リヨンFWミカウタゼがニース戦後の帰宅時に強盗被害…幸いにもケガはなし
2024.12.03 07:10 Tue
強盗被害に遭ったミカウタゼ
リヨンのジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼが、1日に行われたニース戦後に帰宅した自宅で強盗被害に遭っていたことがわかった。フランス『Le Progrès』が報じている。
ミカウタゼは1日にホームで行われたリーグ・アン第13節のニース戦に途中出場。チームの4-1の勝利に貢献した。
その試合後の夜に自宅へ帰宅した際、待ち構えていた2人の武装した男に遭遇。ミカウタゼは武器で脅され、自宅の鍵を開けさせられた後、宝飾品、時計、高級皮革製品など約25万ユーロ(約3900万円)相当の金品を盗まれたという。ただ、強盗は同選手に危害を与えることはなく、幸いにもケガはなかったという。
なお、フランス国内では高給取りのフットボーラーが強盗や空き巣グループの標的となっており、リヨンでは昨年にMFマクサンス・カクレ、DFニコラス・タグリアフィコがナントとの試合中に強盗未遂の被害に遭っていた。
ミカウタゼは1日にホームで行われたリーグ・アン第13節のニース戦に途中出場。チームの4-1の勝利に貢献した。
その試合後の夜に自宅へ帰宅した際、待ち構えていた2人の武装した男に遭遇。ミカウタゼは武器で脅され、自宅の鍵を開けさせられた後、宝飾品、時計、高級皮革製品など約25万ユーロ(約3900万円)相当の金品を盗まれたという。ただ、強盗は同選手に危害を与えることはなく、幸いにもケガはなかったという。
ジョルジュ・ミカウタゼの関連記事
リヨンの関連記事
リーグ・アンの関連記事
記事をさがす
|
ジョルジュ・ミカウタゼの人気記事ランキング
1
ホッフェンハイム、リヨンで不遇のFWオルバンを完全移籍で獲得
ホッフェンハイムは2日、リヨンからナイジェリア人FWギフト・オルバン(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は長期とだけ発表している。 ノルウェーのスターベクでヨーロッパでのキャリアをスタートしたオルバンは、加入1年目にリーグ戦22試合16ゴールの活躍をみせ、リーグ得点王と共にクラブの1部昇格に貢献。2023年1月にヘントへ引き抜かれると、ベルギーの名門では加入半年で22試合20ゴールと新天地でもゴールを量産。 この活躍を受けて昨年1月に移籍金総額2000万ユーロ(約32億2000万円)でリヨンへ完全移籍したオルバンだったが、FWアレクサンドル・ラカゼットやFWジョルジュ・ミカウタゼらとのポジション争いで苦戦。今季はここまで公式戦わずか5試合(259分)の出場に留まっていた。 ホッフェンハイムのアンドレアス・シッカーSD(スポーツ・ディレクター)は、公式サイトで以下のようにオルバンへの期待を語った。 「ギフト・オルバンは、まさに我々が求めていたスピードと懐の深さを兼ね備えたストライカーだ。彼はこれまで所属していたクラブで、ゴールの脅威とプレーの楽しさを何度も証明してきた。だから我々は彼がその技術でチームの攻撃に大きなバリエーションを与えてくれると確信している」 2025.01.03 08:45 Fri2
リヨンFWミカウタゼがニース戦後の帰宅時に強盗被害…幸いにもケガはなし
リヨンのジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼが、1日に行われたニース戦後に帰宅した自宅で強盗被害に遭っていたことがわかった。フランス『Le Progrès』が報じている。 ミカウタゼは1日にホームで行われたリーグ・アン第13節のニース戦に途中出場。チームの4-1の勝利に貢献した。 その試合後の夜に自宅へ帰宅した際、待ち構えていた2人の武装した男に遭遇。ミカウタゼは武器で脅され、自宅の鍵を開けさせられた後、宝飾品、時計、高級皮革製品など約25万ユーロ(約3900万円)相当の金品を盗まれたという。ただ、強盗は同選手に危害を与えることはなく、幸いにもケガはなかったという。 なお、フランス国内では高給取りのフットボーラーが強盗や空き巣グループの標的となっており、リヨンでは昨年にMFマクサンス・カクレ、DFニコラス・タグリアフィコがナントとの試合中に強盗未遂の被害に遭っていた。 2024.12.03 07:10 Tue3
ユーロ得点ランクトップを走るジョージア代表FWミカウタゼの価値が高騰…フランス国内で争奪戦に
メスのジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼ(23)の評価がフランス国内で高まっている。フランス『フットメルカート』が報じた。 現在ユーロ2024に参戦中のミカウタゼ。グループF初戦のトルコ代表戦で一時同点とするゴールを決めると、第2節のチェコ代表戦と第3節のポルトガル代表戦ではそれぞれPKから得点。ポルトガル戦ではFWクヴィチャ・クワラツヘリアの先制点もアシストした。 ユーロの得点ランキングでトップに立ち、ジョージアを史上初の決勝トーナメント進出へと導いたアタッカーは、2023-24シーズン後半戦でも躍動。アヤックス移籍が失敗に終わり、1月にレンタル移籍でメスへ戻ると、その後の半年で20試合13ゴール4アシストの成績を残した。 奮闘むなしくリーグ・ドゥへ降格したメスだが、5月下旬にミカウタゼの買い取りオプションを行使。その時点で評価は上がっていたものの、ユーロでの活躍で市場価値は2000万ユーロ(約34億4000万円)以上に達したという。 そんなミカウタゼにはスタッド・レンヌやRCランス、リヨンやマルセイユが関心。退団が決まった元フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(33)の後釜を探すモナコは早くから獲得に動いているが、いずれも個人間合意やクラブ間合意には達していないという。 一方のミカウタゼは、リーグ・アン残留を希望。「将来のクラブに関して決断した」ともコメントしたようだが、争奪戦を制するのはどのクラブになるのだろうか。 2024.06.28 22:05 Fri4
「クヴァラはスペインのどの選手よりも優れている」、ママルダシュヴィリが波紋呼んだ発言を説明
ジョージア代表の守護神ギオルギ・ママルダシュヴィリが、スペイン代表との大一番を前に波紋を呼んだ自身の発言について説明した。 ポルトガル代表、トルコ代表、チェコ代表と強豪揃いのグループFでポルトガルを撃破し、本大会初出場ながらグループ3位通過で決勝トーナメント進出の快挙を果たしたジョージア。 30日に行われるラウンド16では今グループステージ唯一全勝突破のスペイン相手にさらなる躍進を目指す。 FWクヴィチャ・クワラツヘリア、FWジョルジュ・ミカウタゼの両エースと共に、その原動力となっている守護神は、2021年からバレンシアでプレーしていることもあり、この一戦を前にスペイン『マルカ』の取材を受けた。 その際、「クワラツヘリアはスペインのどのプレーヤーよりも優れている」とコメントした結果、スペイン国内で波紋を呼ぶ結果となった。 ウィリー・サニョル監督と共にスペイン戦に向けた公式会見に出席したママルダシュヴィリには当然のことながら、そのコメントに関する質問が飛ぶも、バレンシア守護神は「スペインのプレーヤーをリスペクトしていないわけではない」としながらもジョージア人としてクワラツヘリアこそ世界最高のプレーヤーの1人であると自らの考えを示した。 「僕はただのジョージア人で、彼のファンだ。彼は世界最高のプレーヤーの一人であり、バロンドールを受賞できるプレーヤーだと思う」 「スペインのプレーヤーをリスペクトしていないわけではないよ。もちろん彼らをリスペクトしている。彼らは本当に素晴らしいプレーヤーだけど、ジョージアの一般人として、僕はクヴィチャが世界最高のプレーヤーの一人だと思っているよ」 また、スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督も、「ママルは世界最高のゴールキーパーの一人だ。彼の発言は見ていないが、彼がそう思うなら構わない。彼はチームメイトを守らなければならない」、「クヴァラはトップクラスのプレーヤーだし、私もそう思う。ただ、個人的には我々のプレーヤーが最高だと思うよ」と、相手守護神の見解や心情を受け入れている。 2024.06.30 15:30 Sun5
ユーロで活躍のジョージア代表FWミカウタゼ、南野拓実所属のモナコ移籍で合意か
メスのジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼ(23)は、モナコへの移籍が近づいているようだ。 メスの下部組織で育ったミカウタゼは、2019年にファーストチームデビュー。その後、ベルギーのセランへ2度のレンタル移籍を経験すると、2023年8月にアヤックスへと完全移籍した。 しかし、アヤックスでは出場機会を得られなかったこともあり、2024年1月にメスへレンタル移籍で復帰。リーグ・アンで20試合に出場し13ゴール4アシストを残し、今月1日にメスは移籍金1300万ユーロ(約22億6000万円)の買い取りオプション行使を発表していた。 先月から開幕したユーロ2024ではジョージア代表として出場し、4試合で3ゴールを記録するなど強烈な印象を残したミカウタゼ。メスが買い取りを発表したばかりではあるが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、日本代表FW南野拓実の所属するモナコが獲得に近づいているとのことだ。 移籍金は2000万ユーロ(約34億4000万円)+ボーナスで合意に至った模様。選手ともすでに合意済みであり、今週末には正式発表がされる見込みと報じられている。 2024.07.13 10:30 Satリヨンの人気記事ランキング
1
セスク監督率いるコモ、財政難のリヨンから生え抜きMFカクレを完全移籍で獲得
コモは12日、リヨンのフランス人MFマクサンス・カクレ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの4年半となっている。移籍金はフランス『レキップ』によると1500万ユーロ(約24億2000万円)、アドオン150万ユーロ(約2億4000万円)とのこと。 各世代のフランス代表に選出され、U-21フランス代表では主将を務めていたリヨンの下部組織出身であるセントラルMFのカクレは、20219年1月にトップチームデビュー。リヨンでは2020-21シーズンから主力となった中、これまで公式戦184試合7ゴール15アシストを記録。ただ、今季は11月頃から控えに回って公式戦14試合の出場に留まっていた。 セスク・ファブレガス監督率いるコモ加入についてカクレは以下のように述べた。 「素晴らしいプロジェクトを持つコモに加入できてとても嬉しい。成長するために必要なものは全て揃っていると思う。リヨンを離れるのは初めてのことで、僕にとっては大きな一歩。それでも準備はできているし、ワクワクしている。ファブレガス監督とは話す機会があって分かりやすくプロジェクトを教えてくれた。彼の素晴らしいMFとしてのキャリアを知っていることも移籍を決めた大きな要因だったよ」 リヨンでは財政難によりリーグ・ドゥ降格の可能性が報じられ、この冬に主力の売却が急務となっていた。 2025.01.13 12:45 Mon2
財政問題で2部降格危機のリヨン、今冬に最大10選手を売却か?
暫定的なリーグ・ドゥ降格、補強禁止処分を科されるリヨンが今冬の移籍市場で最大10人の選手売却を余儀なくされる可能性があるようだ。フランス『レキップ』が伝えている。 フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)は先月15日、財政問題を理由にリヨンに対して厳しい処分を言い渡した。 クラブの負債が4億5800万ユーロ(約747億円)から5億800万ユーロ(約829億円)に増加したと報じられているリヨン。 クラブのオーナーを務めるジョン・テクスター氏は、DNCGとの面談を通じて、財政改善へ選手売却や、マルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するプレミアリーグのクリスタル・パレスの株式45%売却による資金調達といった改善案を提案。しかし、その話し合いでDNCGを説得することはできず。 現在、クラブはリーグ・ドゥ降格という最悪な事態を回避すべく財政問題解決への動きを続けている。 『レキップ』によれば、リヨンは人件費削減とともに資金調達の一環として今冬の移籍市場での複数選手の売却を検討しているという。 その有力な候補ではテクスター氏がMSOで保有するブラジルのボタフォゴFRから加入するMFティアゴ・アルマダ、ローンバックとなるFWルイス・エンヒキ、DFアドリエウソンの売却。アルマダに関してはブラジルの別のクラブへ移籍させる計画がすでにあるようだ。 その3選手以外ではGKアントニー・ロペス、DFサエル・クンベディ、MFポール・アコク、MFママドゥ・ディアワラの4選手。今シーズンはいずれも出場機会を得られておらず、他クラブへの売却は理にかなっているという。 一方、主力クラスでは高額な売却益が見込める、MFマクサンス・カクレ、FWギフト・オルバン、FWサイード・ベンラーマ、FWラヤン・シェルキが現時点での売却候補に挙がっている模様。実際、オルバンに関してはここにきてホッフェンハイム行きの可能性が取り沙汰されている。 さらに、ガラタサライから1年間のレンタル移籍で加入中のFWウィルフリード・ザハに関しては、高額なサラリー負担を考慮し、今冬のタイミングでレンタルを打ち切ることを検討しているようだ。 2024.12.21 19:45 Sat3
アルゼンチン代表MFアルマダがボタフォゴへ完全移籍…来年1月のリヨン行きも内定
ボタフォゴFRは6日、アトランタ・ユナイテッドからアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 2019年にベレス・サルスフィエルドでファーストチームデビューを飾ったアルマダは170cmの右利きのアタッカー。爆発的な加速力や抜群のテクニックを生かした小回りの利くドリブル、プレースキッカーも務める右足の精度を特長とする攻撃的MFは、過去にはマンチェスター勢をはじめとするヨーロッパのビッグクラブからの関心が伝えられた逸材。 2022年2月に加入したアトランタでは通算83試合26ゴール24アシストの数字を残し、先日に発表されたU-23アルゼンチン代表のパリ・オリンピック招集メンバーにも名を連ねている。 なお、総額2000万ユーロ(約34億9000万円)でボタフォゴに加入するアルマダだが、今シーズン終了後の2025年1月にはオーナーのジョン・テクスター氏がマルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するフランスのリヨン行きがすでに内定しているようだ。 2024.07.07 13:51 Sun4
飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?
ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig's head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed5