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DF
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イタリア
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1987年05月01日(38歳)
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右
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190cm
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82kg
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レオナルド・ボヌッチのニュース一覧
ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチがユーロ優勝後のチームの変化を語った。イタリア『スカイ』が伝えている。
イタリアは15日、カタールW杯欧州予選グループCの最終節で北アイルランド代表と対戦した。2位のスイス代表と勝ち点15で並び、得失点差で首位に立っていた“アズーリ”だったが、アウェイで相手の堅守を
2021.11.16 14:56 Tue
ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが切り替えを強調した。『UEFA.com』が伝えている。
12日に行われたカタール・ワールドカップ欧州予選グループC第9節で2位のスイス代表と対戦した首位のイタリア。勝ち点で並び、得失点差で上回る状況のイタリアとしても勝ち切りたいところだったが、痛み分けに終わった。
2021.11.13 14:10 Sat
ユベントスのマッシミリアー
ノ・アッレグリ監督が、ゼニト戦への意気込みを語った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
今季のチャンピオンズリーグ(CL)で昨季王者のチェルシーと同じグループHに入ったユベントスは、第2節でそのチェルシーをホームで下し、開幕2連勝で堂々の首位に立っている。その勢いのまま、セリエ
2021.10.20 21:03 Wed
イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、大一番での退場を謝罪した。
イタリア代表は6日、UEFAネーションズリーグ2020-21ファイナルズ準決勝でスペイン代表と対戦。ユーロに続いてのタイトル獲得を目指した。
ホームでの開催となったこの試合。しかし、17分に先制を許してしまう。
反撃に出たいイタリアだ
2021.10.07 17:43 Thu
勝利を呼ぶ車が、再びピッチに姿を現した。
6日、UEFAネーションズリーグ2020-21準決勝、イタリア代表vsスペイン代表がミラノのサン・シーロで行われた。スペインボールで試合開始を迎えようとする中、"アイツ"が帰ってきたと歓声が上がった。
センタースポットで待つパブロ・サラビアにボールを届けたのはラジコ
2021.10.07 16:05 Thu
フェネルバフチェのニュース一覧
イプスウィッチ・タウンが、フェネルバフチェからイングランド人FWライアン・ケント(27)の獲得を目指しているという。
24-25シーズンからプレミアリーグに帰ってくる古豪イプスウィッチ。トップディビジョンでの優勝経験はないが、70〜80年代は度々UEFAカップに進出し、78年には決勝戦にてアーセナルを撃破したFA
2024.07.09 14:00 Tue
フェネルバフチェが、セビージャのモロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリ(27)の獲得へ前進しているようだ。
2020年1月にレガネスから加入して以降、シーズンごとのパフォーマンスの波がかなり大きいものの、セビージャのエースストライカーに君臨するエン=ネシリ。とりわけ、昨シーズンはクラブが一時残留争いに巻き込まれた中
2024.07.08 18:00 Mon
ガラタサライは4日、ベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(30)の獲得を発表した。3年契約でのスュペル・リグ王者入りとなる。
2015年デビューの代表では56キャップを刻み、かつてはチェルシーや、ドルトムントでもプレーしたバチュアイ。2021年夏のベシクタシュ行きからトルコを舞台に移し、2022年夏からフェネルバ
2024.07.05 10:30 Fri
トルコ代表DFフェルディ・カディオグル(フェネルバフチェ)がオランダ代表戦へ意気込んだ。オランダ『Voetbal International』が伝える。
トルコ代表は2日、ユーロ2024・ラウンド16でオーストリア代表に2-1と勝利。グループステージを2位通過したなか、ベスト8進出だ。
開催国ドイツに暮らす
2024.07.03 16:20 Wed
フェネルバフチェは1日、アトレティコ・マドリーのトルコ代表DFチャグラル・ソユンジュ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2027年6月までの3年間、1年延長オプション付きとなっている。移籍金は850万ユーロ(約14億7000万円)と報じられ、4年間で7分割によって支払われるという。
ソユ
2024.07.02 07:30 Tue
レオナルド・ボヌッチの人気記事ランキング
1
ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、“黒歴史”とも揶揄されるミランでの1年間を振り返っている。『フットボール・イタリア』が伝えている。
2010年夏にユベントスへ加入したボヌッチは、在籍期間にセリエA6連覇を経験するなど、近年の最盛期を過ごすビアンコネーロと共に充実した日々を過ごしていた。
しかし、当時の指揮官マッシミリアーノ・アッレグリ監督との確執、チャンピオンズリーグ(CL)決勝での厳しい敗戦など、幾つかのネガティブな要素が重なり、2017年夏にミランへの電撃移籍を果たした。
ただ、キャプテンマークを託されたミランでは、チームとしても個人としても思うようにいかず。一方、自身不在の古巣は悲願のCL制覇の夢をレアル・マドリーに打ち砕かれたものの、危なげなく国内2冠を達成していた。
そして、一度別れて“老貴婦人”の良さを改めて知ったボヌッチは、2018年夏に恥を忍んで古巣復帰を要請。自身とのトレードでミランへ旅立ったイタリア代表DFマッティア・カルダーラ(現アタランタ)という犠牲者を出しながらも、1年での帰還を果たした。
そのため、ボヌッチのミラノでの1年間は自身にとって“黒歴史”とも言える忘れたいものであるかに思われるが、ポジティブな33歳は「一人の男として成長できた」と、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで振り返っている。
「個人的にもプロとしても厳しいシーズンだったよ」
「幾つかの意見の食い違い、とりわけチャンピオンズリーグ敗戦後に衝突があり、僕は最終的に誤った決断をしてしまった」
「だけど、自分のキャリアに大きな影響を与えたあの決断は、僕を一人の男として成長させたと言わざるを得ないよ」
「ミラノでの数カ月は僕に自問自答の機会を与えたんだ。そして、自分にとって最も大事なのは、家族のような存在であるユベントスだってことがわかったんだ」
「ミランでは何人かの素晴らしい人たちと出会うことができた。その筆頭がリーノ・ガットゥーゾだ。確かに厳しいシーズンだったけど、それが自分のキャリアにおいて役に立たなかったなんてことはないよ」
「最終的に、僕は自分の家に戻り、すごく幸せだからね」
ボヌッチなりに慎重に言葉を選んだうえでのコメントだが、ミランでの苦しい日々がユベントスの良さを改めて知るキッカケになったというニュアンスは、再びミラニスタの怒りを買いそうだ。
2020.06.07 17:45 Sun
2
奇跡の瞬間は色褪せないようだ。16日、ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが自身のインスタグラムを更新。スペイン代表時代の思い出の一枚を掲載した。
「スペイン代表での思い出!まるでその瞬間に戻ったみたいです!」とスペイン語と日本語で綴り、投稿された一枚は、ユーロ2012決勝のイタリア代表戦での一コマだ。
一番右から時計回りにDFジョルジョ・キエッリーニ、MFチアゴ・モッタ、MFクリスティアン・マッジョ、MFクラウディオ・マルキジオ、DFレオナルド・ボヌッチという、名だたる選手5人が、こぞってイニエスタを囲み込んだ。
過去に『アス』や『マルカ』などのスペイン紙でも取り上げられ、度々話題に上るイニエスタ包囲網となった奇跡の一枚。スペインはこの一戦を4-0で制し、前回大会に続く優勝でユーロ史上初の連覇を達成している。
世界を構築する魔法使いによる伝説のシーンには、ファンからのみならず、神戸のチームメイトであるFW武藤嘉紀やDF槙野智章、さらには対応した1人であるマルキジオからも、感嘆のリアクションが寄せられている。
<span class="paragraph-title">【動画】イニエスタを取り囲むイタリア代表5人衆</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ce3EQbgPXiO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ce3EQbgPXiO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ce3EQbgPXiO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Andres Iniesta(@andresiniesta8)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2022.06.16 21:55 Thu
3
▽ミランの新指揮官に就任したジェンナーロ・ガットゥーゾ監督(39)が、28日に就任会見に臨んだ。そして、現在のスカッドに対する印象に関して語った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽今夏に1億5000万ユーロ(現在のレートで約199億円)の大型補強を敢行したミラン。しかし、DFレオナルド・ボヌッチやDFリカルド・ロドリゲスら有力タレントの加入も実らず、セリエA第14節終了時点で首位のナポリを18ポイント差で追う7位に低迷。そして、クラブは27日にヴィンチェンツォ・モンテッラ監督(43)の解任および、プリマヴェーラで監督を務めていたガットゥーゾ監督の昇格を発表した。
▽28日に初めてトップチームのトレーニングを指揮した後、クラブハウス内で就任会見に臨んだガットゥーゾ監督は、ミラン不振の戦犯の1人も挙げられ、新体制移行後のキャプテンはく奪も噂されたボヌッチに関して、今後もキャプテンを継続すると明言した。
「キャプテンはボヌッチであり、今後もボヌッチのままだ」
「私は昨日、チームの代表メンバーたちと話をした。その場で彼らが勝利への強い渇望、自分たちの力を証明しようという、気持ちを見て取った」
「私は現役時代、チームメートを熱くさせるような男だった。私がここの監督として彼らプレーヤーたちに求めるのはそれだ。プレーヤーは常にチームメートと互いに助け合わなければならないんだ」
▽また、ガットゥーゾ監督は新たに指導する選手たちに関して以下のように語っている。
「スソ? 多くの人は彼が1つの役割(ウイング)しかこなせないと言っている。だから、私はそれが真実なのかを自分の眼で見極めたい」
