「レバークーゼンに初黒星を」3連勝のバイエルン、トゥヘル監督が次節の天王山に意気込み「追い越すために懸命に努力してきた」
2024.02.04 16:26 Sun
バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が首位撃破に向けた強い想いを語った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ブンデスリーガ首位のレバークーゼンを勝ち点「2」差で追いかけるバイエルン。3日に行われた第20節ではボルシアMGをホームに迎え、U-20ドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチの同点弾、イングランド代表FWハリー・ケインの逆転弾、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトのダメ押し弾で3-1の勝利を収めた。
リーグ戦3連勝としたバイエルンが10日の次節で挑むのは、レバークーゼンとの直接対決。トゥヘル監督はボルシアMG戦後、今シーズン公式戦29試合無敗の相手からも勝利を掴むつもりだとコメントした。
「我々はベストを尽くす必要がある。それ以外に方法はない。しかし、その準備はできている。レバークーゼンに初黒星をつけ、追い越すチャンスを得るために懸命に努力してきた。当然これが絶対的な夢のシナリオだ」
「レバークーゼンは非常に素晴らしい戦いを見せているが、バックミラーを見れば我々がそこにいて、勝ち点差は『2』しかない。我々はそこで証明しなければならないが、1週間前に声を荒げる必要はない」
ブンデスリーガ首位のレバークーゼンを勝ち点「2」差で追いかけるバイエルン。3日に行われた第20節ではボルシアMGをホームに迎え、U-20ドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチの同点弾、イングランド代表FWハリー・ケインの逆転弾、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトのダメ押し弾で3-1の勝利を収めた。
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「レバークーゼンは非常に素晴らしい戦いを見せているが、バックミラーを見れば我々がそこにいて、勝ち点差は『2』しかない。我々はそこで証明しなければならないが、1週間前に声を荒げる必要はない」
昨年9月の第4節では2-2の激闘を演じていた両チーム。負傷者や新戦力の加入によりそれぞれチーム状況が変わっている中、リターンマッチではどのような戦いが見られるのだろうか。
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トゥヘル監督就任に批判的な声も、イングランド人指揮官は「あまり多く語るべきではない」…プレミアでイングランド人監督は1人も優勝なし
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