ジョルジュ・ミカウタゼ
Georges MIKAUTADZE
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2000年10月31日(24歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 176cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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伊東純也先発に関根大輝も終盤出場のランスが惨敗で10戦未勝利…軽傷抱える中村敬斗は帯同もベンチ外に【リーグ・アン】
リーグ・アン第21節、リヨンvsスタッド・ランスが9日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、ホームのリヨンが4-0で圧勝した。なお、ランスのMF伊東純也は89分までプレー、DF関根大輝は89分から途中出場、FW中村敬斗はベンチ外となった。 リーグ9戦未勝利で残留争いに巻き込まれつつある13位のランス。エルスネル前監督の解任に伴い、ディアワラ暫定体制のチームは直近のクープ・ドゥ・フランスで5部相手にPK戦の末の辛勝でひとまず白星発進となった。 7位のリヨンのホームに乗り込み、リーグ10試合ぶりの白星を狙った今節ではクープ・ドゥ・フランスから伊東がスタメン継続も、関根はベンチスタート、ふくらはぎの問題を抱える中村はベンチ外となった。 立ち上がりからリヨンに主導権を握られる状況が続くリヨン。右サイドに入った伊東は自陣で守備のサポートを意識しつつ、チームが狙いとするカウンターの局面で虎視眈々とディフェンスラインとの駆け引きを繰り返す。さらに、プレースキッカーとして数少ない攻撃機会でチャンスを狙う。 ランスがうまく試合を膠着させて前半も終盤にさしかかったが、一瞬の隙を突かれて先制点を奪われる。自陣右サイドでの伊東のボールロストから攻撃権がホームチームに移ると、一度スピードダウンさせたものの、シェルキの見事な中央突破から右で浮いたトリソに展開される。そして、ディフェンスラインとGKの間のスペースへ送り込まれた低弾道のピンポイントクロスをファーに飛び込んだタグリアフィコにワンタッチで蹴り込まれた。 前半にビハインドを背負ったものの、GKディウフの好守でテスマンの決定機を凌ぐなど大きく崩れることなく、チャンスを残して試合を折り返したランス。後半も同じメンバーで臨むと、立ち上がりにはディアコンの鋭いミドルシュートに、伊東の右CKをパトリックが頭で合わせ、続けての決定機を創出する。 以降はリヨンの鋭いカウンターに晒されながらも、よりオープンな展開のなかで伊東とディアコンの両サイドを起点に攻撃の形も作り出したランスだったが、決定機まであと一歩という場面が目立つなかで再び失点を喫する。 68分、自陣中央で与えたFKの場面でキッカーのシェルキがゴール前のスペースへ浮き球で落としたボールに反応したトリソにフリーでのヘディングシュートを決められた。 これで厳しくなったランスは選手交代で流れを引き戻したいところだったが、79分にはカウンターからサイドを完全に崩された末にフォファナの左クロスをボックス内で2人にスルーされた挙句、ファーでフリーのシェルキに難なく流し込まれる見事なチームプレーでホームチームに3点目まで奪われる。 その後、試合終盤には途中出場のザビの一発退場で数的不利まで背負うと、ディアワラ監督は伊東を下げて89分に関根を投入。しかし、後半アディショナルタイムにはシェルキのお膳立てからミカウタゼに4点目まで決められて万事休す。 フォンセカ新体制のリヨンに初黒星を献上したランスは、これでリーグ戦10戦未勝利となった。 リヨン 4-0 スタッド・ランス 【リヨン】 ニコラス・タグリアフィコ(前36) コランタン・トリソ(後23) ラヤン・シェルキ(後34) ジョルジュ・ミカウタゼ(後48) 2025.02.10 01:04 Mon2
PKを巡る問題勃発…VAR介入のタイミングがミス? キャプテンが試合中に主審へ正式な抗議書面を提出
リーグ・アンの試合で珍しい事態が発生した。 問題が起こったのは27日に行われたリーグ・アン第9節のリヨンvsオセールの一戦。試合は2-2のドローに終わった。 問題視されているのは、リヨンの先制ゴールとなったPK。ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼが決めた前半アディショナルタイム5分のゴールだ。 PK自体には問題なかったが、その判定を巡りオセールが抗議に出ることに。オセールのキャプテンを務めるDFジュバルがテクニカルリザーブを主審に手渡した。 テクニカルリザーブとは、フランスプロリーグ機構(LFP)で認められているもので、チームからの正式な苦情を示すことができる文書。PKを巡る判定に抗議した。 当初、PKの判定ではなかったが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が主審に確認を促し、その結果PKにジャッジが変更されていた。しかし、オセールが主張しているのは、VARチェックのタイミング。すでにGKがゴールキックを蹴っていたが、その後にVARチェックが行われていた。なお、VARはプレーが戻った後には適用することができず、今回のジャッジは規則違反の可能性があるという。 なお、テクニカルリザーブはすぐには適用されるものではなく、2-2に終わった試合のスコアシートと共に提出される。このPKが規則違反しており、オセールに損失があったと認められた場合は、試合は無効となり、新たな日程で再試合になる可能性が残っている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】実際にPKが取られたシーン、提出された「テクニカルリザーブ」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-UySvr70XV4";var video_start = 13;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Lyon-Auxerre marcado por protesto técnico após intervenção do VAR <a href="https://t.co/23VAsWSi3c">https://t.co/23VAsWSi3c</a> <a href="https://t.co/QxQcHB3cHH">pic.twitter.com/QxQcHB3cHH</a></p>— O Jogo (@ojogo) <a href="https://twitter.com/ojogo/status/1850834181468864794?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.28 20:45 Mon3
躍進ジョージアは予選で大敗スペイン相手にも引かず…サニョル監督「守備だけをするつもりはない」
ユーロ本大会初出場でグループステージ突破という快挙を成し遂げたジョージア代表は、決勝トーナメントでも変わらぬ攻撃的な姿勢を貫く。 ウィリー・サニョル監督の下、守護神ギオルギ・ママルダシュヴィリ、FWクヴィチャ・クワラツヘリア、FWジョルジュ・ミカウタゼの両エースを軸に史上初となるユーロ2024本大会行きを決めたジョージア。 本大会でもその快進撃は続き、ポルトガル代表、トルコ代表、チェコ代表と強豪揃いのグループFでは最終節ですでに首位通過を決めていたポルトガルを撃破した結果、勝ち点4の3位で突破を決めた。 ただ、ラウンド16では今グループステージ唯一の全勝突破を決めた強豪スペイン代表と対戦する。 通常のノックアウトラウンドで格下と目されるチームは後ろに重心を置きながら、PK戦まで持ち込むことも想定した守備的プランを選択することが多いが、前日会見に出席したサニョル監督はポルトガル相手の勇敢な戦い方を継続したい。攻撃的な姿勢を貫く考えだ。『ESPN』が指揮官の会見コメントを伝えている。 「スペイン、ポルトガル、ビッグチーム相手に、ジョージアは守備のことばかり考えていては、いつかは崩れてしまう。だから、守備だけをするつもりはない。ポルトガル戦のように、スペイン代表やヨーロッパの人々に、守備だけでなくボールの使い方も上手いことを示すつもりだ。ポルトガル戦ではボールを保持する素晴らしい瞬間があった。明日も同じようなパフォーマンスが見られることを期待している」 現役時代にバイエルンやフランス代表で活躍した右サイドバックは、「何週間も毎日プレーヤーに『自由にプレーして、リスクを取って、計算せずにあれをやれ、あれをやれ、あれをやれ』と言いながら、ノックアウトステージだけ違う話をするわけにはいかない」と、自身の現役時代の経験を含め一貫性の重要性を説く。 さらに、「私は守備戦略と規律を非常に重視しているが、プレーヤーはボールを持てば、やりたいことは何でもできるとわかっている。フットボールは数学でもチェスゲームでもない。感情も使ってプレーしなければならない」と、選手たちに攻撃時は主体性を持ってプレーしてほしいとしている。 一方で、ジョージアは昨年9月に行われたユーロ予選で対戦した際に1-7の大敗を喫しており、今回も難しい戦いが予想されるところだ。 サニョル監督は「あの試合のことは覚えていない」とジョークを飛ばしつつも、その苦い敗戦も今の躍進に繋がっていると前向きな姿勢で大一番に臨む考えだ。 「もちろん、私たちにとっては難しい瞬間でしたが、人生で前進するためには、時にはそのような非常に困難な瞬間、自分は良くない、悪いことばかりしていると思う瞬間が必要です。 「困難がなければ、大きな成果は得られない。それは我々の旅の一部だった。今日ここにいるのは、この1-7の敗戦が我々に多くのことを教え、多くのことを学んだと確信している」 「明日はまた新たな試合だ。我々には失うものがまったくないので、自信を持ってこの試合に臨む。私にとって、我々はすでにユーロ2024を優勝したようなもので、再びピッチに立ち、素晴らしいスタジアムでジョージアの国歌を聞くのがとても楽しみだ」 2024.06.30 14:15 Sun4
リヨン&マルセイユがPSG時代終焉へ本気の200億円補強…ムバッペ流出に伴う放映権ダウンの影響受けず
リーグ・アンのリヨンとマルセイユが大型補強を敢行。スペイン『Relevo』は「PSGの王座が襲われる」として伝える。 2011年夏を境に中東資本が本格参入、一瞬にして欧州最強レベルの資金力を手に入れたPSG。以後、13シーズンでリーグ・アンを9度制し、3位以下に沈んだことは一度もない。 対し、2001-02シーズンから前人未到の7連覇を達成していたリヨンは、昨季まで15年間優勝なし。フランスで唯一欧州制覇経験があるマルセイユも、09-10シーズンを最後に優勝なし。 どちらもPSGに次ぐ第二勢力を維持するが、激しい浮き沈みがファンの不満に。リヨンは昨季6位、マルセイユ8位と、今季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃している。 そんななか、フランス代表FWキリアン・ムバッペのPSG退団、レアル・マドリー移籍に伴い、リーグ・アンの放映権収入が大幅ダウン。 これは各クラブへの分配金削減を意味するが、元々熱烈なファンに支えられる地方中核都市のリヨンとマルセイユはそこまで影響を受けず。 リヨンはこの夏、クラブ史上最高となる総額1億3500万ユーロ(約220億円)を補強に投じ、ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼら即戦力を次々と獲得。来年1月には系列クラブのボタフォゴを経由し、アルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダもやってくる大型補強だ。 マルセイユも補強に総額1億1600万ユーロ(約189億円)を投下。元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、アルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニなどを獲得し、指揮官にはロベルト・デ・ゼルビを据えた。 200億円前後を投じ、スカッドを固めたリヨンとマルセイユ。 この様子をスペインから眺める『Relevo』は、「リヨンとマルセイユがフランスで戦争を仕掛けている。ルイス・エンリケ率いるPSGの王座を襲撃する準備が整った」と締め括った。 <span class="paragraph-title">【写真】マルセイユにエリェ・ワイが到着…RCランスからの移籍金は41億円</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <br><br>À la pointe de l’attaque marseillaise, à la découverte du <a href="https://t.co/mddVD0cf3d">pic.twitter.com/mddVD0cf3d</a></p>— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1824122845074464955?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 16:10 Fri5
「信じられない気持ち」PSGデビュー戦でアシストのクワラツヘリア「勝てたはずだったから少しがっかり」ホームでのドロー悔やむ
パリ・サンジェルマン(PSG)でのデビューを飾ったジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアが、ドローに終わったスタッド・ランス戦を振り返った。フランス『レキップ』が伝えている。 クワラツヘリアは17日、7000万ユーロ(約112億8000万円)+ボーナスという条件でナポリからパリの巨人に加入。そして、25日に本拠地パルク・デ・プランスで行われたリーグ・アン第19節のランス戦で新天地デビューを果たした。 チームは惜しくも1-1のドローに終わったが、左ウイングに入ったクワラツヘリアは後半立ち上がりに得意のカットインからのコンビプレーでフランス代表FWウスマーヌ・デンベレの先制点をアシスト。83分にベンチへ下がるまで早くもアタッキングサードで違いを生み出し、上々の顔見せとなった。 同試合後、ジョージア代表FWは「信じられない気持ち」とデビューに感激した様子を見せた一方、常勝が求められるチームとしてホームでのドローという結果にフラストレーションを募らせた。 「(パルクの雰囲気は)信じられないほど素晴らしい気分だったよ。とても良い雰囲気で、このサポーター、このチーム、素晴らしいプレーヤーと一緒にいられて本当にうれしいよ」 「(プレーの感触も)良かったと思う。難しい試合で、得点すべき場面がいくつかあったけど、多くのチャンスを逃してしまい、それが最終スコアにつながった」 とはいえ、「あの瞬間にアシストできたことを本当にうれしく誇りに思うよ。ただ、今日はここでのデビュー戦だったし、勝てたはずだったから少しがっかりしているけどね」とデビュー戦でアシストという結果を残せたことは個人として大きかったという。 去就の影響やコンディションの問題もあって今年に入って初の公式戦となり、試合勘の部分で少し問題を抱えてのプレーとなったが。「コンディションは悪くないよ。だけど、最高の状態になるためにこれからも努力していきたい」と、今後の調整によって最高のクヴァラを見せたいと意気込んだ。 新天地ではナポリで短期間被っていたスペイン代表MFファビアン・ルイスが在籍しているものの、ほぼ顔見知りがいないなかでのスタートとなったが、周囲の気遣いもあって早くも居心地の良さを感じている。 「(新天地での1週間は)とても良かったよ。チームメイト、クラブは自分をとても大事にしてくれた。『トレーニングのことだけ考えてほしい。あとは僕らに任せてほしい』という感じだったよ。だから、ここにいられてうれしいよ」 一方、リーグ・アンではリヨンのFWジョルジュ・ミカウタゼ、サンテチェンヌのMFズリコ・ダヴィタシュヴィリと代表のチームメイトもプレー。その同胞の存在をうれしく思いながらも、ピッチ上ではあくまでライバルとしてチームのために全力で倒したいと語っている。 「彼らは友達で、とても仲が良いんだ。だけど、今はライバルでもあるし、代表チームで会うときは、少し喧嘩するかもしれないね(笑)」 なお、週明けに控えるチャンピオンズリーグ(CL)のシュツットガルト戦は登録外のためプレーできないが、チームとともに遠征に帯同してスタンドからその戦いを見守る予定だという。 2025.01.26 15:32 Sunジョルジュ・ミカウタゼの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2024年1月4日 |
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レンタル移籍 |
2023年8月30日 |
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完全移籍 |
2022年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年8月30日 |
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レンタル移籍 |
2021年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2020年7月2日 |
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レンタル移籍 |
2020年7月1日 |
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完全移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年7月6日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
ジョルジュ・ミカウタゼの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2021年3月25日 |
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ジョルジュ・ミカウタゼの今季成績
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ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 79’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループF | 3 | 268’ | 3 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 347’ | 3 | 0 | 0 |
ジョルジュ・ミカウタゼの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年6月30日 |
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vs |
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スペイン | 79′ | 0 | ||
A
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ユーロ2024 グループF |
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第1節 | 2024年6月18日 |
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vs |
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トルコ | 90′ | 1 | ||
A
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第2節 | 2024年6月22日 |
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vs |
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チェコ | 88′ | 1 | ||
H
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2024年6月26日 |
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vs |
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ポルトガル | 90′ | 1 | |||
H
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