高原直泰

Naohiro TAKAHARA
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1979年06月04日(45歳)
利き足
身長 181cm
体重 78kg
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高原直泰のニュース一覧

名古屋グランパスのFW貴田遼河(18)が、アルゼンチンクラブに移籍することになるという。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 名古屋の下部組織育ちの貴田。アジアカップ2023に臨んでいる日本代表のトレーニングパートナーとして23日まで帯同していた。 新シーズンは背番号も「31」に改め、将来が期待さ 2024.01.26 06:45 Fri
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ハンブルガーSVは14日、アウグスブルクのMF奥川雅也(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。シーズン終了までのレンタル移籍となる。 奥川は京都サンガF.C.の下部組織出身で、2015年2月にトップチームに昇格。2015年7月からザルツブルクに完全移籍した。オーストリアでプレーを続けた中、2018年8月に 2024.01.14 20:25 Sun
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日本フットボールリーグ(JFL)の沖縄SVは12日、トップチーム新監督として小野木玲氏(45)の招へいを発表した。 2023シーズンがJFL昇格1年目だった沖縄。元日本代表FW高原直泰氏がクラブ代表、トップチーム監督、そして自ら選手も担った彼らは、初の全国リーグを最下位で終えるも、VONDS市原FC(関東サッカー 2024.01.12 14:00 Fri
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17日に行われる中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」に追加の参加選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村氏。今シーズンから横浜FCのコーチを務めていた。 引退試合の開催が決定し、横浜FCで共に戦ったメンバーと、日本代表で共に戦ったメンバー 2023.12.12 18:30 Tue
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元日本代表MF中村俊輔の引退試合、「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」の出場全選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村。今シーズンは最後のクラブとなった横浜FCでコーチに就任していたが、チームはJ1最下位となり、J2へ1年で降格していた。 その中村は、横浜F 2023.12.06 22:05 Wed
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J1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」

清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 Thu
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高知が新宿撃破でシーズンダブル、GK井上がMVP級の大活躍! 2連勝沖縄SVは最下位脱出も?【JFL第25節】

21〜22日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第25節の7試合が各地で行われた。 今節は土曜日(21日)に行われた3試合の中で首位Honda FC、2位ソニー仙台FCのいわゆる“門番組”2つ、さらに3位ラインメール青森がいずれも勝ち点「1」の積み上げにとどまったため、J3ライセンス組を含めた日曜ゲームの他チームに上位進出のチャンスが巡ってきた格好だ。 そして、このチャンスを活かしたクラブの1つが、J3ライセンス「継続審議」になっている高知ユナイテッドSC(10位)だ。 ★“守護神大奮闘!” 10位 高知ユナイテッドSC J3ライセンス「継続審議」の高知。前節、最下位の沖縄SVに敗れて3試合未勝利となっているなか、今節は前例のない形でJ3ライセンスが交付されたクリアソン新宿(7位)と“アウェイ”味の素フィールド西が丘で対戦した。 高知は立ち上がりから自陣でのパスミスを繰り返したことによって最終ラインが下がりがちになり、新宿に押し込まれ、何度も決定機を作られる。それでも地元・高知県出身のGK井上聖也を中心に凌ぎ、前半を0-0で折り返す。 後半も新宿ペースが続き、59分には新宿FW赤井シャロッド裕貴がGK井上との一対一に。右足シュートが枠外へ飛んでことなきを得る。67分にはGK井上が再び一対一を迎えるが、今度は自身のスーパーセーブでチームを救う。 すると、ここまで押され続けてきた高知が70分過ぎから連続攻撃を仕掛け出すようになり、迎えた79分、MF樋口叶が右足ボレーを叩き込み、とうとう均衡を破る。 85分にはGK井上が再び新宿FW赤井との一対一でスーパーセーブ。GK井上がMVP級の働きを見せた高知は新宿を0-1と撃破し、4試合ぶりの白星に。特例J3ライセンスの新宿に対してシーズンダブルを達成し、6位に浮上した。 新宿は4連敗で8位後退。最速でのJ3参入が遠のいている。 ★“無敗街道” 4位 ブリオベッカ浦安 開幕9試合で0勝3分け6敗のダントツ最下位だった浦安。ところが、6月4日の第10節ソニー戦で6年ぶりにJFLでの白星を挙げると、ここから前節までの12試合、約4カ月間にわたって無敗を維持し、気づけば順位は4位まで浮上した。 前節までのゴール数「31」は昇格組ながらもリーグ4位。今節は失点数「25」とリーグ4位の堅守を誇るJ3ライセンス組の一角・ヴィアティン三重(9位)と対戦し、勝ち点3こそもぎ取れずも、無敗を13試合を伸ばしている。 浦安は0-0で迎えた62分、鋭い速攻からV三重のMF森主麗司に豪快弾を叩き込まれるも、試合終盤で同点に。86分、MF伊藤純也がロングボールを前線へ送ると、FKの流れで残っていたDF西袋裕太が頭で繋ぎ、最後は背番号「2」を背負うアタッカー・MF村越健太が右足弾を流し込んだ。 勝ち越し点は奪えず、1-1のドローで5位後退となった浦安。しかし、“狂気の左サイドバック”都並敏史が率いる昇格組のチームは、J3ライセンス組の野望を阻む存在としてこの終盤戦、確かな地位を築きつつある。 ★“今季初の連勝” 最下位(15位) 沖縄SV 浦安とともに今季JFL参入の沖縄。今季限りでの現役引退を表明した高原直泰選手兼任監督(代表取締役)が率いる南国の新興クラブは、次第にJFL慣れしてきた浦安と入れ替わる形で最下位が定位置に。全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)2位との入替戦行き(※1)が近づいている。 (※1)15チーム編成に伴う今季の変則レギュレーション それでも、前節は高知に勝利(1◯0)し、今節はJ3ライセンス組の一角・ヴェルスパ大分(11位)と敵地で対戦。68分にMF大城佑斗が先制点を決めると、この1点を守り抜いて0-1の勝利に。JFLで初の連勝となった。 この結果、14位・東京武蔵野ユナイテッドFCとの勝ち点差は「7」に。試合の消化数も沖縄が武蔵野より1試合少ないことを考えれば、残り5試合にして最下位脱出の可能性が膨らんできた格好だ。 直近5試合で3勝1分け1敗としぶとさが出てきた沖縄。高原の引退にJFL残留という大きな成果で花を添えたい。 ◆JFL第25節 ▽10月21日(土) Honda FC 0-0 ラインメール青森 東京武蔵野ユナイテッドFC 1-1 ソニー仙台FC FCティアモ枚方 0-3 ミネベアミツミFC ▽10月22日(日) ヴィアティン三重 1-1 ブリオベッカ浦安 ヴェルスパ大分 0-1 沖縄SV 鈴鹿ポイントゲッターズ 0-3 レイラック滋賀FC クリアソン新宿 0-1 高知ユナイテッドSC ※今節試合なし FCマルヤス岡崎 ◆順位表(勝ち点/得失点) 1.Honda 43 +19 2.ソニー 39 +11 3.青森 36 +6 4.滋賀 36 +5 5.浦安 35 +2 6.高知 32 +4 7.鈴鹿 32 -4 8.新宿 31 -7 9.V三重 30 +4 10.マルヤス 30 ±0 11.V大分 29 -4 12.枚方 29 -7 13.ミネベアミツミ 27 -4 14.武蔵野 26 -5 15.沖縄 19 -20 2023.10.22 17:50 Sun
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「寿司ボンバー」20年前の高原直泰のブンデス初ゴールは守護神カーンの無失点記録を止める一撃「衝撃的だった」

ブンデスリーガの日本語版公式ツイッターが懐かしいゴールを投稿している。 アップされたのは、今からちょうど20年前の2003年2月9日に行われたバイエルンvsハンブルガーSVの一戦で生まれたゴール。決めたのは沖縄SVの選手兼監督である元日本代表FW高原直泰だ。 2003年1月にジュビロ磐田からHSVへと完全移籍した高原。ハノーファー戦で先発出場の機会を掴むと、デビュー3戦目にはバイエルンとアウェイで対戦した。 当時のバイエルンは守護神だった元ドイツ代表GKオリバー・カーンが連続無失点を記録中。自身が保持していた736分の記録を更新できるかに注目が集まっていた。 試合は、バイエルンが11分に先制。24分にはカーンが無失点記録の更新を達成し、バイエルンのペースで進んだ。しかし、そのままタイムアップかと思われた後半アディショナルタイムにドラマがあった。 メフディ・マハダヴィキアが右サイドからクロスを上げると、ゴール前に飛び込んだのは高原。打点の高いヘディングには守護神カーンも全く反応できず、ゴールネットを揺らすのを見送ることしかできなかった。 高原のブンデスリーガ初ゴールは、カーンの連続無失点記録を802分で止めるゴールに。試合は1-1のドローに終わっていた。 ブンデスリーガの投稿には、ファンも「このゴールは衝撃的だったな」、「寿司ボンバー」、「この映像、懐かしい」とコメントを寄せている。 高原は2008年に移籍するまで、HSVとフランクフルトでプレー。ブンデスリーガでは通算135試合に出場し25ゴール7アシストという数字を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】守護神カーンを破った高原直泰のブンデス初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 20年前の今日、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E5%8E%9F%E7%9B%B4%E6%B3%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#高原直泰</a> がバイエルン相手に <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 初ゴール! <a href="https://t.co/K78ENwZ4gJ">pic.twitter.com/K78ENwZ4gJ</a></p>&mdash; ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_JP/status/1623674082683232256?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.10 21:15 Fri
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横浜FMの山根陸が「ニューヒーロー賞」を受賞!クラブ史上3人目の受賞者に「大変光栄に思うと同時に驚きも」

Jリーグは25日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップ「ニューヒーロー賞」に横浜F・マリノスのMF山根陸(21)が受賞したことを発表した。 横浜FMはプライムラウンドの準決勝で名古屋グランパスに敗れて敗退したものの、山根は3試合に出場。ニューヒーロー賞世代では唯一スターティングメンバーとしてプレーし、準々決勝ではフル出場でチームのベスト4入りに貢献していた。 横浜F・マリノスの選手がニューヒーロー賞を受賞するのは、2013年の齋藤学、2018年の遠藤渓太に次いで3人目となる。 なお、山根には賞金50万円と、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分が贈呈される。 山根は今回の受賞に際しコメントしている。 「ルヴァンカップ ニューヒーロー賞に選出していただき、大変光栄に思うと同時に驚きもあります。常日頃からともにプレーしているチームメイトをはじめ、監督、コーチングスタッフ、ファン・サポーター、そして横浜F・マリノスに関わるすべての方々の支えに感謝しています。ここから先もレベルや価値をもっと高められるよう日々、上を目指してやっていきたいと思います」 <h3>◆歴代ニューヒーロー賞受賞者</h3> 1996年 名波浩(23/ジュビロ磐田)、斉藤俊秀(23/清水エスパルス) 1997年:三浦淳宏(22/横浜フリューゲルス) 1998年:高原直泰(18/ジュビロ磐田) 1999年:佐藤由紀彦(22/FC東京) 2000年:鈴木隆行(23/鹿島アントラーズ) 2001年:曽ケ端準(21/鹿島アントラーズ) 2002年:坪井慶介(22/浦和レッズ) 2003年:田中達也(20/浦和レッズ) 2004年:長谷部誠(20/浦和レッズ) 2005年:阿部勇樹(23/ジェフユナイテッド千葉) 2006年:谷口博之(20/川崎フロンターレ) 2007年:安田理大(19/ガンバ大阪) 2008年:金崎夢生(19/大分トリニータ) 2009年:米本拓司(18/FC東京) 2010年:高萩洋次郎(23/サンフレッチェ広島) 2011年:原口元気(20/浦和レッズ) 2012年:石毛秀樹(17/清水エスパルス) 2013年:齋藤学(22/横浜F・マリノス) 2014年:宇佐美貴史(21/ガンバ大阪) 2015年:赤﨑秀平(23_鹿島アントラーズ) 2016年:井手口陽介(19/ガンバ大阪) 2017年:西村拓真(20/ベガルタ仙台) 2018年:遠藤渓太(20/横浜F・マリノス) 2019年:中村敬斗(18/ガンバ大阪) 2020年:瀬古歩夢(20/セレッソ大阪) 2021年:鈴木彩艶(19/浦和レッズ) 2022年:北野颯太(18/セレッソ大阪) 2023年:早川隼平(17/浦和レッズ) 2024年:山根陸(21/横浜F・マリノス) 2024.10.25 13:05 Fri
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「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」

31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed