「90分通して勝てば良い」優勝見据える日本、遠藤航は南野拓実だけじゃなく自身のバースデーもカタールで祝う「1カ月前からイメージしている笑」
2024.01.16 23:50 Tue
日本代表MF遠藤航(リバプール)が、改めてベトナム代表を振り返った。アジアカップ2023を戦っている日本代表。14日には初戦でベトナムと対戦し、4-2で勝利。しかし、前半にはセットプレー2発で逆転されるなど、簡単な試合にはならなかった。
遠藤はベトナム戦にフル出場。前半はダブルボランチの一角として守田英正(スポルティングCP)とコンビを組み、後半はアンカーとしてプレー。チームの同点ゴールに繋がる南野拓実(モナコ)へのパスも光った。
19日にはイラク代表戦を控えている日本。インドネシア代表相手に1-3で勝利したが、まだ試合は見ていないとのこと。ただ、イラクも圧力をかけ続けて試合をものにしている。
遠藤は「対アジアだけでなくゲームの入りはどこが相手でも重要なので、勢いを持ってやるというのは僕らもそうですし、どのチームも立ち上がりの10分、15分は前から行くというのが増えていると思います」とコメント。「僕たちはゼロで抑えながら、自分たちからアクション起こしていかに先制点を取れるかが大事だと思います」と語った。
前半については「一対一の部分はそうですが、相手のボールの動かし方に対して自分たちのプレスがハマっていないというところ。(プレスへの)行き方も自分たちがあまり良い状態で行けていないので、その分剥がされてしまった部分もあります」と振り返り、「後半はシステムも変えていくメリハリもつけて、奪える部分も何回か作れたかなと思います。前半は勢いを持って前から行きたいけど、相手も後ろにかなり人数かけて下がりながらボールを動かしていたので簡単ではなかったです」と分析した。
ただ「前半はあれで良いというか、その中で修正を自分たちでしていければベストでしたが、ハマっていないなと思っても行き続けてみると(南野)拓実のところでボールを引っ掛けてというシーンとかあったので、問題はないかなと思います」とし、やっていたこと自体は大きな問題ではないと振り返った。
一方で、日本はベストメンバーではなく、コンディションもまだまだ。決勝を見据えた調整をしている中での初戦でもあった。
遠藤は「まだケガ人もいたり、ちょっとウィンターブレイクで休んでいた選手もいるし、練習試合をやったにしても試合勘というのはこれからだと思います」と語り、「個人的にも一回休んだのでここからコンディションを上げていくところかなというところです」と、まだまだ100%には遠い状態でもあるとした。
とは言え、セットプレーからの2失点は修正しなければいけないポイント。「マークとかはチーム全体でオーガナイズしないといけないですし、今日も反省をして、映像を見てどうすれば良かったか話しているので、1つ1つ起きたことに対応していくことが大事だと思います」と、修正力を持っていくことが大事だとした。
また「CKに関して言えば、マークが1枚浮いていて、自分が2枚見ていたというのもあって、最終的に自分がマークにつききれなかったので、そこはオーガナイズの問題で次は同じことは起きないと思います」と、こちらも守り方を修正できるとした。
カウンターやセットプレーは日本など格上の国に対してどの国も取る手段の1つ。「セットプレーは大事になってきていて、かなり戦術的にちゃんと落とし込んで1点取ろうというチームが増えていて、それは当たり前だと思う」と語る遠藤は、「セットプレーの重要性は攻撃でも守備でも高くて、対策しなければいけないですが、それでもやられてしまうことは気にしすぎないで、セットプレーの対応をチームとして準備してやった上で失点してしまったら仕方ないと割り切ることも大事。ちょっとずつ修正する必要が大事で90分通して勝てば良い」と、修正して対応はしていくものの、気にしすぎることが良くないと語った。
2026年のワールドカップ(W杯)に向けた戦いの中で、大きな大会はこれが最初で最後。7試合を戦える上では、チームが目標とするW杯優勝に向けたシミュレーションにもなる。
「こういう大きな大会は何回もないので、次のW杯に向けて良いイメージを持つ大事な大会ですし、まずはこの大会を優勝数ことだけを考えています」
「みんなチーム全員が戦力として必要だと分かっていて、W杯を経験している選手はより分かっていると思うので、マネジメントは僕じゃなく監督が考えることです。自分たちにできることはスタメンだろうがスタメンじゃなかろうが、チームの勝利に貢献できる準備をそれぞれすることが大事だと思います」
チーム力が問われるのが短期決戦の大会。その戦い方も知っている遠藤だが、リオ五輪では何もできずに敗れて終わっている経験もしている。遠藤はこうした大会での経験を、自分の糧にできるかどうかが大事だと考えていると明かした。
「勝っても負けても1試合、その大会の経験というのは無駄にはならないわけで、それをポジティブに自分の中で変換して、今後のキャリアに活かしていくということは、選手次第だと思います」
「結果が出なかった人が結果を残しているわけではないんですけど、結果が出なくても結果が出ていても、自分の中でしっかり活かしながら成長していけるかが大事だと思います」
「どんな結果であれ、しっかり自分がどうなりたいかという目標がハッキリしている人だけが、ここに残っているので、その辺はそれぞれみんな思いがある中でここにいると思います」
そしてこの日は南野のバースデー。2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪の仲間であり、現在は共にヨーロッパでプレーし日本代表でも共闘している。
ベトナム戦では遠藤の縦パスから南野がゴールを決めるなどしたが、「なんだかんだリオ組もしぶとく残っている。あの時は結果を残せなかったですけど、お互い色々な経験をして、キャリアを積んで、また今ベテランというか年齢が上になってチームを引っ張っていかなければいけないです」とコメント。「拓実も苦しみながらもしっかりと代表に戻ってきて結果を残しているというのは、素晴らしいことだと思います。すごく自信を持って今はプレーしていると思いますし、僕は長くやっていて彼の良さとかどういうところで受けたいかというのは分かっているので信頼してやっています」と、仲間の復活劇を喜んだ。
そんな遠藤は2月9日がバースデー。決勝まで進むと、その前に誕生日を迎えることとなる。
遠藤は「もちろんです(笑)」と日本代表で祝われたいとし、「1カ月前からイメージしていますし、前回からそれはイメージしているというか、今日拓実が何するか分からないですけど、お祝いして、僕はここでしっかり誕生日が祝えるようにしたいです」と、優勝を目標にする中で、決勝に行く理由がもう1つあると語った。
19日にはイラク代表戦を控えている日本。インドネシア代表相手に1-3で勝利したが、まだ試合は見ていないとのこと。ただ、イラクも圧力をかけ続けて試合をものにしている。
遠藤は「対アジアだけでなくゲームの入りはどこが相手でも重要なので、勢いを持ってやるというのは僕らもそうですし、どのチームも立ち上がりの10分、15分は前から行くというのが増えていると思います」とコメント。「僕たちはゼロで抑えながら、自分たちからアクション起こしていかに先制点を取れるかが大事だと思います」と語った。
その点ではベトナム戦は前半はプレスがハマらず苦戦。逆転を一時許した中で、なんとか逆転勝利を収めた。
前半については「一対一の部分はそうですが、相手のボールの動かし方に対して自分たちのプレスがハマっていないというところ。(プレスへの)行き方も自分たちがあまり良い状態で行けていないので、その分剥がされてしまった部分もあります」と振り返り、「後半はシステムも変えていくメリハリもつけて、奪える部分も何回か作れたかなと思います。前半は勢いを持って前から行きたいけど、相手も後ろにかなり人数かけて下がりながらボールを動かしていたので簡単ではなかったです」と分析した。
ただ「前半はあれで良いというか、その中で修正を自分たちでしていければベストでしたが、ハマっていないなと思っても行き続けてみると(南野)拓実のところでボールを引っ掛けてというシーンとかあったので、問題はないかなと思います」とし、やっていたこと自体は大きな問題ではないと振り返った。
一方で、日本はベストメンバーではなく、コンディションもまだまだ。決勝を見据えた調整をしている中での初戦でもあった。
遠藤は「まだケガ人もいたり、ちょっとウィンターブレイクで休んでいた選手もいるし、練習試合をやったにしても試合勘というのはこれからだと思います」と語り、「個人的にも一回休んだのでここからコンディションを上げていくところかなというところです」と、まだまだ100%には遠い状態でもあるとした。
とは言え、セットプレーからの2失点は修正しなければいけないポイント。「マークとかはチーム全体でオーガナイズしないといけないですし、今日も反省をして、映像を見てどうすれば良かったか話しているので、1つ1つ起きたことに対応していくことが大事だと思います」と、修正力を持っていくことが大事だとした。
また「CKに関して言えば、マークが1枚浮いていて、自分が2枚見ていたというのもあって、最終的に自分がマークにつききれなかったので、そこはオーガナイズの問題で次は同じことは起きないと思います」と、こちらも守り方を修正できるとした。
カウンターやセットプレーは日本など格上の国に対してどの国も取る手段の1つ。「セットプレーは大事になってきていて、かなり戦術的にちゃんと落とし込んで1点取ろうというチームが増えていて、それは当たり前だと思う」と語る遠藤は、「セットプレーの重要性は攻撃でも守備でも高くて、対策しなければいけないですが、それでもやられてしまうことは気にしすぎないで、セットプレーの対応をチームとして準備してやった上で失点してしまったら仕方ないと割り切ることも大事。ちょっとずつ修正する必要が大事で90分通して勝てば良い」と、修正して対応はしていくものの、気にしすぎることが良くないと語った。
