英2部コヴェントリーで主力担う坂元達裕が2027年まで契約延長! 「目標はプレミアに昇格すること。それを信じています」
2025.04.08 19:30 Tue
スカイ・ブルーズの主軸担う坂元達裕
チャンピオンシップ(イングランド2部)のコヴェントリー・シティは7日、日本人MF坂元達裕(28)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。
加入時の現行契約を1年延長した日本人アタッカーはクラブ公式サイトを通じて、その喜びを語っている。
「新契約にサインできてとてもうれしいです。契約を結んでくれたクラブに感謝したいです」
「家族を日本からイギリスに移住させたので、いくつか心配なことがありました。英語が苦手で大変でしたが、監督、コーチ、チームメイト、スタッフ、サポーターの皆さんがいつも助けてくれました」
「皆さんが、この国とこのクラブに馴染むのを助けてくれました。それが、僕がこの国に留まり、この新契約にサインしたいと思った理由です」
「シーズンの初めは苦戦しましたが、今はとてもいいプレーができています。このチームでプレーするのはとても楽しいです。これからの終盤戦の試合がとても楽しみです。大事な試合ですが、自信を持って臨みます」
「僕らはとても良いチームで、すべての試合で最高のパフォーマンスを発揮できれば、プレミアリーグに昇格するチャンスがあります」
「目標はプレミアリーグに昇格すること。そのチャンスはありますし、それを逃したくありません。僕らはそこに行けると信じています」
モンテディオ山形でプロキャリアをスタートし、2022年1月にセレッソ大阪からレンタル移籍でベルギーのオーステンデへ加入した坂元。その後、2023年7月にコヴェントリーへ完全移籍した。加入1年目はシーズン終盤にケガによる離脱がありながらも、チャンピオンシップ32試合7ゴール2アシストを記録。すぐさまチームの攻撃の主軸を担った。
2年目となった今シーズンはシーズン途中に監督交代がありながらも、ここまでリーグ戦36試合4ゴール5アシストと引き続きチームの中心選手の一人として存在感を示している。
加入時の現行契約を1年延長した日本人アタッカーはクラブ公式サイトを通じて、その喜びを語っている。
「新契約にサインできてとてもうれしいです。契約を結んでくれたクラブに感謝したいです」
「皆さんが、この国とこのクラブに馴染むのを助けてくれました。それが、僕がこの国に留まり、この新契約にサインしたいと思った理由です」
さらに、現在チームが昇格プレーオフ圏内に接近する7位と上位に位置するなか、プレミア昇格への思い、新たな決意を示している。
「シーズンの初めは苦戦しましたが、今はとてもいいプレーができています。このチームでプレーするのはとても楽しいです。これからの終盤戦の試合がとても楽しみです。大事な試合ですが、自信を持って臨みます」
「僕らはとても良いチームで、すべての試合で最高のパフォーマンスを発揮できれば、プレミアリーグに昇格するチャンスがあります」
「目標はプレミアリーグに昇格すること。そのチャンスはありますし、それを逃したくありません。僕らはそこに行けると信じています」
モンテディオ山形でプロキャリアをスタートし、2022年1月にセレッソ大阪からレンタル移籍でベルギーのオーステンデへ加入した坂元。その後、2023年7月にコヴェントリーへ完全移籍した。加入1年目はシーズン終盤にケガによる離脱がありながらも、チャンピオンシップ32試合7ゴール2アシストを記録。すぐさまチームの攻撃の主軸を担った。
2年目となった今シーズンはシーズン途中に監督交代がありながらも、ここまでリーグ戦36試合4ゴール5アシストと引き続きチームの中心選手の一人として存在感を示している。
坂元達裕の関連記事
コヴェントリーの関連記事
チャンピオンシップの関連記事
|
坂元達裕の人気記事ランキング
1
C大阪、小池裕太と坂元達裕が続けておめでた! 第一子誕生を報告
セレッソ大阪は8日、DF小池裕太とMF坂元達裕にそれぞれ第一子が生まれたことを報告した。 クラブによると、両選手とも元気な女の子を授かったとのことで、公式サイトを通じて家族への感謝と今後の意気込みを語っている。 ◆小池裕太 「報告が少し遅くなりましたが、6月に第一子を授かることができました。まずは、妻に感謝したいと思いますし、家族の為にもより一層頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」 ◆坂元達裕 「このたび第一子となる長女が誕生しました。産んでくれた妻に、そして産まれてきてくれた子供に感謝の気持ちでいっぱいです。今まで以上に責任感を持ってプレーしていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」 2021.10.08 18:55 Friコヴェントリーの人気記事ランキング
1
上田綺世も狙っていたスポルティングCP、スウェーデン代表FWギョケレシュを確保…現地到着、移籍金30.8億円
スポルティングCPが、新たなストライカーを確保したようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世(24)の獲得にも関心を寄せていたスポルティング。今夏はストライカーの獲得を目指した中、コヴェントリー・シティのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(25)の加入が確実なものとなった。 ギョケレシュは、スウェーデンのブロマポイカルナでキャリアをスタート。2018年1月にブライトン&ホーヴ・アルビオンへと完全移籍。その後は、ザンクト・パウリやスウォンジー・シティ、コヴェントリーへとレンタル移籍を経験し、2021年7月から完全移籍で加入していた。 コヴェントリーではエースとして活躍し、公式戦116試合で43ゴールを記録。2022-23シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で46試合に出場し21ゴール。プレーオフでも3試合でプレーしていたが、チームは惜しくもプレミアリーグ昇格を逃していた。 ギョケレシュはスポルティング加入に向けてリスボンに既に到着。報道陣に向けて「ここに来られてとても嬉しい」とコメント。「ゴールを決めたい」とスポルティングでの活躍に意気込みを語っていた。 『レコルド』によれば、ギョケレシュは移籍金2000万ユーロ(約30億8000万円)で加入。メディカルチェックを受けて正式契約を結ぶことになるという。 2023.07.12 10:50 Wed2