ベス・ミード
Beth MEAD
|
|
| ポジション | FW |
| 国籍 |
イングランド
|
| 生年月日 | 1995年05月09日(30歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 163cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 |
ベス・ミードのニュース一覧
ベス・ミードの人気記事ランキング
1
パリ五輪出場逃したイングランド女子、DFウィリアムソンがスペイン遠征へ向け前十字じん帯断裂から1年ぶり復帰
イングランドサッカー協会は13日、国際親善に向けた女子代表メンバー名を発表。DFリア・ウィリアムソン(アーセナル)がヒザの前十字じん帯断裂から復帰後、およそ1年ぶりの招集を受けた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)では準優勝の成績を収めながらも、パリ・オリンピックへの出場権は逃したイングランド。 次なる目標を4月にスタートする女子欧州選手権(ユーロ)2025予選に切り替え、この代表ウイークにはスペインキャンプを決行。23日にオーストリア女子代表、27日にイタリア女子代表とスペインで国際親善試合を行う。 メンバーには大ケガを乗り越えたウィリアムソンが復帰した。26歳のセンターバックは、母国開催のユーロ2022でキャプテンとしてライオネスを初優勝へ導いたが、2023年4月19日のFA女子スーパーリーグ(FAWSL)、マンチェスター・ユナイテッド戦でヒザを負傷。前十字じん帯断裂と診断され、W杯出場を逃していた。 今年に入って1月25日に途中出場ながらも実践復帰を果たすと、4日には先発出場。負傷直前の2023年4月頭以来の代表選出となった。 イングランドを率いるサリナ・ヴィーフマン監督はイギリス『BBC』にて、「何カ月も離脱していたにもかかわらず、彼女の判断力は本当に優れている」と評価した一方、すぐに再びキャプテンを任されるかどうかについては明言を避けた。 ◆イングランド女子代表メンバー23名 GK メアリー・アープス(マンチェスター・ユナイテッド) ハンナ・ハンプトン(チェルシー) キアラ・キーティング(マンチェスター・シティ) DF ルーシー・ブロンズ(バルセロナ/スペイン) ジェス・カーター(チェルシー) ニアム・チャールズ(チェルシー) アレックス・グリーンウッド(マンチェスター・シティ) マヤ・ル・ティシエ(マンチェスター・ユナイテッド) エスメ・モーガン(マンチェスター・シティ) リア・ウィリアムソン(アーセナル) ロッテ・ウーベン=モイ(アーセナル) MF グレース・クリントン(トッテナム・ホットスパー フラン・カービー(チェルシー) ジェス・パーク(マンチェスター・シティ) ジョージア・スタンウェイ(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ) エラ・トゥーン(マンチェスター・ユナイテッド) キーラ・ウォルシュ(バルセロナ/スペイン) FW レイチェル・デイリー(アストン・ビラ) ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ) ローレン・ジェームズ(チェルシー) クロエ・ケリー(マンチェスター・シティ) ベス・ミード(アーセナル) アレッシア・ルッソ(アーセナル) 2024.02.15 19:45 Thu2
遠藤純以外にも…各国代表クラス含め10日で6人が前十字じん帯断裂、直近18カ月間では約200人以上とも
片手では数えきれないほどの選手が、この数週間でヒザの前十字じん帯(ACL)断裂で離脱を余儀なくされた。 14日、なでしこジャパンのメンバーに招集されていたFW遠藤純(エンジェル・シティFC)が、ヒザの前十字靭帯損傷で離脱することが発表された。パリ・オリンピックアジア最終予選に臨むなでしこにとっては痛手となった。 トップの選手では遠藤以外にも、13日にパラグアイ女子代表のカメリア・アリエッタ(クルゼイロ)、17日には元U-20女子代表MFリナ・ハウシッケ(ブレーメン)、19日にはスイスのマラウリー・グランジェス(ヤング・ボーイズ)と、相次いで選手の大ケガが発表されることに。 代表活動中の選手らも、20日にはCONCACAF 女子ゴールドカップ中のアメリカ女子代表ミア・フィシェル(チェルシー)、22日にはアイルランド女子代表ジェイミー・フィン(バーミンガム・シティ)と、負の連鎖が続いている。 先月までさかのぼれば、オーストラリア女子代表サマンサ・カー(チェルシー)に、オランダ女子代表ジル・ルード(マンチェスター・シティ)、日本でも猶本光、安藤梢(ともに三菱重工浦和レッズレディース)が負傷。イギリス『ガーディアン』では、「直近18カ月間で195人以上の女子エリート選手が前十字じん帯損傷で戦列を離れた」と述べている。 統計上、これが多いのか少ないのかとは触れていないが、肌感覚としては「圧倒的に多い」と感じるのではないだろうか。 アメリカ『ロサンゼルス・タイムス』では「ACL断裂経験のないエリート選手は、切ったことのある選手よりも少ないだろう」と述べ、同国選手の離脱を踏まえて「フィシェルの負傷は女子サッカーにおける最近の不穏な傾向そのもの」との見出しを付けている。 イギリス『BBC』では以前、男女の身体的特徴の違いやホルモンの差、発展に伴った急激な負荷量増加といった原因の可能性を考察していたが、内的・外的要因は多岐に渡り、これという要因を1つ挙げるのは難しい。 その中で、ACL損傷によりオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の欠場を余儀なくされたイングランド女子代表FWベス・ミード(アーセナル)は、復帰までのドキュメンタリーを公開。同時に、国際サッカー連盟(FIFA)などとも協力し、ケガのデータ収集や研究支援にも努めている。 「阻止する方法についての決定的な答えはなく、それがもどかしい部分」とミードは語るが、少なくとも選手の福祉のために「FIFAやUEFAがスケジュールに関して、もう少し現実的になる必要がある」と、日程面や試合数については話し合いを続けていくとしている。 サッカーが接触のある競技という特性上、ケガのリスクを完全になくすことはできないだろう。それでも、早期の原因解明が望まれるほか、回復のためのスケジューリングなど、可能な部分で選手を守る手段が構築されることを願うしかない。 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルのミードとミーデマ、ACL損傷から復帰までのドキュメンタリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vxHrH2nCqR8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.23 22:10 Fri3
メッシが2度目のThe Best FIFA最優秀選手に!「キャリアに起きた最も美しいこと」…男子はアルゼンチン勢が占める
27日、2022年の『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ(The Best)』が行われ、男子の最優秀選手にパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選ばれた。 代表チームのコーチとキャプテン、そして世界中の専門ジャーナリストとサポーターによって投票されて決まる『The Best』。今回が7度目となる表彰だが、メッシは2019年に続いて2度目の受賞となった。なお、2009年にFIFA最優秀選手賞を受賞しており、同賞を含めると3度目の受賞となる。 最終候補にはフランス代表のFWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)とFWキリアン・ムバッペ(PSG)が残っていた中、見事にメッシが受賞した。 メッシは、アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)で見事に優勝を達成。キャプテンとしてチームを牽引し、悲願の世界王者に輝くことに成功した。なお、2022年はクラブと代表で公式戦49試合27ゴールを記録していた。 メッシはFIFAを通じてコメントしている。 「今年は僕にとってクレイジーだった。たくさん戦い、たくさん探し、たくさん主張した結果、僕は自分の夢を実現することができた。それは僕のキャリアの中で僕に起こった最も美しいことだ」 また、女子の最優秀選手には、バルセロナに所属するスペイン女子代表MFアレクシア・プテジャスが2年連続2度目の受賞を達成。女子の受賞回数では単独トップとなり、初の複数回受賞選手となった。 最終候補には、イングランド女子代表FWベス・ミード(アーセナル)、アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン(サンディエゴ・ウェーブ)が残っていたが、見事にプテジャスが連続受賞を果たした。 その他、男子の最優秀監督賞にはアルゼンチン代表を見事W廃優勝に導いたリオネル・スカローニ監督が受賞。女子はイングランド女子代表として女子ユーロ2022を制したサリナ・ヴィーフマン監督が受賞した。なお、ヴィーフマン監督はオランダ代表を率いて2度受賞しており、今回が3度目の受賞となる。 また、最優秀GKには、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)、最優秀女子GKにはイングランド女子代表GKメアリー・アープス(マンチェスター・ユナイテッド)が選出されている。 ◆男子最優秀選手 リオネル・メッシ(アルゼンチン/PSG) ◆男子最優秀監督 リオネル・スカローニ(アルゼンチン/アルゼンチン代表) ◆男子最優秀GK エミリアーノ・マルティネス(アルゼンチン/アストン・ビラ) ◆女子最優秀選手 アレクシア・プテジャス(スペイン/バルセロナ) ◆女子最優秀監督 サリナ・ヴィーフマン(オランダ/イングランド代表) ◆女子最優秀GK メアリー・アープ(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド) ◆FIFAプシュカシュ賞 マルシン・オレクシー(ポーランド/ヴァルタ・ポズナン) ◆最優秀FIFAファン賞 アルゼンチン代表サポーター 2023.02.28 09:33 Tue4

イングランド