荻原拓也

Takuya OGIWARA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1999年11月23日(24歳)
利き足
身長 175cm
体重 73kg
ニュース 人気記事 クラブ

荻原拓也のニュース一覧

浦和レッズのDF荻原拓也(24)が、クロアチアへと移籍することになるという。クロアチア『Sportske novosti』が伝えた。 浦和の下部組織育ちの荻原は2018年からトップチームに昇格。1年目にプロデビューを果たすなどしたが、その後は出番が限定され、2020年8月にはアルビレックス新潟に期限付き移籍。20 2024.01.02 19:10 Tue
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サウジアラビアで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)に臨む浦和レッズのメンバー23名が決定した。 12月12日から22日までサウジアラビアで開催される世界一のクラブを決めるクラブW杯。ヨーロッパ王者のマンチェスター・シティや南米王者のフルミネンセなどが出場。浦和はアジア王者として臨む。 今シーズ 2023.12.07 20:55 Thu
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6日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループJ 第6節のハノイFCvs浦和レッズがミーディン国立競技場で行われ、2-1でハノイが勝利。浦和の敗退が決定した。 ここまで5試合を戦い、2勝1分け2敗で2位の浦和。2位になっただけではラウンド16に進めず、2位のうちの上位3チームに入る必要がある。なお、5試合を終 2023.12.06 23:01 Wed
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Jリーグは27日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今シーズンのJリーグは、J1とJ3の最終節を残すのみ。出場停止選手は18名が最終節を戦うことができない。 優勝が決定し、降格も横浜FCになる可能性が非常に高く、2024-25シーズンから発足するAFCチャンピオンズリーグ2の出場権が得られる可能性が残る3 2023.11.27 22:50 Mon
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4日、YBCルヴァンカップ決勝のアビスパ福岡vs浦和レッズが国立競技場で行われ、2-1で福岡が勝利を収めた。 クラブ史上初の決勝進出を果たした福岡と、7年ぶり3度目の大会制覇を目指す浦和が激突した。 福岡は名古屋グランパスとの準決勝では、第1戦、第2戦ともにウノゼロ勝ち。守備強度と一刺しを見せつけた。一方で 2023.11.04 15:16 Sat
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ディナモ・ザグレブのニュース一覧

シント=トロイデンVVの日本代表DF橋岡大樹(24)が今冬の移籍市場で移籍を選択する可能性が高まっているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、今冬の移籍の可能性が濃厚な橋岡に対しては、MF金子拓郎も在籍するクロアチアの名門ディナモ・ザグレブ、ギリシャの強豪PAOKの2クラ 2023.12.20 22:30 Wed
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18日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の決勝トーナメント・プレーオフ組み合わせ抽選会が行われ、8つの対戦カードが決定した。 今シーズンのECLグループステージでは優勝候補筆頭のアストン・ビラ、昨季準優勝のフィオレンティーナ、リール、フェネルバフチェといったチームが順当に首位でラウンド16ストレートイン 2023.12.18 22:30 Mon
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ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のグループステージが14日に全日程を終了。この結果、決勝トーナメントに進出する8チームとプレーオフに進出する8チームが決定した。 創設3年目を迎えるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐUEFA3番目のコンペティションにはAZのDF菅原由勢やフランク 2023.12.15 07:15 Fri
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カンファレンスリーグ(ECL)グループステージ第4節が9日に欧州各地で行われた。 創設3年目を迎えるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐUEFA3番目のコンペティションにはAZのDF菅原由勢やフランクフルトのMF長谷部誠、クラブ・ブルージュのMF本間至恩、ヘントのDF渡辺剛、ディナモ・ザグ 2023.11.10 07:34 Fri
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ディナモ・ザグレブのMF金子拓郎が劇的な決勝ゴールをマークした。 ディナモ・ザグレブは29日に行われたプルヴァNHL(クロアチア1部)第13節で、ホームにロコモティヴァを迎えた。金子は1点を追う57分から途中出場。1得点1アシストで、チームに逆転勝利をもたらした。 4分に先制を許すと、以降はボールを支配しな 2023.10.30 22:05 Mon
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荻原拓也の人気記事ランキング

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上田綺世がCL初ゴールを記録!フェイエノールトが強豪ベンフィカに3発快勝!【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節が23日に欧州各地で行われた。 日本代表FW上田綺世の所属するフェイエノールトは、アウェイでベンフィカ(ポルトガル)と対戦し3-1で勝利した。 上田が3トップの真ん中で先発出場したフェイエノールトは12分に先制する。味方のロングスルーパスからボックス左まで侵入したパイシャオンの折り返しを上田がワンタッチでゴール左隅に流し込んだ。 上田のCL初ゴールで先手を取ったフェイエノールトは、24分にも味方のシュートのこぼれ球に反応した上田がゴールネットを揺らしたが、これはVARの末に味方のオフサイドで得点を取り消される。 それでもフェイエノールトは33分、Q・ティンバーのくさびのパスをボックス手前で受けたミランボがボックス内まで切り込むと、相手DFをかわしてシュート。これがネットを揺らし、リードを広げた。 2点リードで後半を迎えたフェイエノールトは57分、敵陣右サイドで獲得したFKからパイシャオンがクロスを供給。ゴール前に抜け出したハンツコの合わせたシュートは左ポストに弾かれるも、跳ね返りをトラウナーが押し込んだ。しかし、VARの末に押し込んだトラウナーのオフサイドを取られ、ゴールは認められず。 その後、フェイエノールトは66分にアクトゥルコールのゴールで1点を返されたが、試合終了間際の92分にミランボがこの試合2点目のゴールを奪い、3-1で勝利した。 また、川村拓夢の所属するザルツブルク(オーストリア)vs金子拓郎と荻原拓也の所属するディナモ・ザグレブ(クロアチア)は、0-2でザグレブが勝利した。ザルツブルクの川村はケガのため欠場、ザグレブの金子は欠場、荻原は77分までプレーした。 試合が動いたのはゴールレスで迎えた後半開始早々だった。49分、ボックス内でボールを収めたスチッチの落としをボックス右まで駆け上がったリストフスキが折り返すとクレノビッチがダイレクトシュートをゴール左隅に流し込んだ。 先制を許したザルツブルクは66分にボックス外まで飛び出したGKシュラガーが、決定機阻止のファウルで一発退場となる。 数的有利となったザグレブは84分にペトコビッチが追加点を奪うと、そのまま2-0で勝利した。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が念願のCL初ゴールを記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1849210235363487973?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.24 06:45 Thu
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荻原CLデビュー弾も無慈悲バイエルンがケインのPKハット含む大会記録の9Gで圧勝【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ開幕節、バイエルンvsディナモ・ザグレブが17日に行われ、9-2でバイエルンが圧勝した。 バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場、ディナモ・ザグレブのDF荻原拓也は5バックの左サイドバックで先発し73分までプレーしている。 昨季は準決勝で優勝したレアル・マドリーの前に敗れたバイエルンは、ブンデスリーガで開幕3連勝スタートとしたなか、6発圧勝とした3日前のホルシュタイン・キール戦のスタメンから3選手を変更。負傷したブイに代わって右サイドバックにはラファエル・ゲレイロを起用した。 予選プレーオフを制したクロアチア王者ディナモ・ザグレブに対し、立ち上がりから攻勢をかけたバイエルンが9分に先制しかける。ラファエル・ゲレイロのパスを受けたムシアラがボックス内に侵入してシュートを決めきったが、わずかにオフサイドに阻まれた。 さらに16分、ムシアラのラストパスをボックス左で受けたニャブリがシュートを決めたが、ここもVARでオフサイド判定に。 しかしその前のプレーでパブロビッチがボックス内で倒されたプレーがVARでファウルと判定されてPKを獲得。これをケインが決めて先制した。 ケインの得点で先手を取ったバイエルンは、33分にリードを広げる。ムシアラの丁寧なチェストパスからラファエル・ゲレイロがボレーで叩き込んだ。直後はオフサイドを取られたものの、VARで判定が変わりスーパーゴールが認められた。 止まらないバイエルンは38分、ショートコーナーの流れからキミッヒのクロスをオリーズがヘッドで決めて3-0とし前半を終えた。 迎えた後半、守護神ノイアーが前半の接触プレーにより大事を取って交代したバイエルンは開始4分に失点。クロスボールからペトコビッチに決められた。 さらに1分後、荻原がCLデビュー弾を決める。ロングカウンターの流れからスルーパスに抜け出してGKとの一対一を冷静に股間を抜くシュートで決めきった。 1点差に詰め寄られて不穏な空気が流れたものの57分、バイエルンはキミッヒのミドルでGKを強襲すると、ルーズボールをケインが押し込んだ。ルーニーの記録を抜くイングランド人CL歴代最多得点の31ゴール目をケインが挙げて再びリードを広げたバイエルンは、51分に5点目。ムシアラのラストパスをオリーズが決めた。 その後、ケインがPKを2本決めて公式戦連続ハットトリックとしたなか、終盤の85分にはサネ、追加タイムにゴレツカも続いたバイエルンがCL記録更新の9発圧勝。無慈悲バイエルンが白星スタートとしている。 バイエルン 9-2 ディナモ・ザグレブ 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前19)【PK】 ラファエル・ゲレイロ(前33) マイケル・オリーズ(前38) ハリー・ケイン(後12) マイケル・オリーズ(後16) ハリー・ケイン(後28)【PK】 ハリー・ケイン(後33)【PK】 レロイ・サネ(後40) レオン・ゴレツカ(後47) 【ディナモ・ザグレブ】 ブルーノ・ペトコビッチ(後4) <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で荻原拓也がバイエルン相手にゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><br>\<br><br>ABEMAでWOWSPOに登録して<br>世界最高峰のスポーツを楽しもう<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeWOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeWOWSPO</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWSPO</a> <a href="https://t.co/Orq9Uz8XN5">pic.twitter.com/Orq9Uz8XN5</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1836150840132014589?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.18 05:59 Wed
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【CLリーグフェーズ第3節プレビュー②】絶好調レヴァンドフスキ&フリック監督が古巣対決、バルセロナvsバイエルン開催

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節残り9試合が23日に行われる。ここでは第3節2日目の23日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第3節② ▽10/23(水) 《25:45》 アタランタ vs セルティック ブレスト vs レバークーゼン 《28:00》 アトレティコ・マドリー vs リール ヤング・ボーイズ vs インテル バルセロナ vs バイエルン ザルツブルク vs ディナモ・ザグレブ マンチェスター・シティ vs スパルタ・プラハ ライプツィヒ vs リバプール ベンフィカ vs フェイエノールト ◆フリック監督&レヴァンドフスキが古巣対決 第3節2日目の最注目試合、バルセロナvsバイエルン。2019-20シーズンにバイエルンを3冠に導いたフリック監督、そして2季ぶりにFWレヴァンドフスキが古巣対決を戦う。今季よりバルセロナの指揮官に就任したフリック監督は、バイエルン時代に見せたような優れた手腕をバルセロナで発揮し、ここまで最高の序盤戦を戦っている。そのフリック監督の下でバイエルン時代の全盛期を彷彿とさせる復活を遂げたレヴァンドフスキが躍動しており、ここまでラ・リーガで12ゴールを量産、CLでは2ゴールと止められない存在となっている。開幕節ではモナコに不覚を取ったものの前節ヤング・ボーイズ戦を5発圧勝とした中、直近のセビージャ戦ではMFガビが待望の復帰と明るいニュースが続くバルセロナがバイエルンを下して週末のエル・クラシコに向かえるかに注目だ。 一方、前節アストン・ビラにシャットアウト負けを喫して1勝1敗スタートとなったバイエルンは、経験不足が心配されたコンパニ監督がここまで見事な手腕を発揮。直近のシュツットガルト戦では4発大勝としてブンデスリーガでは首位をキープしている。そのシュツットガルト戦では不調説が囁かれていたFWケインがハットトリックの大暴れと、新旧エースストライカー対決が注目される。 ◆7失点惨敗セルティック、立ち直れるか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241022_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節ドルトムントに7失点惨敗に終わって1勝1敗スタートとなったセルティックは、1勝1分けスタートのアタランタと対戦。ドルトムント戦後は大敗ショックの中、格下のロス・カウンティに薄氷の逆転勝利、直近の首位攻防アバディーン戦ではMF旗手怜央とFW古橋亨梧のゴールで2点を先行しながらも追いつかれてのドローに終わっている。昨季ヨーロッパリーグ王者アタランタとの一戦が今後のセルティックを占う試金石となりそうだ。 ◆リバプール&レバークーゼン3連勝なるか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241022_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節ボローニャ戦をFWサラーの1ゴール1アシストで勝利したリバプールは、連敗スタートとなったライプツィヒ戦で3連勝を目指す。CLで好スタートを切ったリバプールは直近のチェルシー戦を2-1と競り勝ってプレミアリーグで首位をキープ。難しい試合を制した中、前節は10人のユベントスに競り負けてしまったもののブンデスリーガでは首位バイエルンと同勝ち点で並ぶ難敵ライプツィヒを下すことはできるか。 リバプールと同じく連勝スタートを切ったレバークーゼンは、ブレストとの連勝対決に挑む。前節ミラン戦を1-0で逃げ切ったレバークーゼンは直近のブンデスリーガではフランクフルトとの上位対決を逆転勝利。リーグ戦3試合ぶりの勝利とした中、連勝対決を制して3連勝なるか。 ◆シティ、インテル、アトレティコ2勝目なるか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241022_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> その他、マンチェスター・シティ、インテル、アトレティコ・マドリーが2勝目を目指す。 前節スロバン・ブラチスラヴァ戦を4発快勝として1勝1分けスタートとしたシティは、同じく1勝1分けスタートのスパルタ・プラハと対戦。直近のウォルバーハンプトン戦では後半追加タイム弾で劇的逆転勝利としたシティだが、MFロドリの離脱もあってやや不安定な戦いが続いている印象。それでも結果を残しているチーム力を見せ付ける中、ここは格下相手に必勝としたい。 前節ツルヴェナ・ズヴェズダにターンオーバーしつつ4発快勝として1勝1分けスタートとしたインテルは、連敗スタートのヤング・ボーイズと対戦。直近のローマとのビッグマッチをウノゼロで制して力のある所を示したインテル。MFチャルハノールの負傷交代は気がかりだが、やり繰り上手なS・インザーギ監督の選手起用で2勝目を掴みたい。 前節ベンフィカに4失点完敗して1勝1敗スタートとなったアトレティコ・マドリーは、同じく1勝1敗スタートのリールと対戦。ベンフィカ戦ではマドリード・ダービー後の試合ということもあって、やや精彩を欠いたアトレティコ。PK2本献上と厳しかったが、直近のレガネス戦ではFWセルロートがドブレーテと復調の気配を見せており、リール戦に逆転勝利の勢いを持ち込めるかに注目だ。 最後にザルツブルクvsディナモ・ザグレブの日本人対決。前節モナコ戦では監督交代後の試合で出番がなかったDF荻原拓也。2戦続けての日本人所属クラブ対決で出番はやってくるか。 一方、2戦連続完敗で厳しいスタートとなったザルツブルク。7月に全治3カ月の負傷を負ったMF川村拓夢がそろそろ復帰の様相だが、悪い流れを打破するキーマンとなれるか。 ◆リーグフェーズ第3節 結果 ▽10/22(火) ミラン 3-1 クラブ・ブルージュ モナコ 5-1 ツルヴェナ・ズヴェズダ アーセナル 1-0 シャフタール・ドネツク アストン・ビラ 2-0 ボローニャ ジローナ 2-0 スロバン・ブラチスラヴァ ユベントス 0-1 シュツットガルト パリ・サンジェルマン 1-1 PSV レアル・マドリー 5-2 ドルトムント シュトゥルム・グラーツ 0-2 スポルティングCP 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととになる。 2024.10.23 18:00 Wed
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【CLリーグフェーズ第4節プレビュー①】シャビ・アロンソがアンフィールド凱旋

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節が5日と6日に行われる。ここでは第4節1日目の22日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第4節① ▽11/5(火) 《26:45》 PSV vs ジローナ スロバン・ブラチスラヴァ vs ディナモ・ザグレブ 《29:00》 ボローニャ vs モナコ ドルトムント vs シュトゥルム・グラーツ セルティック vs ライプツィヒ リバプール vs レバークーゼン リール vs ユベントス レアル・マドリー vs ミラン スポルティングCP vs マンチェスター・シティ ◆名将としてアンフィールド凱旋 第4節1日目の最注目カード。現役時代にリバプールでビッグイヤーを掲げたシャビ・アロンソ監督がドイツ王者レバークーゼンの指揮官としてアンフィールドに凱旋する。レバークーゼンは前節ブレスト戦、FWボニフェイスを交通事故の影響で欠いた中、1-1のドローに終わって2勝1分けスタートに。その後のブンデスリーガではブレーメン、シュツットガルトに引き分けと、勝ちきれない試合が続いている。強度の高い試合が続いてやり繰りが難しい中、古巣リバプール戦に向けてはベストメンバーをぶつけてくることが予想されるが、アンフィールドから勝ち点を持ち帰ることはできるか。 一方、敵地での前節ライプツィヒ戦を優勢に進めた中、1-0で制して3連勝スタートとしたリバプール。その後のプレミアリーグではアーセナルに引き分け、直近のブライトン戦では好調を維持するFWサラーの決勝弾で逆転勝利を飾った。プレミアリーグで首位をキープする中、好調のCLでも4連勝を飾れるか。 ◆14年ぶり名門対決 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241103_5_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リバプールvsレバークーゼンに次ぐ第4節1日目の注目カード。プレシーズンマッチではここ2シーズン顔を合わせているものの、公式戦では14年ぶりの対戦となるレアル・マドリーとミランのビッグマッチ。マドリーは前節ドルトムント戦、昨季決勝の相手を鮮やかな逆転勝利で返り討ちとした。2勝1敗と勝ち越した中、その直後のバルセロナとのエル・クラシコでは後半の4失点で完敗。直近のバレンシア戦は洪水の影響で中止となった。クラシコ大敗のもやもやが残る中、アンチェロッティ監督は古巣対決で良い流れを呼び戻せるか。 対するミランは前節クラブ・ブルージュ戦、10人となった相手に対してMFラインデルスのドッピエッタで快勝。初勝利を挙げ、1勝2敗とした。その後のセリエAではナポリに力負けして再びフォンセカ監督の去就が怪しくなったが、直近のモンツァ戦をウノゼロ勝利で乗り切った。諸刃の剣であるFWレオンを控えに回して物議を醸しているが、王者から勝ち点をもぎ取れるか。昨季まではアトレティコ・マドリーの選手としてダービーを戦った古巣対決のFWモラタにも注目だ。 ◆アモリム流出のスポルティング、守田がシティに挑戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241103_5_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 日本人所属クラブではMF守田英正のスポルティングCPが今節、マンチェスター・シティと対戦する。スポルティングは前節、シュトゥルム・グラーツを敵地で撃破。守田は後半半ばからの出場で勝利に貢献した。2勝1分けと好スタートを切ったが、スポルティングを復活に導いた名将アモリム監督がマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれてしまった。有能な指揮官を失った中、ピッチ上で指揮を執ることが可能な守田がシティ相手にどのような立ち振る舞いを見せるかに注目だ。 一方、シティは前節スパルタ・プラハ戦、5発圧勝として2勝1分けスタートに。ただ、その後のリーグカップでDFルベン・ディアスを負傷で失うと、直近のボーンマス戦ではまさかの敗戦。公式戦連敗となった中、ずるずると悪い流れにハマらないためにも勝利が求められる。 ◆セルティック、モナコ、ディナモ・ザグレブの日本人所属クラブの動向は <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241103_5_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そして日本人3選手所属のセルティックはライプツィヒと対戦。セルティックは前節アタランタ戦、終始劣勢の中を乗り切ってゴールレスドローに持ち込んだ。1勝1分け1敗のタイとしてドルトムント戦大敗から持ち直した中、スコティッシュ・プレミアリーグも2連勝とした。3連敗スタートとなったライプツィヒではあるが、ブンデスリーガでは首位バイエルンと3ポイント差の2位と実力は確かだが、ホームの歓声を背に勝利を勝ち取れるか。 MF南野拓実のモナコは1分け2敗スタートのボローニャと敵地で対戦する。モナコは前節、ツルヴェナ・ズヴェズダに5発圧勝。南野は2ゴールを挙げる活躍を見せた。ただ、その後のリーグ・アンでは2連敗と躓いてしまった。2勝1分けと好スタートを切ったCLで復調となるか。南野の連発にも期待だ。 前節ザルツブルク戦でDF荻原拓也が先発に戻ったディナモ・ザグレブはスロバン・ブラチスラヴァと対戦。初戦のバイエルン戦大敗から1勝1分け1敗とタイに戻した中、3連敗スタートのスロバン・ブラチスラヴァを下して上位浮上となるか。荻原の先発起用にも期待だ。 ◆ドルトムントとユベントスは3勝目を目指す 3連勝スタートが懸かっていた中、レアル・マドリーの前に2点を先行する展開としながらも敗れ去ったドルトムントはシュトゥルム・グラーツと対戦。マドリーに敗れて以降、公式戦3連敗となってシャヒン監督の去就が騒がれたが、直近のライプツィヒとの大一番では今季公式戦全勝のホーム戦できっちり勝利。今節はホーム開催であり、3連敗スタートのシュトゥルム・グラーツとなれば必勝が求められる。 最後にシュツットガルトに前節、厳しい力負けを食らったユベントスは、マドリード勢に連勝してユベントス同様2勝1敗スタートとしたリールと敵地で対戦。守備の要ブレーメルを失った影響が大きい中、インテルとのイタリア・ダービーでは4失点、続くパルマ戦も2失点と自慢だった守備が崩壊していたが、直近のウディネーゼ戦ではクリーンシートとした。DFダニーロの衰えが際立つ状況だが、不安な守備をカバーすべく古巣対決で好調のFWウェアがゴールに絡む働きを見せるかに注目したい。 ◆リーグフェーズ第4節 日程 ▽11/6(水) 《26:45》 クラブ・ブルージュ vs アストン・ビラ シャフタール・ドネツク vs ヤング・ボーイズ 《29:00》 スパルタ・プラハ vs ブレスト バイエルン vs ベンフィカ インテル vs アーセナル フェイエノールト vs ザルツブルク ツルヴェナ・ズヴェズダ vs バルセロナ パリ・サンジェルマン vs アトレティコ・マドリー シュツットガルト vs アタランタ 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととになる。 2024.11.05 18:00 Tue
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荻原拓也が先発のディナモ・ザグレブ、シュピキッチ&クレノビッチの2発で4発快勝! ジローナに快勝のPSVが初勝利【CL】

ディナモ・ザグレブは5日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節でスロバン・ブラチスラヴァとのアウェイ戦に臨み、4-1で快勝した。ザグレブのDF荻原拓也は75分までプレーしている。 前節ザルツブルク戦を制して初勝利を挙げたザグレブは、ザルツブルク戦でスタメンに戻った荻原が引き続き左サイドバックで先発となった。 3連敗スタートのスロバン・ブラチスラヴァに対し、ザグレブは開始5分に失点。ロングカウンターを受けた流れから最後はストレレツに蹴り込まれた。それでも10分に追いつく。ボックス右に切れ込んだシュピキッチがシュートを決めきった。 同点後、ポゼッションしたザグレブは26分に荻原がPKを献上しかけるも、VARの末ノーファウル判定で助かった。すると30分に逆転。左サイドからのピアツァのクロスにシュピキッチが頭で合わせた。 ハーフタイムにかけては自陣に引いてブラチスラヴァの攻撃を受け止めたザグレブが2-1とリードしたまま前半を終えた。 そして迎えた後半、54分に決定的な3点目。左サイドを持ち上がったピアツァがクロスを送ると、DFにディフレクトしたボールがファーサイドに流れクレノビッチが押し込んだ。 さらに72分、クレノビッチがこの試合2点目を決めて勝負あり。その後、荻原がピッチを後にした中、4-1のまま快勝としたザグレブが2連勝としている。 また、同日行われたPSVvsジローナはホームのPSVが4-0の快勝を収めた。 エールディビジで首位を快走するPSVは、ラ・リーガでボトムハーフに沈む相手に対して終始主導権を掌握。フラミンゴの先制点を皮切りに、着実にゴールを重ねた。そして、4戦目にして待望の今季CL初勝利を挙げている。 スロバン・ブラチスラヴァ 1-4 ディナモ・ザグレブ 【スロバン・ブラチスラヴァ】 ダビド・ストレレツ(前5) 【ディナモ・ザグレブ】 ダリオ・シュピキッチ(前10) ダリオ・シュピキッチ(前30) サンドロ・クレノビッチ(後9) サンドロ・クレノビッチ(後27) PSV 4-0 ジローナ 【PSV】 ライアン・フラミンゴ(前16) マリク・ティルマン(前33) ヨハン・バカヨコ(後38) オウンゴール(後43) 2024.11.06 04:55 Wed

荻原拓也の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年1月20日 ディナモ・ザグレブ 浦和 レンタル移籍終了
2024年1月18日 浦和 ディナモ・ザグレブ レンタル移籍
2023年1月31日 京都 浦和 レンタル移籍終了
2021年2月1日 浦和 京都 レンタル移籍
2021年1月31日 新潟 浦和 レンタル移籍終了
2020年8月13日 浦和 新潟 レンタル移籍
2018年2月1日 浦和 完全移籍

荻原拓也の今季成績

UEFAチャンピオンズリーグ 3 225’ 1 1 0
合計 3 225’ 1 1 0

荻原拓也の出場試合

UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs バイエルン 73′ 1
9 - 2
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs モナコ ベンチ入り
2 - 2
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs ザルツブルク 77′ 0
0 - 2
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs スロバン・ブラチスラヴァ 75′ 0 66′
1 - 4