川井健太のニュース一覧
サガン鳥栖は11日、2023シーズンの新体制と選手背番号を発表した。
2022シーズンは川井健太監督が就任し、若手を軸にアグレッシブなサッカーを体現。主導権を握るサッカーを植え付けていきながらも、シーズン終盤は敗戦が続くなど、11位でフィニッシュしていた。
2023シーズンに向けては多くの選手が入れ替わる事
2023.01.11 22:08 Wed
サガン鳥栖は11日、2023シーズンのユニフォームを発表した。
2022シーズンは川井健太監督が就任し、若手を軸にアグレッシブなサッカーを表現。主導権を握るサッカーを植え付けていきながらも、シーズン終盤は敗戦が続くなど、11位でフィニッシュしていた。
迎える2023シーズンはニューバランスのユニフォームを着
2023.01.11 21:30 Wed
サガン鳥栖は27日、川井健太監督(41)との契約更新を発表した。
川井監督は、愛媛FCのレディースやU-18、トップチームの監督を務めると、2021年からはモンテディオ山形のコーチに就任した。
ピーター・クラモフスキー監督の右腕となるも1年で退任。今シーズンから鳥栖の監督に就任していた。
ポジショナル
2022.09.27 17:15 Tue
サガン鳥栖のDF中野伸哉が、横浜F・マリノス戦を振り返った。
18日、明治安田生命J1リーグ第5節で横浜FMと鳥栖がニッパツ三ツ沢球技場で対戦した。
気温は5.8℃、激しい雨が降り頻る中での試合は、立ち上がりこそ両チームが特徴を出して戦おうとする。しかし、雨足が強まり、ピッチコンディションが悪化。互いにポゼ
2022.03.18 23:52 Fri
サガン鳥栖の川井健太監督が、横浜F・マリノス戦を振り返った。
18日、明治安田生命J1リーグ第5節で横浜FMと鳥栖がニッパツ三ツ沢球技場で対戦した。
気温は5.8℃、激しい雨が降り頻る中での試合は、立ち上がりこそ両チームが特徴を出して戦おうとする。しかし、雨足が強まり、ピッチコンディションが悪化。互いにポゼ
2022.03.18 23:04 Fri
サガン鳥栖のニュース一覧
サガン鳥栖は9日、MF西矢健人(25)とスペイン人GKアルナウ・リエラ・ロドリゲス(27)の契約更新を発表した。
西矢は兵庫県出身で、ヴィッセル神戸の下部組織から大阪桐蔭高校、明治大学と進み、2022年に当時日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪でプロ入り。2023年をJ3リーグに参入して迎えると、8月に藤枝
2025.01.09 20:48 Thu
サガン鳥栖は9日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のボタフォゴFRからブラジル人FWジョー(25)の完全移籍加入を発表した。
ジョーことジェアン・ヘベルチ・デ・フレイタスは190cm86kgの体格を誇るFWで、ブラジル国内のさまざまなクラブでプレー。2024シーズンは3月からカンピオナート・
2025.01.09 18:58 Thu
サガン鳥栖は9日、DF丸橋祐介(34)の契約満了とMFジャジャ・シルバ(26)のレンタル加入終了を発表した。
丸橋はセレッソ大阪の育成育ちで、2009年からトップチームに昇格。左サイドバックのレギュラーとして活躍を続け、2023年からタイのBGパトゥム・ユナイテッドFCにレンタル移籍した。
同年5月からC大
2025.01.09 18:40 Thu
ツエーゲン金沢は9日、元日本代表FW豊田陽平(39)の現役引退を発表した。また、サガン鳥栖でのクラブスタッフ就任も発表され、役職等については後日改めて発表される。
豊田は石川県出身で、星稜高校から2004年に名古屋グランパスに入団。モンテディオ山形、京都サンガF.C.を経て2010年に当時J2リーグの鳥栖に加わっ
2025.01.09 17:35 Thu
サガン鳥栖は9日、MF福田晃斗(32)の契約更新を発表した。
福田は名古屋グランパスの下部組織出身で、四日市中央工業高校、鹿屋体育大学を経て、2013年に鳥栖に入団。2020年に湘南ベルマーレへ完全移籍し、シーズン途中の2020年8月にアルビレックス新潟へ完全移籍した。
2022年に鳥栖に復帰。副キャプテン
2025.01.09 16:35 Thu
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1
愛媛FCは7日、和泉茂徳監督(51)の辞任を発表した。
和泉監督は地元の愛媛県愛南町出身で、これまで愛媛のユースで11年間監督を務めたほか、アカデミーダイレクターを務め、クラブの育成に長らく携わっていた。
昨シーズンはチームが低迷し、従来であれば降格圏の21位でフィニッシュ。川井健太監督が退任し、今シーズンから和泉監督が就任していた。
しかし、今シーズンもチームは低迷。開幕から6試合を終えて2分け4敗と勝利なし。4チームが自動降格となるシーズンで最下位に位置していた。
和泉監督はクラブを通じてコメントしている。
「日頃よりご支援・ご声援いただいているスポンサーの皆さま、毎試合応援していただいたサポーターの皆さまの期待に応えられず申し訳ございませんでした」
「1994年から愛媛FCに関わることができ、愛媛FCに私自身も成長させていただきました。本当にありがとうございました」
「昨シーズンの苦しい状況もあり、今年こそはと臨んだシーズンでしたが、これまで思うような成績が挙げられず責任を重く感じております」
「皆さま方におかれましては今後とも愛媛FCを熱く応援していただけると嬉しく思います」
「最後になりますが、この場をお借りしまして私自身を支えていただきました関係者各位、そして一緒に戦ってくれたサポーター、選手たちに心から感謝いたします。ありがとうございました」
なお、後任にはガンバ大阪のユースやU-23で、昨シーズンは京都サンガF.C.で監督を務め今季からコーチに就任していた實好礼忠氏(48)が監督に就任する。
2021.04.07 10:18 Wed
2
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。
【直近3シーズンの成績】
2023シーズン:14位(9勝11分け14敗)
2022シーズン:11位(9勝15分け10敗)
2021シーズン:7位(16勝11分け11敗)
【昨季チーム得点王】
長沼洋一 10ゴール
【今季ノルマ】
中位
【編集部イチオシ】
FW横山歩夢
昨季J1:17試合出場/0ゴール
<span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span>
川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。
<span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span>
昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。
<span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span>
また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。
<span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span>
若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。
<span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span>
【IN】
GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入
GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍
DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格
DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍
DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍
DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍
DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入
DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍
MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍
MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入
MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入
FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格
FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍
FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍
【OUT】
GKオム・イェフン(21)→未定
GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍
DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍
DFアンソニー・アクム(31)→未定
DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍
DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了
DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長
DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長
DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行
MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍
MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍
MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍
MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了
MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行
FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍
FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍
FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍
FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍
FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行
FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行
2024.02.11 18:30 Sun
3
鳥栖が13年間守り抜いたJ1の座をついに降りるときが来たのでした。川井健太前監督のかわいそうだったところは、九州って「熱い」人物が好まれる傾向があるのに、淡々とした人だったってところですね。後任の木谷公亮監督も苦労してるけど、2023年後半戦からボロボロになっていた守備を再構築して次に向けて頑張ってほしいものです。
ところで、鳥栖が降格したことで実は九州のサッカー、やばくない?と思ってるんですよ。というのも……。
【2019年】
大 分:15,347人(J1)
鳥 栖:15,050人(J1)
長 崎:7,737人(J2)
福 岡:6,983人(J2)
北九州:6,049人(J3)
鹿児島:5,785人(J2)
熊 本:5,533人(J3)
琉 球:4,953人(J2)
宮 崎:(ー)
【2020年】
大 分:5,158人(J1)
鳥 栖:4,675人(J1)
長 崎:4,266人(J2)
福 岡:3,738人(J2)
北九州:3,304人(J2)
鹿児島:2,214人(J3)
熊 本:1,712人(J3)
琉 球:1,115人(J2)
宮 崎:(ー)
【2021年】
鳥 栖:7,276人(J1)
大 分:6,723人(J1)
福 岡:5,403人(J1)
長 崎:4,956人(J2)
鹿児島:3,738人(J3)
熊 本:3,342人(J3)
北九州:2,974人(J2)
琉 球:1,618人(J2)
宮 崎:1,124人(J3)
【2022年】
鳥 栖:9,358人(J1)
福 岡:7,150人(J1)
大 分:6,618人(J2)
長 崎:5,061人(J2)
鹿児島:4,740人(J3)
熊 本:4,039人(J2)
北九州:3,613人(J3)
琉 球:1,996人(J2)
宮 崎:1,268人(J3)
【2023年】
鳥 栖:10,231人(J1)
福 岡:9,766人(J1)
大 分:9,202人(J2)
長 崎:7,300人(J2)
熊 本:6,728人(J2)
鹿児島:5,904人(J3)
北九州:3,857人(J3)
琉 球:2,534人(J3)
宮 崎:1,552人(J3)
【2024年 10月24日現在】
大 分:10,301人(J2)
鳥 栖:9,610人(J1)
福 岡:9,178人(J1)
長 崎:8,740人(J2)
鹿児島:6,492人(J2)
熊 本:6,138人(J2)
北九州:4,566人(J3)
琉 球:3,006人(J3)
宮 崎:1,093人(J3)
この数字は1試合あたりの平均観客数なんです。鳥栖は九州の中にあって観客動員数が1位または2位のチーム。どのカテゴリーにいても人気の大分が上がってくればまた違うんでしょうけど、大分は今年、うーん、ぎりぎりJ2残留勝って感じですかね。まぁ降格が決まったり、降格しそうになっているチームがここまで観客を集められるというのはクラブの地力があるってことなんですけどね。
ただ、2020年の新型コロナウイルス騒動のあと、急速に回復を遂げているJリーグの観客動員数なんですが、J1で言うとこんな平均観客動員数に。
2019年:18,993人
2020年: 5,796人
2021年: 6,661人
2022年:14,328人
2023年:18,993人
2024年:20,086人(10月24日現在)
この全国平均を上回ったことがあるのは、2021年の鳥栖と大分だけ。ちょっと置いていかれた感があるんですよ。そんななかで鳥栖が降格してしまったんです。
ということで、鳥栖及び他の九州のチームはここから観客動員数をどう伸ばすか、ひいてはそれがスポンサーをどう呼び込むか、そしてそのスポンサーとともに九州のサッカーのみならず経済を発展させ、大陸に近いという地の利を生かしてアジアと日本の架け橋となり、九州を中心とした東アジアの一大経済圏を形成するための第一歩にどうやってなっていくか考えていく、来年はそんな勝負の一年になると思うんです!! そうなんです!! って……うーん、書いてはみたけどかなり大げさかな。
2024.10.26 09:45 Sat