フランク・ランパード
Frank LAMPARD
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1978年06月20日(47歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
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ダイレクトでこの精度!ランパードが決めた完璧なコースへの超変化ミドル/2008-09【スーパーゴール図鑑/チェルシー】
【得点者プロフィール】 フランク・ランパード(当時30歳) 国籍:イングランド 所属:チェルシー ポジション:MF 身長:184cm 育成の名門ウェストハムのアカデミーで育ったランパード氏は、2001年夏にチェルシーへ移籍。クラブのアイコン的存在として活躍し、チームを数々の栄光に導いた。 【試合詳細】 日程:2009年4月14日 大会:チャンピオンズリーグ 準々決勝 2ndレグ 対戦相手:リバプール 時間:後半44分(3-4) <div id="cws_ad">◆ランパードの精密ダイレクトミドル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJsQm9YSVVWVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> リバプールのホームで行われた1stを3-1で勝利し、アドバンテージを持って2ndレグに望んだチェルシー。シーソーゲームとなった2ndレグでは、3-4とチェルシービハインドの89分にチャンスが訪れる。 ボックス内右でボールを持ったFWニコラ・アネルカが中央へパス。ペナルティーアーク付近でランパードがダイレクトで合わせると、右足から放たれたシュートはゴール左のポストの内側に跳ね返り、見事ゴールインした。 この土壇場のゴールでチェルシーが追いつき、試合は4-4でフィニッシュ。2戦合計7-5としてチェルシーがリバプールを破り、準決勝に駒を進めた。 <span data-sg-movie-id="944" data-sg-movie-title="【ダイレクトでこの精度】ランパードが決めた完璧なコースへの超変化ミドル"></span> 2021.03.12 12:00 Fri2
「カンテを思い出す」ランパード監督が契約延長の坂元達裕を絶賛、ピッチ内外でお気に入りと明かす「契約できたことを嬉しく思う」
コヴェントリー・シティのフランク・ランパード監督が、契約を延長したMF坂元達裕について言及した。イングランド『コヴェントリー・ライブ』が伝えた。 コヴェントリーは7日、坂元との契約延長を発表。2027年夏までの契約を結んだ。 2023年7月にオーデンセからコヴェントリーに加入した坂元。これまで公式戦73試合に出場し11ゴール7アシストを記録している。 2年目の今シーズンもチャンピオンシップ(イングランド2部)で37試合に出場し4ゴール5アシスト。チームの主軸として攻撃を牽引し、プレミアリーグ昇格争いに大きく貢献している。 3年契約で加入した坂元に対し、早期での契約延長を決めたコヴェントリー。現役時代にはチェルシーで数々のタイトルを獲得したこともあるランパード監督は、改めて坂元との契約延長について言及し、称賛の言葉を送った。 「彼が素晴らしい選手だからだ。彼の勤勉さは信じられないものであり、プロ意識と気取らない性格は他に類を見ないものだ」 「こんなにも穏やかで、笑顔で、毎日やって来ては全力を尽くす選手と仕事をしたことはないと思う。彼は素晴らしい人柄で、チームはその部分を愛している」 また、チェルシー時代にも指導したフランス代表MFエンゴロ・カンテにキャラクターが似ていると言及。ピッチ内外で評価されており、自身のお気に入りであるとともに、クラブとしても迷いなく契約延長を申し出たと語った。 「彼はチェルシー時代のエンゴロ・カンテを少し思い出させる。彼らは毎日、自分たちの小さなことをやり遂げ、素晴らしいプレーをしてくれる。みんな冗談を言い合っているくらい、彼らはとても親切で、よく笑う。本当に素晴らしい気持ちだ」 「私がここに来てから、彼のピッチ上でのクオリティはあらゆる意味で素晴らしかったので、契約を結べたことを大変嬉しく思う。私も強く勧めたが、クラブ側としては難しい決断ではなかった。彼がチームにいてくれることを嬉しく思っているし、契約できたことを嬉しく思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】坂元達裕のインタビュー&プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f-cBPhcsHLM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 13:55 Mon3
「選手30人は馬鹿げてる」目標失ったチェルシー、黄金期知るOBのジョー・コール氏はクラブ批判に加え盟友・ランパード監督を心配「モチベーションをどう上げろというのか」
元イングランド代表MFでクラブOBのジョー・コール氏が、苦境に立たされている古巣チェルシーについて語った。 今シーズンからトッド・ベーリー氏がオーナーに就任したチェルシー。すると、夏と冬の2度の移籍市場で、総額6億ポンド(1000億円)以上を費やし、大量の選手を獲得した。 しかし、結果は散々なものに。トーマス・トゥヘル監督、グレアム・ポッター監督とチームを復調させることができず、急遽登板することとなったのはジョー・コール氏も長年一緒にプレーしたフランク・ランパード監督だったが、公式戦4連敗。18日にはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでレアル・マドリーに0-2で敗れ、今シーズンの無冠が確定した。 プレミアリーグではボトムハーフの11位と屈辱の順位におり、ヨーロッパの大会の出場権も相当厳しいハードルを越える必要がある状況だ。 一部の選手やOBたちからも不満の声が聞こえて来る中、『BT Sport』の解説を務めたジョー・コール氏は、チームのメンバー構成を批判。膨れ上がりすぎたスカッドの中、何も目標を持てなくなってしまった残りシーズンは大変なことになるとし、かつての盟友でもあるランパード監督を気遣った。 「チームに30人の選手がいるということは馬鹿げている。今はフランクにとって本当に大変な仕事になっている。彼らの多くは自分が先発すべきだと思っている。そういう選手のモチベーションをどう上げろというのか」 「彼らは今、旅行代理店に『夏に向けてどうしようか』と相談しているところだろう。フランクにとっては、残りシーズンに向けて彼らの調子を上げることは大変なことだ」 「しかし、彼らはプロでなければならない。何人かは将来のためにプレーし、次のクラブに感銘を与えたいと思っているはずだ。何人かは、誰が来ても通用するようなプレーをしようとする。クラブにとっては難しいことだ」 2023.04.19 23:02 Wed4
ルーニーがアメリカで感じた“悪夢”はCBのシュバインシュタイガー「一番とは言わないが最も難しい相手」
マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーし、現在はダービー・カウンティの選手兼コーチを務めるウェイン・ルーニーが、元チームメイトとのアメリカでの対戦を回顧した。イギリス『メトロ』がイギリス『タイムズ』を引用して伝えた。 2004年から2017年にかけてユナイテッドで活躍したルーニーは、エバートンへの復帰を経て、2018年から2019年の間、アメリカ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドでプレーしていた。 インタビューの中で、MLS時代を振り返ったルーニーは、2015年から2017年にかけて共にユナイテッドでプレーし、その後ルーニー同様、MLSのシカゴ・ファイヤーでプレーした元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーとの対戦について回顧。キャリアの大半をMFとして過ごしていたシュバインシュタイガーが、当時CBとしてプレーしていたことについて言及し、難しさを語った。 「時に最も難しい対戦相手は、こちらのポジションをかき乱してくる選手だ」 「MLSの試合で、バスティアン・シュバインシュタイガーをCBとしてプレーさせていたシカゴ・ファイアーと対戦したんだ」 「難しい対戦になることは分かっていた。なぜなら彼は独特のポジションを取る選手で、ボールを受けることに関して最高の選手の1人だったからだ」 「彼は自分にプレスをかけさせるように誘導して、相手を後一歩のところまで引き付けてからサイドへボールを出し、相手を試合から除外させてしまうんだ」 「もちろん彼が今まで対戦したCBの中で一番とは言わないが、プレッシャーのかけ方を探るという意味では最も難しい相手だった。試合を通して彼は右ウィングに現れたり、左ウィングに現れたり、特殊なポジションをずっと取っていたんだ」 「だからピッチ上で『そうかい分かったよ、そっちに行くなら俺はここでボールが来るのを待ってやる』と話しかけたんだ。そしたら彼は笑いながら『心配するな…俺がそっちに行ってやろう』って言ってきたんだ」 「どんなストライカーや中盤の選手に聞いても分かると思うけど、ボールを持って上がってくるCBは最も対処が難しいことの1つだ」 また、別のタイプの“悪夢”についても言及。現チェルシー監督のフランク・ランパードのように中盤から攻撃参加を仕掛けてくる選手との対戦の難しさについても語った。 「もう1つの悪夢は、MFながら自分を追い越してくる“フランク・ランパード・タイプ”だ。フランクとの対戦では、サイトにボールが行った時点で、彼がフリーでボックスに向かって走り出していると分かった。彼みたいなタイプの選手についてファーギー(サー・アレックス・ファーガソン氏)が『彼へのマークは1人でする仕事ではなく、受け渡しをしなければいけない』と話していた」 2020.05.18 19:55 Mon5
デレ・アリが壮絶な半生語る…幼少期の性的虐待被害、麻薬取引、薬物依存症…
現在、キャリアのどん底に沈むエバートンの元イングランド代表MFデレ・アリ(27)が、これまでの壮絶な人生を包み隠さずに語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 プロキャリアをスタートしたMKドンズでまばゆい輝きを放ち、ステップアップを遂げたトッテナムでは、マウリシオ・ポチェッティーノ率いる近年のクラブ全盛期をけん引したデレ・アリ。 一時はレアル・マドリーを始め、国内外のメガクラブからの関心を集め、フランク・ランパードやスティーブン・ジェラードに続くイングランド屈指の攻撃的MFへの成長も期待された。 だが、2018-19シーズン辺りから細かい負傷やパフォーマンスの低下に加え、以前から懸念された素行問題が目立つようになると、2022年1月には構想外のトッテナムを離れてエバートンへ完全移籍。しかし、その新天地でもかつての輝きを取り戻せず、昨シーズンはトルコのベシクタシュにレンタル移籍。しかし、再起を期して選択した自身初の国外移籍ではシーズン途中に構想外になる屈辱を味わい、依然としてどん底の状態を抜け出せずにいる。 そういった中、27歳MFはイギリス『スカイ・スポーツ』でコメンテーターを務めるガリー・ネビル氏の『The Overlap』のロングインタビューで、幼少期の性的虐待被害、麻薬取引、薬物依存症というセンセーショナルな内容を含め、これまでの壮絶な人生を包み隠さずに語った。 まず初めにデレ・アリは自身が先日までメンタルヘルスのためのリハビリ施設に通っていたことを明かした。 「今、何が起こっているのかを人々に話すにはおそらく今が適切な時期だと思う。正直、話すのは難しいよ。それはごく最近のことでもあるし、長い間隠してきたこともあるし、話すのが怖いからだ。だけど、僕はそれが最も正しいことだと考えている」 「トルコから帰国して、手術が必要であることが分かり、精神的にもひどい状態だったんだ。だから、メンタルヘルスのためにリハビリ施設に行くことにした。施設は依存症、メンタルヘルス、トラウマを扱っている。そして今が自分のための時間だと感じたんだ」 「そこに行くように言われるのは適切ではない。自分で理解し、決断しなければうまくいかないからね。僕は自分に害を及ぼすものに依存するという悪いサイクルに陥っていた」 「毎日、目が覚めて試合にに勝って、トレーニングに臨み、笑顔で幸せを感じていた。だけど、心の中では間違いなく戦いに負けていたんだ。それを変えるときが来た。僕はそこに6週間通った、エバートンはそれについて素晴らしいサポートをしてくれた」 さらに、ここ数年に渡って自身が睡眠薬中毒に陥っていたことを明かした。 「それは長い間続いていて、自分でも気づかないうちに、飲酒であろうと何であろうと、自分の感情を麻痺させるためにやっていたことだと思う。僕は睡眠薬中毒になったけど、おそらくそれは自分だけの問題ではないと考えている」 「フットボール界ではおそらく人々が思っている以上にこの問題が蔓延していると思っているよ。もしかしたら僕がカミングアウトしてそれについて話すことが助けになるかもしれない」 「ただ、誤解しないでほしい。僕らのスケジュールでは、睡眠薬がうまく働くこともある。時々、睡眠薬を服用するのは問題ないけど、僕と同じように壊れているとき、それは逆効果になる可能性がある」 「効果が出なくなるまでは正しく機能するけど、僕は間違いなくそれらを乱用しすぎた。僕は問題の根本、つまり自分が大人になったときに抱えていたトラウマに真剣に向き合ったことがなかったんだ」 「それがどれだけひどいことなのか理解できなかった。僕は一人ですべてに対処しようとした。養子縁組している家族も、悲しくなるんだけど、僕を泣きながら部屋に連れていって、僕が何を考えているのか、どう感じているのか、話してほしいと言うんだ。だけど、僕にはそれができなかった」 「ただ、自分だけで対処したかったんだ。僕は数年間自分を見失った。自分の命を救ってくれた家族がいるのに、僕はみんなを追い払い、誰の助けも受け入れなかった。泣きながら、何が間違っていたのか教えてほしいと懇願されたけど、僕は何も言わなかった」 「家族はそれらついて何度か聞いてきたけど、僕はそれらを服用したことがないと誓った、それが問題の一部だったんだ。僕は助けを望んでいなかったし、依存症ではないと自分に言い聞かせた。だけど、実際は間違いなく依存症であり、助けが必要だったんだ」 「チームがそれらを与えるのには理由がある。つまり寝るためだ。だけど、僕はそんな使い方はしなかった。一日中それを服用していたし、休みの場合は午前11時から時々服用していた。だけど、プレー中であれば決して服用しなかった。だけど、現実から逃げるために、早めに服用していた」 また、2016年に「アリの姓とは何の関係もない」とユニフォームの登録名を変更し、母親がアルコール依存症と闘うために養子に出されたことは広く知られるところだが、その幼少期に性的虐待の被害に遭っていたことを初めて告白した。 「これについてはあまり話したことはない。簡単に理解できるような事件がいくつかあったんだ。6歳のとき、よく家に来ていた母の友人から性的虐待を受けた。当時、母はアルコール依存症だった」 「それは6歳のときの出来事だった。その後、規律を学ぶためにアフリカに送られ、その後送り返された。7歳で喫煙を始め、8歳で麻薬の取引を始め、麻薬を売り始めた。たしか年上の人から、自転車に乗った子供は止められないと言われていたから、サッカーボールを持って走り回り、ドラッグを手に入れた」 「11歳、隣の家の男によって橋から吊り下げられた。12歳、僕は養子縁組され、素晴らしい家族に養子縁組されたんだ。彼らより良い人たちの養子になることを望むことはできないよ。もし神が人を創造したとしたら、それは彼らだった」 「一緒に暮らし始めたとき、彼らに心を開くのは難しかったよ。だけど、僕は彼らにとってできる限り最高の子供になろうと努力した。だけど、多くの人に同情すべきとは思われたくないんだ」 壮絶な自身の半生を包み隠さずに語ったデレ・アリだが、ネビル氏の最初の質問となった「大丈夫か?」との問いに対しては、「そう思うよ。確かによく聞かれる質問だけど、久しぶりに本気でそう言えるよ。フットボールに対する情熱が戻ってきたんだ」と、その表情を含めて少し吹っ切れた様子を見せた。 さらに、「自分がどれだけうまくなれるかを分かっているし、自分が正しいことを証明したい」と再起に向けて前向きな姿勢を示している。 2023.07.13 20:28 Thuフランク・ランパードの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2017年2月2日 |
NYシティ |
引退 |
- |
| 2015年6月30日 |
マンチェスター・C |
NYシティ |
レンタル移籍終了 |
| 2014年8月3日 |
NYシティ |
マンチェスター・C |
レンタル移籍 |
| 2014年8月1日 |
チェルシー |
NYシティ |
完全移籍 |
| 2001年7月1日 |
ウェストハム |
チェルシー |
完全移籍 |
| 1996年1月1日 |
スウォンジー |
ウェストハム |
レンタル移籍終了 |
| 1995年10月6日 |
ウェストハム |
スウォンジー |
レンタル移籍 |
| 1995年7月1日 |
|
ウェストハム |
完全移籍 |
フランク・ランパードの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年11月28日 |
コヴェントリー |
監督 |
| 2023年4月6日 | 2023年6月30日 |
チェルシー |
暫定監督 |
| 2022年1月31日 | 2023年1月23日 |
エバートン |
監督 |
| 2019年7月4日 | 2021年1月25日 |
チェルシー |
監督 |
| 2018年7月1日 | 2019年7月3日 |
ダービー |
監督 |
| 2017年7月1日 | 2018年6月30日 |
チェルシー |
ユースコーチ |
フランク・ランパードの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 1999年10月10日 | 2014年6月24日 |
イングランド代表 |

イングランド
NYシティ
マンチェスター・C
チェルシー
ウェストハム
スウォンジー
エバートン
ダービー
イングランド代表