アクセル・ディザジ
Axel DISASIポジション | DF |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1998年03月11日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 190cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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168億円で獲得も鳴かず飛ばず…チェルシーが1月にムドリク放出を検討か
チェルシーが大金を叩いて獲得したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(23)を早くも手放す可能性があるようだ。イギリス『TEAMtalk』が伝えた。 ムドりくは、シャフタール・ドネツクで名を挙げると、移籍金8850万ポンド(約168億4000万円)で2023年1月にチェルシーへと完全移籍を果たす。 チェルシーで3シーズン目を迎えるが、ここまで公式戦62試合で7ゴール5アシスト。移籍金に見合った活躍をしているとは全く言えず、出場時間の確保にすら苦しむ状況だ。 今シーズンから指揮を執るエンツォ・マレスカ監督の戦い方にもフィットできていない状況であり、「努力が必要」だとムドリクがまだ足りていないことを明言している。 そんな中、チェルシーは1月の移籍市場で手放すことも考えているとのこと。より有望な左ウイングを手にする可能性が見出せれば、ムドリクを放出する気があるようだ。 ムドリクに対してはマルセイユが興味を持っているとし、昨シーズンまでブライトン&ホーヴ・アルビオンを指揮していたロベルト・デ・ゼルビ監督は高く評価しているという。ただ、多額の移籍金を払う気はないため、レンタルになることが濃厚のようだ。 チェルシーがムドリクへの投資額を回収することはまず不可能。有り得るとすれば、ムドリクがレンタル移籍などで覚醒し、引く手数多になることだけだ。 なお、チェルシーは財務のバランスを取るために冬に4選手の売却を検討しているとのこと。夏の移籍市場では1億4700万ポンド(約280億7500万円)を選手売却で手にしたが、獲得に2億2000万ポンド(約418億7000万円)を叩いたため赤字の状態ではある。ムドリクに加え、ベン・チルウェル、アクセル・ディザジ、ブノワ・バディアシルが放出候補のようだ。 2024.09.19 22:00 Thu2
「エンソが戻ってきて嬉しい」差別チャントに怒りを見せていたフォファナ、エンソ・フェルナンデスとの和解を強調「今はオールOK」
チェルシーのフランス代表DFヴェスレイ・フォファナが、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスの謝罪を受け入れている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 コパ・アメリカ2024制覇後、優勝を喜ぶバスの車内でフランス人を差別するチャントを歌ってしまった上、SNSで拡散してしまったエンソ・フェルナンデス。フランスサッカー連盟(FFF)や国際サッカー連盟(FIFA)、イングランドサッカー協会(FA)も処分に乗り出す大騒動に発展してしまった。 また、チェルシーのチームメイトはエンソ・フェルナンデスの行いに激怒。フランス人選手たちがインスタグラムのフォローを解除したほか、フォファナは自身のX(旧Twitter)で例のチャント動画を引用しつつ「2024年のフットボール。人種差別は禁じられていない」とコメントし、怒りを露わにしていた。 そんななか、エンソ・フェルナンデスは7月29日にアメリカツアー中のチェルシーに合流。チームメイトたちに直接謝罪し、トレーニング後にはキャプテンのイングランド代表DFリース・ジェームズやフランス代表DFアクセル・ディザジの仲裁の下、昼食を共にした。 特に怒りを見せていたフォファナだが、7月31日には誠意を見せたエンソ・フェルナンデスについてコメント。もう問題はないと主張した。 「エンソ・フェルナンデスは謝罪した。フランスのファンや誰かを傷つけたいとは思っていなかった」 「彼は歌っている時にそのことを理解していなかったが、僕は彼を信頼している。なぜなら彼のことを知っているからだ。僕はエンソのことを理解している。彼はレイシストではない。エンソが戻ってきて嬉しいよ。僕らは一緒にプレーする。一緒にいる必要がある。僕らが一緒にいると強い」 「もし僕とエンソが敵対して、毎日喧嘩したり、話をしなかったり、幸せでなかったりしたら、僕らはうまくプレーできないだろう。今はオールOKだ」 なお、エンソ・フェルナンデスは反差別団体への寄付をチェルシーに申し出ており、クラブも同額を寄付。現在は寄付する団体を見定めているとのことだ。 2024.08.01 15:33 Thu3
「とても良い形で解決」、フォファナが同僚エンソのチャント問題振り返る「彼はその問題を理解した」
チェルシーのフランス代表DFヴェスレイ・フォファナが、同僚であるアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスの人種差別チャント問題を改めて振り返った。 コパ・アメリカ2024制覇後、優勝を喜ぶバスの車内でフランス人を差別するチャントを歌ってしまった上、SNSで拡散してしまったエンソ。フランスサッカー連盟(FFF)や国際サッカー連盟(FIFA)、イングランドサッカー協会(FA)も処分に乗り出す大騒動に発展してしまった。 また、チェルシーの同僚のフランス人選手たちはインスタグラムのフォローを解除したほか、フォファナは自身のX(旧Twitter)で当該チャント動画を引用しつつ「2024年のフットボール。人種差別は禁じられていない」とコメントし、怒りを露わにしていた。 それでも、チェルシーのクラブ内ではアメリカでのプレシーズンツアー中に合流したエンソがチームメイトたちに直接謝罪。キャプテンのイングランド代表DFリース・ジェームズやフランス代表DFアクセル・ディザジの仲裁もあって最終的に和解。 現在、アルゼンチン代表MFは副キャプテンに任命され、ジェームズ不在時はゲームキャプテンとしてチームをまとめている。 そんななか、フォファナはフランス『Free Foot』のインタビューで改めてエンソの問題に言及。「とても良い形で解決した」と、自身を含めていまのチーム内にわだかまりがないことを強調した。 「彼は(プレシーズンにチームへ)戻ってきて、僕らはクラブや監督と話し合い、ミーティングを行った。僕らは、なぜ自分たちがそれをひどく受け止めたのかを説明した。それは、彼がなぜそれが良いことではなかったのか、なぜ僕らがそれをひどく受け止めたのかを、彼に理解してもらうことが重要だったからだ」 「僕らは彼にそれを説明した。彼のスピーチから、それが僕らを傷つける可能性があることを理解していなかったことがわかったんだ。彼はそれが深刻なことだと理解していなかった」 「一番いいのは、彼を教育して、ある国では許容されるかもしれないけど、他の国では非常に深刻なことであり、法律で罰せられることを理解させることだった。彼はそれを理解したと思うし、今は前進している。僕らはチームであり、彼は素晴らしいプレーヤーだ。彼は模範的であるべき立場であり、彼が正しい方法でみんなの模範となることを願っているよ」 2024.09.12 20:50 Thu4
【ECLリーグフェーズ第3節まとめ】チェルシーが大量8ゴールで3連勝!フィオレンティーナは今大会初黒星
7日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第3節の18試合が欧州各地で行われた。 開幕連勝で首位に立つチェルシーは、ホームでFCノアー(アルメリア)と対戦し8-0で圧勝した。 前節ラピド・ウィーンに惜敗したノアーに対し、直近のマンチェスター・ユナイテッド戦から先発を全員変更して試合に臨んだチェルシーは、12分に右CKからアダラビオヨがヘディングシュートを流し込んで先制すると、直後の13分にもDFゴンサロ・シウバの不用意な横パスをカットしたマルク・ギウがゴールネットを揺らした。 早い時間でリードを広げたチェルシーは、ここから圧巻のゴールラッシュを見せる。まずは18分、右CKからディザジがヘディングシュートを流し込むと、21分には敵陣でのボール奪取からエンソ・フェルナンデスのパスを受けたフェリックスが冷静にネットを揺らす。さらに39分にはムドリク、41分にはフェリックスが再びネットを揺らし、6-0で前半を終えた。 後半に入っても攻撃の手を緩めないチェルシーは、69分にフェリックスのスルーパスに反応したエンクンクがゴールネットを揺らすと、76分にもエンクンクがPKを決め、8-0で圧勝した。 日本人所属クラブでは、渡辺剛とシュミット・ダニエルの所属するヘントが、オモニアとホームで対戦し1-0で勝利。小田裕太郎の所属するハーツは ハイデンハイムとホームで対戦し0-2で敗戦。田中亜土夢の所属するヘルシンキはオリンピア・リュブリャナとアウェイで対戦し0-2で敗戦。森下龍矢の所属するレギア・ワルシャワはディナモ・ミンスクとホームで対戦し4-0で勝利。小杉啓太の所属するユールゴーデンはパナシナイコスとホームで対戦し、2-1で勝利した。 ◆リーグフェーズ第3節 結果 ▽11/7(木) チェルシー 8-0 FCノアー 【チェルシー】 トシン・アダラビオヨ(前12) マルク・ギウ(前13) アクセル・ディザジ(前18) ジョアン・フェリックス(前21) ミハイロ・ムドリク(前39) ジョアン・フェリックス(前41) クリストファー・エンクンク(後24) クリストファー・エンクンク(後31[PK]) ヴィキングル・レイキャヴィーク 2-0 ボラツ FCペトロクブ 0-3 ラピド・ウィーン バチュカ・トポラ 4-1 ルガーノ ヘルシンキ 0-2 オリンピア・リュブリャナ ヘント 1-0 オモニア・ニコシア レギア・ワルシャワ 4-0 ディナモ・ミンスク パフォス 1-0 アスタナ シャムロック・ローバーズ 2-1 ザ・ニュー・セインツ アポエル 2-1 フィオレンティーナ ユールゴーデン 2-1 パナシナイコス コペンハーゲン 2-2 イスタンブールBBSK ハーツ 0-2 ハイデンハイム ヤギエロニア 3-0 モルデ ラーンFC 1-2 ザンクト・ガレン LASK 0-0 セルクル・ブルージュ ベティス 2-1 NKツェリェ ヴィトーリア・ギマランイス 2-1 ムラダー 2024.11.08 07:40 Friアクセル・ディザジの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月4日 | モナコ | チェルシー | 完全移籍 |
2020年8月7日 | スタッド・ランス | モナコ | 完全移籍 |
2017年7月1日 | スタッド・ランスB | スタッド・ランス | 完全移籍 |
2016年7月2日 | Paris FC B | スタッド・ランスB | 完全移籍 |
2015年7月1日 | Paris FC B | 完全移籍 |
アクセル・ディザジの今季成績
プレミアリーグ | 2 | 95’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 2 | 95’ | 0 | 0 | 0 |
アクセル・ディザジの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | マンチェスター・シティ | メンバー外 | ||
H 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ウォルバーハンプトン | メンバー外 | ||
A 2 - 6 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ボーンマス | 62′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ウェストハム | 33′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ入り | ||
H 4 - 2 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | リバプール | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | ニューカッスル | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |