J2戦う鳥栖、昨年加入した主力MF西矢健人&スペイン人GKアルナウと契約更新「今年も野心持って闘います!」「みんなで目標を達成しましょう」

2025.01.09 20:48 Thu
鳥栖MF西矢健人&GKアルナウが契約更新
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鳥栖MF西矢健人&GKアルナウが契約更新
サガン鳥栖は9日、MF西矢健人(25)とスペイン人GKアルナウ・リエラ・ロドリゲス(27)の契約更新を発表した。
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西矢は兵庫県出身で、ヴィッセル神戸の下部組織から大阪桐蔭高校、明治大学と進み、2022年に当時日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪でプロ入り。2023年をJ3リーグに参入して迎えると、8月に藤枝MYFCへ期限付き移籍した。2024年は完全移籍へ切り替わり、J2の前半戦で23試合2得点を記録。8月に鳥栖へ完全移籍すると、スタメンの座を掴み初のJ1で11試合プレーした。
アルナウはヒムナスティック・タラゴナ、サナンドレウ、サンクリストバルなどスペインのクラブでプレー。2022年に当時JFLの奈良クラブへ完全移籍した。

J3に参入した2023シーズンはリーグ戦で17試合に出場。2024年は鳥栖に完全移籍し、8月に左内転筋損傷のケガもありながらYBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合ゴールを守った。
◆MF西矢健人
「サガン鳥栖で闘うことを決めました。またサガン鳥栖の試合を見にいきたい! また西矢健人を見にいきたい! そう感じてもらえる人が増えるように、今年も野心持って闘います!」

◆GKアルナウ・リエラ・ロドリゲス
「今年もサガン鳥栖のユニフォームに袖を通し、戦えることができて嬉しいです。みんなで目標を達成しましょう、vamos!」

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style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) 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style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span style="font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス) vs柏レイソル/2024年5月29日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,500ゴール:寺山翼</span>(サガン鳥栖) vsFC町田ゼルビア/2024年11月3日 <span class="paragraph-title">【動画】鳥栖の4カ月ぶりの勝利を呼び込んだ寺山翼のJ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖町田</a> <a href="https://t.co/dARtQzmf58">pic.twitter.com/dARtQzmf58</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852967575732248847?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 22:35 Sun

サガン鳥栖の人気記事ランキング

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1年でJ1復帰へ! 鳥栖が選手背番号を発表、FWジョーが「9」、MF西澤健太が「16」を着用

サガン鳥栖は10日、2025シーズンの新体制を発表。選手の背番号が決定した。 2024シーズンはシーズン当初から大苦戦を強いられた鳥栖。川井健太監督が率いた中でチームは好転せずに監督交代。木谷公亮監督が後を継ぐも、チームは立て直せず最下位でJ2に降格が決まっていた。 新たにセレッソ大阪を指揮していた小菊昭雄監督を招へい。守護神・朴一圭(→横浜F・マリノス)、DF山﨑浩介(→横浜FC)、DF原田亘(→柏レイソル)、FW富樫敬真(→アトランタ・ユナイテッド/アメリカ)、FWマルセロ・ヒアン(→FC東京)など多くの選手がチームを去った一方で、J2クラブを中心に選手を補強した。 MF西澤健太(←清水エスパルス)や愛媛FCの守備を支えていたDF森下怜哉、DF小川大空、小菊監督が指揮していたC大阪からもFW山田寛人、GKヤン・ハンビンなど10選手を完全移籍で獲得。期限付き移籍でも選手を補強し、1年でのJ1復帰を目指すこととなる。 背番号に関しては、新加入の西澤が「16」、森下が「37」、小川が「32」、山田が「34」、ヤン・ハンビンが「21」に決定。ブラジルのボタフォゴFRから獲得したFWジョーが「9」をつけることに。また、MF楢原慶輝が「8」、MF堀米勇輝が「44」、DF北島郁哉が「23」にそれぞれ背番号を変更している。 <h3>◆2025シーズン選手一覧</h3> GK 1.アルナウ・リエラ 12.泉森涼太←鹿児島ユナイテッドFC/完全移籍 21.ヤン・ハンビン←セレッソ大阪/完全移籍 35.内山圭←藤枝MYFC/期限付き移籍満了 DF 3.平瀬大←レノファ山口FC/期限付き移籍満了 4.今津佑太 5.長澤シヴァタファリ←水戸ホーリーホック/育成型期限付き移籍満了 13.井上太聖←順天堂大学/新加入 23.北島郁哉※背番号変更「36」 26.安藤寿岐←筑波大学/新加入 32.小川大空←愛媛FC/完全移籍 37.森下怜哉←愛媛FC/完全移籍 91.上原牧人←FC琉球/完全移籍 MF 6.福田晃斗 7.新井晴樹←水戸ホーリーホック/完全移籍 8.楢原慶輝※背番号変更「27」 10.本田風智 11.西川潤←セレッソ大阪/期限付き移籍 16.西澤健太←清水エスパルス/完全移籍 18.日野翔太 25.渡邉綾平 27.櫻井辰徳←ヴィッセル神戸/育成型期限付き移籍 33.西矢健人 44.堀米勇輝※背番号変更「21」 77.ヴィキンタス・スリヴカ FW 9.ジョー←ボタフォゴFR(ブラジル)/完全移籍 14.堺屋佳介※背番号変更「32」 15.酒井宣福←名古屋グランパス/完全移籍 19.鈴木大馳←サガン鳥栖U-18/昇格 34.山田寛人←セレッソ大阪/完全移籍 2025.01.11 08:00 Sat
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「デザインカッコ良い」J2降格の鳥栖、新ユニフォームは「伝統工芸」と「Victory」から着想!ニューバランスがサプライヤー継続「選手たちには奮起していただきたい」

サガン鳥栖は8日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 明治安田J1リーグも最終節を迎え、すでにJ2降格が決定していた鳥栖は、残留争い中のジュビロ磐田をホームに迎えた。 試合は序盤から鳥栖がペースを握ると、富樫敬真、マルセロ・ヒアンの2ゴールで3-0と快勝。最下位でシーズンを終えることとなったが、引退するGK岡本昌弘やMF藤田直之も出場するなど、最終戦を良い形で締め括った。 その鳥栖は新ユニフォームを発表。1stユニフォームは、1人ひとりの小さな力を集結し大きな岩になり立ち向かう姿勢を、金継ぎと重ね合わせて表現。ジャガードには風車柄を表現した。風車柄には、アジリティー、柔軟かつ迅速に対応し試合を支配するという意味が込められていおり、脇裾にも風車イメージ切替があり、裾にシリアルナンバーピスがついている。 2ndユニフォームは、サガン鳥栖のエンブレムの由来である勝利のVictoryから着想を得て、貪欲に勝利を向かう姿勢を表現。ジャガードには風車柄を表現している。 サプライヤーのニューバランスも10日に2025シーズンもサポートすることを発表。マーケティング部シニアマネージャーの加瀬友之氏がコメントしている。 「今年一年間、サガン鳥栖への熱い声援ありがとうございました。来季は今年よりもさらに挑戦が必要な年となりますが、私たちニューバランスはサガン鳥栖を引き続き全力で応援したいと思い、来期以降のオフィシャルサプライヤー契約を決めました」 「2025年シーズン新ユニフォームは、伝統工芸の金継ぎのように一人ひとりの力を一つに団結させて未来に向かおうというデザインコンセプトになります。皆さんの熱い思いとともにこの新しいユニフォームでさらなる高みに向けて選手たちには奮起していただきたいと思います。これからもサポーターの皆様と一緒にニューバランスはサガン鳥栖を応援していきます」 ファンは「感謝しかない」、「来シーズンもお願いします!」、「カテゴリー変わってもサポートありがとうございます」、「デザインカッコ良い」、「アウェイいいなぁ」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来季はJ2を戦う鳥栖の新ユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆FP 1stユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆FP 2ndユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆GKユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.12.14 11:35 Sat
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いろんなランキングから見た「やっぱりサッカーは○○○○」!の巻/倉井史也のJリーグ

いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80.0% 4:京都/76.9% 5:広島/76.0% 6:名古屋/75.0% 6:C大阪/75.0% 8:G大阪/72.2% 9:福岡/70.6% 10:鹿島/66.7% 10:新潟/66.7% 12:東京V/64.7% 13:浦和/61.1% 14:川崎/52.4% 15:湘南/50.0% 16:横浜FM/47.4% 17:柏/42.9% 続いて前半に得点すると逃げ切っていたランクは チーム/勝率 1:町田/91.7% 2:G大阪/90.9% 3:FC東京/90.0% 4:C大阪/87.5% 5:名古屋/83.3% 6:神戸/82.4% 6:広島/82.4% 8:鹿島/71.4% 9:福岡/70.0% 10:浦和/69.2% 11:川崎/66.7% 11:京都/66.7% 13:東京V/60.0% 14:柏/57.1% 14:新潟/57.1% 16:湘南/55.6% 17:横浜FM/50.0% んでもって、前半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:鹿島/31点 1:広島/31点 3:川崎/30点 4:神戸/29点 5:横浜FM/24点 6:FC東京/23点 7:町田/22点 8:湘南/21点 8:G大阪/21点 10:東京V/19点 11:京都/18点 12:名古屋/17点 13:新潟/16点 14:浦和/15点 14:柏/15点 14:福岡/15点 17:C大阪/14点 前半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:神戸/9失点 2:G大阪/13失点 2:福岡/13失点 4:鹿島/15失点 5:広島/16失点 6:浦和/18失点 7:町田/19失点 8:東京V/21失点 8:名古屋/21失点 8:C大阪/21失点 11:川崎/22失点 12:湘南/23失点 12:京都/23失点 14:FC東京/24失点 15:横浜FM/26失点 15:新潟/26失点 17:柏/29失点 後半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:広島/41点 2:横浜FM/37点 3:川崎/36点 4:浦和/34点 5:神戸/32点 5:町田/32点 5:湘南/32点 5:東京V/32点 9:FC東京/30点 10:鹿島/29点 10:C大阪/29点 12:G大阪/28点 12:新潟/28点 14:名古屋/27点 15:京都/25点 16:柏/24点 17:福岡/18点 後半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:町田/15失点 2:G大阪/22失点 3:柏/22失点 4:福岡/25失点 5:鹿島/26失点 5:名古屋/26失点 7:神戸/27失点 7:広島/27失点 7:浦和/27失点 7:C大阪/27失点 7:FC東京/27失点 12:東京V/30失点 13:京都/32失点 14:新潟/33失点 15:川崎/35失点 15:湘南/35失点 17:横浜FM/36失点 そして前後半アディショナルタイムの得点が多かったチームは チーム/得点 1:横浜FM/12点 2:神戸/11点 3:川崎/8点 3:町田/8点 3:東京V/8点 3:G大阪/8点 7:広島/6点 7:湘南/6点 9:C大阪/5点 9:新潟/5点 9:柏/5点 12:名古屋/4点 12:福岡/4点 14:浦和/3点 14:FC東京/3点 14:鹿島/3点 14:京都/3点 最後に前後半アディショナルタイムの失点が少なかったチームは チーム/失点 1:町田/1失点 1:名古屋/1失点 3:FC東京/2失点 4:C大阪/3失点 5:神戸/4失点 5:川崎/4失点 7:福岡/5失点 7:広島/5失点 7:京都/5失点 10:浦和/6失点 10:湘南/6失点 12:G大阪/7失点 12:新潟/7失点 12:横浜FM/7失点 15:柏/9失点 15:鹿島/9失点 15:東京V/9失点 で、こうしてみるとやっぱり特長のあるチームが上位に来てるのが分かります。意外だったのは後半の失点の少なさが順位にあまり結びついていないということ。逆に前半の得点や失点の成績がいいチームというのが上位に来るんですよ。やっぱりサッカーは前半大事ってことですね。 2025.01.12 19:00 Sun
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鳥栖が丸橋祐介の契約満了を発表 ジャジャ・シルバともレンタル契約終了

サガン鳥栖は9日、DF丸橋祐介(34)の契約満了とMFジャジャ・シルバ(26)のレンタル加入終了を発表した。 丸橋はセレッソ大阪の育成育ちで、2009年からトップチームに昇格。左サイドバックのレギュラーとして活躍を続け、2023年からタイのBGパトゥム・ユナイテッドFCにレンタル移籍した。 同年5月からC大阪復帰を果たしたが、出場なしに終わり、契約満了で退団。2024年から鳥栖に加わり、J1リーグ21試合に出場したが、退団の運びとなった。 ジャジャ・シルバは母国ブラジルやルーマニア、UAEでのプレーを挟み、2023年夏のFC東京入りで来日。昨夏から鳥栖にレンタル加入し、7試合の出場だった。 2025.01.09 18:40 Thu
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【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に

Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue

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