「同様にケシエが昨シーズンのようなパフォーマンスを見せられていない理由に関しても確認したいと思っている」
「彼(ケシエ)が自分の現役時代のようだって? 彼は私よりも強いし、爆発力を持っている。それに私よりも多くのゴールを挙げることができる。もちろん、現時点で彼は私に最も似ているプレーヤーだと思う。ただ、我々には彼と同じように正しいメンタリティを持った多くのプレーヤーが必要なんだ」
「アンドレ・シウバは素晴らしい才能を持ったプレーヤーだ。ここまではうまくいっていないが、マーケットにおいて非常に人気があるプレーヤーだ。彼はチームと共に戦ううえで、よりコンディションを整えていく必要がある。彼は良いプレーをすることもあるが、時に孤立してしまい、チームメートと良い関係性を築けないときがあるんだ」
「パトリック・クトローネ? 私はトレーニングを通じて、最も彼のことを理解している。パトリックは他のストライカーと同様に先発でプレーしてきた。彼は決して諦めないし、大きな情熱を持った男だ。そして、我々には彼のようなメンタリティを持ったプレーヤーをより必要としているんだ」
▽“闘犬”から“闘将”へと変貌を遂げたガットゥーゾ新監督の下で再スタートを切る新生ミランは、12月3日に行われるセリエA第15節で開幕から全敗中の最下位ベネヴェントとのアウェイゲームに臨む。
2017.11.29 00:01 Wed
4
ユベントスは6日、20日から開催されるチャンピオンズリーグ(CL)登録メンバーを発表した。
25年ぶりのCL制覇を目指すセリエA王者のユベントスは、FWクリスティアーノ・ロナウドやFWパウロ・ディバラ、MFアーロン・ラムジー、DFジョルジョ・キエッリーニ、DFレオナルド・ボヌッチら主力を順当に選出。また、今夏にユベントスに加入したFWフェデリコ・キエーザやFWアルバロ・モラタ、MFアルトゥール、MFデヤン・クルゼフスキ、MFウェストン・マッケニーも名を連ねている。
先日行われた組み合わせ抽選会でグループGに入ったユベントスは、メッシを擁するバルセロナや、ウクライナの強豪ディナモ・キエフ、予選を勝ち上がってきたハンガリーのフェレンツヴァーロシュと対戦する。
<span style="font-weight:700;">◆ユベントスCL登録メンバー</span>
GK
1.<span style="font-weight:700;">ヴォイチェフ・シュチェスニー</span>
31.<span style="font-weight:700;">カルロ・ピンソーリオ</span>
77.<span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ブッフォン</span>
DF
3.<span style="font-weight:700;">ジョルジョ・キエッリーニ</span>
4.<span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト</span>
12.<span style="font-weight:700;">アレックス・サンドロ</span>
13.<span style="font-weight:700;">ダニーロ</span>
19.<span style="font-weight:700;">レオナルド・ボヌッチ</span>
28.<span style="font-weight:700;">メリフ・デミラル</span>
38.<span style="font-weight:700;">ジャンルカ・フラボッタ</span>
MF
5.<span style="font-weight:700;">アルトゥール</span>
8.<span style="font-weight:700;">アーロン・ラムジー</span>
14.<span style="font-weight:700;">ウェストン・マッケニー</span>
16.<span style="font-weight:700;">フアン・クアドラード</span>
25.<span style="font-weight:700;">アドリアン・ラビオ</span>
30.<span style="font-weight:700;">ロドリゴ・ベンタンクール</span>
33.<span style="font-weight:700;">フェデリコ・ベルナルデスキ</span>
39.<span style="font-weight:700;">マノーロ・ポルタノーバ</span>
44.<span style="font-weight:700;">デヤン・クルゼフスキ</span>
FW
7.<span style="font-weight:700;">クリスティアーノ・ロナウド</span>
9.<span style="font-weight:700;">アルバロ・モラタ</span>
10.<span style="font-weight:700;">パウロ・ディバラ</span>
22.<span style="font-weight:700;">フェデリコ・キエーザ</span>
2020.10.07 02:11 Wed
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ユーロ2020で53年ぶりに優勝を果たしたイタリア代表。決勝戦のスター・オブ・ザ・マッチに選ばれたDFレオナルド・ボヌッチが、さすがの振る舞いを見せた。
イタリア代表は11日、ユーロ2020の決勝でイングランド代表と対戦。開始早々に先制を許す苦しい展開となったが、67分にCKの流れから最後はこぼれ球をボヌッチが蹴り込み同点に追いつく。
延長でも決着が付かずにPK戦にもつれ込んだ試合は、GKジャンルイジ・ドンナルンマが2つのセーブを見せるなどし、イタリアが2度目のユーロ優勝を果たした。
ボヌッチは、イングランド代表にとっての名台詞でもある「It's coming home」をもじって、「It's coming to Rome」と叫び続けていた。
また、イタリア『トゥットスポルト』によると、勝利の後ピッチ上でボヌッチはユベントスの同僚でもあるジョルジョ・キエッリーニとの会話のなかで、イングランドのファンに向かって「もっとパスタ・アシュッタを食べないと」と発言。イタリア節を見せつけていた。
そんなボヌッチの真骨頂は、スター・オブ・ザ・マッチでの記者会見だった。
トロフィーとともにボヌッチが会見場に持ち込んだのは、ハイネケンの瓶とコカ・コーラのペットボトルだった。
今大会で注目を集めた、コカ・コーラとハイネケン。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがコカ・コーラのペットボトルをどけたことからスタートし、フランス代表MFポール・ポグバは宗教上の理由からハイネケンを足元に置くなど、数々の選手が動きを見せていた。
その注目を集めたコカ・コーラとハイネケンに対して、ボヌッチは驚きの行動に。座るやいなや、ハイネケンの瓶からビールをグビッと飲むと、お次はコカ・コーラのペットボトルを開けて一口。さらに、ハイネケンをもう一口いただくと、再びコーラのボトルに手を伸ばし一口飲んだのだ。
最後の最後でスター・オブ・ザ・マッチに選ばれ、優勝を果たしたボヌッチ。ビールとコーラはさぞかし美味しかったことだろう。
<span class="paragraph-title">【動画】ボヌッチ、これ見よがしにハイネケンとコカ・コーラを飲む!</span>
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2021.07.12 13:55 Mon
レオナルド・ボヌッチの移籍履歴
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2024年1月11日
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ウニオン・ベルリン |
フェネルバフチェ |
完全移籍
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2023年9月1日
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ユベントス |
ウニオン・ベルリン |
完全移籍
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2018年8月2日
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ミラン |
ユベントス |
完全移籍
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2017年7月21日
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ユベントス |
ミラン |
完全移籍
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2010年7月1日
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バーリ |
ユベントス |
完全移籍
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2009年8月1日
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ジェノア |
バーリ |
完全移籍
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2009年7月1日
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インテル |
ジェノア |
完全移籍
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2009年6月30日
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ピサ |
インテル |
レンタル移籍終了
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2009年1月25日
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インテル |
ピサ |
レンタル移籍
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2009年1月24日
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Treviso |
インテル |
レンタル移籍終了
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2007年7月1日
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インテル |
Treviso |
レンタル移籍
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2006年7月1日
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インテルU19 |
インテル |
完全移籍
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2005年7月1日
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インテルU19 |
完全移籍
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