J3降格の群馬が主将GK櫛引政敏やFW平松宗、MF杉本竜士の退団を発表
2024.11.15 18:05 Fri
櫛引政敏らの退団を発表したザスパ群馬
ザスパ群馬は15日、GK櫛引政敏(31)、FW平松宗(31)、MF杉本竜士(31)の契約満了を発表した。
櫛引は青森山田高校から2011年に清水エスパルスへ入団。その後は鹿島アントラーズ、ファジアーノ岡山への期限付き移籍を経て、2018年にモンテディオ山形へ完全移籍した。
2022年には群馬へ完全移籍。3シーズンにわたって正守護神を務め、J2リーグで33試合に出場した今シーズンは8月からキャプテンも務めた。
平松はアルビレックス新潟の下部組織出身で、国士舘大学を経て2015年に新潟でプロ入り。2016年7月からは水戸ホーリーホック、V・ファーレン長崎、カターレ富山への期限付き移籍を経験し、2020年に富山へ完全移籍した。
2021年にSC相模原へ移ると、2022年には群馬へ完全移籍。初年度はJ2でチーム最多の8ゴールを決めるなど主力として活躍し、今シーズンはJ2で31試合1得点、YBCルヴァンカップで1試合出場、天皇杯で1試合出場の成績を残した。
2021年7月には東京Vへ5年ぶりに復帰し、2023年7月から群馬へ期限付き移籍。2024年に完全移籍へと切り替わり、今シーズンはJ2で18試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場した。
J2最下位で降格が決まった群馬を離れる3選手は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。
◆櫛引政敏
「今シーズンでザスパ群馬を退団することになりました。群馬に来てから3年間、良い時も苦しい時もファン・サポーターの皆さんの声援が自分の力になりました。今年はチームがJ3降格という結果になり、途中からではありましたがキャプテンとして本当に申し訳なく思います」
「1年でJ2に戻れるように来シーズンに気持ちを向ける中での満了ということで、自分は力になる事が出来ず残念ですが、ザスパ群馬の1年でのJ2復帰を心から願っています。群馬で出会い、関わっていただいた全ての皆様に感謝しています。3年間ありがとうございました」
◆平松宗
「この度、契約満了により今シーズンでザスパ群馬を退団することになりました。ファン、サポーターの皆さんにはどんな時も支えてもらい、感謝しかありません。ありがとうございました」
「これからの事はまだわからないですが、ザスパ群馬で経験できた事や出会いを大切にして、常に自分らしく前進したいと思っています! そしてザスパ群馬のさらなる大躍進を願っています! 3年間ありがとうございました!!」
◆杉本竜士
「ザスパ群馬の力になれず申し訳ない気持ちです。一年半ありがとうございました」
櫛引は青森山田高校から2011年に清水エスパルスへ入団。その後は鹿島アントラーズ、ファジアーノ岡山への期限付き移籍を経て、2018年にモンテディオ山形へ完全移籍した。
2022年には群馬へ完全移籍。3シーズンにわたって正守護神を務め、J2リーグで33試合に出場した今シーズンは8月からキャプテンも務めた。
2021年にSC相模原へ移ると、2022年には群馬へ完全移籍。初年度はJ2でチーム最多の8ゴールを決めるなど主力として活躍し、今シーズンはJ2で31試合1得点、YBCルヴァンカップで1試合出場、天皇杯で1試合出場の成績を残した。
杉本は東京ヴェルディの下部組織育ちで、2011年にトップ昇格。FC町田ゼルビアへの期限付き移籍もありながら2016年まで過ごすと、その後は名古屋グランパス、徳島ヴォルティス、横浜F・マリノス、横浜FCでプレーした。
2021年7月には東京Vへ5年ぶりに復帰し、2023年7月から群馬へ期限付き移籍。2024年に完全移籍へと切り替わり、今シーズンはJ2で18試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場した。
J2最下位で降格が決まった群馬を離れる3選手は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。
◆櫛引政敏
「今シーズンでザスパ群馬を退団することになりました。群馬に来てから3年間、良い時も苦しい時もファン・サポーターの皆さんの声援が自分の力になりました。今年はチームがJ3降格という結果になり、途中からではありましたがキャプテンとして本当に申し訳なく思います」
「1年でJ2に戻れるように来シーズンに気持ちを向ける中での満了ということで、自分は力になる事が出来ず残念ですが、ザスパ群馬の1年でのJ2復帰を心から願っています。群馬で出会い、関わっていただいた全ての皆様に感謝しています。3年間ありがとうございました」
◆平松宗
「この度、契約満了により今シーズンでザスパ群馬を退団することになりました。ファン、サポーターの皆さんにはどんな時も支えてもらい、感謝しかありません。ありがとうございました」
「これからの事はまだわからないですが、ザスパ群馬で経験できた事や出会いを大切にして、常に自分らしく前進したいと思っています! そしてザスパ群馬のさらなる大躍進を願っています! 3年間ありがとうございました!!」
◆杉本竜士
「ザスパ群馬の力になれず申し訳ない気持ちです。一年半ありがとうございました」
櫛引政敏の関連記事
ザスパ群馬の関連記事

J2の関連記事
記事をさがす
|
櫛引政敏の人気記事ランキング
1
群馬が選手の背番号を発表! 川崎Fから加入した永長鷹虎は古巣の大先輩が背負う「41」に
ザスパクサツ群馬は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い11位でフィニッシュ。2024シーズンは大槻毅監督が率いて3年目を迎える。 13名の新戦力がチームに加わることに。新人は3人、期限付き移籍は3人となり、7名を完全移籍で迎え入れた。 GK2人が去った中、真木晃平(←セレッソ大阪)、 近藤壱成(←ジェフユナイテッド千葉)を獲得。最終ラインにも大畑隆也(←カターレ富山)、船橋勇真(←AC長野パルセイロ)を獲得。中盤にはいわてグルージャ盛岡から藤村怜、和田昌士の2名を迎え、前線にもFC町田ゼルビアから髙澤優也を獲得した。 また、若手を期限付き移籍で獲得し、U-20日本代表MFの永長鷹虎を川崎フロンターレから、23歳のFW齊藤聖七を清水エスパルスから、同じ23歳のFW佐川洸介を東京ヴェルディから獲得している。 新加入選手の背番号は、真木が「39」、近藤が「13」、大畑が「3」、船橋が「4」、藤村が「27」、和田が「7」、髙澤が「8」、永長が「41」、齊藤が「19」、佐川が「40」に決まった。 また、MF天笠泰輝が「38」から「6」に、期限付き移籍から完全移籍に切り替わったMF杉本竜士が「47」から「11」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 13.近藤壱成←ジェフユナイテッド千葉/完全 21.櫛引政敏 39.真木晃平←セレッソ大阪/完全 42.石井僚 DF 2.城和隼颯 3.大畑隆也←カターレ富山/完全 4.船橋勇真←AC長野パルセイロ/完全 22.高橋勇利也 24.酒井崇一 25.中野力瑠←桐生第一高校/新加入 29.田頭亮太←東洋大学/新加入 36.中塩大貴 50.菊地健太 MF 5.川上エドオジョン智慧 6.天笠泰輝※背番号変更「38」 7.和田昌士←いわてグルージャ盛岡/完全 11.杉本竜士←東京ヴェルディ/期限付き→完全 15.風間宏希 17.山中惇希 27.藤村怜←いわてグルージャ盛岡/完全 33.細貝萌 35.玉城大志←仙台大学/新加入 41.永長鷹虎←川崎フロンターレ/期限付き FW 8.髙澤優也←FC町田ゼルビア/完全 9.北川柊斗 10.佐藤亮 18.岩元ルナ 19.齊藤聖七←清水エスパルス/期限付き 23.平松宗 30.小野関虎之介 40.佐川洸介←東京ヴェルディ/期限付き 2024.01.08 23:27 Monザスパ群馬の人気記事ランキング

1
【明治安田J3第12節まとめ】首位・栃木Cは八戸とゴールレスドロー、2位FC大阪は首位と勝ち点で並ぶ白星
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 <h3>【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け</h3> 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。栃木Cは4分に相澤ピーターコアミのロングフィードに抜け出したピーター・ウタカがGK大西勝俉をかわしてシュートを放つが、ポストに嫌われる。 ここまで9試合無敗を続けている栃木Cがペースを握っていく中で、4試合連続ゴール中の田中パウロ淳一に5試合連続ゴールの期待もかかったが、0-0のゴールレスドローに終わった。 <h3>【奈良vs宮崎】宮崎がしっかりと勝ち切り3位浮上</h3> 5位の奈良クラブ(勝ち点19)と4位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点19)の勝ち点で並ぶ戦い。中2日での戦いとなった両者だが、アウェイの宮崎が押し込んでいく展開となる。 3分にはパスに抜け出た吉澤柊がシュートも、ミートせずに枠外に。5分にはボックス内で阿野真拓がシュートも、GKマルク・ヴィトがセーブする。 24分には左サイドのスペースに抜け出た下川陽太が前に出てきたGKの頭上を越えるループシュートを沈めるもこれはオフサイド。ゴールレスで試合を折り返すと、防戦だった奈良は58分にビッグチャンス。ボックス手前で川谷凪がボールを奪うと、ボックス右からグラウンダーのクロス。これを田村 亮介がダイレクトで合わせるがGKイ・チュンウォンがセーブ。こぼれ球を田村 翔太がシュートするとブロックされるも、岡田 優希が再びシュートを狙うが右ポストに嫌われる。 ゴールレスのまま迎えた中、88分に試合が動く。相手の横パスをインターセプトした井上怜がそのまま持ち出してGKとの一対一を決めて宮崎が先制。0-1で勝利した宮崎が3位に浮上した。 <h3>【FC大阪vs松本】エースのゴールでFC大阪が首位に勝ち点で並ぶ</h3> 2位のFC大阪(勝ち点22)と10位の松本山雅FC(勝ち点15)の試合。勝てば首位の栃木Cに勝ち点で並ぶFC大阪は序盤からペースを握っていく展開となる。 しかし、互いになかなかゴールが奪えない展開に。それでも松本は38分にチャンス。小川大貴がボックス手前から左足シュートも枠の右に外れる。すると40分にFC大阪が先制。センターサークル内で佐藤諒が左サイドからのパスをダイレクトで前線へ送ると、抜け出した島田拓海が落ち着いて流し込みゴール。島田は3試合連続ゴールとなった。 FC大阪はさらに42分にもビッグチャンス。左からのクロスをファーサイドで増田隼司がヘッド。これはGK大内一生がセーブすると、こぼれ球を佐藤がシュートも、GK大内が体を張って止める。 後半は互いにゴールを目指すも、やはりゴールが遠い展開に。結局前半のゴールが決め手となり、1-0でFC大阪が勝利し、首位の栃木Cと勝ち点で並ぶこととなった。 その他、FC琉球に勝利した鹿児島ユナイテッドFCが5位、ツエーゲン金沢に勝利したギラヴァンツ北九州が6位に浮上し、昇格プレーオフ圏内に入った。 <h3>◆明治安田J3リーグ第12節</h3> ▽5/6(火) 福島ユナイテッドFC 2-4 ザスパ群馬 【福島】 中村翼(後10) 清水一雅(後51) 【群馬】 青木翔大(前39) 小西宏登(前43) 高橋勇利也(後14) 米原秀亮(後27) ヴァンラーレ八戸 0-0 栃木シティ 栃木SC 1-0 AC長野パルセイロ 【栃木SC】 矢野貴章(後46) SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 【相模原】 加藤大育(後43) ツエーゲン金沢 0-1 ギラヴァンツ北九州 【北九州】 河辺駿太郎(前24) 奈良クラブ 0-1 テゲバジャーロ宮崎 【宮崎】 井上怜(後43) 高知ユナイテッドSC 0-2 カマタマーレ讃岐 【讃岐】 附木雄也(後34) 大野耀平(後40) FC琉球 1-2 鹿児島ユナイテッドFC 【琉球】 高木大輔(前29) 【鹿児島】 近藤慶一(前11) 岡崎慎(後47) FC岐阜 3-2 アスルクラロ沼津 【岐阜】 ドゥドゥ(前3) 横山智也(前7) 西谷亮(前11) 【沼津】 鈴木拳士郎(前38) 菅井拓也(後24) ▽5/7(水) FC大阪 1-0 松本山雅FC 【FC大阪】 島田拓海(前40) 2025.05.07 21:02 Wed2
J3首位の群馬に大きな痛手…今季10ゴールのFW青木翔大が右ヒザ負傷で今季絶望…
ザスパクサツ群馬は7日、FW青木翔大が右ヒザ前十字じん帯断裂で全治8カ月と診断されたことを発表した。 青木は9月28日に行われた明治安田生命J3リーグ第24節のアスルクラロ沼津戦の試合中に負傷していた。 今シーズン、沼津から完全移籍で群馬に加入した青木はここまでのリーグ戦24試合に出場し、15ゴールを挙げるFW高澤優也に次ぐチーム2位の10ゴールを挙げていた。 現在、J2自動昇格圏外の3位藤枝MYFCと勝ち点2差の首位に位置する群馬にとって得点源の青木の離脱は大きな痛手となりそうだ。 2019.10.07 16:40 Mon3
J3リーグ開幕!栃木Cが歴史的J初戦で相模原に逆転勝利、J2復帰期す群馬は琉球を切り崩せず0-0決着に【明治安田J3第1節】
15日、明治安田J3リーグが開幕。第1節の2試合、栃木シティvsSC相模原、ザスパ群馬vsFC琉球が開催された。 ◆栃木C 2-1 相模原 【栃木C】 吉田篤志(前33、後39) 【相模原】 高木彰人(前30) 歴史的なJリーグ初陣の栃木Cはホームで立ち上がりから攻勢。しかし、Jの洗礼と言うべきか、先制点は相模原に。30分、相模原の加藤大育が低いクロスを上げると、栃木Cは加藤丈の対応が中途半端に。こぼれ球に高木彰人がダイレクトで蹴り込み、今季のJ3リーグ初弾とした。 それでも直後の33分、栃木Cはボックス内で田中パウロ淳一が切れ味鋭いドリブルを披露。対応したDFを振り切ってゴール前へラストパスを送り、昨季JFL最優秀選手(MVP)のエース吉田篤志に当たってゴールへ吸い込まれた。栃木Cの記念すべきJ初弾は吉田ということに。 さらに吉田は1-1で迎えた84分、田中パウロのFKにファーから飛び込むダイビングヘッド。豪快にネットを揺らし、待望の勝ち越し点をもたらした。これにより、栃木Cが歴史的なJリーグ初陣で相模原に2-1と逆転勝利。昨季のJFLと同じく、高い攻撃意識をこの一戦で披露し、十分に1年間戦い抜けるという印象を抱かせた。 ◆群馬 0-0 琉球 栃木の隣県では、1年でのJ2リーグ復帰を目指す群馬がホームに琉球を迎える開幕戦。互いになかなかフィニッシュまで持ち込めなかった前半を終えると、群馬は前半にも増してボールポゼッションを高め、先制点を狙う。 群馬は0-0で迎えた73分、流れるようなタテへタテへの素速い攻撃から、加々美登生がボックス内へ低いラストパス。ゴール正面で受けた河田篤秀がワントラップから冷静にシュートを放つが、惜しくも枠を捉えず。絶好のチャンスを逃し、チームメイトも頭を抱える。 結局、互いにネットを揺らせず、0-0決着に。琉球としては、平川忠亮新監督の初陣でアウェイから勝ち点1を持ち帰ることとなった。 ◆J3第1節 ▽2月15日(土) 栃木シティ 2-1 SC相模原 ザスパ群馬 0-0 FC琉球 ▽2月16日(日) [14:00] 栃木SC vs 高知ユナイテッドSC アスルクラロ沼津 vs ガイナーレ鳥取 FC大阪 vs FC岐阜 奈良クラブ vs 福島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ [15:00] 鹿児島ユナイテッドFC vs カマタマーレ讃岐 2025.02.15 15:59 Sat4
【明治安田J3第11節まとめ】J3新規参入の栃木CがFC大阪との首位攻防戦を制して首位浮上! 宮崎は高知を相手に2点差を逆転して3位浮上
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 <h3>【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上</h3> 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これを田中が自らしっかりと決めて栃木Cが先制。得意の「えっほえっほ」のパフォーマンスを見せる。 さらに18分、栃木CはGK相澤ピーターコアミがロングフィードを送ると、これを抜け出てトラップした平岡将豪が切り返しから豪快に決めてリードを広げる。 首位のFC大阪は栃木Cのペースに飲まれていた中、76分には自陣でボールを奪うと西村 真祈のスルーパスに反応した島田 拓海が決めて1点を返すことに。それでも反撃はここまでとなり、2-1で栃木Cが勝利して首位に浮上した。 <h3>【宮崎vs高知】土壇場の勝利で宮崎が3位浮上</h3> 6位のテゲバジャーロ宮崎は10位の高知ユナイテッドSCをホームに迎えた。 試合は33分に高知がカウンターから新谷聖基が決めて先制すると、44分には相手のハンドで得たPKを小林心が決めて前半で2点をリードする。 宮崎は2点ビハインドとなったが51分に反撃。左サイドからのクロスに対して橋本啓吾がヘッドで合わせて1点を返すと、78分にも左からのクロスを今度は黒木謙吾がヘッドで同点に追いつく。 2つのクロスから追いついた宮崎だったが89分にドラマが。ロングボールから、最後は橋本が泥臭く決め切って大逆転。3-2で勝利し、3位に浮上した。 なお、3位の鹿児島ユナイテッドFCは7位の奈良クラブに1-2、4位のツエーゲン金沢は16位の松本山雅FCに2-1、5位のギラヴァン北九州は11位の栃木SCとゴールレスドローとなり、勝ち点を伸ばせなかった。 <h3>◆明治安田J3リーグ第11節</h3> ▽5/3(土) 栃木シティ 2-1 FC大阪 【栃木C】 田中パウロ淳一(前6) 平岡将豪(前18) 【FC大阪】 島田拓海(後32) ザスパ群馬 1-1 FC岐阜 【群馬】 加々美登生(後45) 【岐阜】 粟飯原尚平(後8) アスルクラロ沼津 0-1 ヴァンラーレ八戸 【八戸】 音泉翔眞(前7) ガイナーレ鳥取 2-0 FC琉球 【鳥取】 三木直土(前32、後15) カマタマーレ讃岐 1-2 福島ユナイテッドFC 【讃岐】 大野耀平(後14) 【福島】 樋口寛規(前7、後43) ギラヴァンツ北九州 0-0 栃木SC テゲバジャーロ宮崎 3-2 高知ユナイテッドSC 【宮崎】 橋本啓吾(後6、後44) 黒木謙吾(後33) 【高知】 新谷聖基(前33) 小林心(前44) 鹿児島ユナイテッドFC 1-2 奈良クラブ 【鹿児島】 福田望久斗(後28) 【奈良】 岡田優希(後2) 田村翔太(後24) 松本山雅FC 2-1 ツエーゲン金沢 【松本】 田中想来(前29、後5) 【金沢】 長倉颯(前38) AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 【長野】 藤川虎太朗(後47) 【相模原】 高井和馬(後44) 2025.05.03 22:10 Sat5