ニコ・コバチ

Niko KOVAC
ポジション 監督
国籍 クロアチア
生年月日 1971年10月15日(53歳)
利き足
身長 176cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ 代表

ニコ・コバチのニュース一覧

先月30日のカップ戦で負傷交代のバイエルン・ミュンヘンのスペイン代表チアゴ・アルカンタラは数週間の離脱を強いられる。ドイツ代表GKのマヌエル・ノイアーは、バイエルン選手が負ったケガについて指摘している。今シーズン、フランス代表FWキングスレー・コマンやMFコランタン・トリッソ、ブラジル人DFラフィーニャらが相手のチャレ 2018.11.03 17:33 Sat
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▽バイエルンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)にナポリとユベントスが興味を深めているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。 ▽昨夏にレアル・マドリーから2年間のレンタル契約でバイエルン入りしたハメス。ニコ・コバチ体制発足の今シーズンは、ここまで8試合2得点2アシストをマークしているが、 2018.10.19 12:55 Fri
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▽マンチェスター・ユナイテッドにバイエルンでプレーするコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)の獲得機会が巡ってくるかもしれない。イギリス『Caughtoffside』がスペイン『Don Balon』の情報をもとに伝えた。 ▽昨夏にレアル・マドリーから2年間のレンタル契約でバイエルン入りしたハメス。ニコ・コバ 2018.10.11 11:05 Thu
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▽バイエルンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)にユベントス入りの可能性が浮上した。イタリア『カルチョメルカート』がドイツ『ビルト』の情報をもとに報じた。 ▽昨夏にレアル・マドリーからバイエルン入りしたハメス。ニコ・コバチ体制発足の今シーズンは、ここまで8試合2得点2アシストをマークしているが、 2018.10.10 17:35 Wed
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▽バイエルンは7日、地元ミュンヘンで開催中の世界最大規模の祭りであるオクトーバーフェストに参加した。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽現在、公式戦4戦未勝利とニコ・コバチ新監督の下で最初の壁にぶち当たっているバイエルン。しかし、クラブ内部では新指揮官への信頼を強調。現役時代のチームメートであるハサン・サリハミジッ 2018.10.08 17:20 Mon
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ドルトムントのニュース一覧

バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスがビッグマッチを前に警察沙汰だ。 ドイツ『ビルト』によると、28日深夜にミュンヘン中心街で愛車のランボルギーニを運転中に警察から呼び止められ、酒の匂いから検査を求められると、呼気から0.6パーミルの数値が計測。これを追って報じたドイツ『スカイ』いわく、数値的に行政処 2024.11.30 12:45 Sat
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前節は日本人対決が2試合行われ、DFチェイス・アンリとMF三好康児が終盤に出場したシュツットガルトvsボーフムはシュツットガルトが快勝し、FW町野修斗とMF佐野海舟が共に先発したホルシュタイン・キールvsマインツはマインツに軍配が上がった。迎える第12節、ドルトムントvsバイエルンによるデア・クラシカーが行われる。 2024.11.29 18:00 Fri
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チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節、ディナモ・ザグレブvsドルトムントが27日に行われ、0-3でドルトムントが快勝した。ザグレブのDF荻原拓也はベンチ入りも出場しなかった。 前節スロバン・ブラチスラヴァに4-1と快勝した16位ディナモ・ザグレブ(勝ち点7)は、荻原がベンチスタートとなった。 一 2024.11.28 07:13 Thu
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ブンデスリーガ第14節のドルトムントvsフライブルクが23日に行われ、4-0でドルトムントが勝利した。フライブルクの堂安律は73分までプレーしている。 前節マインツに敗れた7位ドルトムントは、その試合からスタメンを4人変更コンディション不良のギラシーや出場停止のジャン、グロスらに代えてマレン、ベンセバイニ、アント 2024.11.24 01:30 Sun
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バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが2012年にマンチェスター・ユナイテッド移籍に迫った過去を明らかにしている。 2012年といえば、ドルトムントがユルゲン・クロップ体制下でブンデスリーガを連覇したりとバイエルンに負けず劣らずの力をつけた時代。その中心にいた1人がレヴァンドフスキだ。 2024.11.23 10:35 Sat
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ドルトムントがミスリンタートTDを解任…ケールSDらとの確執原因か

ドルトムントは6日、テクニカルディレクターを務めるスヴェン・ミスリンタート氏(52)の解任を発表した。 ユルゲン・クロップ監督時代のドルトムントで若手発掘の手腕を高く評価され、以降はアーセナルやシュツットガルト、アヤックスといったクラブでもリクルート部門の責任者を歴任してきたミスリンタート氏。 昨年5月には古巣に復帰を果たしたが、1年も経たずに解任という憂き目を味わうことになった。 今回のクラブリリースでは解任理由について言及はないが、ドイツ『スカイ』など複数メディアによれば、スポーツディレクターのセバスティアン・ケール氏ら一部首脳陣との確執が背景にあるという。 昨年の就任時から単独で移籍のアプローチを図るなど、責任範囲を逸脱した行動がケール氏やマネージングディレクターのラース・リッケン氏らの反感を買っていたと言われるミスリンタート氏。 両者は移籍やクラブが進むべき方向について頻繁に意見が食い違い、前監督のエディン・テルジッチ氏と顧問のマティアス・ザマー氏がミスリンタート氏を支持し、ヌリ・シャヒン前監督がケールの盟友だったことも状況を悪化させていた。 そんななか、ニコ・コバチ新体制での初陣を今週末に控えるタイミングで、クラブはミスリンタート氏の解任に踏み切ったようだ。 2025.02.07 10:05 Fri
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ブロゾビッチがクロアチア代表引退…節目100キャップ手前の99キャップでの引退を説明

アル・ナスルのMFマルセル・ブロゾビッチ(31)がクロアチア代表からの引退を発表した。 母国屈指の名門ディナモ・ザグレブに在籍していた2014年6月にニコ・コバチ監督の下、オーストラリア代表との親善試合でクロアチア代表デビューを飾ったブロゾビッチは、同年行われたブラジル・ワールドカップ(W杯)にも代表2キャップ目でブラジル代表とのグループステージ初戦に出場した。 その後、2015年にインテルへステップアップを果たしたなか、代表チームにおいても存在感を高めると、ユーロ2016、2018年ロシアW杯、ユーロ2020、2022年カタールW杯に主力としてプレー。また、昨年夏にはインテルからサウジアラビアのアル・ナスルへの移籍を決断したが、先のユーロ2024にも変わらずに招集され、グループステージ3試合に出場した。 ユーロでのプレーを経て代表キャリアは99試合となり、あと1試合で節目の100キャップに到達となるが、31歳と未だ働き盛りのレジスタは14日、クロアチアサッカー連盟(HNS)の公式サイトを通じて、このタイミングでの代表引退を電撃発表した。 「みんなは僕があまり言葉を多く使わない人間だということをよく知っていると思うから、この別れの手紙には1つの番号だけで十分だろう」 「99。」 「クロアチア代表で何度もプレーするという栄誉に恵まれた。そして、この数字をもってで代表チームでのキャリアを終える」 「僕は常にクロアチアのために100%の努力、エネルギー、強さ、情熱を注いできた。それは、以前の多くの偉大なプレーヤーたちが築いた基準であり、この忘れられない世代で​​僕ら全員が目指してきた基準であり、これからの世代が目指すべき基準なんだ」 「個人的にはクロアチアで自分が望むことすべてを経験し、達成したと感じている。クロアチアのためにプレーするときには、100%の力を発揮する、新しい力が必要なときが来たんだ。 99試合。」 「ブラジル・ワールドカップ開幕戦でブラジルと対戦し、公式戦デビュー。ロシアで準優勝。カタールで3位入賞。ロッテルダム(UEFAネーションズリーグ)で準優勝。ワールドカップ後の母国での歓迎。甘く、大きく、劇的な勝利が数多くあったけど、痛い敗北もあった。多くのスライディングスタートと、さらに多くの距離を走ってきた。これらは僕のフットボール人生で最も忘れられない、最も大切な、最も特別な思い出であり、このチームの一員になれたことを心から感謝する」 「このような手紙で一人ひとりにお礼を言うのは不可能だ。なぜならフットボール人生では、コーチからチームメイト、医師、理学療法士、その他すべての人々まで、成功するためには多くの優秀な人々に囲まれる幸運に恵まれなければならないからだ」 「そしてクロアチア代表チームに携わった人たちは最高の中の最高だ」 「家族や身近な人たちに心から感謝するよ。彼らはいつも僕の一番の支えになってくれた。クロアチアフットボール史上最高の瞬間を彼らと分かち合えたことを嬉しく思うよ。そして、僕らと共に生き、祝い、そして悲しんでくれたファンのみんなにも。特に困難な時期に受けた、みんなのサポートに感謝するよ」 「代表チームに別れを告げるのは、多くの理由で辛いけど、長い間苦労してきた理由がひとつある。チームに別れを告げるが何よりも辛いんだ」 「ルカ(・モドリッチ)とコバ(マテオ・コバチッチ)に別れを告げるのは辛いよ。彼らとは多くのことを共に経験し、ピッチ上では心から知り合い、一緒にプレーするのは信じられないほどの喜びだった」 「そして、後輩や年配の人たちまで、他のすべての人たちにも、別れを告げるのは辛いよ。なぜなら、僕らはフィールドで100%の力を発揮する方法と、フィールドから出て行く方法を知っていたからだ。食事、トレーニングの準備、試合前の緊張、リジェバ・ナシャが試合に出場するときの誇り、ファンと素晴らしい勝利を祝うときの感動、そして1、2カ月ぶりに集まってハグし、前回中断したところから再開する、あの普通の月曜日、これらすべてが恋しくなることはわかっているよ」 「だけど、キャラバンは続けなければならない。そして、去っていく僕らこそが最大のファンであり続ける。クロアチアには素晴らしいチームがあり、これからもそうなるはずだ。これまでと同じようにリードする年長者と、ハングリー精神とクオリティを持ち、大成功の連続を続けようと熱望する若いプレーヤーたちだ」 「99試合」 「『ちょうど99キャップで別れを告げるなんて、そんなにおかしいことあるか?』って誰かが尋ねるだろうね」 「それは僕が望んでいた以上のものであり、僕が夢見ていたよりも素晴らしく、成功したものだった。だからこそ、この99試合は壮大なものなんだ」 2024.08.14 22:44 Wed
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優勢ドローで初戦大勝活かしたドルトムントがベスト16進出! 守田英正が欠場のスポルティングは2戦連続無得点で敗退…【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、ドルトムントvsスポルティングCPが19日にBVBシュタディオン・ドルトムントで行われ、0-0のドローに終わった。この結果、2戦合計3-0としたドルトムントのベスト16進出が決まった。なお、スポルティングのMF守田英正は負傷欠場となった。 敵地での1stレグを3-0の快勝で終えて大きなアドバンテージを手にしたドルトムント。ただ、新体制移行後苦戦が続くブンデスリーガでは直近のボーフム戦を0-2で終えて連敗中。ラウンド16進出とともにリーグ敗戦のバウンスバックを期した今回のホームゲームではジューレに代えてリエルソンを起用した以外、同じスタメンを採用した。 一方、1stレグの大敗によって逆転突破に奇跡が必要となったスポルティング。だが、直近のアロウカ戦では2-2のドローに終わり、弾みを付けられず。さらに、守田に加え、ギョケレシュやトリンコンら多くの主力をケガで欠く苦しいメンバー構成で敵地での重要な一戦に臨んだ。 本来であれば、3点のビハインドを追うスポルティングが攻勢を仕掛けたいところだったが、ドルトムントがボールを保持する場面が多くホームチームがうまくスローテンポの展開を維持する。 序盤からボールを動かす場所は自陣や中盤が目立ったが、時間の経過とともにより深い位置まで前進。20分にはザビッツァーの鋭いミドルシュートでGKルイ・シウバにファインセーブを強いると、以降もアデイェミ、グロスとミドルレンジからのシュートでゴールへ迫っていく。 対するスポルティングは守備こそ粘り強くやっているものの、全く攻撃の形を作れない。さらに、前半終盤にはシモンエスの負傷でデバストのスクランブル投入を余儀なくされるなど、苦しいチームの現状を反映させる前半45分間となった。 ドルトムントの思惑通りの0-0で折り返した後半。リーグ戦への切り替えか、キャプテンのヒュルマンドに代えてブリトを投入したスポルティングに対して、ドルトムントもバイノー=ギッテンスに代えてバイアーをハーフタイム明けに投入。 後半も立ち上がりから押し込むドルトムントはアデイェミ、スベンソンの鋭いミドルシュートで先制点に迫るが、ここはGKルイ・シウバの好守に阻まれる。さらに、58分にはボックス内でアデイェミがルイ・シウバに倒されてPKを獲得するが、キッカーのギラシーが左下隅を狙って蹴ったシュートはルイ・シウバに完璧な読みと反応で阻止された。 その後、ニコ・コバチ監督は展開的に突破を確信したか、ギラシー、ブラントを下げてデュランヴィル、レイナの投入でゲームクローズをより意識。カウンターやセットプレーからゴールも目指したが、ジャンのヘディングでのゴールがオフサイドで取り消されるなど先制点が遠い。 後半最終盤にはアントン、ベンセバイニの投入で完全に逃げ切り態勢に入ったドルトムントは、スポルティングに一矢報いることも許さず。2試合連続のクリーンシートによって危なげなく突破を決めた。 ドルトムント 0-0(AGG:3-0) スポルティングCP 2025.02.20 04:41 Thu
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大ブレイクの爆速サイドバック、アルフォンソ・デイビス【ライジング・スター】

ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はバイエルンのカナダ代表FWアルフォンソ・デイビス(19)だ。 <div id="cws_ad">◆アルフォンソ・デイビス、MLS時代のプレー映像<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqUUd1UExUcSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2019-20シーズンのサッカー界で最も評価を高めた若手選手と言っても過言ではないデイビス。シーズン序盤に、バイエルンのニコ・コバチ前監督が左サイドバックにコンバートしてから、ハンジ・フリック政権下でも同ポジションで起用され続け、快足サイドバックとしての地位を確立した。 リベリア出身の両親の下、ガーナの難民キャンプで生まれ、幼少期に難民としてカナダに渡ったという壮絶な生い立ちを持つデイビスは、カナダのバンクーバー・ホワイト・キャップスのアカデミーに入団。順調に成長を続け、2016年7月にMLS(メジャーリーグ・サッカー)でプロデビューを飾ると、在籍3シーズンで公式戦81試合に出場し12ゴール14アシストを記録した。 その活躍が認められ、2018年の夏に17歳でバイエルンへの移籍内定を決めると、ブンデスリーガのプロ契約が可能となる18歳を迎えた2019年1月に正式加入した。 元々、カナダでは代表史上最年少デビューや史上最年少ゴールなど、期待のアタッカーとして名を馳せていたが、サイドバック転向以降は、攻守両面で爆発的なスピードとテクニック、ボール奪取能力でレギュラーを奪取。バイエルンでの本格的なデビューシーズンとなったが、リーグ戦では29試合3ゴール4アシストの活躍で優勝に貢献し、チャンピオンズリーグ優勝の可能性も残している。 デイビス本人は、2019-20シーズンの成功の要因について、隣でプレーするオーストリア代表DFのダビド・アラバとハンジ・フリック監督の存在が大きかったと明かしている。 わずか1年半で世界クラスの選手へと成長を遂げたデイビス。ドイツの絶対王者バイエルンにおいて、この先どれだけの活躍を見せてくれるのか注目が集まる。 2020.08.22 05:00 Sat
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CL予選で人種差別被害のモナコMFチュアメニが憤る! UEFAのルールに対する不満も吐露

モナコのU-21フランス代表MFオーレリアン・チュアメニがスパルタ・プラハ戦での人種差別被害を受け、自身の考えを明確に語った。フランス『レキップ』が報じている。 モナコは3日に行われた2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦1stレグでスパルタ・プラハと対戦。チームは37分のチュアメニのゴールで先制に成功すると、59分にはFWケビン・フォラントが追加点を挙げ、敵地で2-0の勝利を収めた。 モナコにとっては最高の結果となったが、試合中には一部のスパルタ・プラハサポーターによる人種差別的チャントが物議を醸した。 チュアメニが先制点を決めた直後、ホームサポーターから同選手を標的としたモンキーチャントが歌われていた。これに気付いたチュアメニとチームメイトは、ニコ・コバチ監督、マイケル・オリバー主審ら欧州サッカー連盟(UEFA)のマッチオフィシャルの下に駆け寄って被害を説明。 そして、試合が3分間中断された後、オリバー主審はUEFAのルールに則り、「これ以上の人種差別行為があれば試合を中止する」とのメッセージをレトナ・スタジアムの大型スクリーン、スタジアムの放送を通じて全観客に周知。ひとまずサポーターの蛮行は収まった。 しかし、被害者のチュアメニは翌4日に自身の公式『ツイッター』を通じて今回の問題に関して改めて言及。モナコのチームメイトらからのサポートに感謝を示すと共に、人種差別に対する怒りを口にしている。 「昨日起こったことについて僕がどのように感じているかを説明する言葉を見つけるのは難しい」 「観客の前で公式戦を再びプレーできたことはうれしいよ。いつもと同じようにゴールを祝ったけど、周りでは猿の鳴き声が聞こえた」 「そして、僕らはチームとして、ピッチで可能な限り最善の方法で対応することにした。その点で、チームメイト、監督、スタッフを誇りに思っているよ」 「受け取った憎悪のメッセージや殺害の脅迫は僕の心には届かない」 「同時に憎しみがこの試合に勝つことを許さないでほしいし、起こった出来事は必ず罰せられなければならない」 「今回のケースは、次の2、3日までは話題になる。そして、人種差別に反対する姿勢をとることは簡単だ。だけど、それに対して行動を起こすということはまた別のことだ」 さらに、同選手は人種差別行為に対処するためのUEFAのルールにおいて、被害者本人が手順決定に関与できないことへの疑問を呈した。また、VARによって得点に関するオフサイドの確認が厳格に行われる一方、スタンドからの人種差別的なチャントに対する確認の緩さについても不満を示した。 「昨日(3日)、審判はプロトコルを適用した。だけど、僕にはこのことについて2つの疑問がある」 「なぜ僕ら人種差別の被害者はこのプロトコルに関与できないのか? プレーヤーが1インチオフサイドであるかどうかを確認するために、ゲームを5分間停止できるにも関わらず、スタンドの人種差別的なチャントに対して同じことができないのはなぜなのか? 「 昨日、僕らのクラブのカメラがピッチの上にあり、それらを記録していた。チャントの声はハッキリ聞こえていて、スタジアムに響き渡っていた」 「僕らはその声を聞いた。次は僕らの声(訴え)を聞いてもらう番だ」 「人種差別はフットボールを含めどこにもあるべきものではない」 「多様性は僕らの世界で最も貴重なものだ。それが世界を美しくしているんだ」 「最後にこれまでに送られてきたすべての励ましのメッセージに感謝を伝えたい」 「僕は自分のルーツを誇りに思っている。そして、誰も僕からそれを奪うことはできない」 2021.08.05 16:22 Thu

ニコ・コバチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2009年7月1日 ザルツブルク 引退 -
2006年7月1日 ヘルタ・ベルリン ザルツブルク 完全移籍
2003年7月1日 バイエルン ヘルタ・ベルリン 完全移籍
2001年7月1日 ハンブルガーSV バイエルン 完全移籍
1999年7月1日 レバークーゼン ハンブルガーSV 完全移籍
1996年7月1日 ヘルタ・ベルリン レバークーゼン 完全移籍
1991年7月1日 ヘルタ・ゼーレンドルフ ヘルタ・ベルリン 完全移籍
1989年7月1日 ヘルタ・ゼーレンドルフ 完全移籍

ニコ・コバチの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2025年2月2日 ドルトムント 監督
2022年7月1日 2024年3月17日 ヴォルフスブルク 監督
2020年7月19日 2022年1月1日 モナコ 監督
2018年7月1日 2019年11月3日 バイエルン 監督
2016年3月8日 2018年6月30日 フランクフルト 監督
2013年10月17日 2015年9月9日 クロアチア 監督
2013年1月21日 2013年10月16日 クロアチアU21 監督
2011年4月9日 2012年6月24日 ザルツブルク アシスタントコーチ
2009年7月1日 2011年4月8日 RB Juniors 監督

ニコ・コバチの今季成績

ブンデスリーガ 13 8 1 4 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 6 3 2 1 0 0
合計 19 11 3 5 0 0

ニコ・コバチの出場試合

ブンデスリーガ
第21節 2025-02-08 vs シュツットガルト
1 - 2
第22節 2025-02-15 vs ボーフム
2 - 0
第23節 2025-02-22 vs ウニオン・ベルリン
6 - 0
第24節 2025-03-01 vs ザンクト・パウリ
0 - 2
第25節 2025-03-08 vs アウグスブルク
0 - 1
第26節 2025-03-15 vs RBライプツィヒ
2 - 0
第27節 2025-03-30 vs マインツ
3 - 1
第28節 2025-04-05 vs フライブルク
1 - 4
第29節 2025-04-12 vs バイエルン
2 - 2
第30節 2025-04-20 vs ボルシアMG
3 - 2
第31節 2025-04-26 vs ホッフェンハイム
2 - 3
第32節 2025-05-03 vs ヴォルフスブルク
4 - 0
第33節 2025-05-11 vs レバークーゼン
2 - 4
UEFAチャンピオンズリーグ
プレーオフ1stレグ 2025-02-11 vs スポルティングCP
0 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025-02-19 vs スポルティングCP
0 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025-03-04 vs リール
1 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025-03-12 vs リール
1 - 2
準々決勝1stレグ 2025-04-09 vs バルセロナ
4 - 0
準々決勝2ndレグ 2025-04-15 vs バルセロナ
3 - 1

ニコ・コバチの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
1996年12月11日 2008年10月11日 クロアチア代表