前節PK失敗のレテギが汚名返上の4発で20G到達、アタランタが圧勝でCLブルージュ戦に弾み【セリエA】
2025.02.09 08:32 Sun
アタランタは8日、セリエA第24節でヴェローナとのアウェイ戦に臨み、5-0で圧勝した。
さらに4分後、ディムスティのパスをボックス中央で受けたレテギが左足でシュートを蹴り込み加点したアタランタは、37分に3点目。エデルソンがボール奪取からそのまま持ち上がり、ボックス左からシュートを決めきった。
止まらないアタランタは44分にFKからポッシュのヘディングシュートがポストに直撃したルーズボールをレテギが押し込んでハットトリック達成。
レテギが早くも20ゴールの大台に乗せた中、5発圧勝としたアタランタがCLブルージュ戦に弾みを付けている。
ヴェローナ 0-5 アタランタ
【アタランタ】
マテオ・レテギ(前21)
マテオ・レテギ(前25)
エデルソン(前37)
マテオ・レテギ(前44)
マテオ・レテギ(後11)
PR
前節はレテギのPK失敗でトリノに勝ちきれなかった3位アタランタ(勝ち点47)は、4日後にはチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を懸けたプレーオフ1stレグのクラブ・ブルージュ戦を控える中、主力を起用。レテギ、デ・ケテラエル、サマルジッチが前線を形成した。14位ヴェローナ(勝ち点23)に対し、時間の経過とともに押し込んだアタランタが21分に押し切る。デ・ケテラエルが左サイドを打開してボックス内へ。右足で放ったシュートはポストに直撃したが、ルーズボールをレテギが押し込んだ。止まらないアタランタは44分にFKからポッシュのヘディングシュートがポストに直撃したルーズボールをレテギが押し込んでハットトリック達成。
レテギのセリエA初ハットトリックで4-0として迎えた後半、アタランタは56分に5点目。決めたのはまたもレテギ。ボックス左に抜け出したデ・ローンのクロスをレテギが左足ボレーで合わせた。
レテギが早くも20ゴールの大台に乗せた中、5発圧勝としたアタランタがCLブルージュ戦に弾みを付けている。
ヴェローナ 0-5 アタランタ
【アタランタ】
マテオ・レテギ(前21)
マテオ・レテギ(前25)
エデルソン(前37)
マテオ・レテギ(前44)
マテオ・レテギ(後11)
PR
マテオ・レテギの関連記事
アタランタの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
マテオ・レテギの人気記事ランキング
1
無敗継続も今季13度目のドロー、モッタ監督は「満足できないがパフォーマンスは良かった」と選手を咎めず
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が14日に行われ、1-1で引き分けたセリエA第19節延期分、アタランタ戦を振り返った。 前節トリノとのダービーを引き分け、ドロー地獄が続くユベントスは引き続きFWドゥシャン・ヴラホビッチを負傷で欠く中、2位アタランタに対してMFウェストン・マッケニーを最前線に配置する布陣でスタート。 ブロックを敷きながらアタランタに付け入る隙を見せずゴールレスで迎えた後半、54分に前線起用に応えたマッケニーのスルーパスから流れの中で上がっていったDFピエール・カルルがゴールを陥れ先制した。 しかし78分、途中出場FWマテオ・レテギにゴールを許し、そのまま1-1で引き分けた。セリエAでは未だ無敗を維持するものの、これで13度目のドローに。勝ちきれない引き分けがかさむ中、トリノ戦退席処分によりベンチ入りできなかったモッタ監督は選手たちのパフォーマンスには高い評価を与えた。 「もちろん結果には満足していないが、選手たちの努力とパフォーマンスには納得している。協力し合うことができた素晴らしい試合だった。選手たちには感謝している。選手たちは毎試合全力を尽くし、良いパフォーマンスを続けてくれている。我々は常に勝ちたいと思っており、この引き分けには満足していないが、選手たちの努力に対して公の場でも感謝を示すのが私の義務だ。彼らのスピリットが欠けていたことはこれまで一度もなかった」 4試合ぶりの勝利を目指すユベントスは4日後、ミランとホームで対戦する。 2025.01.15 10:00 Wed2
引き分けに終始するユベントス、アタランタに先制も追いつかれ今季13度目のドロー【セリエA】
セリエA第19節延期分、アタランタvsユベントスが14日に行われ、1-1で引き分けた。 スーペル・コッパ参戦により延期となっていた一戦。 3日前のウディネーゼ戦を守勢の末ゴールレスドローで終えた3位アタランタ(勝ち点42)は、ウディネーゼ戦のスタメンからベッラノーバに代えてルッジェーリのみを変更した。 一方、トリノとのダービーを引き分けた5位ユベントス(勝ち点33)は、バングーラとドウグラス・ルイスに代えてカンビアーゾと出場停止明けのロカテッリを起用した。 最前線にマッケニーを起用したユベントスがブロックを敷いて構える入りとなった中、21分にクサビのパスを受けた古巣対決のコープマイネルスがボックス左から際どいシュートを放って牽制した。 さらに31分、マッケニーが枠内シュートを浴びせたユベントスがアタランタに好機を許さず時間を進めると、ハーフタイム間際の44分に決定機。 ルーズボールを拾ったペナルティアーク中央のニコラス・ゴンサレスが狙いすましてシュート。だがわずかに枠の左に外れた。 ゴールレスで迎えた後半、開始2分にユルドゥズがカットインシュートでゴールに迫ったユベントスが良い入りとすると、50分に決定機。右CKからカルルのヘディングシュートが左ポストに直撃した。 それでも54分に押し切る。流れの中で上がっていったカルルがマッケニーのスルーパスに抜け出してボックス左からシュートを流し込んだ。 流れの悪いアタランタは60分、負傷明けのレテギを投入。押し込む時間を増やすと、78分に追いついた。サイド攻撃の流れからベッラノーバのヘッドでの折り返しをレテギがダイビングヘッドで押し込んだ。 終盤にかけては互いに勝ち越しゴールを目指した中、ユベントスは83分にロカテッリのヘディングシュートで、アタランタは1分後にザニオーロがGK強襲のシュートで応戦。 そして追加タイム1分にはユルドゥズがロングカウンターから決定的なシュートを放ったユベントスだったが、わずかに枠を捉えきれず1-1でタイムアップ。今季13度目のドローに終わっている。 アタランタ 1-1 ユベントス 【アタランタ】 マテオ・レテギ(後33) 【ユベントス】 ピエール・カルル(後9) 2025.01.15 06:52 Wed3
昨季EL決勝でハットのアタランタFW、格上とのUEFAスーパーカップへ「僕らは努力と忍耐力によってこの場にいる」
アタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマンが、ヨーロッパリーグ(EL)に続くクラブ史上初のタイトル獲得へ意気込んでいる。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えている。 昨シーズンのセリエAで4位フィニッシュを成し遂げると共に、ELではシーズン無敗を継続していたレバークーゼンに3-0の完勝を収め、クラブ史上初となるヨーロッパでのタイトル獲得を成し遂げたアタランタ。 新シーズンはセリエAでスクデット争い、チャンピオンズリーグ(CL)でも再びの躍進を目指すラ・デアは、14日にポーランドのワルシャワ国立競技場で行われるUEFAスーパーカップで、昨季CL王者であるレアル・マドリーと2024-25シーズン初タイトルを懸けて激突する。 EL決勝のレバークーゼン戦で圧巻のハットトリックを達成し、在籍わずか2年でクラブのレジェンドとなった26歳FWは、今回の大一番においてもジャンピエロ・ガスペリーニのチームで重要な働きが期待される選手の筆頭だ。 マドリーとの元々の戦力差に加え、この一戦に向けてはDFジョルジョ・スカルヴィーニ、MFニコロ・ザニオーロ、FWジャンルカ・スカマッカと3人のイタリア代表を負傷で、ユベントス移籍へ強硬姿勢を取るMFトゥン・コープマイネルスが招集メンバー外に。 そのため、ルックマンはベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル、新加入のイタリア代表FWマテオ・レテギと共にエル・ブランコの堅守攻略が求められる。 その大一番に向けた前日会見に臨んだルックマンは「明日の夜は異なるチャンスだと思っているよ。スーパーカップでのプレーは僕らにとって素晴らしい一夜になる。すでに興奮しているし、参加できることを楽しみにしているんだ」と、緊張よりもワクワク感が強いと主張する。 「僕だけでなく、チーム全体がこの機会に興奮していると思うよ。僕らは努力と忍耐力によってこの場にいることに値する。明日の夜はそれを示すもうひとつのチャンスなんだ」 また、対戦相手の強さは重々承知しながらも、自分たちにもチャンスがあるはずだと番狂わせを誓った。 「彼らはいつでも準備ができているトッププレーヤーで構成されたトップチームだ。レアル・マドリーと対戦するのにいいタイミングはないと思うよ。もちろん彼らには力があるけど、僕らにも同じようにクオリティがある」 2024.08.14 17:30 Wed4
レテギ移籍のジェノア、降格サッスオーロからFWピナモンティを買取OP付きレンタルで獲得
ジェノアは16日、サッスオーロの元イタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(25)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 レンタル料は200万ユーロ(約3億2000万円)、買い取る際の移籍金は1400万ユーロ(約22億8000万円)とのこと。 インテルの下部組織出身であるストライカーのピナモンティは、2019-20シーズンにジェノアにレンタル移籍していたことがあり、4季ぶりの復帰となる。 昨季はサッスオーロでセリエA38試合11ゴールをマークしたが、チームは19位に終わってセリエBに降格していた。 ジェノアではFWマテオ・レテギが、FWジャンルカ・スカマッカの負傷を受けてアタランタに移籍していた。 2024.08.17 07:00 Sat5
アタランタとの上位対決に競り勝ったナポリが6連勝で首位堅守【セリエA】
