ボローニャvsミランが悪天候のため延期に、代替開催は来年1月末から2月初旬に
2024.10.26 00:30 Sat
レガ・セリエAは25日、翌日に行われる予定だったセリエA第9節ボローニャvsミランが悪天候のため延期となったことを発表した。
エミリア=ロマーニャ州ではここ数日、大雨が続いており、ボローニャが本拠地とするレナト・ダッラーラが使用できない状況となっていた。
レガ・セリエAは近隣のエンポリやコモの本拠地に試合会場を変更する提案をしていたが、実現はしなかった。
ミランとボローニャはそれぞれチャンピオンズリーグとコッパ・イタリアに参戦しており、代替開催は来年1月末から2月初旬にずれ込むという。
なお、ボローニャ戦で出場停止となるはずだったミランDFテオ・エルナンデスとMFタイアニ・ラインデルスは第10節ナポリ戦が出場停止になるとのことだ。
エミリア=ロマーニャ州ではここ数日、大雨が続いており、ボローニャが本拠地とするレナト・ダッラーラが使用できない状況となっていた。
レガ・セリエAは近隣のエンポリやコモの本拠地に試合会場を変更する提案をしていたが、実現はしなかった。
なお、ボローニャ戦で出場停止となるはずだったミランDFテオ・エルナンデスとMFタイアニ・ラインデルスは第10節ナポリ戦が出場停止になるとのことだ。
テオ・エルナンデスの関連記事
ボローニャの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
|
テオ・エルナンデスの人気記事ランキング
1
マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ
レアル・マドリーは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強にも動くようだ。 UEFAスーパーカップを除き今シーズンの主要タイトルをすべて逃すことが決定的となったマドリー。エル・クラシコ敗戦翌日にはカルロ・アンチェロッティ監督の今シーズン限りの退団が決定し、新シーズンはレバークーゼンの指揮官を今季限りで退任するシャビ・アロンソ監督を新指揮官に迎えて捲土重来を期す。 新シーズンに向けてはすでにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得が内定。また、懸念のセンターバックではボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン、リバプールとアーセナルでプレーするフランス代表のイブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバらの名前が挙がっている。 そんななか、クラブはフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱が続き、2番手のスペイン人DFフラン・ガルシアの力不足も否めない左サイドバックの補強にも動くようだ。 以前にはバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス獲得に動いていたが、現在のターゲットは新指揮官の教え子とクラブ在籍歴がある3選手が有力な候補だという。 1人目はレバークーゼンでプレーするスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドで、スペイン『Cadena SER』は適切な移籍金で獲得可能な元バルセロナDFが指揮官のラブコールに応じる可能性は高いとみている。 その他ではミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス、ジローナのスペイン人DFミゲル・グティエレス、ベンフィカU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス。いずれもクラブのカンテラに在籍経験があり、スペイン『Relevo』は900万ユーロ(約14億8000万円)の買い戻し条項を有するグティエレスは具体的なターゲットになると考えている。 また、それ以外でもボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、アヤックスのオランダ代表DFジョエル・ハトにも関心を示しているという。 いずれの選手も3バックと4バックを併用する新指揮官のスタイルに合致しそうなプロフィールの持ち主だが、どの選手がエル・ブランコの新戦力になるのか。 2025.05.13 22:33 Tue2
C・ロナウドらユナイテッド戦に向けたレアル・マドリー招集メンバー24名が発表《UEFAスーパーカップ》
▽7日、レアル・マドリーが8日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのUEFAスーパーカップに臨むメンバー24名を発表した。 ▽2016-17シーズンのチャンピオンズリーグで前人未到の連覇を達成したマドリー。ジネディーヌ・ジダン監督が招集したメンバーには、今夏ベティスから加入したMFダニエル・セバージョス、アトレティコ・マドリーから加入したDFテオ・エルナンデスがメンバー入りした。 ▽その他、元マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやウェールズ代表FWガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマの“BBCトリオ”は健在となっている。 ◆レアル・マドリー招集メンバー24名 GK ケイロル・ナバス フランシスコ・カシージャ ルカ・ジダン DF ダニエル・カルバハル ヘスス・バジェホ セルヒオ・ラモス ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス マルセロ テオ・エルナンデス アクラフ・ハキミ MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ カゼミロ マルコス・ジョレンテ マルコ・アセンシオ イスコ マテオ・コバチッチ ダニエル・セバージョス FW クリスティアーノ・ロナウド ガレス・ベイル カリム・ベンゼマ ルーカス・バスケス ボルハ・マジョラル 2017.08.07 18:51 Mon3
