ルイス・ムリエル

Luis MURIEL
ポジション FW
国籍 コロンビア
生年月日 1991年04月16日(34歳)
利き足
身長 170cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ルイス・ムリエルのニュース一覧

▽コロンビアサッカー協会(FCF)は16日、3月に行われる国際親善試合に臨むコロンビア代表メンバー26名、予備登録6名を発表した。 ▽今回のメンバーには、MFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)やFWラダメル・ファルカオ(モナコ)、FWカルロス・バッカ(ビジャレアル)が招集。負傷中のMFファン・ギジェルモ・クア 2018.03.18 13:58 Sun
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▽11日、セビージャは13日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループE第1節のリバプール戦に向けた招集メンバー22名を発表した。 ▽セビージャを率いるエドゥアルド・ベリッソ監督は、FWウィサム・ベン・イェデルやMFスティーブン・エンゾンジ、GKセルヒオ・リコら主力を順当に選出。メンバーに名を連ねた。 2017.09.12 00:40 Tue
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17日に「StubHubワールドマッチ2017」セレッソ大阪vsセビージャFCが行われ、セビージャが3-1で勝利を果たした。後半アディショナルタイムにセビージャの3点目を決めたFWルイス・ムリエルは、プレシーズンの初戦となったこの試合で、良い感触をつかむことができたようだ。今夏にサンプドリアからセビージャに加わったムリ 2017.07.17 23:05 Mon
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▽セビージャは16日、マンチェスター・シティに所属するスペイン代表FWノリート(30)を獲得した。契約期間は2020年6月30日までの3年間となる。 ▽ノリートは昨夏、セルタからシティに加入。バルセロナでも指導を受けたジョゼップ・グアルディオラ監督の下、シーズン序盤こそ先発出場を続けたが、徐々に出番が減り、プレミ 2017.07.17 02:11 Mon
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▽トルコの名門ガラタサライがセビージャのブラジル人DFマリアーノ・フェレイラ(31)を獲得リストに加えたようだ。トルコ地元紙『ミリェット』の報道をスペイン『アス』が伝えた。 ▽フェレイラは2015年7月に、ボルドーからセビージャに加入し、攻撃が持ち味の右SBとして主力を務めた。昨シーズンは公式戦43試合に出場し、 2017.07.13 16:57 Thu
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アタランタのニュース一覧

アタランタがボローニャのオーストリア代表DFシュテファン・ポッシュ(27)の獲得に迫っているようだ。 2017年にホッフェンハイムでプロデビューしたポッシュは、主戦場のセンターバックのほかに右サイドバックも務めるポリバレントなプレーヤー。2022年夏にボローニャにレンタル移籍で加入すると、翌年に完全移籍。 2025.02.03 12:00 Mon
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アタランタは1日、セリエA第23節でトリノをホームに迎え、1-1で引き分けた。 前節コモ戦をレテギのドッピエッタで逆転勝利として5試合ぶり白星とした3位アタランタ(勝ち点46)は、3日前のチャンピオンズリーグではバルセロナに一時逆転する善戦を見せて引き分けた。そのバルセロナ戦のスタメンから3選手を変更。パシャリッ 2025.02.02 08:04 Sun
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アタランタは1日、モンツァからイタリア代表FWダニエル・マルディーニ(23)の完全移籍加入を発表した。 『フットボール・イタリア』によると、契約期間は2029年6月までで、移籍金は1000万ユーロ(約16億1000万円)+ボーナス300万ユーロ(約4億8000万円)となった。 ダニエル・マルディーニは元イタ 2025.02.01 23:40 Sat
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イタリア代表FWダニエル・マルディーニ(23)のアタランタ移籍が決まったようだ。 祖父と父の背中を追いかけ、昨年とうとうイタリア代表まで這い上がってきたマルディーニ。ミランでは伸び悩むも、アドリアーノ・ガッリアーニ氏が編成を統括するモンツァで成長機会を与えられ、今季完全移籍に切り替わった。 このところアタラ 2025.01.31 20:35 Fri
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31日、2024-25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズのプレーオフ抽選会が行われた。 今シーズンから大会フォーマットが大きく変更。36チームが参加し、従来のグループステージが廃止に。各チームが8つのチームと対戦する1つのリーグフェーズで行われた。 上位8チームはラウンド1 2025.01.31 20:30 Fri
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うつ病発症の末に契約解除…イリチッチが1年ぶりにアタランタを訪問! 元同僚やサポーターと再会

元スロベニア代表MFヨシップ・イリチッチ(35)が古巣アタランタを訪問した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が長期政権を敷くアタランタにおいて、同体制初期にアルゼンチン代表MFアレハンドロ・ゴメスと共に2枚看板として君臨したイリチッチ。中村俊輔氏をお手本にしてきたという、直接FKを得意とするレフティーだ。 しかし、全世界に新型コロナウイルスが蔓延していた2020年、イリチッチは自身のコロナ感染やうつ病発症に伴いチームを離脱。復帰後もパフォーマンスは戻らず、契約解除の末に昨年10月、母国のNKマリボルへと移籍した。 アタランタを去って1年強、イリチッチは契約解除以来初めてイタリアを訪れ、18日に行われたセリエA第16節アタランタvsサレルニターナをスタンド観戦。複数のサポーターがかつての大エースに気付いて写真撮影を求めると、イリチッチもこれに快く応じたという。 イリチッチに見守られたアタランタは、元同僚のFWルイス・ムリエルやMFマリオ・パシャリッチがゴールをあげ、格下サレルニターナをホームで4-1と一蹴。7位に浮上した。 今もメンタルヘルスの問題と向き合いながら現役を続けるイリチッチ。母国スロベニアでこのまま選手キャリアの幕引きを迎えるとみられているが、元気な姿を見られたアタランタサポーターは嬉しかったことだろう。 なお、試合後はピッチに降りて元同僚らと抱擁を交わし、サポーターらと共にアタランタの快勝を祝った。 <span class="paragraph-title">【動画】古巣サポとの写真撮影に応じるイリチッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="und" dir="ltr">Back home for <a href="https://twitter.com/hashtag/AtalantaSalernitana?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AtalantaSalernitana</a>: <br><br>Josip Iličić <a href="https://twitter.com/Atalanta_BC?ref_src=twsrc%5Etfw">@Atalanta_BC</a> <a href="https://t.co/2cWYbp8JNT">pic.twitter.com/2cWYbp8JNT</a></p>&mdash; Lega Serie A (@SerieA_EN) <a href="https://twitter.com/SerieA_EN/status/1736824680147718650?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 19:45 Tue
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喪章を天に掲げる…ウクライナ代表MF、ゴール後の反戦メッセージに続いて母国の犠牲者を追悼

アタランタのウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキーが、母国へのメッセージを送った。 10日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグでアタランタはホームにレバークーゼンを迎えた。 試合は11分にチャルレス・アランギスのゴールでレバークーゼンが先制するも、23分にマリノフスキーのゴールで同点に。25分にはルイス・ムリエルのゴールで逆転に成功する。 49分にもムリエルのゴールで追加点を奪うと、1点を返されるもそのまま逃げ切り、3-2で先勝した。 この試合で同点ゴールを決めたマリノフスキーは、ゴールパフォーマンスで母国の犠牲者を追悼した。 2月24日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻がスタート。マリノフスキーは同日に行われたELプレーオフ・2ndレグのオリンピアコス戦でゴールを決めた際、アンダーシャツに書かれた「No War in Ukraine.(ウクライナに戦争はいらない)」という反戦メッセージを書いて、アピールしていた。 そこから2週間が経過したものの、未だに事態は収束せず、ウクライナでは犠牲者が増え続けている状況だ。 そんな中、ゴールを決めたマリノフスキーは、戦争で命を落とした人々を追悼。腕につけていた喪章をとり、キスをして空に掲げた。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】反戦メッセージに続き、犠牲者を追悼</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ca79dXNqx-L/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; 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アタランタがマリ代表FWエル・ビラル・トゥーレ獲得へ! ホイルンド流出濃厚の前線に新戦力加入間近