セリエA第21節、アタランタvsナポリが18日に行われ、2-3でナポリが勝利した。 4日前の延期分ユベントス戦を引き分けに持ち込んだ3位アタランタ(勝ち点43)は、ユベントス戦のスタメンから4選手を変更。デ・ケテラエルがベンチスタートとなってレテギがルックマンと2トップを形成した。 一方、前節ヴェローナ戦を快勝として5連勝とした首位ナポリ(勝ち点47)はクワラツヘリアがパリ・サンジェルマンへ旅立った中、引き続きネレスが代役を務めた。 序盤の主導権争いを経て16分、アタランタが先制する。分厚い攻めを見せた流れからボックス左でパスを受けたレテギが強烈な左足シュートを叩き込んだ。 先制後、攻勢を強めていたアタランタだったが、27分にナポリが追いつく。ネレスの左クロスを受けたボックス左のポリターノが豪快にニア天井を射抜いた。 試合が振り出しに戻って以降、一進一退の攻防が続いていた中、40分にナポリが逆転する。ネレスのヒールパスを受けたアンギサがボックス左ポケットに侵入。マイナスクロスをマクトミネイが押し込んだ。 ナポリに逆転されて迎えた後半、アタランタが押し込む展開で立ち上がると55分に追いつく。ルックマンが単騎で仕掛けてボックス左へ。ルーズボールを左足ボレーで蹴り込んだ。 個人技で追いついたアタランタが攻勢を強める中、70分には途中出場のデ・ケテラエルが決定的なヘディングシュートを放ったが、GKメレトのビッグセーブに阻まれると、78分にナポリに決勝点。 左サイドに流れたアンギサのクロスをスカルヴィーニに競り勝ったルカクがヘディングで叩き込んだ。最終盤にかけてはナポリが集中した守備でアタランタに好機を許さず。アタランタとの上位対決を制して6連勝としたナポリが首位を堅守している。 アタランタ 2-3 ナポリ 【アタランタ】 マテオ・レテギ(前16) アデモラ・ルックマン(後10) 【ナポリ】 マッテオ・ポリターノ(前27) スコット・マクトミネイ(前40) ロメル・ルカク(後34) 2025.01.19 07:03 Sunアタランタの人気記事ランキング
1
ザニオーロがユース時代を過ごしたフィオレンティーナにレンタル移籍! 今季はガラタサライからアタランタにレンタル
フィオレンティーナは3日、ガラタサライの元イタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、買い取りオプションもついているとのこと。背番号は「17」に決まった。 ザニオーロはジェノアやフィオレンティーナの下部組織で育つと、エンテッラ、インテルの下部組織でもプレー。2018年7月にインテルからローマに完全移籍した。 天才肌のゲームメーカーだったが、度重なるヒザの重傷に見舞われることに。右ヒザの半月板損傷と前十字じん帯断裂の重傷を負うと、復帰してすぐに代表戦で今度は左ヒザに重傷を負うなどした。 2023年2月にガラタサライに完全移籍。2023-24シーズンはアストン・ビラへレンタル移籍していた中、公式戦39試合で3ゴールを記録していた。 今シーズンはアタランタへとレンタル移籍。背番号「10」を背負ったザニオーロはセリエAで14試合に出場し2オール2アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)では7試合で1ゴールを記録していた。 2025.02.04 00:50 Tue2
PO最注目カードはシティvsレアル、4年連続の対戦! 上田のフェイエノールトはミラン、セルティックvsバイエルンで日本人対決も? プレーオフ組み合わせ決定!【CL】
31日、2024-25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズのプレーオフ抽選会が行われた。 今シーズンから大会フォーマットが大きく変更。36チームが参加し、従来のグループステージが廃止に。各チームが8つのチームと対戦する1つのリーグフェーズで行われた。 上位8チームはラウンド16にストレートイン。9位から24位によるプレーオフがホーム&アウェイで行われ、ラウンド16に進出する残りの8チームを決める。 プレーオフには日本人選手所属チームも参加。MF南野拓実のモナコ、MF守田英正のスポルティングCP、MF旗手怜央&FW前田大然のセルティック、DF伊藤洋輝のバイエルン、FW上田綺世のフェイエノールトと5チームが参加。さらに、マンチェスター・シティやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミランと強豪もプレーオフに回った。 南野のモナコはベンフィカと、上田のフェイエノールトはミランと、守田のスポルティングCPはドルトムント、旗手&前田のセルティックは伊藤のバイエルンと対戦し、日本人対決が実現する可能性がある。 また、プレーオフ最大の注目カードはシティvsマドリーに決定。CLでは4シーズン連続での対戦となった。 プレーオフの1stレグは2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催。その後、ラウンド16以降の組み合わせ抽選会が行われる。 <h3>◆CLプレーオフ対戦カード</h3>※右が2ndレグホーム [1]ブレスト(18位) vs パリ・サンジェルマン(15位) [2]クラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位) [3]マンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位) [4]ユベントス(20位) vs PSV(15位) [5]モナコ(17位) vs ベンフィカ(16位) [6]スポルティングCP(23位) vs ドルトムント(10位) [7]セルティック(21位) vs バイエルン(12位) [8]フェイエノールト(19位) vs ミラン(13位) <h3>◆CL ラウンド16対戦カード</h3> [1]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [2]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [3]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [4]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) [5]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [6]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [7]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [8]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) <span class="paragraph-title">【動画】CL決勝トーナメント プレーオフ、識者の展望は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L0-zLZ0FoXc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.31 20:30 Fri3
アタランタがFWダニエル・マルディーニをモンツァから獲得! 昨年10月に祖父、父に続くイタリア代表デビュー
アタランタは1日、モンツァからイタリア代表FWダニエル・マルディーニ(23)の完全移籍加入を発表した。 『フットボール・イタリア』によると、契約期間は2029年6月までで、移籍金は1000万ユーロ(約16億1000万円)+ボーナス300万ユーロ(約4億8000万円)となった。 ダニエル・マルディーニは元イタリア代表DFチェーザレ・マルディーニ氏の孫で、元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ氏の息子。両者が活躍したミランの下部組織で育ち、2020年2月にファーストチームデビューを飾った。 2021-22シーズンはセリエAで待望の初ゴールを奪うも、なかなか出番を得られず2022年7月にスペツィアへレンタル移籍。2023-24シーズンは前半をエンポリ、後半をモンツァで過ごした。 2024年7月にミランからモンツァへ完全移籍。今シーズンはレギュラーとしてプレーし、セリエAで20試合3ゴール1アシストを記録。レンタル期間も含めた在籍1年間で、通算32試合7ゴール2アシストの成績を残した。 2024年10月にはイタリア代表に初招集され、イスラエル代表戦でデビュー。マルディーニ家はイタリア代表史上初の親子3世代でプレーしたファミリーとなり、ダニエル・マルディーニはここまで2試合キャップを記録している。 2025.02.01 23:40 Sat4
守備陣に負傷者続出のアタランタ、オーストリア代表DFポッシュ獲得でボローニャとクラブ間合意
アタランタがボローニャのオーストリア代表DFシュテファン・ポッシュ(27)の獲得に迫っているようだ。 2017年にホッフェンハイムでプロデビューしたポッシュは、主戦場のセンターバックのほかに右サイドバックも務めるポリバレントなプレーヤー。2022年夏にボローニャにレンタル移籍で加入すると、翌年に完全移籍。 当時の指揮官だったチアゴ・モッタ監督の下で右サイドバックのレギュラーに定着すると、ここまで公式戦85試合に出場し7ゴール4アシストを記録。チアゴ・モッタ監督が退任した今季は、シーズン序盤こそ出場機会を得ていたが、DFエミール・ホルムにポジションを奪われ、直近5試合では81分の出場に留まっていた。 そんなポッシュの獲得にアタランタが迫っているとのこと。同クラブでは現在、DFジョルジョ・スカルヴィーニとDFオディロン・コスヌが長期離脱を強いられており、直近のトリノ戦でもDFセアド・コラシナツが前半30分に負傷交代しておりDFの補強が急務となっていた。 イタリア『スカイ・スポーツ』によれば、両クラブはレンタル移籍で合意に至っており、選手のメディカルチェックについても完了しているとのこと。 同紙によれば、ポッシュは古巣ホッフェンハイムから正式オファーを受けていたが、すでにアタランタのメディカルチェックを受診していたため、迷いながらもこのオファーを断ったとのいう。 2025.02.03 12:00 Mon5