CF本職不在アーセナルの救世主はメリーノ! 途中出場2発でリーグ3連勝に導く【プレミアリーグ】
2025.02.15 23:35 Sat
メリーノが殊勲の2ゴール
プレミアリーグ第25節、レスター・シティvsアーセナルが15日にキング・パワー・スタジアムで行われ、アウェイのアーセナルが0-2で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。
立ち上がりからボール握ったアーセナルは、中央に入ったトロサールを起点に流動的な攻撃でチャンスを窺う。9分にはウーデゴールのお膳立てから、そのトロサールがファーストシュートを記録した。
ここからリズムを掴んで攻勢を強めたいアーセナルだったが、ウーデゴールやヌワネリが要所でアイデアを見せながらも、コンパクトなレスターの守備に対して中盤やサイドバックを含めた攻撃のリンクアップがいまひとつで、相手のミス絡みのショートカウンター以外に攻め手がない。さらに、ドバイキャンプで磨きをかけた頼みのセットプレーも効果発揮とはならず。
最低限のゴールレスで試合を折り返したアーセナル。ハーフタイムの修正で流れを好転させたいところだったが、後半も攻撃の停滞感を拭えず。61分にはボックス右に持ち込んだヌワネリが利き足と逆の右足の鋭いシュートを枠の右隅に飛ばすが、ここはGKヘルマンセンの好守と枠に嫌われた。
徐々にオープンな展開のなかでカウンターで引っくり返される場面も増えるなか、アルテタ監督は69分にスターリングを下げてメリーノを投入。この交代でトロサールを左ウイング、メリーノを最前線に置いた。
さらに、76分にはトーマスとルイス=スケリーを下げてジョルジーニョ、カラフィオーリを同時投入すると、一連の選手交代によって待望の先制点が生まれる。
81分、カウンターの流れから一度はスピードダウンされるも、ボックス右でボールを受けたヌワネリからの柔らかな左足クロスをゴール前で競り勝ったメリーノがドンピシャのヘディングシュートで合わせた。
CF起用のメリーノの見事なゴールで先手を奪ったアーセナルは、攻撃的な交代策で前がかった相手の攻撃を冷静に受け止める。さらに、87分には自陣深くのウーデゴールの見事なプレス回避から中央で浮いたカラフィオーリがドリブルで前進。左のトロサールへ展開すると、縦への突破からの正確なグラウンダーのクロスをファーに走り込んだメリーノが今度は左足で合わせた。
その後、安定した守備でクリーンシートを達成したアーセナルが、敵地で苦しみながらも2-0の勝利。メリーノというCF不在の解決策も見いだしつつ、リーグ3連勝を決めた。
レスター・シティ 0-2 アーセナル
【アーセナル】
ミケル・メリーノ(後36、後42)
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2位のアーセナルは降格圏の18位レスターとのアウェイゲームでリーグ3連勝を狙った。前節のマンチェスター・シティ戦では5-1の圧勝も、EFLカップではニューカッスル相手に連敗し準決勝敗退。さらに、ドバイで実施されたミニキャンプではハヴァーツがハムストリングに重傷を負い今季絶望が決定。今後に向けて厳しい状況に晒された。そんななか、今回の一戦でアルテタ監督は唯一前線で起用可能なヌワネリ、トロサール、スターリングの3人をスタメンで起用した。ここからリズムを掴んで攻勢を強めたいアーセナルだったが、ウーデゴールやヌワネリが要所でアイデアを見せながらも、コンパクトなレスターの守備に対して中盤やサイドバックを含めた攻撃のリンクアップがいまひとつで、相手のミス絡みのショートカウンター以外に攻め手がない。さらに、ドバイキャンプで磨きをかけた頼みのセットプレーも効果発揮とはならず。
前半半ばから終盤にかけて試合は完全に膠着。引き続きボールは持つものの、攻め手がないアウェイチームは徐々に引っくり返される場面も散見。前半終了間際にはエンディディにボックス中央で際どいヘディングシュートを打たれたが、これは枠の右に外れて事なきを得た。
最低限のゴールレスで試合を折り返したアーセナル。ハーフタイムの修正で流れを好転させたいところだったが、後半も攻撃の停滞感を拭えず。61分にはボックス右に持ち込んだヌワネリが利き足と逆の右足の鋭いシュートを枠の右隅に飛ばすが、ここはGKヘルマンセンの好守と枠に嫌われた。
徐々にオープンな展開のなかでカウンターで引っくり返される場面も増えるなか、アルテタ監督は69分にスターリングを下げてメリーノを投入。この交代でトロサールを左ウイング、メリーノを最前線に置いた。
さらに、76分にはトーマスとルイス=スケリーを下げてジョルジーニョ、カラフィオーリを同時投入すると、一連の選手交代によって待望の先制点が生まれる。
81分、カウンターの流れから一度はスピードダウンされるも、ボックス右でボールを受けたヌワネリからの柔らかな左足クロスをゴール前で競り勝ったメリーノがドンピシャのヘディングシュートで合わせた。
CF起用のメリーノの見事なゴールで先手を奪ったアーセナルは、攻撃的な交代策で前がかった相手の攻撃を冷静に受け止める。さらに、87分には自陣深くのウーデゴールの見事なプレス回避から中央で浮いたカラフィオーリがドリブルで前進。左のトロサールへ展開すると、縦への突破からの正確なグラウンダーのクロスをファーに走り込んだメリーノが今度は左足で合わせた。
その後、安定した守備でクリーンシートを達成したアーセナルが、敵地で苦しみながらも2-0の勝利。メリーノというCF不在の解決策も見いだしつつ、リーグ3連勝を決めた。
レスター・シティ 0-2 アーセナル
【アーセナル】
ミケル・メリーノ(後36、後42)
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DFvBBq9otOO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.02.07 17:20 Fri2
【プレミアリーグ第25節プレビュー】三笘ブライトンvsチェルシーの連戦など好カード満載!
2月最初の週末に開催された第24節では好調対決を制した首位のリバプール、それぞれマンチェスター・シティ、ブライトン&ホーヴ・アルビオンに圧勝したアーセナル、ノッティンガム・フォレストの上位3チームが揃って勝ち点3を積み重ねた。また、今週ミッドウィークに第15節延期分のマージーサイド・ダービーが行われ、全チームの消化試合が揃った。 ヨーロッパのノックアウトフェーズ・プレーオフの谷間での開催となる第25節は、ブライトンvsチェルシー、マンチェスター・シティvsニューカッスル、トッテナムvsマンチェスター・ユナイテッドと3つの好カードに注目が集まる。 フライデーナイト開催となる10位のブライトンと4位のチェルシーの一戦は、先週末に行われたFAカップ4回戦との連戦に。ブライトンはリーグ前節、フォレストとのアウェイゲームで衝撃的な0-7の惨敗。球際、切り替え、決定力とすべての勝負で下回り、今季初のリーグ連敗となった。それでも、直近のFAカップではチェルシー相手に2-1の勝利。開始早々のオウンゴールで先制点を献上し、フォレスト戦の悪夢もよぎったが、FWリュテールのゴールですぐさま同点に追いつくと、後半序盤にはMF三笘薫の見事な肩トラップからの右足アウトを使ったフィニッシュで逆転勝利を収めた。この勝利によって連敗のショックを完全に払しょくしたとは言えないが、ひとまずリバウンドメンタリティを示した。引き続きホームで行われるリーグ戦での再戦では日本人エースの2戦連発でブルーズを返り討ちにしたい。 一方、チェルシーはリーグ前節のウェストハム戦をFWペドロ・ネトのゴールなどで2-1の逆転勝利。シティ戦の敗戦を払しょくしたが、前述のFAカップでは再びの黒星。安定感を欠く状況が続く。さらに、ウェストハム戦で負傷したFWジャクソン、FWマルク・ギウの2選手の長期離脱が決定し、FWフェリックスをミランに放出した前線はFWエンクンクのみに。今後しばらくはMFパーマーやFWサンチョらの偽CFというオプションを含め厳しい前線のやりくりを強いられる。そのため、今回のリベンジマッチではエンクンクのパフォーマンスやマレスカ監督の前線の起用法にも注目が集まるところだ。 今冬の積極補強や負傷者の復帰で後半戦の巻き返しが期待されたものの、リーグ前節はアーセナルに屈辱的な1-5の大敗を喫した5位のシティ。