2026年のワールドカップ(W杯)に向けた戦いの中で、大きな大会はこれが最初で最後。7試合を戦える上では、チームが目標とするW杯優勝に向けたシミュレーションにもなる。
「こういう大きな大会は何回もないので、次のW杯に向けて良いイメージを持つ大事な大会ですし、まずはこの大会を優勝数ことだけを考えています」
「みんなチーム全員が戦力として必要だと分かっていて、W杯を経験している選手はより分かっていると思うので、マネジメントは僕じゃなく監督が考えることです。自分たちにできることはスタメンだろうがスタメンじゃなかろうが、チームの勝利に貢献できる準備をそれぞれすることが大事だと思います」
チーム力が問われるのが短期決戦の大会。その戦い方も知っている遠藤だが、リオ五輪では何もできずに敗れて終わっている経験もしている。遠藤はこうした大会での経験を、自分の糧にできるかどうかが大事だと考えていると明かした。
「勝っても負けても1試合、その大会の経験というのは無駄にはならないわけで、それをポジティブに自分の中で変換して、今後のキャリアに活かしていくということは、選手次第だと思います」
「結果が出なかった人が結果を残しているわけではないんですけど、結果が出なくても結果が出ていても、自分の中でしっかり活かしながら成長していけるかが大事だと思います」
「どんな結果であれ、しっかり自分がどうなりたいかという目標がハッキリしている人だけが、ここに残っているので、その辺はそれぞれみんな思いがある中でここにいると思います」
そしてこの日は南野のバースデー。2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪の仲間であり、現在は共にヨーロッパでプレーし日本代表でも共闘している。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C8ea4apvEjO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">槙野智章 Tomoaki Makino(@makino.5_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.21 23:35 Fri3
遠藤航がリバプールに完全移籍か? 中盤補強がことごとく失敗する中で白羽の矢
中盤の補強にことごとく失敗しているリバプールだが、日本代表MF遠藤航(30)の獲得が急浮上した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 2019年夏にシント=トロイデンからレンタル移籍でシュツットガルトに加入した遠藤。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属していたチームの昇格に貢献すると、2020-21シーズンは初のブンデスリーガに挑戦。2021-22シーズンは中盤のデュエルの勝利数がリーグ1位となり、デュエルキングと呼ばれるほどに成長した。 チームのキャプテンも務めている遠藤は、これまで公式戦133試合に出場し15ゴール12アシストを記録。日本代表でも新たにキャプテンに就任するなど、ピッチ内外での振る舞いは高く評価されている。 リバプールは、今夏キャプテンのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、ブラジル代表MFファビーニョがサウジアラビアへと移籍。副キャプテンの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーもブライトン&ホーヴ・アルビオンへ、ギニア代表MFナビ・ケイタがブレーメンへ移籍していた。 中盤が手薄になったリバプールは、サウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィアの獲得に動いていたが、交渉があまり進まず。一方で、チェルシーが獲得に苦戦していたブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドにターゲットを切り替えクラブ間合意に至ったものの、カイセドがリバプール行きを拒否し失敗。結局チェルシーに移籍すると、ラヴィアもチェルシーに奪われる形となり、一気に暗雲が立ち込めることとなった。 そんな中で急浮上したのが遠藤。ブンデスリーガでの実績が買われ、リバプールがコンタクト。シュツットガルトも交渉の許可を出したという。 遠藤とシュツットガルトの契約は残り1年。センターバックとしてもプレーできる遠藤の能力はたかく評価されているという。 また、リバプールのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるヨルグ・シュマトケ氏はドイツに強い人脈があり、移籍金は1600万ポンド(約29億8000万円)程度と見られているが、これを抑えに行く可能性があるという。 遠藤は過去に「プレミアリーグでのプレーが夢」だと語っていたことがあり、本人としても大きなチャンス。話は一気にまとまる可能性がありそうだ。 2023.08.17 09:10 Thu4
遠藤航が思う隠れた才能は「クレバーさ」、イギリスらしさを取り入れた日本代表の新スーツで登場! 来季もリバプールでプレー「タイトル獲得に貢献できる活躍を」
20日、東京都内のダンヒル銀座本店で「dunhill SPECIAL TALK SESSION WITH WATARU ENDO」が開催。リバプールに所属する日本代表MF遠藤航がトークセッションを行った。 日本代表のオフィシャルスーツサプライヤーでもある「dunhill(ダンヒル)」は、今年でパートナーシップ25周年を迎え、1999年から続く関係のメモリアルイヤーに。遠藤は、日本代表の移動時にも着用する2024年モデル「2024 SAMURAI BLUE COLLECTION」のスーツ姿で登場し、お披露目となった。 今回は25周年ということで、ダンヒルが創業したイギリスにちなんだチェック柄のジャケットに。これまで日本代表のスーツは無地が多かったが、大きくイメージが変わることとなった。 遠藤はヴィンテージのオープンカーで登場。銀座の街で突然現れた中、「僕も初めてああいう車に乗らせていただいて、周りの方たちもざわざわしてこちらを見て注目を浴びて、良い経験になりました」とコメント。「乗ってカッコいいと言われる男になりたいと思います」と語った。 今回のコレクションの着心地については「非常に良いです」と語り、「僕はデザインも含めて凄く気に入っています」と感想を語った。 スーツを着ての心境の変化については「代表活動でこのスーツを着させてもらっていますが、いつもこのスーツを着ると、代表選手として移動などする中で、気が引き締まりますし、見られているなという意識を持ちます」と、気持ちが引き締まるものだとした。 遠藤は2023-24シーズンからリバプールでプレー。イギリスに住み生活しているが、イギリスらしいデザインについては「カッコいいですし、凄く気に入っています。長らく日本代表を支えていただいていることに感謝しかないですし、新しいデザインをここで着ているのが光栄です」とコメントした。 25年前は遠藤がちょうどサッカーを始めた頃。現在はプレミアリーグでプレーし、日本代表のキャプテンにもなっているが、この25年間大切にしてきたことについては「心の底からサッカーが大好きで、その気持ちはプロになってからも忘れたくないとずっと思っていました。その気持ちがあるからこそ、リバプールや日本代表キャプテンにまで辿り着けたかな」と、サッカーを愛する気持ちで様々な困難などを乗り越えられたとし、「純粋にサッカーを楽しむことを大事にしてきました」と、プロになっても変わらずに楽しもうとしているとした。 子供の頃に思い描いていたことについては、「子供の頃に思い描いていたもの以上というか、ワールドカップでプレーしたい、日本代表に入りたいという思いは子供の頃からありましたが、まさかキャプテンになるとは小さい頃の自分は思い描いていなかったかもしれないです。目標、夢を少しずつ叶えていって、日本代表のキャプテンとしてプレーできていることは幸せです」と語り、幼少期に考えていた以上のキャリアになっているとした。 プレミアリーグで1年戦ってきた中で自身の特徴に対する考え方については「プレミアに移籍してからもそうですが、常に自分の良さ、日本人らしさは何なのかを考えてプレーしています」と語り、「どうすれば試合に出られるのか、どうすれば屈強な相手に対して1vs1で勝てるのか、ボールを奪えるのかということをプレー中は考えています。それは自分を客観視しながら、何をしなければいけないかを自分の中で行動していくことは、プロ生活を歩んでいく上では非常に重要な要素になっています」と、考えて答えを見つけていくことが大事になっているとした。 周りが気がづいていない自身の強みについては「なかなかプレーでは見えづらいポジションですが、1vs1で勝つ上ではクレバーでなければいけないというか、賢くなければいけない。最大の特徴は、プレーを俯瞰しながら、ピッチ上で表現できることが隠れた能力、なかなか目に見えない部分かなと思います」と、ポジショニングや予測、相手の考えていることを考えることを大切にしているとした。 一方で、現状足りないことについては「全てのことでもう1段階レベルアップしたいと思っていて、守備では1vs1でボール奪うことが仕事で、よりボールを奪いたいですし、守備だけでなく中盤の選手はかなり攻撃参加を求められるので、ゴールやアシスト、ゴールに直結するプレーを増やしていきたいなと思っています」と、自身の改善点についても語った。 今後の目標について、「日本代表としては僕がキャプテンに就任した時にW杯で優勝を目指すと公言させていただいたので、W杯で優勝を目指すチーム作りをこれからやっていきたいですし、それが目標です」と日本代表について言及。自身については「来シーズンもリバプールでプレーすると思うので、もっと試合に出場してチャンピオンズリーグもありますし、タイトル獲得に貢献できる活躍もしたいです。日本代表でも最終予選も始まるので、キャプテンとしてチームを引っ張って、W杯に導ける存在になれればと思います」と、クラブでも代表でも存在感を出していきたいとした。 最後にはサッカーをする子供たちへメッセージ。「サッカーをすることを楽しんでほしいです。みんな夢、目標、サッカー選手になりたいというものがあると思いますが、一番はサッカーを楽しんでいるかどうかだと思います。そこは自分に厳しさがないとプロサッカー選手にはなれないですけど、時にはしっかりリラックスして自分はなんでサッカーをやっているんだと思い出して、プロサッカー選手を目指してほしいです」とエールを送った。 <span class="paragraph-title">【動画】銀座の街にヴィンテージのオープンカーで登場した遠藤航</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/qCjaycSoe4">https://t.co/qCjaycSoe4</a> <a href="https://t.co/5lVm2S1AaF">pic.twitter.com/5lVm2S1AaF</a></p>— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1803794664497324134?ref_src=twsrc%5Etfw">June 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.20 22:40 Thu5
「ケガは怖かったけど…」限定出場だったと明かした久保建英、堂安律との共存に手応え「僕がウイングだったら欲しい」
日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0で圧勝。アウェイに続いて2試合連続続けて5ゴールを記録。2次予選は6連勝、24得点無失点という圧倒的な強さを見せつけた。 2シャドーの一角で先発出場した久保。右ウイングバックのMF堂安律、シャドーで並んだMF南野拓実、トップのFW上田綺世と良い関係性を築いて攻撃の形を作っていた。 特に右ウイングバックの堂安とのコンビネーションは冴え渡り、[4-2-3-1]ではトップ下と左サイドの関係になったり、[4-1-4-1]ではポジションが重なることで共存しにくいなど問題もあった。 この日は今までとは違う関係でのコンビとなったが、右サイドを2人で崩すシーンが何度も生まれ、1-0で迎えた19分にはカウンターから久保が持ち出すと堂安へパス。カットインからミドルシュートをねじ込みゴールが生まれた。 久保は堂安との関係性について「彼が基本的に中にカットインしてくるので、僕としてはあまり彼に近づきすぎず、浮いたポジションで受けてターンしようと考えていました」とコメント。良い距離感を取ることが大事だったとし、「彼が高い位置を取っている時はあまり考えずに、僕がウイングだったらボールが欲しいので、簡単に前を向いてパスを出すことを意識しました」と、共感できる2人だからこその判断をするようにしたと語った。 堂安との関係だけでなく、下がってボランチのMF遠藤航、MF田中碧のサポートに入ることや、ボールを持てば仕掛けに加えて、スルーパスでチャンスを作るなど、良いプレーを見せていた。 「質の高い選手が4枚いたら、相手はいかに中に絞っていると言っても捕まえるのは難しいです。チームでやっているときも僕らが4枚も中にいたら、スペインリーグのレベルで守備は固いけど、捕まえるのは難しくなってくるので、あれは引いてくる相手に有効なのかなと思います」 ダブルボランチとの関係、ウイングバックとの関係、シャドー同士の関係、そしてトップとの関係と、今まで以上に多くの選手と関わりながらも、逆にお互いが生きる形となった今回のシステム。久保は62分で交代となったが、これはケガのリスクを考えての予定通りだったとした。 「1試合目は練習でちょっとモモ裏がイキかけちゃって間に合わなかったので、2試合目なんとか間に合えばいいなという話の中で、最初から60分という時間限定つきでした」 「ケガは怖かったですけど、終わってみたらスプリントもできて、うまくやれたかなと思います」 代表活動前に行われた東京ヴェルディとの試合でも太ももの違和感もあり後半早々で交代していた久保。しっかりとコンディションを整えながらも、無理はしなかった。 長いシーズンも一旦終了。新シーズンと9月からの最終予選に向けて、しっかりとまずは体を休めることが必要そうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のカウンターから最後は堂安律圧巻の左足ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">前半19分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/7yUzlsiQh8">https://t.co/7yUzlsiQh8</a> <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/gobeyond?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#gobeyond</a> <a href="https://t.co/kBCxUzi5So">pic.twitter.com/kBCxUzi5So</a></p>— フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1800480842885841271?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.12 07:30 Wed日本の人気記事ランキング
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「えっ…」日本勝利を知らされたフランス代表デンベレのリアクションが話題に!「そりゃそうなる」
フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが日本代表の勝利に驚いた。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツと対戦。下馬評ではW杯通算4度優勝のドイツが優勢とされるなか、後半の見事な逆転劇で2-1と勝利した。 大金星とも言える勝利だったが、その衝撃は他国の選手にも知れ渡った。 22日に日本と同じアジアのオーストラリア代表を4-1と粉砕したフランスのデンベレは記者会見中にその事実を知らされることに。記者から日本勝利を聞かされると、思わず「えっ」と聞き返し、「そうなんだ…」と唖然とした様子だった。 このリアクションはSNS上でも大きな話題になり、「そりゃそうなる」、「かわいい」、「びっくりだよね」、「めっちゃ驚いてる」と反響を呼んだ。 日本の勝利は海外のメディアでも「奇跡」や「サプライズ」などと伝えられており、日本以外の国や選手にとっても大きな衝撃だったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利を知らされたフランス代表デンベレ(0:10~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Quand Dembélé apprend en direct que l'Allemagne a perdu contre le Japon : "HEIN ???" <a href="https://t.co/yCJ2nbCtNf">pic.twitter.com/yCJ2nbCtNf</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1595448208657891330?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.24 12:35 Thu2
日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Sat3
フランスで大会に参加するU-20女子代表が発表! 海外組は松窪真心&小山史乃観の2人、大学からも2人が参加
日本サッカー協会(JFA)は20日、フランスで行われるSUD Ladies Cup 2024に参加する、U-20日本女子代表メンバーを発表した。 狩野倫久監督は、今回のメンバーに大学からは早稲田大学の大山愛笑、アメリカのサンタクララ大学の林愛花が招集された。 また、海外組では、ノースカロライナ・カレッジの松窪真心、ユールゴーデンの小山史乃観が招集されている。 大会は27日から6月6日までフランスのアヴィニョンで開催。日本はグループAに入り、U-20コロンビア女子代表(5/29)、U-20メキシコ女子代表(6/1)と対戦。その後4日に順位決定戦を戦う。 今年は8月から9月にかけてコロンビアでU-20女子ワールドカップが開催日本もアジア王者として参加することとなり、重要なテストマッチの大会となる。 今回発表された_U-20日本女子代表は以下の通り。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 18.大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 21.鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉) 1.岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原) FP 10.天野紗(INAC神戸レオネッサ) 6.白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 9.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2.柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 13.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 5.林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 3.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 8.大山愛笑(早稲田大学) 4.米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 19.笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 7.角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 14.小山史乃観(ユールゴーデンIF/スウェーデン) 12.久保田真生(INAC神戸レオネッサ) 17.岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース) 15.樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 16.白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 20.松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 11.板村真央(JFAアカデミー福島) 2024.05.20 20:25 Mon4
「1人だけおかしい」「本当に採用されたんだ」日本代表DF毎熊晟矢のプロフィール写真にファン騒然「しっかり使われてる」「良いキャラしてる」
日本代表DF毎熊晟矢(セレッソ大阪)のプロフィール写真が話題を呼んでいる。 アジアカップ2023のメンバーに招集されている毎熊。DF菅原由勢(AZ)に並ぶ右サイドバックとして招集されると、初戦となった14日のベトナム代表戦では途中出場。安定したプレーを見せていた。 その中、アジアカップの公式X(旧ツイッター)では、プロフィール写真とともに日本代表の選手たちが1人ずつ紹介されているが、その中で毎熊が圧倒的にファンに反応されている。 その理由は、毎熊のプロフィール写真。他の選手たちはガッツポーズなどが多い中で、毎熊はお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイさんが顔の前で指をクロスさせる「シュウペイポーズ」を取っている。さらに、指だけでなく表情までしっかりと作り込んでいる。 毎熊がこのポーズで写真撮影に臨む様子はアジアカップの公式Xですでに公開されていたが、いざ完成した写真が露わになると、ファンも騒然。「team camの時のポーズ本当に採用されたんだ笑」、「もし彼がゴールしたらこの画像来るの?」、「例のポーズ、しっかり使われてるww」、「毎熊良いキャラしてる」、「1人だけおかしい」と多くの反響が寄せられている。 19日にはグループ第2節のイラク代表戦を控えている日本。ベトナム戦で菅原がイエローカードを1枚貰っていることもあり、毎熊の起用も大いに考えられる状況だ。 もしもゴールを決めることがあれば、その時はまたこの毎熊の写真が見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【画像】毎熊晟矢のプロフィール写真が話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">AFC <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ</a> カタール 2023<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> メンバー紹介<br><br>16 DF <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> (セレッソ大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> <a href="https://t.co/bBRqTixQQi">pic.twitter.com/bBRqTixQQi</a></p>— #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1747552095702589723?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.17 19:25 Wed5