アタランタが、アルメリアのマリ代表FWエル・ビラル・トゥーレ(21)の獲得を決定的なモノとしたようだ。 アタランタは今夏の移籍市場で前線の選手の去就が流動的。デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドに関しては、マンチェスター・ユナイテッドがトップターゲットとしてロックオンしており、現時点で流出の可能性は非常に高い。また、FWドゥバン・サパタとFWルイス・ムリエルのコロンビア代表コンビについても去就が不透明な状況となっている。 そういった中、かねてより前線の補強に動いていたベルガモのクラブは、長らくトゥーレを有力なトップターゲットとみなしていた。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏やニコロ・スキラ氏によると、トゥーレのアタランタ行きはここに来てほぼ確実に。 移籍金に関しては2800万ユーロ(約43億9000万円)+アドオン300万ユーロ(約4億7000万円)。加えて、将来のリセール時の移籍金15%がアルメリアに支払われる見込みだ。また、トゥーレ本人とは2028年までの5年契約で合意。今週中にもメディカルチェックが実施される見込みだ。 トゥーレは2020年1月に加入したフランスのスタッド・ランスでプロキャリアをスタート。2020–21シーズンからファーストチームの主力に定着し、昨夏プリメーラに昇格したアルメリアへ完全移籍した。 レアル・ソシエダに引き抜かれたナイジェリア代表FWサディク・ウマルの後釜としての加入となった中、加入1年目は公式戦22試合7ゴール2アシストの数字を残した。 キャリアを通じて数字面においては大きなインパクトを残しているとは言い難いが、185cmの恵まれた体躯にスピードとパワーを兼備するフィジカル面のポテンシャルは一級品。また、両利きと評されるように足元の技術も総じて高く、将来的には両足にヘディングと多彩なフィニッシュワークからのゴール量産も期待される大器だ。 守備面の適応に時間を要する可能性はあるが、ジャンピエロ・ガスペリーニ監督が前線の選手に求める特徴を多く有しており、アタランタでワールドクラスのストライカーに成長することが期待される。 2023.07.25 16:08 Tue
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フリーのマルシャルにスカマッカ長期離脱のアタランタが関心か?

マンチェスター・ユナイテッドを退団してフリーの元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)にアタランタが関心を示しているようだ。 新シーズンはセリエAと共にチャンピオンズリーグ(CL)を戦うアタランタだが、開幕直前にイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカが左ヒザに重傷を負い半年以上の長期離脱が決定した。 主力ストライカーの思わぬ形の離脱を受け、クラブはその穴を埋める新ストライカーの獲得に動き出しており、ユベントスで構想外とみられるポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(30)の獲得に動くとの報道も出ている。 そういったなか、イタリア『スカイ・スポルト』によると、ベルガモのクラブはミリクらと同様にフリーで獲得可能なマルシャルにも獲得の動きを見せているという。 マルシャルは2015年9月にモナコから加入以来ユナイテッドで9シーズンを過ごすも、度重なるケガや波のあるパフォーマンスもあって徐々に序列は低下。契約最終年となった昨シーズンも負傷によってプレミアリーグ13試合1ゴール、CL4試合1アシストの成績に終わっていた。 フリーとなったマルシャルには、これまでガラタサライ、ベシクタシュ、リヨン、マルセイユなどが獲得への動きを見せていたが、選手サイドが要求する高額なサラリーが弊害となったか、移籍は実現しなかった。 ただ、CL出場という魅力もあるアタランタに関しては、掲示するサラリー面の条件次第ではあるものの、マルシャル自身は移籍に前向きとの見方が伝えられている。 ここ数年の負傷歴やハードワークが求められるジャンピエロ・ガスペリーニ監督のスタイルに適応できるかは懸念材料ではあるが、過去に同監督の下では同じ快足アタッカーであるコロンビア代表FWルイス・ムリエルが活躍しており、同様の形で嵌る可能性もあるかもしれない。 2024.08.06 16:01 Tue

ルイス・ムリエルの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月1日 セビージャ アタランタ 完全移籍
2019年6月30日 フィオレンティーナ セビージャ レンタル移籍終了
2019年1月3日 セビージャ フィオレンティーナ レンタル移籍
2017年7月11日 サンプドリア セビージャ 完全移籍
2015年7月1日 ウディネーゼ サンプドリア 完全移籍
2015年6月30日 サンプドリア ウディネーゼ レンタル移籍終了
2015年1月21日 ウディネーゼ サンプドリア レンタル移籍
2012年6月30日 レッチェ ウディネーゼ レンタル移籍終了
2011年8月1日 ウディネーゼ レッチェ レンタル移籍
2011年4月1日 グラナダ ウディネーゼ レンタル移籍終了
2010年8月1日 ウディネーゼ グラナダ レンタル移籍
2010年7月1日 デポルティーボ・カリ ウディネーゼ 完全移籍
2009年1月1日 Dep. Cali U20 デポルティーボ・カリ 完全移籍
2008年1月1日 Dep. Cali U20 完全移籍

ルイス・ムリエルの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2012年6月10日 コロンビア代表