中原秀人
Shuto NAKAHARAポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1990年10月29日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 170cm |
体重 | 63kg |
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中原秀人のニュース一覧
鹿児島ユナイテッドFCのニュース一覧
中原秀人の人気記事ランキング
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JFL青森にJ3鹿児島退団の2選手が加入 中原秀人&有田光希「みんなでラインメール青森を盛り上げていきましょう!」
ラインメール青森は9日、鹿児島ユナイテッドFCを退団するMF中原秀人(34)、FW有田光希(33)の加入を発表した。 中原は鹿児島県出身で、これまでにギラヴァンツ北九州(特別指定)、アビスパ福岡、鹿児島と全て九州クラブに所属。2017年途中から地元鹿児島でプレーしてきたが、昨年11月に契約満了が発表されていた。 キャリア通算でJ1リーグ2試合、J2リーグ138試合、J3リーグ149試合に出場。新天地は自身初となる本州、日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森となった。 有田は新潟県出身で、これまでにヴィッセル神戸、愛媛FC、京都サンガF.C.などでプレー。2022年に鹿児島入りし、同年のJ3リーグ34試合15得点でJ2昇格に貢献した。有田も昨年11月に契約満了が発表されていた。 両者は青森を通じ、コメントを発表している。 ◆中原秀人 「青森の皆さん!初めまして!鹿児島ユナイテッドFCから来ました、中原秀人(しゅうと)です。自分の強みを活かして、J3昇格を実現させたいと思います」 「また、ラインメール青森が地域の皆さんにとって、より大きな存在になるように貢献していきたいと思います」 「そして日頃よりご支援ご声援頂いているファンサポーターやスポンサーの皆さんと、沢山の喜びを分かち合えるように精一杯戦います。僕自身、東北で過ごすのは初めてなので青森の事も分からない事だらけです。些細な事でも良いので皆さん教えて頂けると嬉しいです!」 「宜しくお願いします!みんなでラインメール青森を盛り上げていきましょう!」 ◆有田光希 「ラインメール青森に関わる皆さん初めまして。有田光希です。クラブ創設30周年の記念すべき年にこのクラブでプレー出来ることを嬉しく思います。そして僕にプレーする場所を与えてくれた事に本当に感謝しています」 「この気持ちはしっかり結果を出して皆さんにお返ししたいと思います。若い選手達の様にめちゃくちゃ走ったりというのは出来ないと思いますが、ゴールを取る技術、嗅覚、感覚は負けるつもりありません」 「どんな状況でもゴールを狙い続けて必ずチームのチカラになりたいと思います。青森の皆さんよろしくお願いします!」 2025.01.09 14:10 Thu2
J3降格の鹿児島、7年半過ごしたMF中原秀人と契約満了「僕はずっと鹿児島ユナイテッドFCが大好きです!」
鹿児島ユナイテッドFCは6日、MF中原秀人(34)の契約満了を発表した。 鹿児島県阿久根市出身の中原は、佐賀東高校から福岡教育大学へと進学し、ギラヴァンツ北九州の特別指定選手に。Jリーグデビューを果たした中、大学卒業後はアビスパ福岡でプロ入りした。 2016年まで福岡でプレーし、J1で2試合、J2で94試合2得点を記録。2017年に北九州に加入しJ3で5試合に出場も、2017年8月に鹿児島へ完全移籍していた。 鹿児島ではJ3で過ごす時間が長かったが、2023年には29試合に出場し2得点を決めてチームのJ2昇格に貢献。しかし、今シーズンは明治安田J2リーグで10試合、YBCルヴァンカップと天皇杯で1試合ずつの出場に終わっていた。 鹿児島ではJ2通算38試合2得点、J3通算144試合13得点、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で6試合1得点を記録していた。 中原はクラブを通じてコメントしている。 「この7年半の間、本当にお世話になりました。2017年に鹿児島に移籍した当初は、自分が試合に出場して活躍することだけ考えていました。しかし、鹿児島県民、ファン、サポーター、スポンサーの皆様がたくさんの愛情を注いでくれたおかげで、支えがあってこそのチームなんだと気づき、応援してくれる“人”の為にも貢献したい気持ちに変わっていきました」 「一度は自分のゴールで昇格、一度はチームメイトに助けられ昇格、二度とない興奮を味わうことができました。その瞬間は人生において忘れられない想い出です」 「もう鹿児島ユナイテッドFCの一員でプレーできないと思うとすごく寂しいです。公私ともに笑い合い泣き合える素晴らしい仲間ができ、僕は幸せです。みんなサンキューな!」 「僕はこれから新しい場所をみつけて新たな目標に向かって走り続けます。これからも応援していただけると嬉しいです」 「そして最後に、これだけは言わせてください。僕はずっと鹿児島ユナイテッドFCが大好きです! ”中原秀人”に出会ってくれて本当にありがとうございました」 2024.11.06 19:35 Wed3
来季J2の鹿児島が中原秀人、鈴木翔大、藤本憲明と契約更新
J2リーグ昇格の鹿児島ユナイテッドFCは28日、MF中原秀人(33)、FW鈴木翔大(30)、FW藤本憲明(34)の契約更新を発表した。 中原は2017年8月にギラヴァンツ北九州から加入。鈴木はいわきFCから加入1年目で、藤本はヴィッセル神戸から今季復帰した。 J3リーグでは中原が29試合2得点、鈴木が29試合5得点、藤本が32試合5得点。契約更新にあたり、3選手はそれぞれコメントした。 ◆中原秀人 「2023年シーズンも応援して下さったファン、サポーター、スポンサーの皆様、本当にありがとうございました。2019年にJ3に降格してから4年間、もう一度昇格する為だけにピッチ内外で精一杯やってきました」 「2020年、2021年、苦しい思いや辛い思いをし続け、2022年シーズンの最後にはまた悔しい結果となり、きっとファン、サポーターの方々も同じ気持ちだったと思います。やっとの思いで再び手に入れたJ2のステージで戦える事を本当に嬉しく思います。そして、2024年シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました」 「J2は今以上に結束し、一人一人の忍耐力を高める必要があると僕自身考えています。また、更に鹿児島ファミリーの力が必要になりますので引き続き応援お願いします。 一丸となって鹿児島ユナイテッドFC初となるJ1昇格という目的地に向かいましょう!」 ◆鈴木翔大 「今シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。そして、来シーズンもまた皆さんと共に戦えることを嬉しく思います! このチームがさらに鹿児島の象徴となっていけるように、そしてクラブの掲げる『鹿児島をもっとひとつに。』の一助となれるよう僕自身も引き続き持てる力全てを注いでいきますので、応援よろしくお願いします!」 ◆藤本憲明 「2024シーズンもみなさんの桜島の火山のような熱い声援と共に《J2》に挑戦できる事になりました。23シーズンは自分の夢の1つ鹿児島ユナイテッドFCでJ2昇格を皆さんと共に叶える事ができて、温泉に入った時のようにホッとしました」 「しかし、これからはホッと砂風呂に入ってそうめん流しを食べてる暇はありません。次のミッションは屋久島の縄文杉の様に高くにあるJ1昇格に向けて走り出す必要があります。その為にもJ2残留、1つでも上の順位を目指す鹿児島のクラブとして選手、スタッフの成長と鹿児島県全体で奄美のマングローブの根の様な強い結束力で戦いましょう」 「新しいチームになります、責任と自覚を持って西郷隆盛の様に勇猛果敢に挑戦し続け、1つでも多くの勝利をみなさんに届け、一緒にさつま島美人で乾杯しましょう。年末年始は、鳥刺し、さつま揚げ、焼酎やかごしま茶を楽しみつつも、食べ過ぎ・飲み過ぎには気をつけて、またスタジアムやユニータで会いましょう」 「これを全部読み終わったあなたは藤本依存です、ユニフォームを買いましょう笑笑 鹿児島をもっとひとつに」 2023.12.28 19:15 Thu4
【Jリーグ出場停止情報】東京対決はFC東京MF安斎颯馬、町田MF柴戸海が出場停止
Jリーグは15日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 明治安田J1では、北海道コンサドーレ札幌のFW大森真吾、FC東京のMF安斎颯馬、FC町田ゼルビアのMF柴戸海、湘南ベルマーレのDF大岩一貴、名古屋グランパスのMF倍井謙、サガン鳥栖のFW堺屋佳介が出場停止となる。 大岩は13日に行われた横浜F・マリノス戦で退場に。「ペナルティーエリアやや後方で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 倍井は13日に行われたジュビロ磐田戦で退場。「相手競技者のすねに対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され1試合の出場停止処分となった。 堺屋は14日に行われたガンバ大阪戦で退場。「同選手のペナルティーアーク内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 明治安田J2リーグは鹿児島ユナイテッドFCのMF中原秀人、明治安田J3リーグはヴァンラーレ八戸のMF柴田壮介が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 FW大森真吾(北海道コンサドーレ札幌) 第9節 vsサンフレッチェ広島(4/20) 今回の停止:1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第9節 vsFC町田ゼルビア(4/21) 今回の停止:1試合停止 MF柴戸海(FC町田ゼルビア) 第9節 vsFC東京(4/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大岩一貴(湘南ベルマーレ) 第9節 vsヴィッセル神戸(4/20) 今回の停止:1試合停止 MF倍井謙(名古屋グランパス) 第9節 vsセレッソ大阪(4/21) 今回の停止:1試合停止 FW堺屋佳介(サガン鳥栖) 第9節 vs鹿島アントラーズ(4/20) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF中原秀人(鹿児島ユナイテッドFC) 第11節 vs栃木SC(4/21) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF柴田壮介(ヴァンラーレ八戸) 第3節 vsギラヴァンツ北九州(4/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 MF柳雄太郎(Y.S.C.C.横浜) 2回戦vsFC東京(4/17) 今回の停止:1試合停止 2024.04.15 21:50 Mon5
鹿児島がJ2復帰に前進! FC大阪との上位対決制し3連勝、中原&米澤のビューティフルゴールも【明治安田J3第30節】
5日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC大阪vs鹿児島ユナイテッドFCが東大阪市花園ラグビー場で行われ、2-3で鹿児島が勝利した。 J3参入から1年でのJ2昇格(ライセンス申請済)を目指す5位・FC大阪と、2019シーズン以来のJ2復帰を目指して自動昇格圏の2位につける鹿児島。リーグ最少タイ「22」失点vsリーグ2位「45」ゴールのほこたて対決だ。 10分、FC大阪は利根瑠偉が味方とのワン・ツーからボックス内に侵入。素早く右足を振り抜くも、シュートは大阪府出身の鹿児島GK泉森涼太に正面でセーブされる。 鹿児島は12分、3列目からオーバーラップした山口卓巳の右足クロスに藤本憲明がヘディングシュート。タイミングはバッチリだったが、わずかにゴール右へ外れる。 均衡を破ったのは鹿児島。18分、野嶽寛也のクロスにJ3で得点王2回を誇る藤本が頭から飛び込むと、FC大阪のGK永井建成が手を伸ばすも及ばず、ネットへと吸い込まれた。 2試合連続ゴールで今季5得点とした藤本。経験豊富なストライカーはこの日、鹿児島の持ち味であるサイド攻撃から度々ヘディングシュートを放つ。50分には右からのクロスに頭で合わせるも、わずかにゴール左へ外れる。 鹿児島は直後に追加点。51分、ボックス外のゴールまで約25mの位置で落としを受けた中原秀人。バックパスに迷わず右足を振り抜き、ゴール右上を突き刺すスーパーミドルを叩き込んだ。 さらなる追加点を目指す鹿児島は59分、ボックス右角付近からのFKでキッカーは野嶽。右足でアウトスイングのクロスを入れると、頭で合わせたのはまたしても藤本。しかし、GK永井が間一髪で枠外へ掻き出す。 FC大阪は前半からなかなか好機を作れなかったが、64分に1点差に。美馬和也が右サイドから左足でインスイングのクロスを入れると、古川大悟がファーに流れながらも打点の高い高難度のヘディングシュートを叩き込んだ。 これをキッカケに押し込まれる時間の増えた鹿児島だが、試合終盤に来て大きな3点目。81分、米澤令衣が左からインスイングのクロスを入れると、GK永井の頭上を越して直接ネットへ。鮮やかなビューティフルゴールが突き刺さった。 米澤に3試合連続ゴールが生まれた鹿児島。後半アディショナルタイム2分、FC大阪の田中直基に再び1点差とするゴールを決められ肝を冷やしたが、なんとか逃げ切って2-3で勝利。他の第30節に先立って行われた一戦で勝ち点「3」を積み上げ、J2自動昇格圏の2位をキープした。 FC大阪は4試合未勝利に。リーグ最少失点のチームは3月18日の第3節・いわてグルージャ盛岡戦以来、7カ月ぶりとなる3失点を喫し、手痛い敗戦となった。 FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC 【FC大阪】 古川大悟(後19) 田中直基(後45+2) 【鹿児島】 藤本憲明(前18) 中原秀人(後6) 米澤令衣(後36) ◆J3第30節 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) [13:30] FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ▽10月8日(日) [13:00] 福島ユナイテッドFC vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 [14:00] 松本山雅FC vs いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 vs カターレ富山 [15:00] 愛媛FC vs テゲバジャーロ宮崎 2023.10.05 21:11 Thu中原秀人の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月1日 | 鹿児島 | 青森 | 完全移籍 |
2017年8月1日 | 北九州 | 鹿児島 | 完全移籍 |
2017年1月7日 | 福岡 | 北九州 | 完全移籍 |
2013年2月1日 | 福岡大学 | 福岡 | 完全移籍 |
2013年1月31日 | 北九州 | 福岡大学 | レンタル移籍終了 |
2012年3月29日 | 福岡大学 | 北九州 | レンタル移籍 |
2012年1月31日 | 北九州 | 福岡大学 | レンタル移籍終了 |
2011年9月9日 | 福岡大学 | 北九州 | レンタル移籍 |
2009年4月1日 | 福岡大学 | 完全移籍 |