正確なキックが武器の清水MF西澤健太がJ1復帰目指す鳥栖に完全移籍、下部組織から通算12年在籍も「自分の可能性にチャレンジしたい」
2024.12.30 13:35 Mon
サガン鳥栖は30日、清水エスパルスのMF西澤健太(28)が完全移籍で加入することを発表した。
下部組織時代から過ごした地元クラブを離れる西澤はクラブを通じてコメントしている。
「清水エスパルスから加入することになりました、西澤健太です。1年でJ1復帰。サガン鳥栖の目標達成のために、自分の全てをかけて戦うつもりです」
「初めての移籍でわからないことだらけです。サガン鳥栖について色々教えてください!これからお世話になります!!」
「本当にお世話になりました。僕が2019年に加入してからの5年間、皆さんには悔しい思いばかりさせてしまったこと、本当に申し訳なく思っています」
「今シーズンは皆さんの笑顔がたくさん見られたこと、最後にみんなで笑って勝ちロコをできたこと、選手として本当に幸せな時間でした。上手くいかないことが多い時間でしたが、皆さんの愛にいつも助けられました。怪我で苦しんでいる時、メンバーに入れず腐りそうになっていた時。もどかしい時間が続く中でも、皆さんの支えがあったから戦い続けられました。感謝してもしきれません」
「もう一度、自分の可能性にチャレンジしたい。1人の人間として、サッカー選手として、自分の価値を証明したい。そのための決断です。育成を含めると12年間、本当にたくさんの得難い経験をさせていただきました。また、たくさんの温かい愛をいただきました。2年かけて死に物狂いで掴んだJ1の舞台。エスパルスファミリー全員で最高に楽しんでください!清水エスパルスがいつまでも大好きです。本当にありがとうございました」
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西澤は清水の下部組織育ち。ジュニアユース、ユースと昇格すると筑波大学へと進学。2019年に清水に加入した。正確な右足のキックを武器に6シーズン在籍。J1通算94試合15得点、J2通算41試合2得点、リーグカップ通算18試合、天皇杯通算10試合に出場していた。◆サガン鳥栖
「清水エスパルスから加入することになりました、西澤健太です。1年でJ1復帰。サガン鳥栖の目標達成のために、自分の全てをかけて戦うつもりです」
「間違いなくタフなシーズンになります。選手、スタッフだけでは絶対に戦い抜けません。サガン鳥栖を応援してくださる全ての方々と手を取り合って、シーズン最後には最高の景色が見たいです!」
「初めての移籍でわからないことだらけです。サガン鳥栖について色々教えてください!これからお世話になります!!」
◆清水エスパルス
「本当にお世話になりました。僕が2019年に加入してからの5年間、皆さんには悔しい思いばかりさせてしまったこと、本当に申し訳なく思っています」
「今シーズンは皆さんの笑顔がたくさん見られたこと、最後にみんなで笑って勝ちロコをできたこと、選手として本当に幸せな時間でした。上手くいかないことが多い時間でしたが、皆さんの愛にいつも助けられました。怪我で苦しんでいる時、メンバーに入れず腐りそうになっていた時。もどかしい時間が続く中でも、皆さんの支えがあったから戦い続けられました。感謝してもしきれません」
「もう一度、自分の可能性にチャレンジしたい。1人の人間として、サッカー選手として、自分の価値を証明したい。そのための決断です。育成を含めると12年間、本当にたくさんの得難い経験をさせていただきました。また、たくさんの温かい愛をいただきました。2年かけて死に物狂いで掴んだJ1の舞台。エスパルスファミリー全員で最高に楽しんでください!清水エスパルスがいつまでも大好きです。本当にありがとうございました」
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いろんなランキングから見た「やっぱりサッカーは○○○○」!の巻/倉井史也のJリーグ
いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80.0% 4:京都/76.9% 5:広島/76.0% 6:名古屋/75.0% 6:C大阪/75.0% 8:G大阪/72.2% 9:福岡/70.6% 10:鹿島/66.7% 10:新潟/66.7% 12:東京V/64.7% 13:浦和/61.1% 14:川崎/52.4% 15:湘南/50.0% 16:横浜FM/47.4% 17:柏/42.9% 続いて前半に得点すると逃げ切っていたランクは チーム/勝率 1:町田/91.7% 2:G大阪/90.9% 3:FC東京/90.0% 4:C大阪/87.5% 5:名古屋/83.3% 6:神戸/82.4% 6:広島/82.4% 8:鹿島/71.4% 9:福岡/70.0% 10:浦和/69.2% 11:川崎/66.7% 11:京都/66.7% 13:東京V/60.0% 14:柏/57.1% 14:新潟/57.1% 16:湘南/55.6% 17:横浜FM/50.0% んでもって、前半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:鹿島/31点 1:広島/31点 3:川崎/30点 4:神戸/29点 5:横浜FM/24点 6:FC東京/23点 7:町田/22点 8:湘南/21点 8:G大阪/21点 10:東京V/19点 11:京都/18点 12:名古屋/17点 13:新潟/16点 14:浦和/15点 14:柏/15点 14:福岡/15点 17:C大阪/14点 前半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:神戸/9失点 2:G大阪/13失点 2:福岡/13失点 4:鹿島/15失点 5:広島/16失点 6:浦和/18失点 7:町田/19失点 8:東京V/21失点 8:名古屋/21失点 8:C大阪/21失点 11:川崎/22失点 12:湘南/23失点 12:京都/23失点 14:FC東京/24失点 15:横浜FM/26失点 15:新潟/26失点 17:柏/29失点 後半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:広島/41点 2:横浜FM/37点 3:川崎/36点 4:浦和/34点 5:神戸/32点 5:町田/32点 5:湘南/32点 5:東京V/32点 9:FC東京/30点 10:鹿島/29点 10:C大阪/29点 12:G大阪/28点 12:新潟/28点 14:名古屋/27点 15:京都/25点 16:柏/24点 17:福岡/18点 後半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:町田/15失点 2:G大阪/22失点 3:柏/22失点 4:福岡/25失点 5:鹿島/26失点 5:名古屋/26失点 7:神戸/27失点 7:広島/27失点 7:浦和/27失点 7:C大阪/27失点 7:FC東京/27失点 12:東京V/30失点 13:京都/32失点 14:新潟/33失点 15:川崎/35失点 15:湘南/35失点 17:横浜FM/36失点 そして前後半アディショナルタイムの得点が多かったチームは チーム/得点 1:横浜FM/12点 2:神戸/11点 3:川崎/8点 3:町田/8点 3:東京V/8点 3:G大阪/8点 7:広島/6点 7:湘南/6点 9:C大阪/5点 9:新潟/5点 9:柏/5点 12:名古屋/4点 12:福岡/4点 14:浦和/3点 14:FC東京/3点 14:鹿島/3点 14:京都/3点 最後に前後半アディショナルタイムの失点が少なかったチームは チーム/失点 1:町田/1失点 1:名古屋/1失点 3:FC東京/2失点 4:C大阪/3失点 5:神戸/4失点 5:川崎/4失点 7:福岡/5失点 7:広島/5失点 7:京都/5失点 10:浦和/6失点 10:湘南/6失点 12:G大阪/7失点 12:新潟/7失点 12:横浜FM/7失点 15:柏/9失点 15:鹿島/9失点 15:東京V/9失点 で、こうしてみるとやっぱり特長のあるチームが上位に来てるのが分かります。意外だったのは後半の失点の少なさが順位にあまり結びついていないということ。逆に前半の得点や失点の成績がいいチームというのが上位に来るんですよ。やっぱりサッカーは前半大事ってことですね。 2025.01.12 19:00 Sun4
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