髙原直泰
Naohiro Takahara
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ポジション | |
国籍 |
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生年月日 | 1979年06月04日(45歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 181cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
髙原直泰のニュース一覧
沖縄SVのニュース一覧
髙原直泰の人気記事ランキング
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沖縄SVの池髙暢希が酒気帯び運転の疑いで逮捕…髙原直泰CEOがコメント「事実であれば決して許されないこと」
日本フットボールリーグ(JFL)の沖縄SVは24日、所属選手の道路交通法違反に対して代表取締役CEOの高原直泰氏が声明を発表した。 問題は24日の午前に発生。沖縄SVに所属するMF池髙暢希(24)が那覇市内で酒気帯び運転により道路交通法違反の疑いで逮捕される事案が発生した。 クラブとしては詳細はまだ不明としながらも、「このような事案が発生したことについて、ファン・サポーターの皆様を始め、スポンサーパートナーの皆様、ホームタウンの方々、後援会の皆様、その他関係各位に多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことに深くお詫び申し上げます」と謝罪している。 また、「今後、池髙選手本人からの弁明も聞き、捜査結果も踏まえながら事実関係を確認し対応してまいります」とした。 経緯などは現時点で不明だが、髙原CEOはクラブを通じてコメントしている。 「今回、道路交通法違反の疑いで弊クラブ所属選手が逮捕される事案がありました。日頃から弊クラブを支援していただいている関係各位には多大なご心配とご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます」 「詳しい事はまだ判然としませんが、仮に容疑が事実であれば決して許されないことであり、捜査当局の捜査結果なども踏まえて事実の把握につとめ、厳正に対処してまいります」 「都度、各種法令の遵守をクラブ内で共有してきましたが、いま一度、クラブ全体で再確認し徹底すべく、再教育をしてまいります。この度の事案につき、関係各位にあらためて心よりお詫び申し上げます」 池髙は浦和レッズのユースから2019年にトップチームに昇格。浦和では天皇杯の1試合にのみ出場。カターレ富山や福島ユナイテッドFCへの期限付き移籍を経験し、2022年にギラヴァンツ北九州に完全移籍。2024年から沖縄SVでプレーしていた。 2024シーズンはJFLで29試合に出場し5得点を記録していた。 2025.03.25 16:01 Tue2
遠藤航を狙う? フランクフルトの補強リストに載るも、特定の条件ありか
リバプールの日本代表MF遠藤航(32)に対して、ドイツから熱視線が送られているという。 シュツットガルトではキャプテンを務め、チームを降格の危機から救うなど活躍した遠藤。ブンデスリーガでは99試合で12ゴール11アシストを記録。シュツットガルトでは133試合に出場し15ゴール12アシストを記録している。 2023年8月にリバプールへと移籍すると、ユルゲン・クロップ元監督の下で中盤でポジションを確保。アルネ・スロット監督の下では出番こそ限られているが、クローザーとしての役割をになっており、ビッグマッチでも起用されている。 ドイツ『ビルト』によると、その遠藤に対して、日本人とも縁の深いフランクフルトが獲得を目指しているとのこと。長谷部誠がアカデミーのコーチを務め、鎌田大地や乾貴士、稲本潤一、高原直泰などもプレーした。 遠藤はフランクフルトの今夏の補強リストに載っており、フランクフルトに欠けているピッチ上のリーダーシップを発揮できる選手だと考えているとのことだ。 ただ、フランクフルト側にも動く条件があるとのことで、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保した際に獲得に動くとのこと。ただ、豊富な資金があるわけではないため、遠藤はリバプールよりも条件が悪くなると見られている。 6番のポジションを補強したいフランクフルト。リバプールというレベルの高いチームに残って限られた出番を考えるのか、それともレギュラー格になれる可能性のあるフランクフルトに行くのか。果たしてどういった選択をするのか注目だ。 2025.03.24 23:55 Mon3
引退会見の南雄太が伝説のオウンゴールを解説「やめようと思ったら入ってた」、サッカー人生を変えたプレーもSNSのない時代に安堵も「バズってやばかったと思う」
今シーズン限りで現役を引退したGK南雄太が、現役引退会見を行った。 東京ヴェルディの下部組織育ちで、静岡学園高校から柏レイソルでプロ入り。18歳でJリーグデビューを果たすと、その後はロアッソ熊本、横浜FCでプレー。2021年夏に大宮アルディージャへと期限付き移籍し、2022年からは完全移籍に切り替え。今シーズンをもって現役を引退した。 チームはJ3へと降格したが、南は最終節の東京V戦で久々に出場。J1で266試合、J2で400試合に出場し、GKとして歴代最多の666試合出場を果たし、スパイクを脱ぐこととなった。 「ゴールデンエイジ」と呼ばれる世代で、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や高原直泰(沖縄SV)、遠藤保仁(ジュビロ磐田)らと同世代。U-20日本代表としては、2度のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)に出場し、1999年大会は彼らとともに準優勝も経験した。 その南は引退会見で多くを語る中、伝説的なシーンについても言及。それは、2004年5月22日、広島ビッグアーチ(現:エディオンスタジアム広島)で行われたサンフレッチェ広島戦の事件だ。 この試合に先発した南は、キャッチしたボールを味方に投げようとした際、手元を誤り、自陣のゴールに投げ込んでしまうというオウンゴールを記録した。 前代未聞のオウンゴールは大きな騒動となり、今なお語り継がれる伝説的なワンシーンの1つ。当時を振り返り、ワンプレーの大切さを学んだと語り、その後19年続くキャリアに影響を与えたとした。 「最初の2、3年は笑い話にもできなかったですけど、そのワンプレーでこれだけ影響があるんだとか、その怖さというのはあのオウンゴールで知ることができました」 「たった1つのミスで色々なものがこんなにも劇的に変化するんだということを感じました」 「だからこそ、自分は決してサイズがあるわけでもないし、能力が高いわけではないので、ずっとコンプレックスでしたけど、安定感とか、そういう部分で勝負していくしかないなと、歳を追うごとに感じていました」 「その中で1つのミスにこだわる、練習の中から1つのミスで色々なものを失うことを経験できたので、間違いなく自分のサッカー人生のその後に生きました」 「このオウンゴールで今頃になって仕事の案件で来たりとか、そういうのは、やっちゃいけないんですが、自分でも驚いています(笑)」 また、このオウンゴールについて自ら解説。「今でもハッキリ覚えている」と語り、あのスローに行った経緯を語った。 「こっち側(右側)に中澤聡太が居て、僕は転がそうと思ったら、聡太が『あっちフリー』って言って、(左側を)見たら近藤(直也)がフリーだと思って。投げようと思った瞬間にサンフレッチェの選手がスタート切ってダッシュしてきて、やめようと思ったらゴールに入ってました」 「半分ぐらい聡太のせいです(笑)」 中澤聡太のコーチングに従おうとした結果、ミスに繋がってえしまったと冗談まじりにも語った南。当時はSNSなどがなかったこともあり、この動画が拡散されることはなかったが、現代サッカーでやっていたら信じられない騒ぎになっていたはずだ。 南は「(SNSがなくて良かったと)心から思っています。バズってやばかったと思います。著作権を持ってれば、逆に凄くアレだったなと思いますけど・・」とコメント。「あってはいけないことなのでね。記憶に残るとか、覚えてくれる1つとしてはありがたかったですが…試合終わった後のレイソルのサポーターにバスを囲まれた時のことは今でも忘れないぐらい凄かったです。窓越しにめちゃくちゃ何か言ってました。めっちゃ怖かったです」とコメント。当時のシーンを思い起こしていた。 2023.11.27 18:27 Mon4
名手ファン・デル・ファールトの長男ダミアンがアヤックスと長期契約…世代別オランダ代表に名を連ねる18歳
アヤックスがラファエル・ファン・デル・ファールト氏の長男と長期契約を結んだ。 絶大なタレント性でサッカーファンを魅了した左足の名手、元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏。アヤックスやハンブルガーSV、レアル・マドリー、トッテナム等で活躍した。 その長男は、元日本代表FW高原直泰氏とともにプレーしたハンブルガー時代に生まれた、ダミアン・ファン・デル・ファールト(18)。 少年時代は父親の移籍に伴い、ドイツ、デンマーク等で生活し、2023年にアヤックスのU-18チームへ入団。昨夏U-19チームに昇格し、世代別のオランダ代表にも名を連ねている。 父の古巣でもあるアヤックスとはU-19昇格と同時に新契約を締結も、7日、新たに2029年6月までの契約延長にサイン。近い将来のトップチーム昇格が念頭にあるのは間違いないだろう。 アヤックスのフットボール・ダイレクター(FD)を務めるマリジン・ボイカー氏いわく、ダミアンは父ラファエルと同じく攻撃的MFで、より守備にも協力的な現代型のフットボーラー。 「彼との契約延長を嬉しく思う。ダイナミックな攻撃的MFで、ボックス内への侵入も多い。何より優れたキック精度とテクニックがあり、エネルギッシュなプレッシングも魅力的だ」 「次のステップはヨング・アヤックス(オランダ2部/セカンドチーム)に上がること。今後数年間でさらなる成長があると確信しているよ」 <span class="paragraph-title">【写真/2枚目】ファン・デル・ファールト親子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="hu" dir="ltr">It’s a ‘Van der Vaart’ thing <br><br>Damián 2029 </p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1876698684404207889?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.08 14:20 Wed
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悲願のJリーグ参入目指す高知は黒星発進、ソニー仙台はW杯日本代表コーチを父に持つ上野が同点弾も…【JFL第2節】
日本フットボールリーグ(JFL)第2節の7試合が18日から19日にかけて各地で行われた。 高知県勢初のJリーグ参入を目指す高知ユナイテッドSCは第1節に試合がなく、今節が今季初戦に。ホームにラインメール青森を迎え撃った。 オーストラリア代表歴を持つ元湘南ベルマーレのGKタンドゥ・ベラフィがスタメンに名を連ねたなか、開始2分にいきなり失点。J通算100得点以上を誇るFW船山貴之のシュートのこぼれ球をFW木戸皓貴に押し込まれた。 1点ビハインドで迎えた後半、高知は何度か惜しいチャンスを作るも肝心のネットは揺らせず、0-1のままタイムアップ。4年目のJFLは黒星発進となった。 かつてアルビレックス新潟やジェフユナイテッド千葉などを指揮した鈴木淳監督が率いるソニー仙台FCは、開幕2連勝を目指し、ホームでヴェルスパ大分と対戦した。 開始7分に先制を許すも、カタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表コーチを務めた上野優作氏(現・FC岐阜監督)を父に持つFW上野瑶介が52分に同点ゴールを決め、64分には伊藤綾太のゴールで逆転。このまま逃げ切りたかったが、90+3分にブラウブリッツ秋田からV大分へ期限付き移籍しているFW半田航也に同点ゴールを許し、2-2のドロー決着となった。 6年ぶりにJFLを戦うブリオベッカ浦安は第1節で東京武蔵野ユナイテッドFCと2-2のドロー。ホーム初戦となる今節は鈴鹿ポイントゲッターズと対戦した。 浦安は23分、186cmの大型FW村上弘有が相手GKとの一対一を冷静に沈めて先制点をゲット。しかし、後半開始早々の49分に同点とされると、53分にはPKを決められ、一転して追いかける展開に。都並敏史監督は次々と攻撃的な選手を投入したが、試合終盤の90分に追加点を献上。1-3で敗れ、6年ぶりのJFL勝利は次節以降にお預けとなった。 クリアソン新宿は第1節で青森と0-0のドロー。高原直泰選手兼任監督率いる沖縄SVとのアウェイゲームとなった今節は、36分に元長野パルセイロのFW佐野翼が先制点を決める。対する沖縄は、背番号10を背負う高原が65分からピッチに立ったが、新宿は1点リードのまま迎えた80分にMF池谷友喜が追加点。90+1分に1点を返されたが、2-1で逃げ切り、今季初白星を挙げている。 ◆JFL第2節 ▽3月18日(土) FCマルヤス岡崎 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ヴィアティン三重</span> ▽3月19日(日) ミネベアミツミFC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 東京武蔵野ユナイテッドFC</span> 高知ユナイテッドSC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ラインメール青森</span> ソニー仙台FC 2-2 ヴェルスパ大分 ブリオベッカ浦安 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 鈴鹿ポイントゲッターズ</span> 沖縄SV 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 クリアソン新宿</span> レイラック滋賀 2-2 Honda FC ※今節試合なし FCティアモ枚方 2023.03.19 17:50 Sun髙原直泰の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年2月1日 |
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- |
2016年2月1日 |
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完全移籍 |
2015年2月1日 |
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完全移籍 |
2015年1月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2014年3月21日 |
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期限付き移籍 |
2013年1月14日 |
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完全移籍 |
2011年1月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月22日 |
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完全移籍 |
2008年1月11日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年1月1日 |
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完全移籍 |
2002年2月3日 |
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期限付き移籍終了 |
2001年8月6日 |
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期限付き移籍 |
1998年2月1日 |
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新加入 |
髙原直泰の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年7月29日 | 2024年1月31日 |
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選手兼監督 |
2016年2月1日 |
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会長 |
2016年2月1日 | 2020年1月31日 |
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選手兼監督 |
髙原直泰の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2000年4月26日 | 2008年5月27日 |
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