ナポリの伊代表FWがヴェネツィアへ移籍! 買取義務付きレンタルに
2025.01.18 21:00 Sat
ヴェネツィア移籍のゼルビン
ヴェネツィアは18日、ナポリからイタリア代表FWアレッシオ・ゼルビン(25)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、今回の契約には一定の条件を満たした場合、買い取り義務が発生する条項が盛り込まれている。
ゼルビンは、ノヴァーラやゴッツァーノの下部組織で育ち、ナポリの下部組織に加入。2018年7月にファーストチームに昇格した。
以降はヴィテルベーゼ、チェゼーナ、プロ・ヴェルチェッリ、フロジノーネへの武者修行を経験。ここまでファーストチームでは通算27試合2ゴールを記録も、昨シーズン後半はモンツァへレンタル移籍。今季は公式戦4試合に出場していた。
ヴェネツィアでは左右のウイングバックに加え、前線の一角での起用が見込まれる。
ゼルビンは、ノヴァーラやゴッツァーノの下部組織で育ち、ナポリの下部組織に加入。2018年7月にファーストチームに昇格した。
以降はヴィテルベーゼ、チェゼーナ、プロ・ヴェルチェッリ、フロジノーネへの武者修行を経験。ここまでファーストチームでは通算27試合2ゴールを記録も、昨シーズン後半はモンツァへレンタル移籍。今季は公式戦4試合に出場していた。
アレッシオ・ゼルビンの関連記事
ヴェネツィアの関連記事
セリエAの関連記事
|
アレッシオ・ゼルビンの人気記事ランキング
1
ナポリの伊代表FWがヴェネツィアへ移籍! 買取義務付きレンタルに
ヴェネツィアは18日、ナポリからイタリア代表FWアレッシオ・ゼルビン(25)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、今回の契約には一定の条件を満たした場合、買い取り義務が発生する条項が盛り込まれている。 ゼルビンは、ノヴァーラやゴッツァーノの下部組織で育ち、ナポリの下部組織に加入。2018年7月にファーストチームに昇格した。 以降はヴィテルベーゼ、チェゼーナ、プロ・ヴェルチェッリ、フロジノーネへの武者修行を経験。ここまでファーストチームでは通算27試合2ゴールを記録も、昨シーズン後半はモンツァへレンタル移籍。今季は公式戦4試合に出場していた。 ヴェネツィアでは左右のウイングバックに加え、前線の一角での起用が見込まれる。 2025.01.18 21:00 Sat2
ナポリのイタリア代表FWゼルビンがモンツァにレンタル移籍
モンツァは25日、ナポリのイタリア代表FWアレッシオ・ゼルビン(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ゼルビンは、ノヴァーラやゴッツァーノの下部組織で育ち、ナポリの下部組織に加入。2018年7月にファーストチームに昇格した。 ヴィテルベーゼ、チェゼーナ、プロ・ヴェルチェッリ、フロジノーネとレンタル移籍を経験。2022年7月からナポリでプレーしていた。 今シーズンはセリエAで7試合に出場。スーペル・コッパでは2試合に出場。フィオレンティーナ戦で2ゴールを記録する活躍を見せていたが、モンツァへと武者修行に出ることとなった。 2024.01.25 22:00 Thuヴェネツィアの人気記事ランキング
1
“昇格へ本気” 一時は経営破綻のセリエB・パレルモ、セリエAクラブからエース強奪に成功
かつてセリエAを彩ったピンク軍団のパレルモが、“昇格へ本気”の博打補強に打って出た。 21世紀初頭から十数年ほど、セリエAの中でもとりわけ馴染み深いクラブだったパレルモ。 何よりも「ピンク」のユニフォームが目を引き、時代によってルカ・トーニ、ハビエル・パストーレ、エディンソン・カバーニ、パウロ・ディバラといった役者がチームを牽引。セリエAの第二勢力として、常にCL権を争った。 しかし、良くも悪くも“面白い”名物オーナー、マウリツィオ・ザンパリーニ氏の限界が次第に表面化。2019-20シーズン、とうとう経営破綻でセリエDへの強制降格を余儀なくされた。 それでも、22-23シーズンにセリエBまで這い上がり、同じタイミングでシティ・フットボール・グループ(CFG)の傘下に。現在はニューヨーク・マンハッタンでプロモーション活動を行うなど、国際戦略にも力を入れている。 そんななか、今季のセリエBで現在8位。このままいけば昇格プレーオフだが、上下に僅差でライバルたちがひしめき合い、2016-17シーズン以来となるセリエA復帰へはまだまだ遠い。 ひとつでも順位を上げるには「得点力が必要」と捉えたのか、セリエA・ヴェネツィアでキャプテンを担うフィンランド代表FWヨエル・ポヒャンパロ(30)の獲得へオファーを出し、ここにきて交渉成立…ヴェネツィア不動のエース、今季セリエAで6得点という選手を、セリエBのパレルモが引き抜くことに成功したのである。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ポヒャンパロは2日、パレルモと友好関係のユベントスでメディカルチェックを実施。移籍金はセリエBクラブにしては相当な大金であるはずの475万ユーロ(約7.6億円)だという。 これを受け、主将兼主砲ポヒャンパロを失うヴェネツィアのサポーターは、売却を決定したクラブに怒り心頭だという。何せ、ヴァネツィアはセリエB降格圏の19位に沈んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】「ハリウッド俳優?」パストーレ、アマウリ、トーニ!パレルモ黄金期を彩った名優がマンハッタンに集結...シブすぎる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Let’s Rock! <a href="https://t.co/IIqQqAPmyf">pic.twitter.com/IIqQqAPmyf</a></p>— Palermo F.C. (@Palermofficial) <a href="https://twitter.com/Palermofficial/status/1810693799175184681?ref_src=twsrc%5Etfw">July 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.02 19:52 Sun2
インドネシア代表選手がセリエAクラブの主将に就任へ…日本戦で痛恨“空振り”の24歳DFジェイ・イツェス
インドネシア代表DFジェイ・イツェス(24)がセリエA・ヴェネツィアの主将に就任か。インドネシア『deBerita』などが伝える。 例に漏れずインドネシア系オランダ人のインドネシア代表選手という24歳イツェス。 昨年11月の日本代表戦(0●4)で3失点目、守田英正のゴールに直結する“空振り”をした選手…といえば、思い出す方も多いはず。ともあれ、昨春のインドネシア代表デビューから、すでに正式な主将も任されている中心的存在だ。 クラブキャリアでは、23-24シーズンにセリエBのヴェネツィアへ加入後、主軸センターバックとしてセリエA昇格に貢献。迎えた今季もフル出場を続けてきたなか、1日のセリエA第23節・ウディネーゼ戦で初めて腕章を巻いた。 どうやらヴェネツィアは、主将のフィンランド代表FWヨエル・ポヒャンパロ(30)が、セリエB・パレルモへの完全移籍が確実に。同選手は主将兼主砲として今季チーム最多の7得点も、好条件によりセリエB行きを決めたようだ。 これにより、ウディネーゼ戦でメンバー外に。代わってイツェスがゲーム主将を担い、今後はこのインドネシア代表DFが、ヴェネツィアの正キャプテンに任命される運びと考えられる。 なお、イツェスの初主将試合はウディネーゼに2-3と敗戦。ヴェネツィアは依然として、セリエB降格圏の19位に沈んでいる。 2025.02.02 14:48 Sun3
インテルからレンタル放出されること“通算7度”…ラドゥが降格危機ヴェネツィアへ移籍
ヴェネツィアが4日、インテルから元ルーマニア代表GKヨヌーツ・ラドゥ(27)の加入を発表した。ひとまず今季いっぱいの半年契約だという。 インテルがたらい回しにしてきたラドゥ。 ブカレスト出身で16歳の時にインテル入りも、2016年夏にトップチームへ昇格後、昨季までに1年目の16-17シーズン、20-21シーズン、21-22シーズンを除いて、常にどこかしらへレンタル放出され、インテルでの公式戦出場が通算5試合にとどまっていた。 これまでの放出先は、アヴェッリーノ、ジェノア(2度)、パルマ、クレモネーゼ、オセール、そして昨季のボーンマス。通算7度のレンタル放出を経て、今季前半戦はインテルでベンチ入りゼロ…今度は完全移籍でセリエB降格危機に瀕する19位ヴェネツィアへ向かうこととなった。 なお、インテルでは公式戦5試合にしか出場歴のないラドゥだが、キャリア全体ではセリエA通算63試合、リーグ・アン通算17試合、プレミアリーグ通算2試合など、プレー数こそ多くないが、各国トップリーグを経験している。 2025.02.04 15:14 Tue4
バイエルンの18歳左SBアズノウがバジャドリーへ武者修行! 今季デビューのモロッコ代表DF…イタリア、ドイツからもさらに2選手補強
レアル・バジャドリーは3日、バイエルンのモロッコ代表DFアダム・アズノウ(18)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 スペインとモロッコにルーツを持つアズノウは、バルセロナのカンテラ育ち。そのままバイエルンの下部組織に加入し、2024年7月にファーストチーム昇格を果たした。 今シーズンは2024年11月2日のブンデスリーガ第9節のウニオン・ベルリン戦でデビュー。チャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール・ドネツク戦、1日のホルシュタイン・キール戦にも途中出場していた。 世代別ではスペイン代表とモロッコ代表でプレーしていたが、A代表はモロッコを選択。これまで3試合に出場している。 また、ヴェネツィアのイタリア人DFアントニオ・カンデラ(24)、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュ(29)もレンタル移籍で獲得した。 右サイドバックのカンデラは2022年8月にジェノアからヴェネツィアに完全移籍。今シーズンはセリエAで14試合に出場し1アシスト、コッパ・イタリアで1試合に出場していた。 グリリッチュは、2023年7月にアヤックスからホッフェンハイムに完全移籍。今シーズンはブンデスリーガで8試合、ヨーロッパリーグ(EL)で4試合、DFBポカールで2試合に出場していた。 2025.02.04 14:20 Tue5