大木武

Takeshi OKI
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1961年07月16日(64歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

大木武のニュース一覧

ロアッソ熊本は10日、2024シーズンの明治安田J2リーグ全日程終了に際して声明を発表した。 大木武監督率いる熊本は、J2に復帰した2022年から3年目のシーズン。開幕6試合で1勝のみのスタートとなったが、9月には4連勝も飾り、13勝7分け18敗の成績で12位フィニッシュとなった。 10月下旬には大木監督の 2024.11.10 22:23 Sun
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ロアッソ熊本は23日、藤本主税ヘッドコーチ(46)の退任を発表した。 藤本氏は、アビスパ福岡、サンフレッチェ広島、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、大宮アルディージャでプレーし、2012年から熊本でプレー。2014年に現役を引退した。 2015年には熊本のジュニアユースで監督に就任すると、2017年にはジュ 2024.10.23 14:30 Wed
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ロアッソ熊本は22日、大木武監督(63)の来季続投を発表した。 大木監督は過去にヴァンフォーレ甲府や、清水エスパルス、京都サンガF.C.、ジュビロ磐田U-18、FC岐阜を指揮したほか、日本代表のコーチも歴任。熊本では2020年から指揮を執る。 2021シーズンはJ3優勝に導き、翌年のJ2では4位という好成績 2024.10.22 09:45 Tue
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ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、M 2024.01.08 21:55 Mon
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7日、2023J2リーグアウォーズが開催。2023シーズンの明治安田生命J2リーグの各賞が発表された。 2023シーズンのJ2では、FC町田ゼルビアが見事に初優勝。J1初昇格を掴んだ。 自動昇格の2位にはジュビロ磐田が入ると、J1昇格プレーオフは3位の東京ヴェルディが制して3クラブが昇格。2位を守り続けてい 2023.12.08 06:45 Fri
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ロアッソ熊本のニュース一覧

thumb 29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ… 4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。 2025.04.29 18:50 Tue
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Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象 2025.04.22 22:10 Tue
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19日、20日にかけて明治安田J2リーグ第10節の10試合が全国各地で行われた。 【山形vs愛媛】愛媛が待望の今季初白星 10位に位置するモンテディオ山形(勝ち点12)と今季未勝利で19位の降格圏に位置する愛媛FC(勝ち点3)の対戦となった。 試合は開始7分に愛媛が先制。右サイドからのクロスをクリアされ 2025.04.20 17:05 Sun
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12日、13日にかけて明治安田J2リーグ第9節の10試合が全国各地で行われた。 【藤枝vs千葉】前半のゴールで逃げ切った千葉が首位堅守! 首位を走るジェフユナイテッド千葉(勝ち点21)は、アウェイで8位藤枝MYFC(勝ち点12)とホームで対戦した。 連勝を狙う千葉は開始早々の4分、ロングスルーパスで左サイ 2025.04.13 18:30 Sun
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5日、6日にかけて明治安田J2リーグ第8節の10試合が全国各地で行われた。 【千葉vs水戸】首位・千葉はゴラッソなどでしっかり勝利 首位を走るジェフユナイテッド千葉(勝ち点18)は、12位の水戸ホーリーホック(勝ち点9)とホームで対戦した。 前節のジュビロ磐田戦で初黒星を喫し、6連勝でストップした千葉 2025.04.06 17:15 Sun
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差別的行動と物議醸した町田FWミッチェル・デューク「反応はすべきではなかった」と謝罪も「僕を突き飛ばし、罵ったり…」と主張

FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、物議を醸している自身の行動について言及した。 ことの発端は、4月29日行われた明治安田生命J2リーグ第12節のロアッソ熊本戦の試合後に起こった。 町田のホームである町田GIONスタジアムで行われた一戦は、2-1で町田が勝利。しかし、微妙な判定が続いたこともあり、試合後に問題が発生する。 町田の2点目、決勝ゴールにつながったFWエリキのPKに関して、ボックス外でのファウルだったと藤本主税コーチが試合後に主審へアピール。このことをキッカケに、両チームの選手やスタッフが入り乱れる騒動が起こる。 その中で、抗議する藤本コーチへ町田の選手が詰め寄ると、それを大木武監督が止めに入ることに。その際、デュークに詰め寄ると、デュークは右手で何やらジェスチャーを送っていた。 このシーンが大きな話題となり、SNS上で映像が拡散。デュークのジェスチャーは大木監督の背の低さを揶揄しており、侮辱に当たると話題に。また、周囲にいる町田の選手も笑って茶化しているように見え、民度を疑う声が相次いでいた。 こうした声にデュークは反応していたが、自身の投稿を削除。ただ、改めてツイッターで投稿し、非を認めながらも、相手への反応だったと言及。 「ここにいる人たちは、これが人種差別的なジェスチャーだと思い込んでいるようですが、そんなことはない」 「僕は日本が大好きだ。文化も、人々も!これは、熊本のスタッフが僕を突き飛ばし、罵ったり、無礼な名前で呼ばれたことへの仕返しだった」 「このような反応はすべきではなかったと同意する。でも、誰かに体を触られ、その場で反応しないわけにはいかなかった!」 「僕は彼の振る舞いを笑ったが、ただ立ち去るべきだった。これが人種差別主義者であると実際に感じた人には、申し訳ないと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ミッチェル・デュークが自身のジェスチャーを謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wow people on here assuming this being a racist gesture… no such thing! I love japan, the culture and the people! was in reply to that Kumamoto staff pushing me, swearing at me and calling disrespectful names,so I gave him that hand because he acted like a baby having a tantrum</p>&mdash; Mitchell Duke (@mitchduke8) <a href="https://twitter.com/mitchduke8/status/1652268689314701313?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 11:27 Mon
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名将・大木武監督に才能を認められる大型FW道脇豊はU-17W杯で世界を震撼させられるのか?/道脇豊(ロアッソ熊本)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.25】

11月11日のポーランド戦を皮切りに、U-17日本代表の世界挑戦がいよいよ幕を開ける。今回の2023年U-17ワールドカップ(W杯)はインドネシア開催。森山佳郎監督率いるチームは6月のAFC・U-17アジアカップ(タイ)で頂点に立ち、アジア王者として同大会に参戦する。 しかしながら、彼らが入ったのは、ポーランド、アルゼンチン、セネガルという強豪揃いのグループ。同組を突破し、ラウンド16に勝ち上がるだけでも至難の業だ。が、今回のチームは「ファイナリストになって7試合を戦う」という大目標を掲げている。 日本のこれまでの歴史を紐解くと、U-17代表は1993年日本大会、2011年メキシコ大会の8強が最高成績。ファイナリストというハードルは極めて高い。 とはいえ、今は日本代表が2026年北中米W杯で優勝を本気で狙う時代だ。となれば、年代別代表も高い領域を目指すのは当然のこと。目下、16〜17歳の面々が目覚ましい快進撃を見せなければ、3年後の2026年W杯のメンバーに滑り込むのは難しい。そのくらいの危機感を持って、選手たちにはインドネシアの戦いに挑んでほしいものである。 日本が勝ち上がるためには、やはり確実にゴールを奪えるFWの存在が必要不可欠だ。森山監督は「この世代はFWのタレントが多い」と前向きに語り、メンバー21人中5人をFWに割くという大胆選考を行った。アジアカップMVPの創造性溢れるFW名和田我空(神村学園)を筆頭に多様な人材がいるが、注目すべき1人が186センチの大型FW道脇豊(熊本)。すでに今季J2で18試合に出場しており、名将・大木武監督からも才能を認められる逸材である。 アジアカップで4ゴールを決め、存在感を示した道脇。スケールの大きさ、前線で起点なれる存在感、ここ一番で得点できる勝負強さを兼ね備えており、森山監督も期待を寄せる大黒柱だ。しかし、8月30日の天皇杯準々決勝・ヴィッセル神戸戦で鎖骨を骨折。全治8週間と診断され、U-17W杯出場が危ぶまれていた。それでも本人は必死にリハビリにのぞみ、何とかギリギリ間に合った格好だ。 「U-17に合流する日(10月29日)にロアッソで練習試合に45分1本出ただけで、やっと試合に絡めたという状態ですね。ここからはもうコンディションを上げるしかない。インドネシアに行ってからもっともっとフィジカル状態を高めていきたい」と本人は10月31日の関東大学選抜との練習試合の後、まさにぶっつけ本番だったことを明かしていた。 この日の練習試合は40分×4本で、前半の2試合には185センチと同タイプのFW徳田誉(鹿島ユース)が出場。大学生相手に2ゴールを奪った。その活躍に刺激を受けたのか、道脇も左のスペシャリスト・吉永夢希(神村学園)のクロスを豪快に蹴り込み、復活の狼煙を上げる1点を上げてみせた。 「選ばれたからにはケガを言い訳にしちゃいけないと思いますし、自分としては内容的には今一つだったけど、1ゴールという結果だけは残せた。結果をコンスタントに残していきたいと思います。徳田も2ゴールしましたし、FW争も激しいですけど、お互いに高め合っていけばW杯優勝に近づく。そうなるように頑張っていきます」と道脇は目を輝かせていた。 復帰直後というのを考えると、11日の初戦・ポーランド戦は控えに回るかもしれないが、グループリーグ最大の大一番となる14日のアルゼンチン戦には道脇がスタートから出るだろう。技術・戦術・フィジカル・メンタルとあらゆる面で世界最高峰の相手に彼がやらなければいけないのは、前線からのハードワークとここ一番で決めきること。それがエースFWに課せられた責務と言っていい。 「自分のストロングは背後への抜け出し。そこはうまく連携を取りながらやっていければいいと思います。加えて、ロアッソの特性であるショートパスやつなぐサッカーにも適応している。そういった成長も見せたいですね」 「良いFWは上の世代に沢山いますし、自分はこのままだったらパリ五輪はもちろんのこと、2026年W杯にも行けないと思う。成長の角度を引き上げないといけないと感じてます」 本人も強い危機感を口にしたが、確かに上の世代を見れば、A代表の上田綺世(フェイエノールト)を筆頭に、パリ五輪代表の細谷真大(柏)、U-20世代の熊田直紀(FC東京)、後藤啓介(磐田)、同世代の徳田と大型FWは何人かいる。その中から自分が突き抜けるためには、やはり今回のU-17W杯で目覚ましい結果を残すしかない。世界を震撼させるようなパフォーマンスを彼には期待したいものである。 「今季の自分はJ2で得点できずに終わってしまったんで、W杯では得点にとにかくフォーカスしていきたい。ロアッソも。最高の状態で送り出してくれたんで、世界で結果を出したいと思います」 こう語気を強めた17歳の点取屋が大化けするか否か…。今回のU-17W杯は必見だ。 2023.11.09 11:45 Thu
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選手時代から在籍13年、続投オファーも熊本の藤本主税ヘッドコーチが退任「大木丸というデッカイ船から降りることに」

