プレーできる喜びと共に初の連勝に導く仕事を目指す! 東京VのMF福田湧矢「しっかり勝って波に乗っていけたら」
2025.04.28 17:00 Mon
東京Vの福田湧矢
東京ヴェルディは29日、JFE晴れの国スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第13節でファジアーノ岡山と対戦する。ここにきて状態を上げてきているMF福田湧矢が今季初の連勝目指す一戦への意気込みを語った。
東京Vは前節、セレッソ大阪とのホームゲームで1-0の勝利。リーグ4戦ぶりの得点とともに6戦ぶりの白星を挙げて13位に浮上した。
そして、団子状態が続く中で今節は今季初の連勝を懸け、昇格組ながらトップハーフの8位に位置する岡山とのアウェイゲームに臨む。
直近のリーグ戦4試合連続スタメンに加え、16日のルヴァンカップのブラウブリッツ秋田戦では逆転勝利に導く加入後初ゴールを挙げるなど、ここにきて存在感を増す福田。
C大阪戦では[3-4-2-1]の右シャドーでプレーし、幾度か訪れた決定機こそ仕留め切れなかったが、“ボールを奪いに行く”というリアリティのある果敢なプレッシング、走力を活かした献身的なプレスバックで、FW木村勇大、FW山見大登のトリデンテでタフな守備のタスクを完遂。攻撃でもウイングバックのMF翁長聖との連携でチャンスシーンにも絡んだ。
「セレッソも巧かったですし、なかなか入りのところで自分たちでペースを握れなかったなか、ああやって点を取れて勝てたのは大きいと思います。個人的には点を取れるシーンが何シーンかあったので、そういうところをもっと決めていければ、チームが楽に勝てるのかなと思います」
「(個人として)シュート自体は打てていますし、あとはそれを枠に入れるというところだけだと思うので、次は点を取ります」
ガンバ大阪時代から複数回繰り返してきた脳震とうの問題に関する不安は完全に拭い去ることはできないが、ここ数試合では球際の強度、運動量に加え、ドリブルの切れも増しており、コンディションが上がってきた。
普段のトレーニングでは試合翌日のリカバリーのジョギングの際にも、一人だけ楽しそうにボールを蹴る姿が印象的な生粋の“サッカー小僧”は、「去年の今頃はまだ松葉杖とかで本当に苦しい状態だったので、そう考えるといまは本当に幸せです。徐々にコンディションも上がってきていると思うので、ここからさらに頑張っていきたいです」と、、長く苦しいリハビリに励んでいた昨年の同時期を振り返りつつ、サッカーができる喜びを享受している。
次節対戦する岡山に関しては福田自身がJ2でプレー経験がないこともあり、「江坂(任)選手もルカオ選手もいますし、すごく強い印象はあります」と、初昇格で躍動の序盤戦を過ごす相手に対する漠然としたイメージを語った。
一方、対戦相手を率いる木山隆之監督は2021年9月から12月まで短期間ながらG大阪でコーチを務めており、福田は「熱い人でしたし、サッカーをちゃんと理解して教えてくれる方。数カ月でしたけど木山さんからはサッカーの話を聞いたりしていました」と、その印象を語った。
さらに、「一度呼び出されたことがあって、『お前は能力があるから、ちゃんと監督の言うことを聞いてプレーしろ。そしたら試合に出られるようになる』とアドバイスも受けました。それでやりだしたことでスタメンを掴んでということもあったので、感謝しています」 と、岡山指揮官とのエピソードも明かし、今回の対戦では成長した姿を見せたいと意気込む。
同じ布陣、志向するスタイルにおいて共通点も少なくない難敵との対戦では、やはり個人としてもチームとしても“戦う”というベースの部分が勝敗のカギを握ることになる。
福田も「マンツーマンというか、一対一の局面が多いと思うので、そこでどう剥がせるか。本当に細かい部分の勝負になると思うので、球際のところで一個一個の勝負や競り合いもそうですし、セカンドボールを拾う。たぶんそういうところの勝負になる。勝てればどんどん上に行けると思うので、ここはしっかり勝って波に乗っていけたらなと思います」と、強い覚悟とともに初の連勝を誓った。
東京Vは前節、セレッソ大阪とのホームゲームで1-0の勝利。リーグ4戦ぶりの得点とともに6戦ぶりの白星を挙げて13位に浮上した。
そして、団子状態が続く中で今節は今季初の連勝を懸け、昇格組ながらトップハーフの8位に位置する岡山とのアウェイゲームに臨む。
C大阪戦では[3-4-2-1]の右シャドーでプレーし、幾度か訪れた決定機こそ仕留め切れなかったが、“ボールを奪いに行く”というリアリティのある果敢なプレッシング、走力を活かした献身的なプレスバックで、FW木村勇大、FW山見大登のトリデンテでタフな守備のタスクを完遂。攻撃でもウイングバックのMF翁長聖との連携でチャンスシーンにも絡んだ。
個人としてはチーム全体の課題でもある最後の質の改善が必要だと振り返りながらも、粘り強く戦った末の勝ち点3を評価している。
「セレッソも巧かったですし、なかなか入りのところで自分たちでペースを握れなかったなか、ああやって点を取れて勝てたのは大きいと思います。個人的には点を取れるシーンが何シーンかあったので、そういうところをもっと決めていければ、チームが楽に勝てるのかなと思います」
「(個人として)シュート自体は打てていますし、あとはそれを枠に入れるというところだけだと思うので、次は点を取ります」
ガンバ大阪時代から複数回繰り返してきた脳震とうの問題に関する不安は完全に拭い去ることはできないが、ここ数試合では球際の強度、運動量に加え、ドリブルの切れも増しており、コンディションが上がってきた。
普段のトレーニングでは試合翌日のリカバリーのジョギングの際にも、一人だけ楽しそうにボールを蹴る姿が印象的な生粋の“サッカー小僧”は、「去年の今頃はまだ松葉杖とかで本当に苦しい状態だったので、そう考えるといまは本当に幸せです。徐々にコンディションも上がってきていると思うので、ここからさらに頑張っていきたいです」と、、長く苦しいリハビリに励んでいた昨年の同時期を振り返りつつ、サッカーができる喜びを享受している。
次節対戦する岡山に関しては福田自身がJ2でプレー経験がないこともあり、「江坂(任)選手もルカオ選手もいますし、すごく強い印象はあります」と、初昇格で躍動の序盤戦を過ごす相手に対する漠然としたイメージを語った。
一方、対戦相手を率いる木山隆之監督は2021年9月から12月まで短期間ながらG大阪でコーチを務めており、福田は「熱い人でしたし、サッカーをちゃんと理解して教えてくれる方。数カ月でしたけど木山さんからはサッカーの話を聞いたりしていました」と、その印象を語った。
さらに、「一度呼び出されたことがあって、『お前は能力があるから、ちゃんと監督の言うことを聞いてプレーしろ。そしたら試合に出られるようになる』とアドバイスも受けました。それでやりだしたことでスタメンを掴んでということもあったので、感謝しています」 と、岡山指揮官とのエピソードも明かし、今回の対戦では成長した姿を見せたいと意気込む。
同じ布陣、志向するスタイルにおいて共通点も少なくない難敵との対戦では、やはり個人としてもチームとしても“戦う”というベースの部分が勝敗のカギを握ることになる。
福田も「マンツーマンというか、一対一の局面が多いと思うので、そこでどう剥がせるか。本当に細かい部分の勝負になると思うので、球際のところで一個一個の勝負や競り合いもそうですし、セカンドボールを拾う。たぶんそういうところの勝負になる。勝てればどんどん上に行けると思うので、ここはしっかり勝って波に乗っていけたらなと思います」と、強い覚悟とともに初の連勝を誓った。
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Jリーグは24日、東京ヴェルディに対する懲罰発表した。 今回の懲罰は、東京Vの永井秀樹前監督によるパワーハラスメントが問題視され、事実の有無を調査していた。 Jリーグによると、クラブから提出されたコンプライアンス委員会報告書により、監督が選手やスタッフにより、「サッカーの指導に不必要に攻撃的な言葉や暴言」、「不適切な指導や不適切な取り扱い」、「人格等を否定する言葉や暴言」が行われており、ハラスメントを行ったことが認定されていた。 Jリーグは、クラブ取締役、管理職者等に対して直接事情聴取を行い、事実関係を確認。本件は、裁定委員会への諮問及び答申を経て、クラブ側の管理監督義務違反を認め、Jリーグの社会的信用を毀損したものとみなし、クラブに対して「罰金100万円及びけん責」処分を課すことに決定した。 Jリーグは24日にオンラインでの会見を実施。村井満チェアマンは「昨日私の方からヴェルディの経営陣に制裁内容をお伝えさせていただきました」とし、「諮問委員会に諮った上で内容を伝えましたが、Jリーグとしてはハラスメント行為は撲滅していく、絶対に許さない、今後も行わないことを訴えてきましたが、こういったことが繰り返されていました」と語り、2019年に起きた湘南ベルマーレの曺貴裁監督の問題があったにも関わらず、再び監督によるパワハラが起きていた事実を振り返った。 また「時代が変化していることに追いつかず、悪意なき、自覚なきということが根本」と、このような事態が起こる理由についても言及。「違反行為があった場合は、本人だけではなく、管理、監督するクラブの回避義務があるが、現場任せになっていると感じている」と、クラブやリーグとしての努力も必要であると語った。 なお、懲罰内容の理由に関しては、「東京Vの管理監督義務」、「マスメディアを通じての公表によりJリーグの信用が大きく毀損したこと」、「今回の行為をクラブ職員が認識していたにもかかわらず、結果として管理監督が行き届かない環境が生まれていたこと」、「相談窓口の設置や研修の実施その他のハラスメント行為の発生を防止するための措置も講じていなかったこと」を挙げている。 一方で、懲罰の酌量すべき事実もあるとし、「2020年12月末に経営陣の交代があり、現在の経営陣は、2021年以降、同クラブのガバナンスの強化及び改善を意図して社内規程及び社内制度を変更。本件各行為は、これらの制度変更を行っている中で生じたものであったこと」、「本件各行為の発覚後、速やかにコンプライアンス委員会の設置、アンケートやヒアリングの実施、第三者である弁護士が担当する内部調査を実施したこと」、「コンプライアンス委員会の改善要望書及び内部調査報告書の提出を受けて、速やかに関係者の処分を行うとともに、選手に対する相談窓口の設置や関連研修を実施する等、自浄機能を有する組織への変革の姿勢がうかがわれる」を挙げている。 2021.12.24 17:37 Fri2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
