頭を打ちつけて病院搬送のベンタンクール、意識あり大事には至らず

2025.01.09 09:00 Thu
Getty Images
トッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールは大事に至らなかったようだ。

ベンタンクールは8日に行われたEFLカップ準決勝1stレグのリバプール戦に先発。開始6分のCKの際、ニアサイドにポジションを取ってヘディングでボールを逸らしにかかったところ、誰にも接触していなかった中、ピッチに頭を強く打ちつけて倒れ込んでしまった。

約9分、治療を受けた後、酸素吸入も受けていたベンタンクールは担架に運ばれて交代に。そのまま救急車にて搬送されたが、トッテナムはハーフタイムにXで「意識があり、話もできている」と大事に至らなかったことを報告。
なお、ベンタンクールを早々に失ったトッテナムだったが、MFルーカス・ベリヴァルのゴールでリバプールに1-0と先勝している。

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