フィリペ・コウチーニョ
Philippe COUTINHO
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1992年06月12日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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今やマージーサイドで嫌われ者のコウチーニョ、密かにアリソンの移籍をアシスト
▽今年1月に物議を醸す形でリバプールからバルセロナに旅立ったブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョだが、密かに古巣への恩返しを行っていたようだ。 ▽リバプールは今夏、ローマからブラジル代表GKアリソン・ベッカーを獲得し、待望の新守護神を確保した。そして、アリソンは今回のリバプール行きを決断した理由のひとつにセレソンのチームメートであるコウチーニョの存在があったことを明かしている。イギリス『ガーディアン』が伝えている。 「コウチーニョはクロップやリバプールのプレーヤーに関しての高い評価を聞かせてくれたんだ」 「また、チームの中に虚栄心はなく、勝利を強く望む野心的なプレーヤーが揃っていると教えてくれたんだ」 「さらにコウチーニョは彼と家族がリバプールで快適な暮らしを送っていたことを聞かせてくれたんだ。それは移籍を決断する上でとても重要なことのひとつだった。奥さん同士でも情報交換をしていて、僕の妻も彼の奥さんからリバプールでの生活が幸せなものだったと聞いていたようだね」 ▽今やマージーサイドですっかり嫌われ者のコウチーニョだが、待望の守護神獲得に密かに貢献していたという事実によって、リバプールファンからの反応も少し柔らかなものに変わるかもしれない。 2018.09.29 14:39 Sat2
アーセナル、セスクやマルティネッリ発掘の功労者を解雇…一方、ウィリアン&コウチーニョ獲得に巨額の投資…
近年のアーセナルのスカウト活動を支えてきた功労者がクラブを追われることになったようだ。 アーセナルは5日、新型コロナウイルス(COVID-19)による減収のため、55人のスタッフを解雇する方針であることを発表した。 そして、イギリス『デイリー・メール』が伝えるところによれば、その解雇者リストの中に敏腕スカウトとして知られるフランシス・カギガオ氏の名前があるという。 ロンドン生まれのカギガオ氏は、アーセナルのユースチームに在籍していた縁、3カ国語を操る語学力などを買われてアーセン・ヴェンゲル時代からスカウト部門に在籍。 20年以上に渡るクラブ在籍期間に多くの選手獲得に尽力。とりわけ、現役時代にバルセロナBに在籍していたツテを生かして、当時カンテラに在籍していた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンらの引き抜きを主導したことで知られる。 また、主にヨーロッパ、南米を担当していた同氏は、元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(現アル・サッド)といったスペイン人選手、スイス代表MFグラニト・ジャカ、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(現インテル)などの獲得交渉も主導。ここ最近ではU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ、U-23ブラジル代表FWガブリエル・マルティネッリの交渉に携わっていた。 アーセナルはカギガオ氏を含むヨーロッパ全域を担当するスカウトの解雇に踏み切る以前に、MFエインズリー・メイトランド=ナイルズや、FWレイス・ネルソンらを発掘したイングランド国内を担当する非常勤アカデミースカウト10名をすでに解雇しており、今後に向けては国内外のスカウト活動で大きな後れを取る可能性がある。 長年クラブのために尽力した功労者の大量解雇に踏み切った一方、アーセナルはチェルシーのブラジル代表FWウィリアン、バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に近づいているとの報道も出ている。 この動きに関しては、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)の移籍に際して、急接近した大物代理人、キア・ジョーラブシャン氏との関係強化が影響しているようだ。 ウィリアンとコウチーニョはいずれもジョーラブシャン氏の顧客であり、アーセナルは今後、独自のスカウト網の維持を諦め、ジョーラブシャン氏を筆頭に代理人主導の補強戦略へと転換を図る模様だ。 代理人主導の補強戦略に関しては、世界最高の代理人と評されるジョルジュ・メンデス氏とウォルバーハンプトンが好結果を出しているが、近年ごたごたが続くバレンシア(メンデス氏)などを見ると、非常にリスクがある補強戦略ともいえる。 なお、アーセナルのサポーターズ・トラストは今回のクラブの決定に対して、「今回の知らせにがっかりしている。我々はプレーヤーたちの自発的な給与削減がすべてのスタッフの雇用を守るために使用されることを期待していた。また解雇されたスタッフに可能な限り多くのサポートを提供することが非常に重要だと考えている。その点に関してクラブと連絡を取るつもりだ」と、説明を求めている。 2020.08.06 15:00 Thu3
東京五輪金メダリストのFWパウリーニョがレバークーゼン退団…契約終了まで母国にレンタル
レバークーゼンは1日、U-23ブラジル代表FWパウリーニョ(22)がアトレチコ・ミネイロにレンタル移籍することを発表した。 なお、レバークーゼンとパウリーニョの契約は2023年6月30日までとなっており、一方通行のレンタルという形となる。 ヴァスコ・ダ・ガマ下部組織出身のパウリーニョは、2017年6月にトップチームに昇格。ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが保持していたクラブの最年少ゴール記録(17歳と6日)を更新するなど、若くしてブレイクを果たした。 その後、2018年夏に加入したレバークーゼンではヒザ前十字じん帯断裂の重傷などもあり、在籍4年半で79試合9ゴール5アシストの数字にとどまっていた。 2021年に行われた東京オリンピックではU-24ブラジル代表の一員として金メダルを獲得したが、今シーズンはここまで公式戦7試合1ゴールと、熾烈な前線のポジション争いにおいて苦戦を強いられていた。 2022.12.02 00:47 Fri4
プレミア通算「300」試合まであと1試合! ブラジル人歴代最多出場記録を保持する35歳ウィリアン
元ブラジル代表MFウィリアン(35)がプレミアリーグの歴史に名を刻む。 セレソン通算70キャップを誇るウィリアン。クラブキャリアでは東欧ウクライナ&ロシアでのプレーを経て2013年夏にチェルシーへ移籍し、7年間の在籍後、アーセナルへ。こちらは1年で退団したが、母国復帰を経て昨シーズンからフルアムでプレーする。 “ロンドン縛り”でプレミアリーグに長らく身を置くわけだが、35歳となった現在も巧みなプレーは健在。フルアム加入1年目の昨季は公式戦30試合出場で5ゴール6アシスト、今季もここまで14試合で3ゴール…もちろん主力として活躍している。 そんなウィリアンだが、チェルシー、アーセナル、そしてフルアムで積み上げたプレミアリーグ通算出場数は現段階で「299」試合。そう、あと1試合で「300」試合の大台に乗るのだ。 ブラジル『グローボ』によると、すでにウィリアンはブラジル人選手のプレミアリーグ歴代最多出場記録を保持。6日に行われる第15節のフルアムvsノッティンガム・フォレストもほぼ間違いなく出場すると考えられるウィリアン…色褪せることのない偉大なアタッカーだ。 ◆ブラジル人選手のプレミアリーグ出場記録(12月5日現在) 1位:ウィリアン(フルアム) 299試合 2位:フェルナンジーニョ 284試合 3位:ロベルト・フィルミーノ 256試合 4位:ルーカス・レイバ 247試合 5位:エデルソン(マンチェスター・シティ) 230試合 6位:ダビド・ルイス 213試合 7位:リシャルリソン(トッテナム) 211試合 8位:エウレリョ・ゴメス 195試合 9位:ガブリエウ・ジェズス(アーセナル) 194試合 10位:フィリペ・コウチーニョ 193試合 2023.12.06 19:00 Wed5
コウチーニョ獲得のヴァスコ・ダ・ガマ、元ブラジル代表MFアレックス・テイシェイラを獲得「ヴァスコは僕の家」
ヴァスコ・ダ・ガマは15日、元ブラジル代表MFアレックス・テイシェイラ(34)の再加入を発表した。新契約は2025年末までとなっている。 テイシェイラはヴァスコ・ダ・ガマの下部組織出身。2010年1月にシャフタール・ドネツクへと完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタートさせると、ビッグクラブからの関心を集めた中、当時“爆買い”が流行していた中国スーパーリーグの江蘇蘇寧に2016年2月に完全移籍する。 莫大な報酬を手にした一方で、レベルの低いリーグでのプレーにより近づいていたブラジル代表からも遠ざかる羽目に。さらに、中国バブルが弾けた結果、負債を抱えたクラブが解散。2021年1月にベシクタシュへと完全移籍した。 2022年7月にヴァスコ・ダ・ガマに復帰。2シーズンプレーすると、2024年1月から休養。再契約を結ぶこととなった。 テイシェイラはクラブを通じてコメントしている。 「ここに戻ってくることは非常に重要だ。ヴァスコは僕の家だ。戻る機会があるたびに、必ず戻ってくる。僕を育ててくれたクラブであり、あらゆるサポートを与えてくれたクラブであり、戻ってくることができてとても幸せだ」 ヴァスコ・ダ・ガマにはアストン・ビラから元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(32)をレンタル移籍で加入。かつてヴァスコでプレーした両名が揃うこととなった。 2024.07.16 10:10 Tueフィリペ・コウチーニョの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年9月8日 |
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レンタル移籍 |
2022年7月1日 |
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完全移籍 |
2022年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年1月7日 |
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レンタル移籍 |
2020年8月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年8月19日 |
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レンタル移籍 |
2018年1月8日 |
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完全移籍 |
2013年1月30日 |
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完全移籍 |
2012年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2012年1月30日 |
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レンタル移籍 |
2010年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2008年7月24日 |
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レンタル移籍 |
2008年7月23日 |
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完全移籍 |