「インパクトがデカすぎる」カタールW杯の最優秀ゴールがプスカシュ賞候補に!ムバッペやバロテッリもノミネート「どれも超スーパーゴール」
カタール・ワールドカップ(W杯)の最優秀ゴールに輝いたブラジル代表FWリシャルリソンのゴールがFIFAプスカシュ賞の候補にノミネートされた。 アルゼンチン代表の36年ぶり3度目となる優勝で幕を閉じたカタールW杯。史上最多「172」ゴールが生まれたなか、グループG第1節のセルビア代表戦で生まれたリシャルリソンのバイシクルキックが最優秀ゴールに選出されていた。 そして、国際サッカー連盟(FIFA)が12日、2022年のFIFAプスカシュ賞の候補11名を発表。イタリア代表FWマリオ・バロテッリがアダナ・デミルスポル時代にギョズテペSK戦で決めたラボーナ弾や、フランス代表FWキリアン・ムバッペがカタールW杯決勝のアルゼンチン代表戦で決めた同点ボレー弾などとともに、リシャルリソンのゴールもノミネートされている。ファンからは「身体能力レベチ」、「インパクトがデカすぎる」、「やっぱりこれかなあ」、「どれも超スーパーゴール」といった声が集まっていたる。 なお、プスカシュ賞は選ばれた11名の中からファン投票などを経て決まる。 ◆FIFAプシュカシュ賞 ノミネート 11名 マリオ・バロテッリ(イタリア/シオン) アマンディーヌ・アンリ(フランス/リヨン女子) テオ・エルナンデス(フランス/ミラン) キリアン・ムバッペ(フランス/PSG) フランシスコ・メティリ(アルゼンチン/セントラル・コルドバ) マルシン・オレクシー(ポーランド/ヴァルタ・ポズナン) サルマ・パラジュエロ(スペイン/バルセロナ女子) ディミトリ・パイエ(フランス/マルセイユ) リシャルリソン(ブラジル/トッテナム) アレッシア・ルッソ(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド女子) <span class="paragraph-title">【動画】リシャルリソンのバイシクルキックをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Richarlison! What have you done?! <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup</a> | <a href="https://twitter.com/richarlison97?ref_src=twsrc%5Etfw">@richarlison97</a> <a href="https://t.co/kCKFdlINXq">pic.twitter.com/kCKFdlINXq</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1595884664115412993?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 12:45 Fri4
リュカ・エルナンデス、CLで対戦する弟・テオとの共闘希望「同じクラブでプレーできたら最高だね」
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表DFリュカ・エルナンデスが、ミランでプレーする弟のフランス代表DFテオ・エルナンデスについて語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 共にアトレティコ・マドリーの下部組織で育ったものの、弟・テオがレアル・マドリーへ移籍して以降はそれぞれ別のクラブでキャリアを積んでいるエルナンデス兄弟。兄・リュカは今夏バイエルンからPSGへと完全移籍したが、リーグ開幕節から左サイドバックとして4試合連続で先発出場を果たしている。 一方、フランス代表ではチームメイト同士のエルナンデス兄弟は、7日に行われたユーロ2024予選のアイルランド代表戦に揃って先発出場。リュカがセンターバック、テオが左サイドバックを務め、2-0の勝利に貢献した。 フランス代表のトレーニングキャンプ中、フランス『Telefoot』のインタビューに応じたリュカは、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージで弟と相まみえることについて言及。リュカのPSGとテオのミランは、ニューカッスルやドルトムントが同居するグループFに振り分けられている。 「僕らのグループは一番難しい。このような組み合わせで予選を突破するには、良いプレーをしなければならない」 「チャンピオンズリーグの試合で弟と対戦するのは信じられないようなことだ。僕たち家族の歴史において重要な瞬間になるだろう」 また、リュカは代表だけでなくクラブレベルでもテオと共に戦いたい気持ちがあることを打ち明けている。 「弟と同じクラブでプレーできたら最高だね。僕たちはすでに代表チームでうまくいっているし、クラブでならなおさらだ」 2023.09.11 19:43 Mon5
セリエA王者ミラン、来季キャプテンはカラブリアに、副キャプテンはテオ・エルナンデス
11年ぶりにセリエA王者となったミランは来季、新キャプテンにイタリア代表DFダビデ・カラブリアを任命するようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 ミランでは2018-19シーズンよりキャプテンを務めていたイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリがファンを公言するラツィオ加入のため、退団見込み。 そこでミランの下部組織出身で、これまで公式戦184試合に出場しているカラブリアに白羽の矢が立ったようだ。 そして副キャプテンにはフランス代表DFテオ・エルナンデスが就任予定。テオ・エルナンデスは2019年夏にレアル・マドリーから加入後、不動の左サイドバックとして活躍している。 2022.06.13 23:30 Monボローニャの人気記事ランキング
1
ボローニャがクロアチア代表CBエルリッチを獲得!
ボローニャがサッスオーロからクロアチア代表DFマルティン・エルリッチ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は700万ユーロ(約11億2000万円)になるという。 母国の名門ディナモ・ザグレブ、リエカを経て2014年にパルマの下部組織に加入したエルリッチ。その翌年にサッスオーロのプリマヴェーラに加入し、以降はズュートティロール、スペツィアへの武者修行を経て2022-23シーズンからサッスオーロの主力に定着した。直近2シーズンでは公式戦60試合に出場していた。 193㎝の恵まれた体躯を活かした対人能力の高さに加え、長らく“守備の国”で戦術面を磨いてきたことで、ポジショニングやプレーリードにも優れる堅実な守備者は、クロアチア代表でも9試合に出場。さらなる飛躍が期待されている。 新天地のボローニャではイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリの抜けた穴を埋める活躍が期待されるところだ。 2024.08.03 06:30 Sat2
“オランダ代表のCB層はスゴい” 躍進ボローニャの25歳オランダ人CBが嘆き「正真正銘トップクラスしかいない…」
ボローニャのオランダ人センターバック、DFサム・ベウケマ(25)はA代表入りを夢見ているが…。 クラブ125年史で初のチャンピオンズリーグ(CL)参戦が決まったボローニャ。チアゴ・モッタ監督が現役時代の名声に劣らぬ指導力でチームを束ね、22歳FWジョシュア・ザークツィーに代表される若きタレントが躍動する。 ビッグクラブ移籍の噂も存在するザークツィーや24歳ルイス・ファーガソンらはアタッカー陣だが、今季セリエA36試合27失点という堅守を支える守備陣の奮闘も見逃せない。 最終ラインの中心は、表題のベウケマ。今季キャリア初の国外移籍としてAZからやってきた188cmセンターバック(CB)で、直近のナポリ戦は累積警告で出場停止も、状態に問題がなければ指揮官のファーストチョイスだ。 チームの躍進と共に自信が深まっているようで、CL行き決定を祝福される形で実施された母国オランダ『Ziggo Sport Voetbal』のインタビューにて、オランダ代表初招集への想いを率直に語っている。 「正直言って、開幕前にCLの切符を掴めるなんて微塵も思ってなかった(笑) クラブ計画にも入ってなかったしね。頑張って欧州の舞台(ELやECL)へ行こう、が大きな目標だったね」 「幼い頃からCLでプレーする自分を思い描いてきた。だから、キャリアのネクストステップは、CLで自分の価値を存分に発揮すること。だって僕はオランダ代表に入りたいからね」 しかし、2024年現在のオランダ代表は、世界No.1と言っても過言ではないほど、CBの層が厚い。 「(オランダ代表メンバーの)招集リストが世間に公表されるたび、電話がかかってない僕も、わずかな希望にすがって『僕の名前はあるかな…』なんて、そのリストを見る」 「僕はいたって現実的な人間なんだろう。オランダ代表には正真正銘トップクラスのディフェンダーしかいない…。鍛錬を続けて、チームに影響を与えられる選手になるしかないんだろうね。いつかその日が来るまで…」 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイク(32)、インテルのDFステファン・デ・フライ(32)、マンチェスター・シティのDFナタン・アケ(29)、バイエルンのDFマタイス・デ・リフト(24)、トッテナムのDFミッキー・ファン・デ・フェン(23)…。 年齢層のバランスが比較的良く、揃いも揃ってトップクラブの主力選手たちというオランダ代表CB陣。左サイドをメインとするジローナ所属の重鎮DFデイリー・ブリント(34)もCBに対応可能という状況がある。 切にオランダ代表入りを夢見るベウケマ。地道にキャリアを積んできた25歳は、世代別も含めオレンジのユニフォームに袖を通した経験がない。その日が来ることを願いたい。 2024.05.14 16:40 Tue3
ボローニャがミランのイタリア代表MFポベガを買取OP付きレンタルで獲得…左利きのボランチ
ボローニャは24日、ミランのイタリア代表MFトンマーゾ・ポベガ(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 1年間のレンタル移籍となり、買い取りオプションもついているという。 ミランのアカデミー育ちのポベガは、2018年7月にファーストチームに昇格。テルナーナ、ポルデノーネ、スペツィア、トリノとレンタル移籍を繰り返していた。 ミランでは公式戦43試合に出場し3ゴール。レンタル先も含めて、セリエAでは通算83試合で12ゴール6アシストを記録していた。チャンピオンズリーグ(CL)でも12試合で1ゴールを記録している。 左利きのボランチであるポベガは、フィジカルにも優れ、キックも武器にしている。加えて、ボール奪取力にも優れており、中盤の中心選手になることが期待されている。 また、イタリア代表としても3試合に出場していた。 2024.08.24 20:18 Sat4
ボローニャが期待のアルゼンチン人アタッカー、FWドミンゲスを完全移籍で獲得
ボローニャは28日、アルゼンチンのヒムナシア・ラ・プラタからアルゼンチン人FWベンハミン・ドミンゲス(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ヒムナシアの下部組織育ちのドミンゲスは、左ウイングを主戦場とするアタッカー。中央や右ウイングでもプレーが可能な20歳で、新たな才能として注目を集めていた。 ヒムナシアでは公式戦87試合で10ゴール5アシスト。プリメーラ・ディビシオン(アルゼンチン1部)で43試合に出場し5ゴール2アシストを記録。コパ・スダメリカーナでも2試合に出場していた。 ボローニャにとっては史上16人目のアルゼンチン人選手となり、テクニックに溢れ、自身の仕掛けで局面を打開し、走力も持ち合わせ、イマジネーションにも富んだアタッカーだ。 2024.08.29 10:40 Thu5
