「キックオフカーが戻ってきた!」イタリアに勝利をもたらす車が復活も、残念ながら記録は途絶える
2021.10.07 16:05 Thu
勝利を呼ぶ車が、再びピッチに姿を現した。6日、UEFAネーションズリーグ2020-21準決勝、イタリア代表vsスペイン代表がミラノのサン・シーロで行われた。スペインボールで試合開始を迎えようとする中、"アイツ"が帰ってきたと歓声が上がった。
センタースポットで待つパブロ・サラビアにボールを届けたのはラジコンカー。背中にボールを載せてピッチを痛快に走り抜け、きっちちりと役割を果たした。
実はこのラジコンカー、一部のイタリアサポーターからは"勝利を呼ぶ車"と称えられてる。ユーロ2020の開幕戦となった6月11日のトルコ代表戦でデビューを果たすと、アズーリは3-0の快勝。準決勝のスペイン戦にも登場しており、この試合でもイタリアはPK戦の末に勝利を収めていた。
そのため、再戦となった今試合にラジコンカーが登場した際、イタリアサポーターは歓喜。「キックオフカーが戻ってきた!」、「本当にそれをとても愛しています」、「これ大好き」、「私の車が帰ってきた」などのコメントがSNS上で踊ることになった。
センタースポットで待つパブロ・サラビアにボールを届けたのはラジコンカー。背中にボールを載せてピッチを痛快に走り抜け、きっちちりと役割を果たした。
そのため、再戦となった今試合にラジコンカーが登場した際、イタリアサポーターは歓喜。「キックオフカーが戻ってきた!」、「本当にそれをとても愛しています」、「これ大好き」、「私の車が帰ってきた」などのコメントがSNS上で踊ることになった。
ただ残念ながら、試合はレオナルド・ボヌッチの退場なども響き、1-2でイタリアが敗れている。"勝利を呼ぶ車"のジンクスは、37試合無敗記録とともに途絶えてしまった。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CqLSMn3otwe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Diletta Leotta(@dilettaleotta)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.25 21:40 Sat4
あの日を最後に18年…マテラッツィ氏が改めて「ジダンと会いたい」
マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのMFジダンが突然「頭突き」。衝撃の場面を目撃した第4審が主審に伝え、世界的名手に1発レッドが提示された。 イタリアがPK戦の末にフランスを撃破したのち、両者への事情聴取で判明したのは、繰り返されたマテラッツィによるジダンへの挑発。前者が執拗に後者の家族を侮辱し、とうとう我慢ならなかった末の「頭突き」となったのだ。 この大舞台が現役ラストゲームだった世界的名手の1発レッドを誘発…もともと強烈な個性で知られていたマテラッツィはサッカー界における“ヒール”の代表格となったのである。 あれから18年、マテラッツィ氏は51歳に。 氏はベッティングサイト『Lucky Block』のインタビューでジダン氏とのバトルを改めて振り返り、これまでと同様、ジダン氏へのリスペクトを再表明。「会いたい」と語る。 「ジネディーヌは正真正銘、サッカー界のレジェンドだ。オレはいつだって彼を尊敬してきたよ。“マテラッツィ監督”はレアル・マドリーを率い、欧州を3連覇したことだってあるんだぜ。テレビゲームではあるがな」 「あの日以来、ジネディーヌとは一度も話していないし、同じ場所にいたこともない。何年もの時間が経過して、なにも問題はない…喜んで彼と会話をしたいと思っているところだ」 2024.11.21 21:05 Thu5