ロアッソ熊本は23日、藤本主税ヘッドコーチ(46)の退任を発表した。 藤本氏は、アビスパ福岡、サンフレッチェ広島、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、大宮アルディージャでプレーし、2012年から熊本でプレー。2014年に現役を引退した。 2015年には熊本のジュニアユースで監督に就任すると、2017年にはジュニアの監督とスクールコーチを兼任。2018年からトップチームでコーチを務めると、2021年からはヘッドコーチを務めていた。 選手時代から13年間熊本に在籍した藤本氏。大木武監督の来シーズン続投が発表された中、新たな一歩を踏み出したいという思いから退任することになったと明かした。 「この度、選手として3年、スタッフとして10年、計13年間お世話になったロアッソ熊本を離れることになりました。有り難いことに、クラブからは来季のオファーをいただきましたが、自分の「一歩前に踏み出したい」という意思、決断を尊重していただきました」 「13年という長い月日の中で、良い思い出も苦い思い出もありますが、選手時代にサポーターと一つになれるものはないかなぁと、当時同僚だったキタジ(北嶋秀朗)と相談して作った試合前のHIKARI、勝利時のカモンロッソには特別な想いがあります」 「また、J2昇格&優勝が決まった時、あの素晴らしいスタジアムの空気感は、今でも鮮明に覚えています」 「やはりその中でも、大木監督と共に仕事ができた5年間は、自分にとって一番大きな宝物となりました。サッカーを愛し、選手を想い、スタッフを信頼し、ファンサポーターを大切にする大木監督の振る舞いは、全てが学ぶべき人生の指標となり、隣りにいる自分にとっては、幸甚の極みでした」 「この度、大木丸というデッカイ船から降りることとなりましたが、いつか自分もデッカイ船を操縦できるような監督になり、大木さんのように日本サッカー界に貢献できるようなサッカー人になりたいと、強く思っています」 「これまで共に仕事をした選手・スタッフ、どんな時も応援してくれたファン・サポーターの皆さんに、心から感謝の気持ちを伝えたいです。本当に、本当にありがとうございました」 「ロアッソ熊本が更に発展して、J1の舞台で活躍する日を願っています。また会いましょう!本当にお世話になりました」 2024.10.23 14:30 Wed

大木武の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2020年2月1日 熊本 監督
2017年2月1日 2019年6月17日 岐阜 監督
2014年2月1日 2015年1月31日 磐田 U-18 監督
2011年2月1日 2014年1月31日 京都 監督
2008年2月1日 2010年7月30日 日本 アシスタントコーチ
2005年2月1日 2008年1月31日 甲府 監督
2004年2月1日 2005年1月31日 川崎F U-18 監督
2003年2月1日 2003年11月30日 清水 監督
2002年2月1日 2003年1月31日 甲府 監督
1996年2月1日 2002年1月31日 清水 アシスタントコーチ

大木武の今季成績

明治安田J2リーグ 16 4 5 7 0 0
YBCルヴァンカップ2025 1 0 0 1 0 0
合計 17 4 5 8 0 0

大木武の出場試合

明治安田J2リーグ
第1節 2025-02-15 vs V・ファーレン長崎
3 - 2
第2節 2025-02-23 vs 北海道コンサドーレ札幌
3 - 0
第3節 2025-03-02 vs RB大宮アルディージャ
0 - 4
第4節 2025-03-09 vs 徳島ヴォルティス
0 - 0
第5節 2025-03-16 vs モンテディオ山形
1 - 3
第6節 2025-03-23 vs レノファ山口FC
0 - 1
第7節 2025-03-30 vs サガン鳥栖
3 - 1
第8節 2025-04-06 vs カターレ富山
0 - 0
第9節 2025-04-13 vs ジュビロ磐田
1 - 1
第10節 2025-04-20 vs ベガルタ仙台
0 - 1
第11節 2025-04-25 vs 藤枝MYFC
0 - 2
第12節 2025-04-29 vs ジェフユナイテッド千葉
0 - 0
第13節 2025-05-03 vs 大分トリニータ
1 - 0
第14節 2025-05-06 vs FC今治
0 - 1
第15節 2025-05-11 vs 愛媛FC
2 - 2
第16節 2025-05-17 vs 水戸ホーリーホック
2 - 1
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025-03-26 vs 水戸ホーリーホック
1 - 0