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではレアル・マドリーとのホームゲームにおいてFWハーランドの2ゴールで2度先行しながらもリードを守り切れず。さらに、後半ラストプレーでは引き分けを意識した相手にミス絡みでチャンスを献上した結果、まさかの2-3の逆転負けを喫した。 MFグリーリッシュ、DFアカンジの負傷も重なってダメージの大きい公式戦連敗となったグアルディオラのチームは、週明けに難攻不落ベルナベウでの2ndレグを控えるなか、勝ち点41で並ぶ6位のニューカッスルとのタフな上位対決に挑む。直近のリーグ3試合では2敗も、EFLカップとFAカップの連勝で勢いを取り戻した難敵相手の重要な一戦ではFWイサクとの北欧ストライカー対決となるノルウェー代表FWの躍動に期待だ。 順位は14位と13位となんとも寂しい状況だが、不振にあえぐトッテナムvsマンチェスター・ユナイテッドも今節の注目カードだ。 トッテナムはリーグ前節でブレントフォードに2-0で勝利し、リーグ8戦ぶりの白星を奪取。だがしかし、その後のEFLカップとFAカップでリバプール、アストン・ビラに連敗し、わずか4日間で2つの国内カップから敗退した。今後は唯一タイトルの可能性があるヨーロッパリーグ(EL)の戦いを最優先事項に、少しでもリーグ戦の順位を上げる戦いに挑むことになり、2ポイント差の名門対決ではバウンスバックの勝利を収めたい。 対するユナイテッドはリーグ前節でクリスタル・パレスに完敗も、FAカップではレスター・シティ相手に幸運にも恵まれたDFマグワイアの後半アディショナルタイムのゴールで2-1の逆転勝利を収めた。ただ、パフォーマンス自体は低調で指揮官アモリムも不満を示しており、今回のスパーズ戦ではチームとしての改善を示したい。 首位のリバプールは残留圏内ギリギリの17位に位置するウォルバーハンプトンとのホームゲームに臨む。EFLカップではトッテナムに4-0の圧勝を収めて逆転でのファイナル進出を決めたが、主力温存のFAカップでは2部で最下位のプリマスにまさかの0-1の敗戦。今季初のタイトル逸が決定した。さらに、マージーサイド・ダービーではFWサラーが1ゴール1アシストの活躍で一時逆転に成功したが、後半ラストプレーの失点によって2-2のドロー。2位以下との勝ち点差を「7」に広げたが、公式戦2試合未勝利に加え試合後の小競り合いでMFカーティス・ジョーンズ、スロット監督が退場処分となった。ベンチに指揮官不在で臨む今回のホームゲームでは結果・内容ともに、ここ2戦の停滞感を払しょくしたい。 2位のアーセナルは降格圏の18位レスター・シティとのアウェイゲームでリーグ3連勝を狙う。前述のシティ戦では5-1の圧勝も、EFLカップではニューカッスル相手に完敗し準決勝敗退。さらに、FAカップ敗退に伴いドバイで実施されたミニキャンプではFWハヴァーツがハムストリングに重傷を負い今季絶望が決定。今後しばらくはFWトロサール、FWスターリング、MFヌワネリの3人で前線を回す緊急事態に見舞われたなか、フォクシーズ戦では結果とともに今後の戦いに繋がるヒントやきっかけを掴みたい。 その他では連勝を目指す3位フォレスト、DF菅原由勢が在籍し前節に新体制初白星を挙げた最下位サウサンプトンのボーンマス戦、好調の15位エバートンと対峙するMF鎌田大地所属の12位クリスタル・パレスの一戦に注目だ。 《プレミアリーグ第25節》 ▽2/14(金) 《29:00》 ブライトン vs チェルシー ▽2/15(土) 《21:30》 レスター・シティ vs アーセナル 《24:00》 アストン・ビラ vs イプスウィッチ フルアム vs ノッティンガム・フォレスト マンチェスター・シティ vs ニューカッスル サウサンプトン vs ボーンマス ウェストハム vs ブレントフォード 《26:30》 クリスタル・パレス vs エバートン ▽2/16(日) 《23:00》 リバプール vs ウォルバーハンプトン 《25:30》 トッテナム vs マンチェスター・ユナイテッド 2025.02.14 19:30 Fri3
レアルは夏にCB補強を目指す? ターゲットはアーセナルのDFサリバ、史上最高額の移籍金に?
冬の移籍市場が終了したばかりだが、すでに夏の補強について各クラブが動きを見せている。その中で、レアル・マドリーが守備の補強に動き出している。 昨夏はフランス代表FWキリアン・ムバッペをパリ・サンジェルマン(PSG)から獲得したマドリー。マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得にも強い関心を示していたが、シティとの長期契約を結んだことでこの話は無くなった。 前線に関してはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールがサウジアラビアから強い関心を寄せられているが、本人がどういった決断をするかに注目が。5年10億ドルという年俸とも言われる条件は破格と言える。 また、ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスにも他のクラブから関心を寄せている中で、マドリーはチームの一員として考えており、放出する気はない。 そんな中、守備の補強も必要な状況に。その中で優先的に獲得を目指しているのが、アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバ(23)だという。 サリバは2019年7月にサンテチェンヌから完全移籍で加入。サンテチェンヌ、ニース、マルセイユへのレンタル移籍を経験。2022年6月に復帰すると、瞬く間に最終ラインの要となった。 アーセナルでは公式戦116試合で7ゴール2アシストを記録。スピードに優れた守備対応に加え、ビルドアップの点でも大きな戦力となっており、アーセナルは手放す気は全くない。 マドリーがどれだけの金額を積むのかは不明だが、アーセナルはそれに勝る条件を出す必要がある状況。史上最高額の移籍金が設定されるディフェンダーになる可能性もあるとのことだ。 2025.02.07 18:25 Fri4
アーセナルが恐れていた最悪の事態も? ハムストリング負傷のハヴァーツは今季絶望の可能性も…冬の補強なしで前線は3人のみに
アーセナルが恐れていた最悪の事態が待ち受けているかもしれない。 2年連続でプレミアリーグ2位に終わったアーセナル。悲願のプレミアリーグ制覇に向けて今シーズンも上位につけており、首位のリバプールを追いかける2位につけている。 チャンピオンズリーグ(CL)でもラウンド16にストレートイン。2つのタイトル獲得を目指す中、現在は束の間のブレイクでドバイキャンプを行っている。 しかし、今シーズンは常にケガ人との戦いが続いており、現在は前線がかなり手薄な状況。イングランド代表FWブカヨ・サカがハムストリングを痛めて手術を受けて離脱中。ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスはヒザの前十字じん帯断裂で手術を受けて今季絶望。そして、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリもハムストリングを痛め、1カ月ほど離脱することとなった。 そんな中、1月の移籍市場ではストライカーの補強に動いたが、移籍金の兼ね合いもあり補強なしに終了。夏の補強に力を注ぐこととなったが、その矢先に悲劇が起こってしまった。 ドバイキャンプに臨んでいた中、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツがハムストリングを負傷。今シーズンは公式戦34試合に出場し15ゴール5アシストとほぼフル稼働していたが、今シーズンの残り試合を全て欠場する可能性が出てきてしまった。 11日にキャンプを切り上げてロンドンに戻ってきたアーセナル。ハヴァーツは、12日、13日も検査を受け、詳しい状態を見極めることとなる。 最悪のケースでは今シーズンが終了することとなり、その場合はアーセナルの前線で起用できる選手がベルギー代表FWレアンドロ・トロサール、MFイーサン・ヌワネリ、元イングランド代表FWラヒーム・スターリングの3名のみ。たった3人で[4-3-3]の最前線を務めることとなる。 ディフェンスラインもケガ人が続いており、日本代表DF冨安健洋はヒザの2度目の手術が検討されている状況。元イングランド代表DFベン・ホワイトは順調に回復に向かっている状況だ。 前線でプレーできそうな選手は、現在は左サイドバックで売り出し中のDFマイルズ・ルイス=スケリーは元々中盤の攻撃的な選手であり、最終ラインが整えば前線での起用もあるかもしれない。 ミケル・アルテタ監督にとっては頭の痛い出来事。まずはハヴァーツの検査結果を待つことになるようだ。 2025.02.12 22:10 Wed5