新天地PSGで振るわぬアセンシオ…ブンデスリーガ行きの可能性が浮上

2024.01.30 12:15 Tue
PSGでは思うようなパフォーマンスを発揮できずにいるMFマルコ・アセンシオ
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PSGでは思うようなパフォーマンスを発揮できずにいるMFマルコ・アセンシオ
パリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表MFマルコ・アセンシオ(28)に、ブンデスリーガ行きの可能性があるようだ。
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長くプレーしたレアル・マドリーを昨シーズン限りで退団したアセンシオは、昨夏の移籍市場でPSGに加入。同胞であるルイス・エンリケ監督の下で即戦力としての期待が寄せられていた。しかし、PSGでは開幕戦こそスタメンを飾るも、その後は負傷もあって本領発揮とはならず。ここまで公式戦12試合出場4ゴール3アシストを記録するも、リーグ・アンでの先発はわずか4試合と振るわずにいる。
ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、PSGで居場所を掴めていないアセンシオに対して、レバークーゼンが関心を示しているとのこと。現在バイエルンを抑えてブンデスリーガ首位に立つレバークーゼンは、クラブ内でアセンシオの獲得について話し合っているようだ。

ただし、PSGが昨夏に獲得したばかりのスペイン代表MFに高額な値札を付けた場合、獲得は困難とのこと。アセンシオ自身はパリを去る選択肢を除外しておらず、今後の動向が注目されている。

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冨安健洋欠場のアーセナルが無敗王者のレバークーゼンに4発快勝、来週のプレミア開幕へ弾みとなる勝利【PSM】

7日、プレシーズンマッチでアーセナルがレバークーゼンと対戦し、4-1で勝利を収めた。 2年連続でプレミアリーグ2位のアーセナルと、2023-24シーズンは無敗でブンデスリーガを初制覇したレバークーゼンの一戦。互いに開幕が近づく中での試合は、アーセナルのホームであるエミレーツ・スタジアムで行われた。 アメリカツアーを行っていたアーセナルは、ボーンマス、マンチェスター・ユナイテッド、リバプールと対戦し1勝2敗の成績に。対するレバークーゼンは、ロット=ヴァイス・エッセン、RCランスと戦い、1勝1分けという結果だった。 アーセナルはGKにダビド・ラヤ、最終ラインは右からベン・ホワイト、ウィリアム・サリバ、ガブリエウ・マガリャンイス、オレクサンドル・ジンチェンコと並び、中盤はジョルジーニョをアンカーにインサイドにマルティン・ウーデゴールと古巣対決のカイ・ハヴァーツを起用。3トップはファビオ・ヴィエイラ、ガブリエウ・ジェズス、レアンドロ・トロサールと右から並び、レギュラーと見られる選手が揃うこととなった。 なお、日本代表DF冨安健洋は負傷欠場となり、今夏獲得したイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリもスタンドから見守った。 対するレバークーゼンは[3-4-3]の布陣で臨み、GKにマチェイ・コヴァル、3バックは右からオディロン・コスヌ、ヨナタン・ター、エドモン・タプソバが並び、中盤は右ウイングバックにジェレミー・フリンポン、左にピエロ・インカピエ、ボランチには今夏加入のスペイン代表MFアレイシ・ガルシアと古巣対戦となるグラニト・ジャカが並ぶことに。3トップは右にフロリアン・ヴィルツ、左にスタッド・レンヌから加入したマルタン・テリエ、トップにアミヌ・アドリと、新戦力と主軸が並ぶ形となった。 共にレギュラー格の選手が並んだ試合だったが、前半からアーセナルが圧倒する。 8分、左サイドを崩すと、ジンチェンコからのスペースへのパスに反応したハヴァーツのマイナスのボールを送ると、後方から走り込んだジンチェンコが左足でダイレクトシュート。強烈な低空シュートが決まりアーセナルが先制する。 さらに9分、アーセナルはGKからのレバークーゼンのビルドアップをトロサールが奪うと、こぼれ球を拾ったウーデゴールがボックス内のジェズスへパス。ジェズスがダイレクトで繋ぐとハヴァーツが繋ぎ、最後はトロサールがキックフェイントで相手をかわしてネットを揺らした。 あっという間に2点のリードを奪ったアーセナルは攻勢を緩めない。25分にはドリブルで持ち上がったトロサールがボックス手前からミドルシュートも、これはGKコヴァルがセーブ。しかし、38分には左サイドからカットインしたジェズスが自らミドルシュートを決めて3点のリードを前半に奪う。 思わぬ差がついた試合はハーフタイムにアーセナルは4枚交代。ジンチェンコ、ファビオ・ヴィエイラ、ジェズス、サリバを下げ、マイルズ・ルイス=スケリー、ブカヨ・サカ、デクラン・ライス、ヤクブ・キヴィオルを起用。レバークーゼンはフリンポンを下げて、ネイサン・テラを起用する。 選手交代を行った中でもペースはアーセナル。65分には、右サイドを仕掛けたサカがグラウンダーのクロス。これはジャカが反応するも、こぼれ球をハヴァーツが押し込み4点目を奪う。 まさかの4失点となったレバークーゼンは、76分に一矢報いることに。自陣からのカウンターに抜け出したテラのクロスを、走り込んだアダム・フロジェクが決めて1点を返すことに。しかし、そのまま終了し4-1でアーセナルが勝利を収めた。 アーセナル 4-1 レバークーゼン 1-0:8分 オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル) 2-0:9分 レアンドロ・トロサール(アーセナル) 3-0:38分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル) 4-0:65分 カイ・ハヴァーツ(アーセナル) 4-1:76分 アダム・フロジェク(レバークーゼン) 2024.08.08 13:35 Thu
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2024男子チーム監督賞候補6名が発表、シャビ・アロンソやアンチェロッティが選出

フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンの男子チーム監督賞候補6名を発表した。 欧州サッカー連盟(UEFA)との共催という形で今回から設けられた監督賞。無敗でドイツ国内2冠を達成したレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、チャンピオンズリーグ優勝のカルロ・アンチェロッティ監督が選出された。 その他、ユーロ優勝のスペイン代表を率いたルイス・デ・ラ・フエンテ監督、コパ・アメリカ連覇のアルゼンチン代表からリオネル・スカローニ監督が選出されている。受賞者は10月28日に発表される。 ◆候補者一覧 ※()内は所属クラブ/国籍 シャビ・アロンソ(レバークーゼン/スペイン) カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー/イタリア) ルイス・デ・ラ・フエンテ(スペイン代表/スペイン) リオネル・スカローニ(アルゼンチン代表/アルゼンチン) ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ) ジャン・ピエロ・ガスペリーニ(アタランタ/イタリア) 2024.09.05 06:30 Thu
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「ミスから学びたい」ブンデス36戦ぶり黒星のレバークーゼン、シャビ・アロンソ監督は反省「2点リードした相手に逆転を許すのはよくない」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、ブンデスリーガ無敗がストップしたRBライプツィヒ戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えた。 8月31日、ブンデスリーガ第2節でレバークーゼンはホームにライプツィヒを迎えた。 2023-24シーズンは無敗でブンデスリーガを制したレバークーゼン。シーズンを通してヨーロッパリーグ(EL)決勝の1敗しかしない、ほぼ完璧なシーズンを過ごし、2つのタイトルを獲得した。 初優勝を果たし、王者として迎える今シーズン。開幕戦でボルシアMG相手に2-3でなんとか勝利すると、第2節はホーム開幕戦となった中、38分にジェレミー・フリンポン、45分にアレハンドロ・グリマルドがゴールを奪い、2点のリードを奪う。 しかし、前半アディショナルタイムに1点を返されると、後半にはロイス・オペンダに2ゴールを奪われ、2-3で逆転負け。ブンデスリーガの無敗は「35」でストップした。 試合後、アロンソ監督は敗戦を受け止め、しっかりと学んでいきたいと語った。 「我々はこの試合から多くのポジティブな面もマイナスな面も得た」 「前半は良い試合をした。その点は満足している。後半はコントロールできず、ライプツィヒに多くのスペースを与えすぎた我々は最終ラインが上手くいかなかった。これらのミスから学びたい」 「2-0とリードしてから逆転を許すことはよくない。ただ、これは過程であり、我々はまだシーズンは始まったばかりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】レバークーゼンが36試合ぶりにブンデスリーガで黒星</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="FUI6dTqaW1s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.01 12:05 Sun

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