ガーナ守護神が痛恨の失態…不必要に与えたCKから失点、ガーナはグループステージ敗退の危機
2024.01.23 12:50 Tue
ガーナ代表GKリチャード・オフォリ
ガーナ代表がアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023敗退の危機に瀕している。今大会のグループステージでグループBに入り、エジプト代表、モザンビーク代表、カーボベルデ代表と同居するガーナ。初戦のカーボベルデ戦でまさかの1-2で敗戦スタートとなったなか、エジプト戦を引き分け、22日に第3節のモザンビーク戦を迎えた。
試合は、ガーナのジョルダン・アイェウが2本のPKを決め、ガーナが2点をリードして試合の終盤を迎えるが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。
91分にモザンビークにPKを与え、1-2と1点差に詰め寄られると、さらにモザンビークが猛攻を仕掛ける。
ボックス外からのミドルシュートはミスキックとなり、そのままゴールラインを割ると思われたが、ガーナのGKリチャード・オフォリが不必要にボールに触れてしまった。オフォリは慌てて手を引っ込めたものの、当然モザンビークのCKに。そのCKからモザンビークの劇的な同点ゴールが決まり、2-2でタイムアップを迎えた。
24チームが6グループに分かれ、グループ上位2チーム、グループ3位の上位4チームが決勝トーナメントに進出するレギュレーションとなっている今大会。ガーナの決勝トーナメント進出は他グループの結果次第となる。
91分にモザンビークにPKを与え、1-2と1点差に詰め寄られると、さらにモザンビークが猛攻を仕掛ける。
ボックス外からのミドルシュートはミスキックとなり、そのままゴールラインを割ると思われたが、ガーナのGKリチャード・オフォリが不必要にボールに触れてしまった。オフォリは慌てて手を引っ込めたものの、当然モザンビークのCKに。そのCKからモザンビークの劇的な同点ゴールが決まり、2-2でタイムアップを迎えた。
この結果、ガーナは3試合を終えて勝ち点2のグループ3位という結果に終わっている。
24チームが6グループに分かれ、グループ上位2チーム、グループ3位の上位4チームが決勝トーナメントに進出するレギュレーションとなっている今大会。ガーナの決勝トーナメント進出は他グループの結果次第となる。
1
2
ジョルダン・アイェウの関連記事
ガーナの関連記事
アフリカ・ネーションズカップの関連記事
記事をさがす
|
ジョルダン・アイェウの人気記事ランキング
1
三笘薫の衝撃ゴールが“プレミアリーグ史上最高のソロゴール”の1つに!公式でアンリやアザールらとともに選出
プレミアリーグが史上最高のソロゴールを10つ選出。ソロゴールに明確な定義はないが、大きなチャンスではない状況から独力で決めるゴールのことで、ブライトン&ホーブ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールもその10個の中に選ばれている。 19日に行われたプレミアリーグ第2節のウォルバーハンプトン戦で今シーズン初ゴールを決めた三笘。左サイドのタッチライン際でボールを受けると、カットインから一気に加速し、手に引っ張られて倒れそうになりながらも強引に突破、倒れ込みながらゴールに流し込むスーパーゴールを決めた。 衝撃のゴールにはすでに「今シーズンのベストゴール」という声も上がっていた中、プレミアリーグの公式サイトは三笘のゴールを受けて歴代のソロゴールを選出。三笘同様に大きなインパクトを与えたゴールを紹介している。 その中には、プレミアリーグのレジェンドである元フランス代表FWティエリ・アンリ氏や元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏のゴールに加え、元ベルギー代表FWエデン・アザールのゴールも選ばれており、錚々たるメンバーの中に三笘のゴールも並んでいる。 また、プレミアリーグのシーズン最優秀ゴールに輝いたソフィアン・ブファル(2017-18)、ソン・フンミン(2019-20) 、モハメド・サラー(2021-22)のゴールも選ばれており、三笘のゴールが2023-24シーズンのシーズン最優秀ゴールに選ばれる可能性も大いにありそうだ。 ◆プレミアリーグ史上最高のソロゴール(括弧内は所属チーム、シーズンと対戦相手) 三笘薫(ブライトン&ホーブ・アルビオン、2023-24シーズンvsウォルバーハンプトン) モハメド・サラー(リバプール、2021-22シーズンvsマンチェスター・シティ) ティエリ・アンリ(アーセナル、2003-04シーズンvsリバプール) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス、2019-20シーズンvsウェストハム) ダリアン・アトキンソン(アストン・ビラ、1992-93シーズンvsウィンブルドン) ソフィアン・ブファル(サウサンプトン、2017-18シーズンvsWBA) ハテム・ベン・アルファ(ニューカッスル、2011-12シーズンvsボルトン) ティエリ・アンリ(アーセナル、2002-03シーズンvsトッテナム) ソン・フンミン(トッテナム、2019-20シーズンvsバーンリー) ロッド・ウォレス(リーズ・ユナイテッド、1993-94シーズンvsトッテナム) ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド、2001-02シーズンvsフルアム) エデン・アザール(チェルシー、2018-19シーズンvsウェストハム) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のゴールも選ばれた“プレミアリーグ史上最高のソロゴール”をイッキ見せ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Mesmerising solo goals <a href="https://t.co/N01RGVfVzi">pic.twitter.com/N01RGVfVzi</a></p>— Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1694681512942149896?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.25 11:55 Fri2
ガーナ守護神が痛恨の失態…不必要に与えたCKから失点、ガーナはグループステージ敗退の危機
ガーナ代表がアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023敗退の危機に瀕している。 今大会のグループステージでグループBに入り、エジプト代表、モザンビーク代表、カーボベルデ代表と同居するガーナ。初戦のカーボベルデ戦でまさかの1-2で敗戦スタートとなったなか、エジプト戦を引き分け、22日に第3節のモザンビーク戦を迎えた。 試合は、ガーナのジョルダン・アイェウが2本のPKを決め、ガーナが2点をリードして試合の終盤を迎えるが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。 91分にモザンビークにPKを与え、1-2と1点差に詰め寄られると、さらにモザンビークが猛攻を仕掛ける。 ボックス外からのミドルシュートはミスキックとなり、そのままゴールラインを割ると思われたが、ガーナのGKリチャード・オフォリが不必要にボールに触れてしまった。オフォリは慌てて手を引っ込めたものの、当然モザンビークのCKに。そのCKからモザンビークの劇的な同点ゴールが決まり、2-2でタイムアップを迎えた。 この結果、ガーナは3試合を終えて勝ち点2のグループ3位という結果に終わっている。 24チームが6グループに分かれ、グループ上位2チーム、グループ3位の上位4チームが決勝トーナメントに進出するレギュレーションとなっている今大会。ガーナの決勝トーナメント進出は他グループの結果次第となる。 <span class="paragraph-title">【写真】思わず手を出してしまったオフォリ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">How Ghana's goalkeeper Richard Ofori conceded the corner that led to Mozambique's 94th-minute equaliser vs. Ghana <a href="https://t.co/HbVbzFLys6">pic.twitter.com/HbVbzFLys6</a></p>— ESPN Africa (@ESPNAfrica) <a href="https://twitter.com/ESPNAfrica/status/1749563737449668918?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 12:50 Tueガーナの人気記事ランキング
1
4大会ぶり予選敗退ナイジェリア、ガーナ戦後に怒りのファンがピッチ乱入で暴徒化…
2006年ドイツ・ワールドカップ(W杯)以来の予選敗退となったナイジェリア代表だが、試合後のピッチでさらなる混乱に見舞われることになった。『ロイター通信』が伝えている。 初出場した1994年アメリカW杯以降、2006年ドイツW杯を除き本大会出場を果たしてきたスーパーイーグルス。 今回のカタールW杯アフリカ予選では強豪ガーナ代表との最終予選に臨み、敵地で行われた1stレグを0-0のドローというまずまずの結果で終えていた。 しかし、29日にホームで行われた2ndレグでは守護神フランシス・ウゾホのミス絡みで、ガーナ代表MFトーマス・パルティに前半10分の先制点を奪われ、痛恨のPK献上。その後、主将DFウィリアム・トールスト=エコングのPKで前半の内に追いついたが、エースFWビクター・オシムヘンのゴールがVARの介入でオフサイドとなるなど、最後まで2点目を奪い切ることができず。2戦合計1-1のスコアも、アウェイゴール・ルールによって無念の敗退となった。 この痛恨のW杯予選敗退を受け、アブジャ・スタジアムに集まった6万人といわれるホームサポーターの一部が暴徒化。スタンドのガーナサポーターを投擲物で攻撃したほか、ピッチに侵入してガーナ代表の選手たちを追いまわし、ベンチを破壊するなどの狼藉を働いた。 その後、後手を踏んだ地元警察が介入し、催涙ガスなどの使用によってようやく鎮静化に至ったが、W杯出場の喜びに沸くガーナ陣営は歓喜よりも恐怖を味わうことになった。 <span class="paragraph-title">【動画】4大会ぶりのW杯予選敗退にファンが暴徒化</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Nigeria fans aren’t happy about missing out on the World Cup for the first time since 2006! <a href="https://t.co/LAzAanizjW">pic.twitter.com/LAzAanizjW</a></p>— Football Fights (@footbalIfights) <a href="https://twitter.com/footbalIfights/status/1508916400601063435?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.03.30 18:25 Wed2
スアレス、12年前の復讐に燃えるガーナに過去のハンド謝罪を拒否 「PKを失敗したのは僕ではない」
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが12年ぶりの再戦となるガーナ代表戦に向け、過去の自身のプレーに言及した。 ここまで1分け1敗の3位でグループHの3位に位置するウルグアイは、2ポイント差で2位のガーナとの重要な最終節を控える。 この一戦に向けた公式会見に出席したスアレスは、2010年南アフリカ大会の準々決勝での対戦時の物議を醸した自身のハンドに言及。改めて謝罪する意思がないことを明確にした。 スアレスは当時の試合で、1-1のイーブンで迎えた延長後半終了間際にガーナがゴール前へFKを蹴り込んだ際にドミニク・アディヤが放ったシュートを意図的なハンドでブロック。この決死のプレーで自身は決定機阻止での一発退場となったが、PKキッカーを務めたアサモア・ギャンが失敗。その後、持ち込んだPK戦ではウルグアイが4-2で勝利し、アフリカ勢悲願のベスト4進出を阻んだ。 このマリーシアに関しては賛否両論が巻き起こり、ガーナにとっては12年が経過した現在でもスアレスを非難する声が残る。そして、この会見でガーナ人ジャーナリストからは、「ガーナであなたはディアブロ(悪魔)と見なされており、明日あなたを(代表から)引退させたい」との刺激的な言葉も飛んだ。 しかし、改めて自身の過去のプレーに言及したスアレスは、PK失敗はガーナの問題だとし、自身に非がないと主張した。 「それについて謝罪するつもりはないよ。僕はハンドをしたが、ガーナのプレーヤーがPKを失敗した。だから、それは僕のせいではない」 「タックルで相手を負傷させてレッドカードが出されたら謝ることはできるが、この状況ではレッドカードをもらってしまい、審判はPKを言い渡した」 「それは僕のせいではないよ。PKを失敗したのは僕ではないのだからね。PKを逃したプレーヤーは、あの状況で同じことをすると言っていた。あの状況において僕の責任はないよ」 また、ガーナ陣営はその一件を含め、今回の一戦でのリベンジに燃えているが、スアレスはあくまでクールな姿勢を貫く。 「多くの人がリベンジについて何を言っているのか分からないね。明日プレーするプレーヤーは、当時8歳だったかもしれない」 「彼らは僕を悪魔だと言っているみたいだけど、僕はキエッリーニに対して行ったこと(噛みつき)。それは間違いだったと思っている。だけど、その後彼と対戦した際に僕たちは握手をかわした」 「逆効果になる可能性があるし、過去とリベンジについて考え続けることはできないよ」 最後に、逆転での突破に向けては逆境に強い南米の小国としての気質を示したいと意気込む。 「僕らは困難な時期に直面している。だけど、これは僕らのワールドカップだ。僕ら自身も別の状況になりたいと思っていたけど、ウルグアイ人であり、こういった闘争に慣れているんだ」 「僕らはより優位な状況にいるのに値するプレーヤーが集まっているけど、苦難に立ち向かうことができる」 「フットボーラーとして、僕らは言い訳をすることに慣れているけど、すべてのプレーヤーはそれぞれのクラブで良い仕事をしているし、僕らは国のためにここにいる。だから、言い訳をするつもりはないよ」 2022.12.01 23:38 Thu3
A・ギャンが2010年W杯ウルグアイ戦の“あの”PK失敗を回顧「今でも1人になると脳裏に浮かぶ」
ガーナ代表FWアサモア・ギャンが2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)でのPK失敗について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ギャンもプレーしたガーナ代表は、南アフリカW杯で躍進。セルビア代表、オーストラリア代表、ドイツ代表と同居したグループステージを勝ち上がると、ラウンド16でアメリカ代表を延長の末に下し、ベスト8へ進出した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJnVUxsZjlOSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ベスト8ではウルグアイ代表と対戦すると、1-1で迎えた延長後半終了間際にウルグアイ代表FW ルイス・スアレスが手を使ってストップ。スアレスは一発退場となり、ガーナがPKを獲得した。 これを決めればアフリカ勢初となるW杯ベスト4進出となる状況だったが、PKキッカーのギャンのシュートは無情にもクロスバーを叩き失敗。その後のPK戦でガーナは敗れ、ベスト8で敗退していた。 ガーナのテレビ局『TV3ガーナ』のインタビューに応えたギャンは、当時を振り返り、今でもこの記憶が脳裏に焼き付いていると明かした。 「今でも1人になると脳裏に浮かぶよ」 「時々、世界の時間が巻き戻って、あの瞬間をやり直せればと感じることがある。だけど、この記憶は僕の人生で一生背負っていかなければならないことを理解しているよ」 「この過去について、僕にできることは何もない。だから受け入れている。母国を救うためにあの場所に立ったが、悪役になってしまった。このことはもう受け入れたよ。人々がどのように感じるか理解しているからね」 また、この試合の次の日の様子についても振り返り、一晩中泣いたことを明かした。 「あれは悲劇だった、クレイジーだったよ。僕は逆に落ち着いていた。なぜなら、僕は一晩中泣いていて一睡もしなかったからだ。僕はもう泣くことができず、なぜが落ち着いていたんだ」 しかし、ギャンはこの悲劇を経ても前を向いているようだ。一度は代表引退を発表するもすぐに撤回。汚名を返上すべく、心の炎を燃やしているようだ。 「ずっと自分に言い聞かせていたのは、次のチャンスを得ることだった。自分が汚名を返上できると分かっていたからね。必ずしもフットボールを通してではなく、他の何かでもそうすることができると。例えば僕はできなくても、いつか僕の子どもたちがやってくれるだろう」 「人々は僕に引退して欲しいと思っているみたいだが、僕はまだ終わってない」 「ガーナ代表で何も勝ち取っていないことを僕は許せない。だからそれを達成したいよ」 「多くの人が僕を引退させようとしてきたが、いつだって辞める日を決めるのは自分自身だと言い聞かせてきた。誰も僕を引退には追い込めないよ」 2020.04.20 16:45 Mon4
インテル、ミランなどでプレーした元ガーナ代表MFムンタリが2年半ぶりに現役復帰! 母国の強豪クラブに加入
かつてミランなどで活躍し、2019年7月以降はプレーしていなかった元ガーナ代表MFスレイ・ムンタリ(37)が電撃的に現役復帰を果たした。 ガーナの強豪クラブであるアクラ・ハーツ・オブ・オークは1日、ムンタリの加入を発表した。 ムンタリはウディネーゼの下部組織から2002年7月にファーストチームへ昇格。その後、ポーツマスやインテル、サンダーランドでのプレーを経て、2012年1月にミランへとレンタル移籍で加入。同年7月に完全移籍で加入した。 2015年7月にはサウジアラビアのアル・イテハドに完全移籍すると、2017年1月にぺスカーラへと加入。デポルティボ・ラ・コルーニャ、アルバセテとスペインでもプレーし、2019年7月に退団していた。 その後は無所属となり、2年半が経過したが、この度所属先が見つかった。 アクラ・ハーツ・オブ・オークは1911年に創設されたクラブで、ガーナ・プレミアリーグ(1部)に所属。リーグ優勝は20回。2020-21シーズンに12年ぶりにリーグ制覇を果たしていた。 今シーズンは現在14試合を終えてリーグ5位に位置している。 <span class="paragraph-title">【写真】ムンタリが着用するアクラ・ハーツ・オブ・オークのユニフォームは驚きのド派手さ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CY3TEyTqObY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CY3TEyTqObY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CY3TEyTqObY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Accra Hearts Of Oak S.C(@accraheartsofoak)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/MuntariOfficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@MuntariOfficial</a> …..and now he is a full Phobian.<br><br>Welcome home. <br>He is here with a banger. <a href="https://twitter.com/hashtag/AHOSC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AHOSC</a><a href="https://twitter.com/hashtag/PositiveEnergy?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PositiveEnergy</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Phobia110?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Phobia110</a> <a href="https://t.co/zYzG4KlvcZ">pic.twitter.com/zYzG4KlvcZ</a></p>— Phobians - GPLChampions (@HeartsOfOakGH) <a href="https://twitter.com/HeartsOfOakGH/status/1488531903489708050?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.02 19:19 Wed5