「行動は理解できなかった」ミラン指揮官の広報が辞任…クラブへの不満など誤った情報が拡散「法的な対応をすることになる」
2025.03.08 23:40 Sat
ミランのコンセイソン監督
ミランのセルジオ・コンセイソン監督が、自身のスタッフの思いも寄らない行動に困惑している。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
2024年末、パウロ・フォンセカ監督の後任としてミランの指揮官に就任したコンセイソン監督。直後のスーペル・コッパは制覇と良い滑り出しを見せたが、チャンピオンズリーグ(CL)ではストレートでの決勝トーナメント進出を逃し、プレーオフでフェイエノールトに敗れて敗退となった。
また、セリエAでは直近3連敗を喫し、CL出場権獲得から遠ざかっている状況。今シーズン限りでの解任も囁かれている。
そんななかで事件が発生。コンセイソン監督の広報を務めるフランシスコ・エンピス氏が、コンセイソン監督が抱えるミランへの不満をイタリアのジャーナリストに漏らした。
内容はトレーニング施設の問題や、チームの体力的な準備不足、一部選手の意欲の欠如、経営陣のサポートの欠如など。これを受けたコンセイソン監督は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に対し、「今はミランの件でとても苦しんでいるが、私について報道されていることは何も真実ではない」「クラブは常に私に寄り添ってくれている」と否定的なコメントを出していた。
「これらの主張はいずれもセルジオ・コンセイソン監督によって確認されたものではなく、プロフェッショナルとしての彼を責めるものではない。犯した過ちや名誉を傷つけたことにより、直ちに辞任する」
「公開された情報にはいくつかの誤りや不正確な点が含まれている。特にチームメンバーやテクニカルスタッフ、ミランの経営陣との関係についてだ。それらは真実を反映したものではなく、事実の根拠を欠いた噂や推測に過ぎない」
また、8日に行われるレッチェ戦に向けた記者会見ではコンセイソン監督が公の場でこの件に言及。法的措置も示唆している。
「このような事態になり申し訳なく思っている。元スタッフの行動は理解できなかった。悪意によるものなのか、誰かから金銭で買収されたのかもわからない。あるジャーナリストからこの件について知らされたが、信じられなかった」
「ミランで働いている人々には申し訳なく思う。私は今週ずっとチームや経営陣と毎日ここにいたし、選手たちと話し、仕事をしてきた」
「彼はこの件について法的な対応をすることになるだろう」
2024年末、パウロ・フォンセカ監督の後任としてミランの指揮官に就任したコンセイソン監督。直後のスーペル・コッパは制覇と良い滑り出しを見せたが、チャンピオンズリーグ(CL)ではストレートでの決勝トーナメント進出を逃し、プレーオフでフェイエノールトに敗れて敗退となった。
また、セリエAでは直近3連敗を喫し、CL出場権獲得から遠ざかっている状況。今シーズン限りでの解任も囁かれている。
内容はトレーニング施設の問題や、チームの体力的な準備不足、一部選手の意欲の欠如、経営陣のサポートの欠如など。これを受けたコンセイソン監督は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に対し、「今はミランの件でとても苦しんでいるが、私について報道されていることは何も真実ではない」「クラブは常に私に寄り添ってくれている」と否定的なコメントを出していた。
その後、エンピス氏はコンセイソン監督の広報を辞任。謝罪とともに誤った情報が広まったと弁明している。
「これらの主張はいずれもセルジオ・コンセイソン監督によって確認されたものではなく、プロフェッショナルとしての彼を責めるものではない。犯した過ちや名誉を傷つけたことにより、直ちに辞任する」
「公開された情報にはいくつかの誤りや不正確な点が含まれている。特にチームメンバーやテクニカルスタッフ、ミランの経営陣との関係についてだ。それらは真実を反映したものではなく、事実の根拠を欠いた噂や推測に過ぎない」
また、8日に行われるレッチェ戦に向けた記者会見ではコンセイソン監督が公の場でこの件に言及。法的措置も示唆している。
「このような事態になり申し訳なく思っている。元スタッフの行動は理解できなかった。悪意によるものなのか、誰かから金銭で買収されたのかもわからない。あるジャーナリストからこの件について知らされたが、信じられなかった」
「ミランで働いている人々には申し訳なく思う。私は今週ずっとチームや経営陣と毎日ここにいたし、選手たちと話し、仕事をしてきた」
「彼はこの件について法的な対応をすることになるだろう」
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マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…
ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed2
シティとミランが対戦、遺恨を残したペップから声をかけられたイブラヒモビッチは...
ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ジョゼップ・グアルディオラ監督に対して気まずそうな態度をとった。ドイツ『ビルト』が伝える。 イブラヒモビッチとペップ・グアルディオラ。 両者は2009-10シーズン、バルセロナのトップチームで共闘することになり、当時インテルからサミュエル・エトー氏との実質トレードで加入したイブラ氏は、ペップ・バルサ2年目の最前線でスタメン起用され始めた。 しかし、序盤戦のゴール量産から次第にコンディションを落とし、グアルディオラ監督はイブラ氏のベンチスタートを増やすことに。 結局、加入から1年でミランにレンタル放出され、さらにその1年後に完全移籍移行。 現在に至る「ミランの王・イブラヒモビッチ」が生まれることとなったが、イブラ氏はグアルディオラ監督に対する恨み辛みを、のちに余すことなく、何度も口にしている。 「グアルディオラは幼稚なコーチ…話しかけられることなどないし、見ようともしない…俺を見るなり逃げ失せるような男だ…」 時は流れて2024年夏、7月28日。 イブラ氏がシニアアドバイザーを務めるミランと、グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが、米国でのプレシーズンマッチにて対戦。ミランが3-2と勝利した。 グアルディオラ監督から立ち寄る形で試合前に顔を合わせた両者。イブラ氏が作った笑顔はどう見てもよそよそしく、握手とハグもそこそこに、ペップの話しかけにも目線を合わせるのがしんどかったような印象が。 おそらくグアルディオラ監督のほうは、過去の確執をそこまで気にするタイプではないが、イブラ氏の「気まずい…」という表情は本当に印象的。 1年限りとなったバルセロナでの共闘から14年、イブラ氏は当時のグアルディオラ監督の年齢(38〜39歳)を超え、今や自身もチームを監督する側の立場。TVカメラも近づいてきたなか、大人の対応をした格好か。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップに声をかけられ、この上なく気まずそうなイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Ibrahimovic tampak menghindari kontak mata dan Guardiola pun coba bersikap 'senormal' mungkin. Para fans sepakbola menilai, Zlatan Ibrahimovic tampak masih tidak menyukai Pep Guardiola <br><br>Ibrahimovic pernah terang-terangan menulis Guardiola sebagai pelatih yang tidak punya… <a href="https://t.co/skUHPxR4Wv">pic.twitter.com/skUHPxR4Wv</a></p>— detiksport (@detiksport) <a href="https://twitter.com/detiksport/status/1819330955708190859?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.02 20:35 Fri3
「サッカーが大嫌いだった」偉大な父を持つ18歳M・イブラヒモビッチ、父ズラタンとの比較は「嫌だった」
ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッカー選手の道を歩み始めている。 主に左ウイングとしてプレーする18歳は、プリマヴェーラ1でここまで7試合4ゴールと好発進のシーズンに。10月にはU-18スウェーデン代表に初招集された。 マキシミリアンは代表活動中に取材に応じると、9歳から始まったサッカーキャリアを回想。父親が所属したパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のアカデミーを渡り歩くと、その後は母国スウェーデンのハンマルビーでプレーし、2022年8月にミランへ行き着いた。 「どこの国でも良い思い出があるけれど、ミランが一番居心地の良い場所だった」 「始めたのは9歳の時でかなり遅かった。パリの地元クラブで」 「でも(サッカーに)一目惚れしたからじゃない。その逆だ。11歳くらいまではサッカーが大嫌いだった。最悪だった。すべてが間違っていて嫌だった。父と比較されるのも嫌だった」 「でもある日、サッカーへの愛に目覚めた。突然ピンと来たんだ」 また、昔は嫌だったという父との比較についてさらにコメント。今では自分の道を見つけているようだ。 「比較については考えない。僕は僕だし、彼は彼だ。同じポジションをプレーしているわけでもないから、比べることはあまりない」 好きな選手はブラジル代表FWネイマール、先輩のポルトガル代表FWラファエル・レオン、ミランにも所属した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏だとも明かしたマキシミリアン。ともに練習したことがあるレオンについては「初めて彼を見た時、まるでお菓子屋さんにいる気分だった」というが、「今はむしろ競争相手として見ている」と頼もしいコメントも残した。 <span class="paragraph-title">【動画】U-18代表入り! 取材に応じるマキシミリアン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vuIK6ScqWUg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 15:50 Thu4
レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>— TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed5