藤原拓海

Takumi Fujiwara
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1998年09月07日(26歳)
利き足
身長 173cm
体重 70kg
ニュース 人気記事 クラブ

藤原拓海のニュース一覧

15日、日本フットボールリーグ(JFL)第12節の2試合が行われた。 ◇枚方 1-4 浦安 首位・高知ユナイテッドSCを勝ち点「5」差で追いかける2位・FCティアモ枚方。15位・ブリオベッカ浦安とのホームゲームは勝ち点3がマストだったが、よもやの大敗だ。 枚方は29分、低いラインを敷いた浦安を左サイド 2024.06.15 17:05 Sat
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24日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第2節のVONDS市原FCvs栃木シティFC、ジョイフル本田つくばFCvs福山シティFCが栃木県グリーンスタジアムで行われた。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が日本全国から集う地域CL。今年の決勝ラウンド初戦(22日)は関東1部王者のV市 2023.11.24 15:22 Fri
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22日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第1節の栃木シティFCvs福山シティFCが栃木県グリーンスタジアムで行われ、2年連続で決勝ラウンドを戦う栃木Cは1-2の敗戦となった。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が全国から集う地域CL。今年の決勝ラウンドには関東サッカーリーグ1部から 2023.11.22 21:30 Wed
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22日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第1節のVONDS市原FCvsジョイフル本田つくばFC、栃木シティFCvs福山シティFCが栃木県グリーンスタジアムで行われた。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が全国各地域から集う地域CL。決勝ラウンドには関東サッカーリーグ1部から栃木シテ 2023.11.22 15:25 Wed
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栃木シティのニュース一覧

12日、日本フットボールリーグ(JFL)第24節の4試合が各地で行われた。 ◇武蔵野 1-0 高知 高知ユナイテッドSCがとうとう首位陥落。残留争い中の横河武蔵野FCとアウェイで対戦し、0-1のウノゼロ負けに。3試合連続ノーゴール&3連敗で、深刻なチーム状況が垣間見えた。 ここ最近共通しているのは、立 2024.10.12 21:30 Sat
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6日、日本フットボールリーグ(JFL)第23節の5試合が各地で行われた。 ◇高知 0-2 栃木C JFL今季ここまでで最大のビッグマッチ、「J3ライセンス」交付組どうしの首位・高知ユナイテッドSC vs 2位・栃木シティ。 試合は30分、栃木Cが右CKの混戦から最後はMF表原玄太が詰めて先制点。さらに 2024.10.06 17:50 Sun
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日本フットボールリーグ(JFL)首位の高知ユナイテッドSCが大一番を迎える。 2024シーズンのJFLも佳境。 順位表を見渡せば、首位高知、2位栃木シティ、4位レイラック滋賀、5位ヴィアティン三重、6位ラインメール青森と、“門番”3位Honda FCを除けば「2025シーズンJ3クラブライセンス」を交付さ 2024.10.04 17:40 Fri
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2日、日本フットボールリーグ(JFL)第18節の延期分3試合が各地で行われ、注目の上位対決「ヴィアティン三重vs栃木シティ」は、アウェイの栃木Cが1-2と勝利した。 第18節は、元々8月31日〜9月1日に全8試合が開催予定も、台風10号の日本列島直撃により、四国から東海にかけての4会場が延期に。 31日開催 2024.10.02 20:10 Wed
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日本フットボールリーグ(JFL)第22節は28日に4試合。ナイトゲーム2試合は「2025シーズンJ3クラブライセンス」を交付された2クラブがホームゲームに臨んだ。 ◇V三重 1-0 マルヤス J3ライセンスが交付されたヴィアティン三重(7位)は、延期によって第18節・栃木シティ戦(H)を未消化も、直近3試合 2024.09.28 20:01 Sat
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【JFL第17節】首位高知が青森撃破で2連勝、2位栃木Cは枚方に4発勝利…笑顔で中断期間に突入したクラブは?

20日~21日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第17節の7試合が各地で行われた。今節は各クラブにとって中断期間前最後の一戦だ。 ◇新宿 vs V三重 [中止] 15位・クリアソン新宿 vs 3位・ヴィアティン三重は悪天候により、ホーム新宿が1点をリードする前半途中で中断・中止。これにより、新宿は暫定ながらも最下位に転落している。 ◇ミネベア 1-0 武蔵野 (暫定)最下位脱出はミネベアミツミFC。ホームで14位・横河武蔵野FCを1-0と撃破し、3試合ぶりの白星となった。ホンダロックSC時代から数え、2度目の昇格から今季でJFL16年目という古参ミネベアが、意地を見せている。 ◇Honda 0-0 マルヤス 連覇が遠のく昨季王者Honda FC。開幕からギアが上がりきらぬまま、中断期間前最後の一戦を7位で迎えた盟主は、チームの黄金時代を築いた元指揮官、井幡博康監督率いるFCマルヤス岡崎とゴールレスドローに終わっている。 ◇V大分 2-1 ソニー 前節6位浮上のヴェルスパ大分は、観衆6063人が詰めかけたホーム「レゾナックドーム大分」で10位・ソニー仙台FCに勝利。まずは13分、敵陣深くでハイプレスからボールを奪い、最後はMF中野匠の右足弾で先制する。 後半頭に追いつかれるも81分、やはり敵陣でのボール奪取から前進し、味方のシュートがこぼれたところに反応したFW今村優介がゴール前で詰めて勝ち越し。FC大阪時代にJFLからJ3への昇格を経験した今村が、勝負を決めた。 ◇浦安 2-1 沖縄 12位・ブリオベッカ浦安は“同期昇格”の8位・沖縄SVに逆転勝利。先制された直後の17分にFW東駿の豪快ヘッドで追いつくと、62分にはFKの流れから、DF吉田武史が古巣相手にオーバーヘッドキック弾をぶち込んだ。 都並敏史監督率いる浦安は直近6試合で5勝目。序盤戦は最下位も6月ごろから急速にチームが整う…いま、昇格組ながらも2位フィニッシュした昨季と全く同じ軌道を描いている。中断期間明けにも期待を抱かせる戦いぶりだ。 ◇枚方 3-4 栃木C 一方、今季現在のJFL2位も、昇格組の栃木シティ。リーグ最多の31得点が光るなか、直近4試合無敗で4位・FCティアモ枚方とのアウェイ上位対決に臨み、今回も勝ち点3を積んだ。 立ち上がりに鈴木隆雅のゴールで先制すると、33分にも、MF岡庭裕貴のクロスにDF鈴木隆が合わせて追加点。直後に枚方DF阿部隼人のゴールで1点を返されるも、その60秒後、今度はFW藤原拓海が枚方を突き放す3点目を決めた。 栃木Cはその後追いつかれるも、3-3で迎えた82分、MF宇津木峻が右からのクロスに上手くボレーで合わせて決勝点に。大量4得点で枚方を封じ、中断期間中の2位をキープした。 ◇青森 0-1 高知 首位・高知ユナイテッドSCはアウェイで5位・ラインメール青森を撃破。0-0で迎えた54分、右CKの流れからDF上月翔聖が右足シュートを放ち、うまくミートせずも絶妙にネットへ吸い込まれた。 これが決勝点となった高知は2連勝。4試合連続クリーンシートで、直近8試合で5度目の「1-0勝利」。そしてこの8試合で失点わずか「3」と、堅守が冴えまくっている。 ◇滋賀 2-2 鈴鹿 9位・レイラック滋賀は栃木Cに0-1と敗れた前節終了後、菊池利三監督を解任。11位・アトレチコ鈴鹿との今節は東広樹ヘッドコーチが暫定指揮を執り、2-2のドロー決着となっている。首位高知とは勝ち点「21」差、2位栃木Cとは「11」差…来季のJ3参入が厳しくなっている。 ◆第17節 ▽7月20日(土) クリアソン新宿 [中止] ヴィアティン三重 ミネベアミツミFC 1-0 横河武蔵野FC Honda FC 0-0 FCマルヤス岡崎 ヴェルスパ大分 2-1 ソニー仙台FC ブリオベッカ浦安 2-1 沖縄SV ▽7月21日(日) FCティアモ枚方 3-4 栃木シティ ラインメール青森 0-1 高知ユナイテッドSC レイラック滋賀 2-2 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点43 | +20 2位 栃木シティ | 勝ち点33 | +10 3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点27 | +6 4位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点27 | +1 5位 FCティアモ枚方 | 勝ち点26 | +1 6位 ラインメール青森 | 勝ち点25 | +5 7位 Honda FC | 勝ち点24 | +4 8位 沖縄SV | 勝ち点23 | +1 9位 レイラック滋賀 | 勝ち点22 | +6 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点21 | +1 11位 ソニー仙台FC | 勝ち点21 | -3 12位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点20 | -1 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点18 | -4 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点13 | -13 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点12 | -17 16位 クリアソン新宿 | 勝ち点11 | -17 2024.07.21 18:31 Sun
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【JFL第18節延期分】2位栃木CがV三重との上位対決を制す 週末直接対決の首位高知と勝ち点「4」差に接近

2日、日本フットボールリーグ(JFL)第18節の延期分3試合が各地で行われ、注目の上位対決「ヴィアティン三重vs栃木シティ」は、アウェイの栃木Cが1-2と勝利した。 第18節は、元々8月31日〜9月1日に全8試合が開催予定も、台風10号の日本列島直撃により、四国から東海にかけての4会場が延期に。 31日開催予定の「高知vsV大分」は翌1日に後ろ倒しできたが、東海地方の3会場が約1カ月延びることに。最終節まで毎週末試合が組まれているため、ミッドウィーク開催となった。 そのなかで、ともに「2025シーズンJ3クラブライセンス」が交付されたV三重vs栃木C。 2位栃木Cは首位高知戦(A)を6日に控え、FW田中パウロ淳一、FW吉田篤志、FW藤原拓海の鉄板3トップ全員をベンチスタートとし、FW鈴木国友やFW平岡将豪らを先発起用した。 そんななかでも28分に先制点。クロスを阻まれ、ペナルティアーク内でMF岡庭裕貴がセカンドボールを拾うと、利き足の右に持ち替え、コースを突いた丁寧なミドルを流し込んだ。 35分には、V三重の守備陣形が緩んだ一瞬にスルーパスが入り、今季リーグ戦初先発の平岡がGKと一対一。早くも追加点かと思われたが、ここはチップショットが惜しくも枠へ飛ばず。 それでも平岡は38分、敵陣での即時奪回から大嶌貴が斜めのクロスを入れ、豪快なダイビングヘッドで合わせて追加点。目下9試合無敗と安定する栃木Cが勝ち点「3」に近づく。 対し、好機がなかった前半で2点ビハインドのホームV三重。「2位以内」の確保へ、敗れれば残り8試合で栃木Cと勝ち点「10」差というなか、後半頭から3枚替えを敢行する。 キックオフからまもなくピンチを迎え、後半の入りには失敗も、60分で1点差。敵陣で栃木CのパスをカットしたFW田村翔太が独走し、GKの頭上を越すループシュートを流し込んだ。 その後は、ミスから失点も攻撃へのテンションを落としていたわけではない栃木Cが引き続き追加点を狙い、何が何でも同点、そして逆転を狙うV三重と一進一退の攻防に。 よって比較的早い時間帯からオープンな展開へと移行したなか、攻める守るを繰り返す両チーム。リードする栃木Cも田中パウロ、吉田、藤原を投入し、決して攻撃意識を落とさない。 後半アディショナルタイムは5分。セットプレーも含めて猛攻をかけるV三重。しかし、願い叶わずV三重1-2栃木Cで試合終了に。2位栃木Cと5位V三重の勝ち点差は「10」となった。 また、2位栃木Cは3位Hondaと勝ち点「8」差とし、上を見上げれば首位高知とは勝ち点「4」差に接近。両者は10月6日、高知県立春野総合運動公園陸上競技場で直接対決に臨む。 2024シーズンのJFLも佳境。高知と栃木Cによる一騎打ちの様相が濃くなった。 ◆第18節延期分 ▽10月2日(水) FCマルヤス岡崎 2-2 FCティアモ枚方 アトレチコ鈴鹿 0-3 沖縄SV ヴィアティン三重 1-2 栃木シティ ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点48 | +18 2位 栃木シティ | 勝ち点44 | +16 3位 Honda FC | 勝ち点36 | +9 4位 レイラック滋賀 | 勝ち点35 | +15 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点34 | +2 6位 ラインメール青森 | 勝ち点33 | +7 7位 沖縄SV | 勝ち点33 | +6 8位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点33 | -1 9位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点30 | +2 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点29 | +2 11位 FCティアモ枚方 | 勝ち点29 | -3 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点23 | -7 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点23 | -7 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点18 | -18 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点17 | -22 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点16 | -19 2024.10.02 20:10 Wed
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【JFL第13節】首位高知が新宿を4発粉砕で4連勝…暫定2位栃木Cとは勝ち点「10」差! 堅守青森もV大分に4発勝利

22日、日本フットボールリーグ第13節の4試合が各地で行われた。 ◇新宿 1-4 高知 首位・高知ユナイテッドSCがアウェイで15位・クリアソン新宿に4発大勝。17分に電光石火のカウンターからFW小林心が先制点を決めると、ほどなくして高知は数的優位に。 前半のうちにセットプレーから追いつかれるも63分、右CKの流れからMF金原朝陽がクロス。ゴール前で待ち構えた19歳、MF宇田光史朗が頭で合わせて勝ち越しに成功する。 72分には、地元高知出身のMF佐々木敦河がボックス外から地を這うミドルを突き刺し追加点。ダメ押しは87分、先日J2水戸から期限付き移籍加入の19歳FW内田優晟が右足弾だ。 19歳2人にゴールが生まれた首位高知。開幕7連勝、2連敗、4連勝と、連敗を挟んで再びギアが上がり、この段階で前半戦(〜第15節)を首位ターンすることが決まった。 ◇武蔵野 0-2 Honda 首位高知勝利の裏では、昨季王者Honda FCも首都・東京に遠征し、横河武蔵野FCに0-2と勝利。57分、MF岩切拳心が自陣からボックス手前まで独走し、右足ミドルを叩き込む。 87分には、右CKにDF池松大騎がヘディングシュート。ポストに弾かれたところへMF松本和樹が詰めて追加点に。アウェイできっちり2ゴールを奪ったHondaは暫定3位とする。 ◇青森 4-0 V大分 ラインメール青森にとって今季2度目の複数得点は今季最多の4ゴール。ホームにヴェルスパ大分を迎えてまずは12分、右サイドから崩してエースのFWベッサが先制点を叩き込む。 20分には左CKの流れからDF河西真、32分には右CKからFW村上弘有が追加点。そして56分、やはり右CKからフリックされたボールに走り込んだDF長倉颯がダメ押しとなる4点目。 ベッサ弾、そしてセットプレーから3ゴールの青森は8戦無敗に。堅守を売りにするチームなだけに、今後もセットプレーは大事にしていきたい。チーム状態は上がってきている印象だ。 ◇栃木C 3-1 ソニー 昇格組・栃木シティは勝てば暫定2位というシチュエーションで17時キックオフ。ホームにソニー仙台FCを迎え入れたなか、25分にソニーMF平田健人のヘディング弾で先制される。 それでも32分、エースFW吉田篤志の今季8ゴール目で同点に。後半は幾度なく決定機を作るもなかなかシュートが枠へ飛ばず。ドロー決着で勝ち点1を分け合うイメージが湧く。 迎えた86分、右サイドから吉田が仕掛け、ゴール前でラストパスに足を出したのはFW藤原拓海。快足アタッカーの今季4ゴール目が決まり、栃木Cがとうとう逆転に成功する。 続く90+2分には吉田のオーバーヘッド弾でダメ押し。エース吉田の2ゴール1アシストで勝ち切った栃木Cが暫定2位浮上だ。 ◇23日の注目試合 明日は前節終了時点で4位のヴィアティン三重が、ホームで同7位・レイラック滋賀と対戦。互いにJ3参入を目指して“本気”のチーム…滋賀はそろそろギアを上げねば今後が苦しい。 また前節終了時点で2位のFCティアモ枚方は、アウェイで同6位・沖縄SVと対戦。勝てば2位、そして首位高知との勝ち点「8」差をキープすることできるが、果たして。 ◆第13節 ▽6月22日(土) クリアソン新宿 1-4 高知ユナイテッドSC 横河武蔵野FC 0-2 Honda FC ラインメール青森 4-0 ヴェルスパ大分 栃木シティ 3-1 ソニー仙台FC ▽6月23日(日) [13:00] ヴィアティン三重 vs レイラック滋賀 ブリオベッカ浦安 vs ミネベアミツミFC FCマルヤス岡崎 vs アトレチコ鈴鹿 [15:00] 沖縄SV vs FCティアモ枚方 ◆順位表(暫定) 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点33 | +17 2位 栃木シティ | 勝ち点23 | +6 3位 Honda FC | 勝ち点22 | +7 4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点22 | +3 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点20 | +4 6位 ラインメール青森 | 勝ち点19 | +6 7位 沖縄SV | 勝ち点19 | +3 8位 レイラック滋賀 | 勝ち点17 | +5 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点17 | -2 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点16 | +2 11位 ソニー仙台FC | 勝ち点15 | -3 12位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | -3 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -11 14位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点11 | -3 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点10 | -15 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点6 | -16 2024.06.22 19:20 Sat
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【JFL第21節】首位高知と2位栃木Cが揃って勝利、4位V三重は敗戦で厳しい状況に

21日、日本フットボールリーグ(JFL)第21節の4試合が各地で行われた。残りの4試合は22日、23日に2試合ずつ行われる。 ◇枚方 0-0 新宿 9位・FCティアモ枚方が、ホームで15位・クリアソン新宿とゴールレスドロー。前節アウェイで首位高知から勝ち点1を掴んで勝機も十分にあったなか、今回は前半のうちにDFフェリペが決定機阻止で1発退場となってしまう。 それでも果敢な姿勢、機を見た前進で応戦していたが、1点を奪うには至らず。数的優位の新宿も新宿で決め手がなく、スコア動かずドロー決着に。枚方は7試合未勝利となり、新宿も前節最下位脱出の勢いを減速させてしまった。 ともあれ、後述のように今節はミネベアが敗れたため、新宿は暫定ながらも順位を1つ上げて14位となっている。 ◇ミネベア 0-1 高知 3試合未勝利の首位・高知ユナイテッドSCが実に4試合ぶり、中断期間明けでは初となる勝ち点「3」。アウェイで14位・ミネベアミツミFCに0-1と競り勝ち、停滞感を取っ払った。 56分、最前線のFW東家聡樹が右サイドに流れて持ち運び、マイナスのグラウンダークロスにMF瀬尾純基。夏にヴィアティン三重を退団、高知入りした瀬尾がダイレクトで右足を振り、GKの手が届かぬゴール右上へ突き刺した。 昨季はソニー仙台FCの一員として、高知相手に後半アディショナルタイムの同点弾(昨季第22節/3△3)を決め、高知の3連勝を阻止した瀬尾。そんな瀬尾が高知で初得点・決勝点を決め、4試合ぶり勝利の立役者となった。 ◇栃木C 3-0 マルヤス 一方、現在2位で唯一首位高知を脅かす存在の昇格組・栃木シティも、ホームで12位・FCマルヤス岡崎に3-0と勝利。53分、元マルヤスのFW藤原拓海が巧みな切り返しから迷わず左足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺した。 続けて60分、ボックス内正面でパスを受けたFW田中パウロ淳一が、目の前のDFを揺さぶって、抜き切らずに左足を一閃。強烈なシュートがゴール中央に突き刺さる。そして90+3分、DF奥井諒のゴールで試合を締め括った。 7試合無敗と好調の栃木Cは次節、新宿とのホームゲーム。序盤戦で0-2と敗れた関東サッカーリーグ1部時代からのライバルだが、勝って3連勝となるか。注目の一戦となりそうだ。 ◇Honda 3-0 V三重 また、前節終了時点で4位も首位高知とは勝ち点「14」差のヴィアティン三重。J3入会へは「2位で入替戦」が現実的目標となるなか、今節は前述のように2位栃木Cが勝利した。 そんななかで、V三重は今節アウェイで昨季王者Honda FCに0-3と完敗。 0-0で迎えた67分、センターバックのDF篠原弘次郎が攻撃参加した状態でロングカウンターを喰らい、先制点献上。78分には11人全員が低く押し下げられた状態から追加点献上。最後は後半ATにPKで3失点目となった。 この結果、2位栃木Cとは勝ち点「9」差になり、厳しい状況に拍車か。少なくとも、10月2日に延期となっている直接対決、第18節・栃木C戦(H)は絶対に落とせない。今夏Jリーグからの補強に力を入れたV三重が正念場だ。 ◆第21節 ▽9月21日(土) FCティアモ枚方 0-0 クリアソン新宿 ミネベアミツミFC 0-1 高知ユナイテッドSC Honda FC 3-0 ヴィアティン三重 栃木シティ 3-0 FCマルヤス岡崎 ▽9月22日(日) ソニー仙台FC vs ラインメール青森 ヴェルスパ大分 vs 沖縄SV ▽9月23日(月・祝) レイラック滋賀 vs ブリオベッカ浦安 アトレチコ鈴鹿 vs 横河武蔵野FC ◆暫定順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点48 | +20 2位 栃木シティ | 勝ち点40 | +15 3位 Honda FC | 勝ち点33 | +8 4位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点32 | +2 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点31 | +2 6位 ラインメール青森 | 勝ち点30 | +8 7位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点30 | +6 8位 レイラック滋賀 | 勝ち点29 | +9 9位 FCティアモ枚方 | 勝ち点28 | -2 10位 沖縄SV | 勝ち点26 | +1 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点25 | +3 12位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点22 | -6 13位 ソニー仙台FC | 勝ち点22 | -6 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点16 | -22 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点15 | -19 16位 横河武蔵野FC | 勝ち点14 | -19 2024.09.21 20:01 Sat
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つくばFCが福山シティ撃破でラスト1試合残し首位に! 全4チームが勝ち点「3」の大混戦【Road to JFL/地域CL決勝ラウンド第2節】

24日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第2節のVONDS市原FCvs栃木シティFC、ジョイフル本田つくばFCvs福山シティFCが栃木県グリーンスタジアムで行われた。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が日本全国から集う地域CL。今年の決勝ラウンド初戦(22日)は関東1部王者のV市原がつくばに1-0と勝利し、中国リーグ王者の福山が栃木Cに2-1で勝利…という状況で第2節を迎えた。 なお、JFLへの自動昇格は4チーム中1位の1チームのみで、2位はJFL最下位との入替戦へ進むことに。そんななか、第2節を終えた段階で確定事項は生まれず、4チームともJFLへの夢を第3節まで引き延ばすこととなった。 ◆順位表(第2節終了時点) 1.ジョイフル本田つくばFC | 勝ち点3|得失点差+1 ---JFL自動昇格ライン--- 2.栃木シティFC | 勝ち点3|得失点差±0 ---入替戦進出ライン--- 3.VONDS市原FC | 勝ち点3|得失点差±0 4.福山シティFC | 勝ち点3|得失点差-1 ◆VONDS市原FC 0-1 栃木シティFC 【栃木C】 田中パウロ淳一(後37) 初戦で勝ち点「3」のV市原と「0」の栃木C。今季の関東1部ではV市原の2戦2勝、地域CL1次ラウンドでは栃木Cが勝利というなか、栃木Cにとって敗戦は許されないという状況で今季4度目の顔合わせとなった。 立ち上がりから一進一退の攻防が続くも、両軍とも決定機創出には至らず、V市原はDF有永一生の蹴るセットプレー、栃木CはFW田中パウロ淳一&FW藤原拓海のスピード豊かな両サイドハーフに先制点の糸口を探っていく。 15分過ぎから次第に栃木Cのワンサイドゲームと化すも、そこは関東1部18試合8失点という堅守軍団・V市原。ソリッドな[4-4-2]を“伝統”とするライトグリーンの雄は、集中力の高い守備でやり過ごしていく。 それでも栃木Cは25分、MF表原玄太の左サイドからのクロスに対し、初戦でバイシクル弾のFW平岡将豪がゴール正面からドンピシャヘッド。しかし、この日最初の決定機は、V市原のGK今川正樹に間一髪でセーブされる。 後半立ち上がりの50分には自陣からのカウンターで右サイドを崩し、最後はボックス手前からハーフタイム投入のFW伊藤恵亮が左足シュート。枠内へ飛ばしたが、決死のブロックでCKに逃げられる。 栃木Cに初戦同様、少しずつ焦りが見え始める一方、なかなか押し返せず、幾度となくバイタルエリアまで侵入されるV市原は悠然と時計の針を進めている印象。勿論、集中力の高さあってこそだが、確固たるプレー理念を感じさせる。彼らを打ち崩すのは容易ではない。 栃木Cはさらに71分、右CKの流れからDFカルロス・エドゥアルドが左足シュート。V市原のGK今川はクロス対応でゴールを空けていたが、しっかり枠内へ飛ばしたこの決定機も渾身のブロックで阻止される。 V市原は試合も終盤に差し掛かる75分に2枚替え。キャプテンのDF渡辺広大らを投入し、[4-4-2]から[5-4-1]へとシフト。テコ入れを施したなか、78分に栃木CのMF関野元弥が放ったシュートがクロスバーを直撃…肝を冷やす。 しかし、ほどなくしてV市原に悪夢。 80分、栃木Cは田中パウロが右サイドからドリブルで運び、ボックス内で倒されてPKを獲得。自らキッカーを務めた“元気印”田中パウロは左足で冷静にこれを沈め、押し込み続けた栃木Cがとうとう均衡を破ることに成功した。 結局、この1点が決勝点となり、栃木Cが0-1で勝利。今季の関東1部でvs栃木C2戦2勝だったV市原だが、地域CLでは1次ラウンドに続き、2試合連続で試合終盤のPKによる1点で敗れるということとなった。 ◆ジョイフル本田つくばFC 2-0 福山シティFC 【つくば】 鈴木龍之介(前35、後27) 初戦で勝ち点「0」のつくばと「3」の福山。最初のチャンスは負ければ2連敗となるつくば。開始5分、自陣でのパウ交換から左ウイングバックのMF青木竣が抜け出し、ハーフウェイライン付近からボックス左まで独走する。しかし、渾身の左足シュートはゴール右へ外れる。 対する福山は選手どうしが頻繁にポジションチェンジしながら打開の糸口を探すが、[5-4-1]で用心深く様子をうかがうつくばの切り崩しに苦戦気味。ボール保持時の“食いつかせる”パスの効果が今ひとつと言ったところだ。 それでも福山はアイデアが豊富。19分、MF濱口草太が右サイド深くからのスローイン一発で最終ラインの背後を取り、ゴール前へクロス…FW高橋佳がフリーで放ったヘディングシュートはほんのわずかにゴール左へ外れた。 ただ、先制点はここまで劣勢のつくば。35分、ゴール正面ボックス手前から直接FKを得ると、キッカーMF鈴木龍之介のシュートがクロスバーを弾き、横っとびしていた福山のGK宮﨑浩太朗に当たってネットへ吸い込まれた。 つくばの先制点を皮切りに試合はオープンな展開へと移行。一歩前に出たつくば、追いかける立場となった福山、双方とも追加点、同点弾のチャンスが何度かあったが、モノにすることはできずにハーフタイムを迎える。 福山は後半頭からMF角田薫平を下げ、テクニカルなMF田口駿を投入。「第100回天皇杯得点王」という肩書きを持つ背番号20はインサイドハーフの一角からリズム良くパスを左右に散らす。田口がアクセントとなった福山は立ち上がりからつくば陣内へと押し込んでいく。 その田口は51分、前半つくばが先制FKを叩き込んだところとほぼ同じ位置からFKを直接狙うも、上手く落としきれずに同点ならず。地力で上回るのは福山だろうが、つくばにも意地がある。決勝ラウンドは共に今回が初進出だ。 時間の経過とともに激しくなってゆくデュエル…60分、福山はMF澤田健太がゴール正面ボックス手前から左足シュートを放つが、惜しくも枠外。華麗なムービングフットボールを展開する福山、美しいサックスブルーのユニフォームと相まって、鮮やかなほどに勝ち点3への執念を感じさせるつくば…JFL昇格を懸けた舞台に相応しい好ゲームだ。 待望の次の1点もつくばに。72分、なんと、前半FKを叩き込んだ鈴木がまたしても直接FK弾。今度はクロスバーの下部分に弾かれたシュートがそのままゴールラインを超えた。 結局、関東1部5位、10年ぶりの地域CL出場、決勝ラウンド初進出というつくばが鈴木のFK弾2発で福山を撃破。関東1部王者・VONDS市原、同2位・栃木シティらを抑え、ラスト1試合を残して首位に浮上した。 なお、この2試合の結果、第2節終了時点でJFL昇格が決まったチームも、望みが潰えたチームもなし。決勝ラウンド最終節は26日…全4チームが1勝1敗の勝ち点「3」…もはや説明不要、2023年の“地域リーグの世界”で最もアツい戦いが、間違いなく、そこにある。 ◆決勝ラウンド第3節/11月26日(日) [10:45] VONDS市原FC vs 福山シティFC [13:00] ジョイフル本田つくばFC vs 栃木シティFC 2023.11.24 15:22 Fri

藤原拓海の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 岡崎 栃木C 完全移籍
2022年12月31日 FC刈谷 岡崎 期限付き移籍終了
2022年7月23日 岡崎 FC刈谷 期限付き移籍
2021年2月1日 岡崎 新加入