フンミン兄さんを直接訪れ心から謝罪することが重要だと思い、長い対話を通じてチームの主将として背負った責任を理解し、自分自身を振り返る時間を持ちました。ロンドンを訪れた僕を快く迎えてくれて、応じてくれたフンミン兄さんに、この場を借りて改めて感謝します」 「フンミン兄さんにとってどれほど重要な大会だったのか、頭では分かっていましたが、心と行動ではその重要さを十分に理解できなかった部分から、すべての問題が始まったのではないかと思います。特にフンミン兄さんが主将として、兄として、またチームメイトとして団結のために僕にした忠告に耳を傾けず、僕の意見ばかりを述べていました」 「その日の食事の席で絶対にしてはいけない行動をしました。今思えば絶対にしてはいけない行動でした。この点について深く反省しています。チームに対する敬意と献身が一番重要なことであるにもかかわらず、僕には不足が多かったです」 「代表チームの他の先輩、同僚たちにも一人一人連絡をしてお詫びを申し上げました。先輩や同僚たちに接する時、僕の言動に配慮と尊重が欠けていたという点を深く反省しています。先輩と同僚に接する時、もっと正しい態度と礼儀を身につけることを約束しました。謝罪を受け入れてくださった先輩と同僚たちにもこの場を借りて改めて感謝します。僕の行動のせいで一緒に批判の対象になった選手たちもいます。彼らに向けられた批判も僕が受けなければならないと思います」 「過分な期待と声援を受けたにもかかわらず、大韓民国代表選手として持つべき模範的な姿と本分から離れ、サッカーファンの皆様に失望を与えてしまったことを改めてお詫び申し上げます。今まで大韓民国のサッカーを守って輝かせた先輩と同僚、そしてサッカーを愛する多くのファンの方々がいたからこそ、今の僕が僕の位置にいることができたということを改めて感じるきっかけになりました」 「皆さんが僕に与えてくださった愛と同じくらい失望が大きいということを知っています。これからサッカー選手として、また一人の人間として発展のためにもっと努力して献身するイ・ガンインになります。すみません。そして、ありがとうございます。イ・ガンインより」 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.21 11:55 Wed
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が自身の発言に改めて言及した。 日本代表としてアジアカップ2023を戦っていた守田。優勝候補筆頭と見られ、大きな期待が寄せられていた日本だったが、グループステージから苦戦が続くと、準々決勝でイラン代表に敗れて敗退となっていた。 期待外れの結果に終わったことで、様々な意見が出る中、試合後の取材での守田の発言が大きな話題に。森保一監督批判という形でも報じられるなどし、大きな注目を集めることとなった。 言葉だけが切り取られると、様々な捉え方がなされ、要らぬ憶測も出てくる世界だが、守田は自身の発言についてX(旧ツイッター)で言及。「後悔はしていない」と、自身の言葉について綴り、日本代表、日本サッカーをさらに良くするための発言だと意図を説明した。 「半ば諦めてる人もいるように見えるしそう感じる時がある」 「僕は違う、言い辛いことも発言するしその責任も同じように持ってる」 「だから全くあの発言に後悔はない」 「今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ。本当全部勝ちたいです」 「とにかく、、日本サッカーはここからでしょう」 森保ジャパンはワールドカップ(W杯)優勝を目標に掲げ、史上初となる8年間の指揮に向け、カタールW杯後に続投が決定。2023年は3月こそ結果が出なかったが、その後の試合では全勝を収め、アウェイでドイツ代表やトルコ代表に勝利したことも話題となっていた。 高い目標を掲げ、選手個々も高いレベルで日常的にプレーしている中、期待が最高潮に高まったアジアカップでの惨敗。批判を受けるのも仕方ないが、その先にある目標を諦めるはずもなく、さらに成長し続けていくしかないだろう。 ファンも「信じてる」、「共に戦っていきましょう」、「最後まで応援します」、「よろしくお願いします!」、「リスペクトしかない」、「意見を言えるのは本当に大事」と守田の意図を理解し、支える覚悟を示す声が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【ポスト】守田英正がアジアカップ後の発言を説明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">半ば諦めてる人もいるように見えるしそう感じる時がある。<br>僕は違う、言い辛いことも発言するしその責任も同じように持ってる。<br>だから全くあの発言に後悔はない。<br>今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ。本当全部勝ちたいです。<br>とにかく、、<br>日本サッカーはここからでしょう</p>&mdash; Hidemasa Morita/守田英正 (@mrt_510) <a href="https://twitter.com/mrt_510/status/1758493271817359556?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.17 23:50 Sat

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逆転ゴールを祝ったエースがまさかの退場…逆転負けのイラク指揮官は一貫性のない判定に怒り「彼らも似たようなものだったがカードはなかった」

ベスト8を懸けた戦いでのまさかの事態にイラク代表監督が苦言を呈した。 29日、アジアカップ2023のラウンド16、イラク代表vsヨルダン代表が行われた。 グループステージで日本代表にも勝利したイラクと、日本が大会前にトレーニングマッチを行ったヨルダンの一戦。試合はイラクペースで進むも先制したのはヨルダンだった。 しかし、イラクも後半は攻勢に出ると逆転に成功。今大会の得点ランクトップに立つアイメン・フセインのゴールで逆転に成功する。 イラクがこの勢いで勝利かと思われたが、アイメンはゴールセレブレーションに時間をかけすぎ警告。一部では芝生を食べる行為が侮辱行為だったともされているが、これにより退場処分となった。 逆転を許したものの、数的優位に立ったヨルダンがここぞとばかりに反撃。アディショナルタイム5分にシュートのこぼれ球を詰めて同点に追いつくと、延長突入も見えてきた中のアディショナルタイム7分、ニザル・アル・ラシュダンがボックス手前からミドルシュート。これがゴール右に吸い込まれ、一気に逆転。ヨルダンが劇的な逆転勝利を収めた。 この試合で流れを大きく変えたのはアイメンの退場。しかし、ヨルダンは先制点を決めた際に選手たちが輪になってセレブレーションをしており、同様の行為ではないかという指摘も入っていた。 『CNN』はイラクのヘスス・カサス・ガルシア監督のコメントを伝え、主審の判定に一貫性がないことに苦言を呈している。 「主要なトーナメントでは選手たちは常にゴールを祝うものであり、主審はゴールを祝う選手に対してレッドカードを与えるべきではない」 「我々は皆、ヨルダンチームがゴールを決めたときの喜びを見ていたが、それは似たようなものだった。そして彼らは何のカードももらわなかった」 「全員の交代を終え、追加の交代枠が残っていなかったため、退場のタイミングが大きな問題を引き起こした」 「しかし、敗戦の責任の一端は私にもあるが、敗戦については私よりも大きな責任を負っている人たちがいる」 実際に主審がイエローカードを出した理由は不明。似たような行動ではあったが、アイメンは一度喜んだ後に、わざわざ移動して座り込んでセレブレーションを行っており、遅延行為でイエローカードが出た可能性も考えられる。 <span class="paragraph-title">【動画】日本も苦しめたアイメンが劇的逆転弾も…セレブレーションで警告受け退場に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://t.co/iCEG1h7fhM">pic.twitter.com/iCEG1h7fhM</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1751958145469956329?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.30 10:45 Tue
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韓国撃破で初の決勝進出にヨルダンFWも歓喜!喜び過ぎには苦言も…「やりすぎ」「気持ちはわかるけど…」

喜びすぎは優勝の後まで取っておくべきだったかもしれない。 6日、アジアカップ2023準決勝のヨルダン代表vs韓国代表の一戦が開催。ヨルダンが2-0で勝利し、史上初の決勝進出を決めた。 グループステージをE組3位で勝ち上がったヨルダンは、決勝トーナメントに入ってからイラク代表とタジキスタン代表に勝利。準決勝では2試合連続で延長戦まで戦っていた韓国を破った。 試合後、ヨルダンの選手たちは喜びが爆発。国旗を持ってピッチを走り、スマートフォンで自撮りもするなどして勝利の喜びを共有していた。 ここまでは良かったかもしれないが、少々やりすぎてしまった選手も。韓国戦でムサ・アル・ターマリとともに相手ディフェンスに脅威を与え、絶妙なループシュートで先制ゴールも奪っていたヤザン・アル・ナイマトは、ゴールポストによじ登ってからゴールの上で国旗を掲揚。さらに、ゴールネットにダイブしてからチームメイトたちに軽く胴上げされるなどのはしゃぎっぷりだった。 その様子はアジアカップの公式X(旧ツイッター)でも伝えられていてが、これらの行いに対して「やりすぎ」、「気持ちはわかるけど…」、「これはあかんやつ」、「品がないな」といった苦言のコメントもあり、少なからず批判を浴びてしまっている。 アル・ナイマトの気持ちも分からなくはないが、あくまでまだ準決勝。優勝した時には、改めて喜びを爆発させてほしいところだ。 決勝は10日に開催。ヨルダンはイラン代表vsカタール代表の勝者と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】やりすぎた?ヨルダンFWアル・ナイマトがゴールによじ登る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">AFC <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ</a> カタール 2023<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヨルダン</a>、決勝進出!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a> <a href="https://t.co/38wVRhEY0A">pic.twitter.com/38wVRhEY0A</a></p>&mdash; #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1754925521052566014?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 19:10 Wed
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アジアカップの決勝は初優勝目指すヨルダンvs連覇目指すカタールに決定! 【アジアカップ2023】

7日、アジアカップ2023のファイナリストが決定した。 1カ月にわたって開催されているアジアカップも残すところ1試合に。多くのドラマが生まれた今大会のファイナリストは予想されていなかった顔合わせとなった。 6日には準決勝のヨルダン代表vs韓国代表が行われ、2-0でヨルダンが勝利。初のベスト4進出を決めたヨルダンは、64年ぶりに優勝を目指した韓国に完勝を収めた。 7日にはもう1試合のイラン代表vsカタール代表が開催され、こちらは撃ち合いに。イランが先制するも、前半のうちにカタールが逆転。後半早々にイランが追いついたが、カタールがエースFWアルモエズ・アリのゴールで勝ち越し、2-3で勝利を収めた。 韓国はサウジアラビア代表、オーストラリア代表と優勝候補国を相手に120分の連戦で勝ち上がったが、力尽きることに。また、優勝候補筆頭だった日本代表に勝利したイランも、王者との打ち合いに負けた。 これにより、決勝は史上初の決勝進出で初優勝を目指すヨルダンと、自国開催で連覇を狙うカタールの一戦に決定。10日(土)の24時にキックオフを迎える。 ◆アジアカップ2023・準決勝 ▽2月6日(火) ヨルダン代表 2-0 韓国代表 ▽2月7日(水) イラン代表 2-3 カタール代表 ◆アジアカップ2023・決勝 ▽2月10日(土) 《24:00》 ヨルダン代表 vs カタール代表 2024.02.08 09:47 Thu
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オーストラリア敗退の危機、インドネシアに敗戦で最下位…開催国カタールは後半AT13分の劇的勝利でベスト8進出決定【AFC U23アジアカップ】

18日、AFC U23アジアカップのグループA第2節が行われた。 パリ・オリンピックの出場権を懸けたアジア最終予選も兼ねている大会。U-23日本代表はグループBに属しているが、突破すればグループAの相手と対戦する。 ライバルと目されるのは開催国のカタールとオーストラリアだったが、第1節はオーストラリアがヨルダン相手にゴールレスドロー、カタールはインドネシアに2-0で勝利していた。 そんな中行われた第2節。開催国のカタールはヨルダンと対戦。40分にカタールは右サイドを崩すと、ボックス内右にオーバーラップしたアブドゥラー・アル・ヤジディがGKの逆をつく見事なシュートを角度のないところから決めて先制する。 しかし、後半に入りPKを与えてしまうと、これをアレフ・アル・ハジが決めて、ヨルダンが同点に追いつく。 その後は互いに相手ゴールに迫るもスコアを動かせず。引き分けに終わるかと思われた中、ヨルダンはアディショナルタイム11分にビッグチャンス。左サイドを抜け出したアル・ハジがボックス内左に持ち込みシュートも枠外。するとアディショナルタイム13分、カタールは右サイドでFKを獲得するとジャッセム・アル・シャルシャニがゴール前へクロス。これをモハメド・アル・マナイがヘディングで合わせて土壇場で勝ち越しに成功。カタールが連勝でグループステージ突破を決めた。 もう1試合はインドネシアとオーストラリアの対戦に。互いに勝利が欲しい中で迎えた第2戦だったが、序盤からインドネシアが押し込んでいく。 何度もシュートチャンスを迎えるも、フィニッシュの精度を欠いてしまい得点を奪えず。すると25分にはハンドでオーストラリアにPKを与えてしまうことに。しかし、このPKをモハメド・トゥーレが蹴るもGKエルナンド・アリがセーブし、インドネシアは失点を免れる。 徐々にオーストラリアがペースを握り、何度となくゴールに迫るが、インドネシアは粘りの守備を見せ得点を与えない。すると迎えた45分、左CKからウィタン・スラエマンがクロスを入れると、ファーサイドでムハマド・フェラーリがヘディングで折り返し、ナタン・チョエ・ア・オンがボックス内でハーフボレー。これをコマン・トゥグがヘディングで合わせてインドネシアが先制する。 後半もオーストラリアがペースを握っていき、何度となくインドネシアゴールを襲うが、こちらもフィニッシュの精度を欠いてしまいゴールが遠い。GKの好守もあった中、そのまま試合終了。インドネシアは1点を守り切り勝利。オーストラリアは2試合で勝利なく、崖っぷちでカタールとの最終節を迎える事となった。 U-23ヨルダン代表 1-2 U-23カタール代表 0-1:40分 アブドゥラー・アル・ヤジディ(カタール) 1-1:52分 アレフ・アル・ハジ(ヨルダン) 1-2:90+13分 モハメド・アル・マナイ(カタール) U-23インドネシア代表 1-0 U-23オーストラリア代表 1-0:45分 コマン・トゥグ(インドネシア) ◆グループA順位表(第2節終了時) 1位:カタール 勝ち点6/+3 2位:インドネシア 勝ち点3/-1 3位:ヨルダン 勝ち点1/-1 4位:オーストラリア 勝ち点1/-1 <span class="paragraph-title">【動画】1-0でインドネシアがオーストラリア撃破! </span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9Z26PBqJFTA";var video_start = 317;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.19 11:02 Fri

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