
ウズベキスタン代表
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マンチェスター・Cやレアル・マドリーが関心…ウズベキスタン代表の20歳CBが移籍へ RCランス幹部「今月で離れるだろう」
RCランスのウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフ(20)が1月中にステップアップへ。ウズベキスタン『UZA』が伝える。 クサノフは186cmの右利きセンターバックで、現市場価値は1200万ユーロ(約19.6億円)。 母国の名門ブニョドコルから、ベラルーシのクラブを経て、2023年夏にRCランスへ加入。欧州5大リーグ1年目の2023-24シーズンは控えながらもチャンピオンズリーグ(CL)を経験し、今季に入ってガッチリ定位置を確保した。 また、U-23ウズベキスタン代表としてパリ五輪の全3試合にフル出場し、A代表では19歳から主軸に定着。W杯初出場へアジア最終予選を戦う現チームの根幹たる存在となっている。 昨秋以降、トッテナムやパリ・サンジェルマン(PSG)といった欧州強豪からの関心が明るみになり、次第にマンチェスター・シティやアーセナル、チェルシー、レアル・マドリーといった列強がリストに含めていることも判明した。 一方、RCランスは財政状況が厳しく、2500万〜3000万ユーロ(約41億〜49.2億円)のオファーが届くならすんなり受諾する見通し…と報じられ、このたび幹部が売却の意向を明言。 最高経営責任者(CEO)のピエール・ドレオッシ氏が取材対応で「いずれにしても彼は今月でクラブを離れる。行き先は決まっていないがね。あらゆる提案を検討中だ」とコメントした。 近年新世代が次々と台頭するウズベク。その筆頭格がビッグクラブへ向かうことになりそうだ。 2025.01.07 21:05 Tue2
W杯初出場へ視界良好も今回は鬼門が…ウズベキスタンが“敵地イラン”含む3月へマンチェスター・C所属のクサノフら招集
W杯初出場を視界に捉えるウズベキスタン代表のメンバー25名が発表された。 独立後初のW杯出場を目指すウズベキスタン代表は、現在アジア最終予選A組で本大会出場圏内の2位。第5節のカタール代表戦(A)を落とした以外は堅実に勝ち点を積み上げる。 この3月は第7節・キルギス代表戦(H)、第8節・イラン代表戦(A)というスケジュール。25日に敵地テヘランはアザディ・スタジアムで開催されるイランとの首位攻防戦が、本大会へストレートイン出来るか否かの分岐点となるだろう。 13日発表の招集メンバー25名に目を通すと、キャプテンを担う大黒柱のFWエルドル・ショムロドフ(ローマ)、1月に欧州最前線へ羽ばたいたDFアブドゥコディル・クサノフ(マンチェスター・シティ)を筆頭に、欧州組が計6名。 この2名以外では、2024年アジア年間最優秀若手のMFアボスベク・ファイズラエフ(CSKAモスクワ)、DFルスタム・アシュルマトフ(ルビン・カザン)、DFフスニディン・アリクロフ(リゼスポル)、FWボビル・アブディハリコフ(スムガイト)が、現ウズベクの欧州組である。 また、背番号「10」のMFヤロルディン・マシャリポフ(エステグラル)、MFオストン・ウルノフ(ヘルセポリス)、絶対的守護神のGKユキル・ユスポフ(フーラード)と、イラン1部でプレーする主軸3枚も順当に選出。“敵地イラン”へこの3枚の奮闘は欠かせない。 なお、今回のウズベキスタンは新体制。スレチコ・カタネッツ監督が健康問題で今年に入って辞任しており、昨年まで率いたU-23ウズベキスタン代表で大岩ジャパンを苦しめたティム・カパーゼ氏が後任監督として内部昇格している。 今月の2試合で2位以内が確定する可能性もあるウズベキスタン代表。まずはカパーゼ新監督の初陣で隣国キルギスに勝利し、“敵地イラン”で最低1ポイントを積みたいところである。 ◆A組(残り4試合) 1位 イラン | 勝ち点16 | +7 2位 ウズベキスタン | 勝ち点13 | +3 ---本大会--- 3位 UAE | 勝ち点10 | +8 4位 カタール | 勝ち点7 | -7 ---アジアプレーオフ--- 5位 キルギス | 勝ち点3 | -7 6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -4 2025.03.15 22:18 Sat3
若くして国家の象徴に…クサノフがマンチェスター・C移籍後初のA代表戦で帰国、フル出場翌日にウズベキスタンの大統領府へ
マンチェスター・シティ所属のウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフが、ウズベキスタンの大統領府に招かれたそうだ。同国『Novosti Uzbekistana』が伝える。 若手世代が近年急台頭し、昨年のオリンピック初出場に続いてW杯初出場もいよいよ現実味を帯びてきたウズベキスタン。最終予選A組で3試合を残して2位につけ、少なくとも「4位=アジアプレーオフ進出」以上は確定した。 近年伸びた若手の筆頭格こそ、21歳クサノフ。 ベラルーシ2部からフランス1部のリーグ・アンへステップアップしたという前歴を持ち、23-24シーズンは加入1年目のRCランスで控えセンターバックながらもチャンピオンズリーグ(CL)に出場。主力となった今季は今年1月にマンチェスター・Cへの栄転移籍を掴み取った。 詰まるところ、CL優勝歴もある正真正銘のメガクラブにウズベキスタン人選手が所属するのは史上初。同国サッカー熱の高まりとともに、いまクサノフは国家を象徴する存在なのである。 そんなこんなで21日、フル出場でウノゼロ勝利に貢献した前日のキルギス代表戦(H)がマンC移籍後初のA代表戦となっていたクサノフは、ウズベキスタンのシャフカト・ミルジヨエフ大統領に招かれる形で大統領府を訪問。 父親で元ウズベキスタン代表MFのヒクマット・クサノビッチ・ハシモフ氏(45)も同席し、国家元首からお褒めの言葉を頂戴したとのことだ。 クサノフ擁するウズベキスタン代表は25日、敵地でイラン代表とのビッグマッチを戦う。 2025.03.22 20:32 Sat4
ウズベキスタン代表のカタネッツ監督が健康不安で辞任…W杯初出場へ最終予選A組2位も「プロとしての職務遂行ができない」
ウズベキスタン代表のスレチコ・カタネッツ監督(61)が辞任。健康問題により、職務継続が困難になったと判断したのことだ。 カタネッツ氏は現役時代、ディナモ・ザグレブやシュツットガルト、90年代黄金期のサンプドリアなどに在籍。A代表キャリアは旧ユーゴスラビアで1990年W杯に出場し、同国分離後の現役晩年はスロベニア代表としてプレーした。 引退後は数多のA代表チームを指揮。 ユーロ2000でスロベニアを率いたほか、マケドニア(北マケドニア)、UAE、イラクと渡り歩き、2021年にウズベキスタンへ。現在、W杯初出場を目指すチームは、アジア最終予選A組で本大会出場ラインの2位につける。 しかし、これまでに2度、自身の健康問題により、職務を一時離脱しており、今予選も昨年10月の2試合でコーチに代行指揮を委ねる形に。11月シリーズで復帰していたが、次回3月を待たずして、自ら決断を下す格好となった。 22日のウズベキスタンサッカー連盟によると、今回は双方合意のもとでの友好的な契約解除。「現在の体調ではプロとしての職務遂行ができない」という指揮官の意向を尊重した結果で、「今後も友好関係が続く」としている。 後任は現在調整中とのことだ。 2025.01.22 16:42 Wed5
ウズベキスタンら中央アジア3カ国、2031年のサッカーアジア杯共催へ立候補を表明...2027年までは3大会連続で中東開催
アジアカップ2031は中央アジアで開催か。 近年競争力が高まったアジアのサッカー。 中央アジアに目を向けると、ウズベキスタン代表、キルギス代表が2026年W杯最終予選に進出し、ウズベクは現在A組2位で本大会初出場へ視界良好。マンチェスター・シティへ移籍したDFアブドゥコディル・クサノフ(20)を筆頭に、若い世代の台頭が目覚ましいことも印象的だ。 そんななか、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタンという中央アジア3カ国のサッカー連盟が25日、アジア杯2031の3カ国共同開催に向け、AFCに立候補を届け出たと連名で発表。ウズベキスタンは以下のように自信を示す。 「招致に自信がある。現在我々は近隣諸国とともに名誉ある大会を開催する準備を万全に整えており、国内ではタシケント、ナマンガン、フェルガナ、カルシといった中枢都市のスタジアムが国際基準を満たしている。また、U-20やU-23の国際大会を開催した経験は、アジア杯2031の招致にも役立つだろう」 実現なら史上初の中央アジア開催となる一方、同大会の招致に向けては、オーストラリアとUAEも立候補済み。そこへクウェートとインドネシアも加わるとみられている。 ◆21世紀のアジア杯開催地 2004年大会…中国 2007年大会…東南アジア4カ国共催 2011年大会…カタール(中東) 2015年大会…オーストラリア 2019年大会…UAE(中東) 2023年大会…カタール(中東) 2027年大会…サウジアラビア(中東) 2031年大会…??? 2025.02.26 15:32 Wedウズベキスタン代表の選手一覧
1 | GK |
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イグナチー・ネステロフ | |||||||
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1983年06月20日(42歳) |
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12 | GK |
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サニャル・クバトフ | |||||||
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1990年01月08日(35歳) |
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21 | GK |
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ユキル・ユスポフ | |||||||
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1991年01月04日(34歳) |
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2 | DF |
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アクマル・ショラフメドフ | |||||||
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1986年05月10日(39歳) |
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3 | DF |
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ドストンベック・トゥルスノフ | |||||||
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1995年06月13日(30歳) | 187cm | 80kg |
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5 | DF |
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アンズル・イスマイロフ | |||||||
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1985年04月21日(40歳) |
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6 | DF |
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ダブロン・キャシモフ | |||||||
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1992年11月24日(32歳) |
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15 | DF |
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エゴール・クリメツ | |||||||
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1992年10月27日(32歳) |
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20 | DF |
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イスロム・トゥフタフジャエフ | |||||||
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1989年10月30日(35歳) | 178cm | 80kg |
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4 | MF |
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ファルーフ・サイフィエフ | |||||||
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1991年01月17日(34歳) |
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7 | MF |
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サルドル・ラシドフ | |||||||
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1991年06月14日(34歳) |
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8 | MF |
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イクロムジョン・アリバエフ | |||||||
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1994年01月09日(31歳) |
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9 | MF |
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オディル・アフメドフ | |||||||
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(歳) |
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10 | MF |
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マラト・ビクマエフ | |||||||
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1986年01月01日(39歳) |
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11 | MF |
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ヤロルディン・マシャリポフ | |||||||
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1993年09月01日(31歳) | 172cm | 64kg |
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13 | MF |
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オレグ・ゾテエフ | |||||||
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(歳) |
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16 | MF |
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アジズベク・トゥルグンボエフ | |||||||
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1994年10月01日(30歳) |
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17 | MF |
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ドストンベク・ハムダモフ | |||||||
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1996年07月24日(29歳) | 178cm |
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0 |
19 | MF |
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オタベク・シュクロフ | |||||||
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1996年06月22日(29歳) | 182cm | 72kg |
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22 | MF |
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ジャボヒール・シディコフ | |||||||
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1996年08月12日(29歳) | 164cm |
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0 |
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23 | MF |
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オジルジョン・ハムロベコフ | |||||||
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1996年02月13日(29歳) | 178cm |
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14 | FW |
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エルドル・ショムロドフ | |||||||
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1995年06月29日(30歳) | 190cm |
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