上夷克典
Katsunori UEEBISUポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1996年04月05日(28歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 181cm |
体重 | 72kg |
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14名が加入した鳥栖が選手背番号発表! 新たな10番は生え抜きの本田風智が背負う
サガン鳥栖は16日、2024シーズンの新体制を発表した。 2023シーズンは川井健太監督の下で戦い、シーズンを通して苦しいシーズンに。なかなか得点が奪えない苦しみも味わい、最後は5試合未勝利で14位に終わっていた。 川井監督が継続して指揮を執る2024シーズンは、大きく選手が入れ替わることに。FW小野裕二(→アルビレックス新潟)、MF島川俊郎(→徳島ヴォルティス)、DFファン・ソッコ(→蔚山現代FC)、FW岩崎悠人(→アビスパ福岡)らが退団した。 一方で、FWマルセロ・ヒアン(←横浜FC)、DF丸橋祐介(←セレッソ大阪)、GKアルナウ(←奈良クラブ)、MF中原輝(←セレッソ大阪)、FWヴィニシウス・アラウージョ(←FC今治)などを獲得。新人を合わせて14名がチームに加わった。 背番号はマルセロ・ヒアンが「99」、丸橋が「28」、アルナウが「1」、中原が「8」、ヴィニシウス・アラウージョが「11」を着用する。 また、MF本田風智が「8」から「10」、MF堀米勇輝が「44」から「21」、MF長沼洋一は「24」から「88」、FW横山歩夢が「32」から「13」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.アルナウ←奈良クラブ/完全 12.コ・ボンジョ 31.岡本昌弘 51.イ・ユンソン←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 71.朴一圭 DF 2.山﨑浩介 3.木村誠二←FC東京/期限付き 16.上夷克典←大分トリニータ/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/完全 28.丸橋祐介←セレッソ大阪/完全 34.長澤シヴァタファリ←関東学院大学/新加入 36.北島郁哉←サガン鳥栖ユース/昇格 42.原田亘 MF 5.河原創 6.福田晃斗 7.手塚康平 8.中原輝←セレッソ大阪/完全 10.本田風智※背番号変更「8」 14.藤田直之 18.日野翔太←拓殖大学/新加入 19.森谷賢太郎 21.堀米勇輝※背番号変更「44」 23.菊地泰智 25.渡邉綾平←法政大学/新加入 27.楢原慶輝 88.長沼洋一※背番号変更「24」 FW 9.河田篤秀 11.ヴィニシウス・アラウージョ←FC今治/完全 13.横山歩夢※背番号変更「32」 22.富樫敬真 32.堺屋佳介←サガン鳥栖ユース/昇格 41.樺山諒乃介 99.マルセロ・ヒアン←横浜FC/完全 2024.01.16 22:05 Tue2
東京Vが鳥栖撃破で4戦連続ドロー止める5戦ぶり勝利! 松橋優安のJ1初弾に翁長聖が魂の圧巻シュートブロック【明治安田J1第11節】
明治安田J1リーグ第11節のサガン鳥栖vs東京ヴェルディが3日に駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイの東京Vが0-2で勝利した。 前節、柏レイソルとのアウェイゲームを1-1のドローで終えた18位の鳥栖。リーグ連勝は逃したものの、2戦無敗と徐々に状態を上げる。ホーム2勝目を狙ったこの一戦では前節から先発2人を変更。長澤シヴァタファリ、丸橋祐介に代えて上夷克典、堀米勇輝を起用。長沼洋一を左サイドバックに移した。 一方、アビスパ福岡とのホームゲームをゴールレスドローで終えた15位の東京V。これでリーグ7試合無敗も、4試合連続ドローと勝ち切れない状況が続く。敵地で5戦ぶりの白星を狙った一戦ではこちらも先発2人を変更。深澤大輝、齋藤功佑に代わって袴田裕太郎、チアゴ・アウベスがいずれも今季初先発を飾った。 試合の入りはホームチームが優勢に。開始直後には右サイドからの崩しを起点にペナルティアーク付近の手塚康平が右足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKマテウスの正面を突く。さらに、相手のプレスをかいくぐりながらスムーズに前進すると、10分にはボックス手前でキム・テファンのヘディングクリアに反応したマルセロ・ヒアンが鋭い右足シュートを放つが、これは惜しくも右ポストの外側を掠めた。 一方、序盤の守勢を凌いだ東京Vは見木友哉、チアゴ・アウベスとミドルレンジのシュートで際どいシーンを作り出すと、17分には右サイドの翁長聖が左足で背後へ入れた絶妙なフィードに抜け出した木村勇大がボックス内でDF上夷克典に引き倒されてPKを獲得。これを木村自ら冷静に左隅へ蹴り込み、20分の先制点とした。 先制後は東京Vのメリハリの利いたプレスが機能し、アウェイチームの時間帯が続くも、29分には鳥栖にチャンス。右サイドで背後へ抜け出した富樫敬真がボックス右のゴールライン際でDF袴田からボールを奪って持ち運んだ際に足をかけられて倒れ込む。このプレーに関してオンフィールド・レビューが入ったが、最終的に抜け出しのタイミングでのオフサイド判定でPK獲得とはならず。 その後は再びボールを握って押し込んだ鳥栖の時間帯となったが、前半アディショナルタイムにボックス内でボールを収めたマルセロ・ヒアンの反転シュートはわずかに枠の左へ外れた。 東京Vの1点リードで折り返した試合は互いに選手交代なしで後半に突入。引き続き鳥栖が後方からボールを動かす入りとなったが、最初の決定機は東京Vに訪れる。 52分、相手のビルドアップに強い制限をかけてボックス左付近でチアゴ・アウベスがボール奪取。丁寧な横パスをペナルティアーク付近の木村に繋ぐが、ややファーストタッチが大きくなってしまい、DFキム・テファンのスライディングブロックも気になったか、ゴール前での絶好機でシュートを大きくふかしてしまった。 相手のシュートミスに救われて2失点目を回避した鳥栖は、徐々にアタッキングサードでのアクションを増やして攻撃に変化を加えていく。相手の集中した守備を崩し切れずにいる中、66分にはこの試合最大のビッグチャンス。 右の富樫から背後を狙った斜めのパスが出ると、DF林尚輝と完璧に入れ替わったマルセロ・ヒアンがボックス右でGKもかわして無人のゴールへシュート。だが、ここは右サイドバックのDF翁長が圧巻の絞りからポストを恐れずに身体を投げ出した魂のシュートブロックで阻止。翁長はこのビッグプレーでわき腹をポストに強く打ち付けたが、気迫でプレーに復帰した。 絶好の同点機を逸した鳥栖は直後にベンチが動く。富樫や堀米、菊地泰智らを下げてヴィニシウス・アラウージョ、横山歩夢、日野翔太といったフレッシュなアタッカーをピッチに送り込んだ。 これに対して東京Vはチアゴ・アウベスや殊勲の翁長をベンチに下げて齋藤、深澤、綱島悠斗らを投入。さらに、7分が加えられた後半アディショナルタイムには木村を下げてこれがJ1デビューの大卒ルーキーのDF山田裕翔を投入し、専守防衛の構えを見せる。 痺れる最終盤の攻防において相手を上回ったのは東京V。97分、リスタートからGKマテウスのロングボールに対してボックス付近で綱島がうまく潰れると、そのこぼれに反応した松橋優安がDF2枚の間に割って入ってゴール前に持ち込むと、右足シュートはGK朴一圭に触られたものの、ボールはそのままゴールラインを割った。 そして、途中出場の松橋の価千金のJ1初ゴールでダメ押しのゴールを奪った東京Vが、このまま2-0で3試合連続クリーンシートも達成。4戦連続ドローをストップする5試合ぶりの白星を挙げた。一方、敗れた鳥栖は3試合ぶりの黒星で降格圏脱出とはならなかった。 サガン鳥栖 0-2 東京ヴェルディ 【東京V】 木村勇大(前20) 松橋優安(後45+7) 2024.05.03 17:16 Fri上夷克典の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 | 大分 | 鳥栖 | 完全移籍 |
