ローマに痛手…ウズベキスタン代表で負傷のショムロドフがしばしの離脱
2024.11.16 08:15 Sat
ローマのウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフは、3週間程度の戦線離脱となる見込みだ。
クラウディオ・ラニエリ新監督が就任したローマではウクライナ代表FWアルテム・ドフビクのバックアッパーとして公式戦10試合1ゴールの数字を残しているストライカーだが、新体制でのプレーにはしばらく時間を要することに。
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現在、ウズベキスタン代表として2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選に参戦中のショムロドフ。しかし、14日に行われたカタール代表戦では前半序盤にスプリントした際に負傷し、交代を余儀なくされた。イタリア『Il Tempo』によれば、19日に控える北朝鮮代表の出場が絶望的となった同選手はすでにローマに帰還。精密検査の結果、左大腿内転筋にグレード1の損傷が確認され、20日間程度の戦線離脱を強いられる見込みだ。PR
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ウズベキスタン代表のスレチコ・カタネッツ監督が選手たちを労う。ウズベキスタン『Novosti Uzbekistana』が伝えた。 ウズベキスタン代表は10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第2節を戦い、アウェイでキルギス代表に2-3と逆転勝利。予選2連勝とし、まずは首位に立った。 フィジカル軍団・北朝鮮にウノゼロ勝ちし、緊張関係が続く隣国キルギスに完全アウェイで逆転勝ち…悲願のW杯初出場へ、非常にタフな2連勝となったわけで、指揮官も選手を労う。 「本当によくやった」 「選手たちの掴んだ勝利を祝福したい。本来なら2失点など許したくないし、今回のような一戦での失点はショックも大きい。しかし、選手たちのリアクションが心底素晴らしかった」 「我々の大黒柱(FWエルドル・ショムロドフ)にゴールが生まれたことも好材料となった。勝ちに値した試合で勝ち、これで6ポイントだ。来月も勝機があると私は見ている」 指揮官から全幅の信頼を寄せられるショムロドフはチームで唯一、欧州5大リーグはセリエA・ローマでプレーするキャプテン。絶対的エースもアウェイキルギスの攻略に安堵する。 「前半は被シュート2本で2失点…厳しいスタートだったよ。勝てたのはひとえに諦めなかったから。90分間上手くいく試合なんてない。後半披露した集中力が勝利を手繰り寄せた」 「まだ長い道のりがある。試合はほとんど消化していない。満足したわけじゃないよ。W杯へ少しずつ前進していくだけだ」 ウズベキスタンは来月、10日にA組第3節でイランとのホーム大一番、15日に第4節でUAEとのアウェイゲームに臨む。 ◆アジア最終予選A組 1位 ウズベキスタン | 勝ち点6 | +2 2位 イラン | 勝ち点6 | +2 3位 UAE | 勝ち点3 | +1 4位 北朝鮮 | 勝ち点1 | -1 5位 カタール | 勝ち点1 | -2 6位 キルギス | 勝ち点0 | -2 <span class="paragraph-title">【ハイライト】ウズベクが隣国キルギスに完全アウェイで逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> HIGHLIGHTS | Kyrgyz Republic - Uzbekistan <br><br>White Wolves come out on top in the battle of Central Asian sides!<br><br>Match Report <a href="https://t.co/m8Nh1B54fM">https://t.co/m8Nh1B54fM</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianQualifiers?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianQualifiers</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/KGZvUZB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#KGZvUZB</a> <a href="https://t.co/Kp5Yrr7bt4">pic.twitter.com/Kp5Yrr7bt4</a></p>— #AsianQualifiers (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1833754993326735541?ref_src=twsrc%5Etfw">September 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.12 18:35 Thu2
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またまた北朝鮮相手のPKセーブ! ウズベキスタンが大黒柱不在を乗り切るウノゼロ勝ち…W杯初出場へ最終予選A組2位を守る
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ローマの来日メンバー発表! 名古屋&横浜FMと対戦
「EUROJAPAN CUP 2022」に臨むローマの来日メンバー22名が発表された。 イタリア屈指の名門クラブで、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の初代王者に輝いたローマ。ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるジャッロロッシは、2004年以来となる来日を果たす。 そして、今大会では11月25日に名古屋グランパス(豊田スタジアム)と、同28日に横浜F・マリノス(国立競技場)と対戦する。 注目の来日メンバーではカピターノのMFロレンツォ・ペッレグリーニ、DFジャンルカ・マンチーニ、DFレオナルド・スピナッツォーラ、MFニコロ・ザニオーロ、FWアンドレア・ベロッティというイタリア代表選手に加え、FWタミー・エイブラハム、DFクリス・スモーリング、MFネマニャ・マティッチら主力選手がメンバー入りを果たした。 一方、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ、ウルグアイ代表DFマティアス・ビーニャ、ポルトガル代表GKルイ・パトリシオ、ポーランド代表MFニコラ・ザレフスキの4選手はカタール・ワールドカップ出場のためメンバー外に。また、負傷を抱えるMFブライアン・クリスタンテやMFジョルジニオ・ワイナルドゥムらも不在となる。 ◆ローマ来日メンバー22名 GK ピエトロ・ボーア DF ロジェール・イバニェス クリス・スモーリング メーメト・ゼキ・チェリク ジャンルカ・マンチーニ マラシュ・クンブラ レオナルド・スピナッツォーラ フィリッポ・ミッソーリ ディミトリオス・ケラミツィス フィリッポ・トリピ MF ロレンツォ・ペッレグリーニ ネマニャ・マティッチ マディ・カマラ ニコロ・ザニオーロ エドアルド・ボーヴェ クリスティアン・ヴォルパート ベンジャミン・タヒロビッチ FW タミー・エイブラハム アンドレア・ベロッティ エルドル・ショムロドフ ルイジ・ケルビーニ ステファン・エル・シャーラウィ 監督 ジョゼ・モウリーニョ 2022.11.22 23:26 Tue5
W杯初出場へ視界良好のウズベキスタン…激動のローマで奮闘するエースがアジア王者撃破を誓う「敵地だが、必ずや勝つ」
ウズベキスタン代表のキャプテン、FWエルドル・ショムロドフがカタール代表戦へ意気込んだ。『Novosti Uzbekistana』が伝える。 2026年北中米W杯アジア最終予選A組で現在2位のウズベキスタン。3勝1分け0敗、首位イランと勝ち点で並び、史上初の本大会出場へ手堅いサッカーで好位置につけている。 15日は第5節でカタールとのアウェイゲームを戦い、19日には第6節で北朝鮮との第三国ゲーム。もしこの2試合で勝ち点「6」なら、イランとのリターンマッチを残して大きな前進だ。 チーム唯一の欧州5大リーグ組にして、激動のローマで奮闘するエースストライカー、ショムロドフ29歳は「カタール戦の戦果」が今予選で最も大事な要素のひとつになるだろうと語る。 「全選手がカタール戦へ準備できているよ。(主力MF)オストン・ウルノフがケガしてしまったことは残念だけど、彼以外の“全て”が揃っている。今回の目標は『カタールを遠ざけること』。敵地だが、必ずや勝つ」 「僕らが見据えるのは、初めてのW杯。良い機会に恵まれていると感謝すべきだし、神のご意志があれば、僕らがカタールに勝つ。そしてW杯への扉に手をかけることとなる。繰り返す…今回目指すのは『勝ち点3』だけだ」 ウズベキスタンは、前回10月を健康状態悪化で休養していたスレチコ・カタネッツ監督が復帰。選手からの信頼が厚いスロベニア人指揮官は、すでにチーム一行とドーハで合流し、もちろん来たるカタール戦でも指揮を執る。 なお、ウズベキスタンはアジア杯2023準々決勝でカタールと対戦し、1-1からPK戦の末に敗戦。それでも通算対戦成績は「9勝1分け4敗」と勝ち越し、近年の相性も決して悪くない。 ◆最終予選A組 1位 イラン | 勝ち点10 | +5 2位 ウズベキスタン | 勝ち点10 | +3 —本大会切符--- 3位 UAE | 勝ち点4 | ±0 4位 カタール | 勝ち点4 | -3 —アジアプレーオフ— 5位 キルギス | 勝ち点3 | -3 6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -2 2024.11.13 15:30 Wedローマの人気記事ランキング
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