ウィリアン
WILLIAN
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ポジション | MF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1988年08月09日(36歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 170cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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スランプ?期待外れ?プレミア序盤戦で株を落とした選手たちワースト10
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が、世界中の人々に大きな影響を与えている昨今だが、サッカー界もその例外ではない。 毎週のPCR検査、外出制限、無観客試合など、今までと異なった環境でのプレーを強いられる選手たちだが、そういった環境でも力を発揮できる選手がいる一方で、今までのような活躍を見せることができていない選手も多くいるのが事実だ。 <div id="cws_ad">◆ワースト1位はこの男…後半戦で輝きを取り戻せるか…<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIzdGFoS2t5cyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そこで、2020-21シーズンの約1/4が終わった現時点で、今シーズン特に調子を落としている選手たちをイギリス『GiveMeSport』が紹介している。 10.クリス・ウッド(バーンリー) バーンリーのニュージーランド代表FWクリス・ウッドは、昨シーズンのプレミアリーグで29試合に先発出場し、14ゴールをマーク。チームの得点源として、10位フィニッシュの原動力となった。 身長191cmの大型FWとしてウッドのチーム内での役割は「制空権を確保すること」と、「得点を決めること」というシンプルな2つのみだ。ウッドは今シーズンここまでリーグ4位となる1試合平均5.4回の空中戦勝利数を誇っている一方で、ゴールに関しては7試合で1ゴールと、やや失速気味。現在19位に沈むバーンリーが調子を取り戻すには、この男のスコアラーとしての復調が不可欠になるだろう。 9.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) シティが最後のリーグを制覇した2018-19シーズン、チームの年間最優秀選手に選ばれていたシウバ。しかし、昨シーズンの活躍に陰りが見えると、今シーズンも2シーズン前ほどの活躍を見せることに苦しんでいる。 ケガの影響で今シーズンのスタートが少し遅れたことを考えても、ここまで公式戦9試合で記録したキーパス(シュートに繋がったパス)数わずか2本という数字は、心配になる数字だ。ここまでリーグ戦0ゴール0アシストと低調なパフォーマンスが続いており、直近の公式戦2試合ではスタメンから外れている。 8.トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) 今シーズンここまで、チーム全体として調子が上がり切らないリバプールにおいて、22歳のアレクサンダー=アーノルドに過度の期待を負わせるのはややアンフェアかも知れないが、ここ2シーズンの活躍ぶりを考えると、この男の失速に目がいってしまうことは避けられないだろう。 DFながら2シーズン連続での二桁アシストを記録したアレクサンダー=アーノルドだが、今シーズンここまでのアシストはわずか1本。これは前線の選手の出来にも影響される数字だが、1試合平均のキーパスも昨シーズンの2本からダウンして1.6本となっている。 オープンプレーでは相変わらず質の高いクロスを見せていたアレクサンダー=アーノルドだが、今シーズンはセットプレーのクロスの質が落ちていることが指摘されている。現在負傷離脱中のアレクサンダー=アーノルドだが、リハビリ期間に一度気持ちをリセットし、フレッシュな再スタートを切ることが重要かも知れない。 7.ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) 代表戦での退場以降、調子に回復の兆しが見えるマグワイアだが、序盤の低調なパフォーマンスを無視することは難しい。 ユナイテッドが1-3で敗れた、リーグ開幕戦のクリスタル・パレス戦では、全く良いところを見せられず、1-6と屈辱的な大敗を喫したスパーズ戦でのパフォーマンスは目も当てられないものだった。今夏バカンスで訪れたギリシャでの逮捕劇によるメンタル面への影響が大きいと考えられるが、調子の波の谷の部分を抜け出したことを願うばかりだ。 6.ロベルト・フィルミノ(リバプール) “ゴールを決めないストライカー”としてのフィルミノの役割が、果たしてどれほど大きいものなのかということが話題に挙がるのはこれが初めてではないが、今シーズンは特にフィルミノへの風当たりが強いことは事実だろう。 今シーズンここまで1試合当たりのシュート数、キーパス数のどちらも2015年夏のリバプール加入以来最低の数字となっているほか、空中戦勝利数とドリブル成功数も自己ワースト2位だ。一方で、平均タッチミス数では自己最多の数字を出すなど、不調さが著しく見て取れる。 29歳と陰りが見え始めてもおかしくない年齢に差し掛かっているフィルミノ。懐疑的な意見を覆すことができるのか注目だ。 5.ウィリアン(アーセナル) 新天地ですぐに力を発揮することが難しいということは周知の事実であるが、チェルシーでの7年の実績を持つウィリアンの場合、序盤戦の低調なパフォーマンスに対して、厳しい目を当てられることは避けられない。 開幕戦でいきなりの2アシストを記録したまでは良かったが、その後は0ゴール0アシストと大きな活躍は見せられず。平均タックル数、インターセプト数、シュート数、キーパス数、クロス数、ドリブル数とどのスタッツを見ても昨シーズンからは減少が見られ、22万ポンド(約3000万円)と言われる週給も相まって、早くもウィリアンへのファンからの風当たりは強まり始めている。 4.ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド) ポグバのパフォーマンスに対する厳しい意見は今に始まったことではないが、今シーズンここまで0ゴール0アシストと、全く良いところがないポグバ。1試合平均のシュート数は昨シーズンから0.8ダウンの0.6本に加え、キーパス数も0.3本と昨シーズンよりも1.6マイナスになっている。 問題の大きな原因は、オーレ・グンナー・スールシャール監督がポグバのベストポジションを見つけられていないことにあり、中盤のあらゆるポジションでの起用を試された結果、0-1で敗れたアーセナル戦では左ウイングでもプレーしていた。 ここまでわずか3試合の先発出場に留まっているポグバだが、2018年に母国を世界チャンピオンに導いたダイナミックなMFの姿は見る影もないように思える。 3.ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル) クラブでの契約延長を締結した選手が、途端にパフォーマンスを落とすという現象はこれまでも多く見られたが、今シーズンのオーバメヤンは特にこれが顕著なようだ。 今シーズンからウイングのポジショニングでの起用が増えていることが、ここまで2ゴール1アシストに留まっているオーバメヤンのパフォーマンスに影響していることは間違いないが、直近2シーズン連続で22ゴールを記録していることを考えると、やはり見劣りしてしまう。 2.メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド) イングランド代表合宿中に女性をホテルに招いたとして、コロナ感染予防対策のガイドライン違反で代表からの離脱を強いられたり、「笑気ガス」を吸引している映像が流出したりと、ピッチ外での多くの問題が明るみに出たグリーンウッド。 ピッチ上のパフォーマンスも低調なものに終わっており、ここまでプレミアリーグで無得点。しばしばベンチメンバーからも外れるなど、クラブ関係者の寄せる大きな期待に応えることができていない。大きなポテンシャルを持つことは明らかであるだけに、今後のステップアップに期待だ。 1.アントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド) 新シーズンのマルシャルの低調ぶりは火を見るよりも明らかだろう。 ユナイテッド攻撃陣の中で中心的な役割を任されているにもかかわらず、ここまでリーグ戦でのゴール、アシストともに0。さらには、リーグ戦4試合の先発出場の中で、通算わずかシュート3本、ドリブル数3回、キーパス0本に加え、ボールロスト9回、タッチミス12回と目も当てられない数字を残している。 それだけでなく、屈辱的大敗を味わったトッテナム戦では、軽率な行為から退場処分を受け、試合を壊してしまった。 ただチャンピオンズリーグ(CL)での成績は、ここまで2ゴール1アシストと、唯一の救いとなっているが、期待外れのパフォーマンスであることに変わりないだろう。 2020.11.15 16:00 Sun2
今度の被害者はアーセナルのウィリアン、止まらないSNS上の人種差別
イングランドで相次ぐ被害が出ているオンライン上の人種差別問題。今度は、アーセナルのブラジル代表MFウィリアンが被害に遭った。 ウィリアンは、自身のインスタグラムのストーリーズで、送られてきた罵倒されたメッセージのスクリーンショットを共有。度重なる人種差別被害を報告した。 ウィリアンは「何かを変える必要がある。人種差別との戦いは続く」とのメッセージを残し、アーセナルはこの人種差別に対して「人種差別的であり憎悪に満ちた罵倒が、試合の常態化した一部になることはできないし、させない」と声明を発表している。 この所、プレミアリーグの選手を中心にイングランドではソーシャルメディア上での人種差別が横行。マンチェスター・ユナイテッドのアントニー・マルシャルやマーカス・ラッシュフォード、アーセナルのエディ・エンケティアはツイッター上で被害に。また、チェルシーのアントニオ・リュディガーやクリスタル・パレスのウィルフリード・ザハなど、被害者を挙げればキリがないほどだ。 さらに、最近はインドにルーツを持つスウォンジー・シティのヤン・ダンダもマンチェスター・シティとのFAカップ後に被害に遭っており、黒人差別以外にもアジア人差別など、その差別の種類が多岐に渡っている。 イギリス『BBC』はアーセナルのスポークスマンのコメントを紹介。ファンやサポーターだけでなく、運営会社の助けも必要だと訴えた。 「このような行為をなくすために、我々はみんなで協力する必要がある。これにはクラブ、統治機関、ファン、メディア、政治家が福丸が、ソーシャルメディアを運営する企業の助けとコミットメントが必要だ」 「我々は全てに影響を与えるこの虐待の責任者を罰するため、関連する当局によって取られた措置と行動を強化するために、声明とネットワークを使うことを約束します」 「任意の個人がアーセナルのメンバーシップだった場合、彼らは禁じられることになる」 呼び掛けだけではもはや無くなることは考えにくく、むしろ悪化の一途をたどっている感もあるオンライン上での人種差別問題。誰もが差別をしないことが望ましいが、このままの状態が続くのであれば、ソーシャルサービスを行う企業の努力に加え、政府と協力体制を築いて明確な処罰を与える以外はないかもしれない。 2021.02.20 21:35 Sat3
ウィリアンがアーセナルでの苦悩を告白…加入3カ月で「退団したかった」
元ブラジル代表FWウィリアンが、アーセナルで苦悩していたことを明かした。イギリス『サン』が伝えている。 ウィリアンは2020年夏にチェルシーからアーセナルに移籍。チェルシーでは2度のプレミアリーグ優勝やヨーロッパリーグ制覇など輝かしいキャリアを築いたが、アーセナルではサブとして扱われることとなり、公式戦37試合出場もわずか1ゴールにとどまった。 そして今夏、1年でアーセナルを退団し、母国の古巣コリンチャンスに復帰。2021シーズンの終了を機に、この度リオ・ファーディンド氏のYouTubeチャンネル『Vibe With FIVE』に出演し、アーセナル時代は苦悩に満ちた1年だったと告白した。 「幸せじゃなかった。だからパフォーマンスも落ちていったんだ。細かいことは言いたくないけど、幸せじゃなかったんだ」 「移籍した当初は幸せだった。やる気にも満ちていたよ。新しいクラブで、新しい仲間と、新しいプロジェクトで結果を出したいと思っていた」 「3カ月後、僕は代理人に『お願いだ。ここから出して欲しい』と懇願していたよ」 「素晴らしい歴史を持ち、偉大な選手たちがプレーしたビッグクラブだ。悪く言うつもりはない」 「だけど僕にとってはそうじゃなかった。キャリアの中で最も困難な時間だったよ」 そんなウィリアンにはSNSでは侮辱的なメッセージが届いていたという。それはアーセナルファンのみならず、チェルシーファンからもあったようだ。 「アーセナルファンからは多くのそういうメッセージが届いたよ。それだけじゃなく、チェルシーファンからも来てたんだ。それがより状況を悪化させたんだ」 「僕が他のクラブから来ていれば、あんなことにはならなかったのかもしれない。でも僕はチェルシーから移籍した上に、プレーもよくなかったからね」 「あそこで起きた全てのことを考えるたびに、『移籍するべきだった』と言い聞かせるんだ」 2021.12.21 16:25 Tueウィリアンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月6日 | 無所属 | フルアム | 完全移籍 |
2025年1月1日 | オリンピアコス | 無所属 | - |
2024年9月2日 | フルアム | オリンピアコス | 完全移籍 |
2022年9月1日 | コリンチャンス | フルアム | 完全移籍 |
2021年8月30日 | アーセナル | コリンチャンス | 完全移籍 |
2020年8月14日 | チェルシー | アーセナル | 完全移籍 |
2013年8月28日 | アンジ・マハチカラ | チェルシー | 完全移籍 |
2013年1月31日 | シャフタール | アンジ・マハチカラ | 完全移籍 |
2007年8月24日 | コリンチャンス | シャフタール | 完全移籍 |
2006年1月1日 | Corinthians U20 | コリンチャンス | 昇格 |
2005年6月30日 | Mauaense | Corinthians U20 | レンタル移籍終了 |
2005年3月2日 | Mauaense | レンタル移籍 |
ウィリアンの今季成績
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FAカップ | 2 | 72’ | 0 | 0 | 0 |
プレミアリーグ | 10 | 251’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 4 | 149’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 472’ | 0 | 0 | 0 |
ウィリアンの出場試合
FAカップ |
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5回戦 | 2025年3月2日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 1′ | 0 | ||||
A
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準々決勝 | 2025年3月29日 | vs | クリスタル・パレス | 71′ | 0 | ||||
H
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月16日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A
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第2節 | 2024年8月24日 | vs | レスター・シティ | メンバー外 | ||
H
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第3節 | 2024年8月31日 | vs | イプスウィッチ・タウン | メンバー外 | ||
A
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第25節 | 2025年2月15日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 1′ | 0 | ||||
H
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第26節 | 2025年2月22日 | vs | クリスタル・パレス | 10′ | 0 | ||||
H
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第27節 | 2025年2月25日 | vs | ウォルバーハンプトン | 23′ | 0 | ||||
A
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第28節 | 2025年3月8日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 8′ | 0 | ||||
A
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第29節 | 2025年3月16日 | vs | トッテナム | 87′ | 0 | ||||
H
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第30節 | 2025年4月1日 | vs | アーセナル | 23′ | 0 | ||||
A
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第31節 | 2025年4月6日 | vs | リバプール | ベンチ入り | ||
H
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第32節 | 2025年4月14日 | vs | ボーンマス | 5′ | 0 | ||||
A
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第33節 | 2025年4月20日 | vs | チェルシー | ベンチ入り | ||
H
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第34節 | 2025年4月26日 | vs | サウサンプトン | 66′ | 0 | ||||
A
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第35節 | 2025年5月3日 | vs | アストン・ビラ | 14′ | 0 | ||||
A
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第36節 | 2025年5月10日 | vs | エバートン | 14′ | 0 | ||||
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UEFAヨーロッパリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 | vs | リヨン | 22′ | 0 | ||||
A
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | vs | ブラガ | 32′ | 0 | ||||
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | vs | マルメ | ベンチ入り | ||
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | vs | レンジャーズ | メンバー外 | ||
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 | vs | FCSB | 27′ | 0 | ||||
A
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 | vs | トゥベンテ | 68′ | 0 | ||||
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ウィリアンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2011年11月10日 | 2019年11月19日 | ブラジル代表 |