2021年1月9日 | 京都 | 大分 | 完全移籍 |
2019年2月1日 | 明治大学 | 京都 | 完全移籍 |
2015年4月1日 | 明治大学 | 完全移籍 |
上夷克典の今季成績
明治安田J1リーグ | 18 | 857’ | 0 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 2 | 179’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 20 | 1036’ | 0 | 1 | 0 |
上夷克典の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | アルビレックス新潟 | 17′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | ベンチ入り | ||
H 4 - 0 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | サンフレッチェ広島 | 45′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | セレッソ大阪 | ベンチ入り | ||
H 0 - 2 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | FC町田ゼルビア | 45′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | ヴィッセル神戸 | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第8節 | 2024年4月14日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
H 4 - 2 |
第10節 | 2024年4月28日 | vs | 柏レイソル | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 東京ヴェルディ | 79′ | 0 | 17′ | |||
H 0 - 2 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 湘南ベルマーレ | 11′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | ジュビロ磐田 | 87′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | 川崎フロンターレ | 7′ | 0 | ||||
H 5 - 2 |
第15節 | 2024年5月18日 | vs | 名古屋グランパス | 36′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第17節 | 2024年5月31日 | vs | FC東京 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第18節 | 2024年6月16日 | vs | アビスパ福岡 | 14′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | 京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | 柏レイソル | 81′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |
第16節 | 2024年7月3日 | vs | 横浜F・マリノス | 15′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | アルビレックス新潟 | 3′ | 0 | ||||
A 3 - 4 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
H 0 - 2 |
第24節 | 2024年7月21日 | vs | サンフレッチェ広島 | 12′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第27節 | 2024年8月16日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | メンバー外 | ||
A 5 - 3 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | ヴィッセル神戸 | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | 湘南ベルマーレ | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第30節 | 2024年9月13日 | vs | 川崎フロンターレ | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |
第31節 | 2024年9月22日 | vs | 東京ヴェルディ | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | アビスパ福岡 | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | FC東京 | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第34節 | 2024年10月19日 | vs | 京都サンガF.C. | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第35節 | 2024年11月3日 | vs | FC町田ゼルビア | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第36節 | 2024年11月9日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月24日 | vs | ロアッソ熊本 | 59′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | FC東京 | 120′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |