
緑の10番が浦和戦での8戦ぶりスタメンへ闘志燃やす…見木友哉「自分たち主導の試合にできれば」
2024.10.18 20:30 Fri
スタメン奪取へ闘志燃やす見木友哉
東京ヴェルディの背番号10が8戦ぶりのスタメンへ静かに闘志を燃やす。
東京Vは19日、味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第34節で浦和レッズと対戦する。
前節、湘南ベルマーレに0-2の完敗を喫したチームは、7戦ぶりの黒星と共に6位から8位に転落。現時点で勝ち点48と最大の目標である残留はほぼ確定しているが、残り5試合をいかに良い形で締めくくるかという部分で、久々の敗戦からのリバウンドメンタリティが試される今回の一戦は非常に重要なものとなる。
湘南戦後に城福浩監督がメンバーの入れ替えを示唆し今回の中断期間でチーム内競争が促された中、スタメン奪取へ強い意欲を示しているのが、MF見木友哉だ。
ジェフユナイテッド千葉からの完全移籍加入で、いきなり背番号10を託された26歳MFは初挑戦のJ1の舞台で開幕13試合連続でスタメン出場。ほぼフル稼働となった前半戦はボランチとサイドハーフを主戦場に、一時はデュエル勝利数でランキング上位に位置するなど中盤の要として存在感を示した。
それでも、いずれもビハインドを背負ったガンバ大阪戦、湘南戦ではより長いプレータイムを与えられ、中断期間に行われたシンガポール代表との練習試合でも90分プレーした背番号10は、幾つかのポジションでテコ入れが見込まれる中で最もスタメンに近い選手の一人だ。
その見木について城福監督も、「自分の立ち位置がどうであろうが、取り組み続けてきましたし、何かを変えたいという気迫は見せ続けてきた選手。掴み取りたい、今までの自分を打ち破りたい。その中で先発に食い込んでいきたいという気迫を、間違いなく発信し続けた選手の一人」と真摯な日々の取り組みとポジション奪取への気概を評価している。
シンガポール戦でアビスパ福岡戦以来、約3カ月ぶりの90分出場を経験して準備万端のMFは、浦和戦への意気込みを語った。
チームとしては完敗した湘南戦で出た“戦う”、“走り勝つ”というファンダメンタルな部分の改善と共に、より能動的な戦いを見せたいと考えている。
「まずは監督がベースにしている戦う部分だったりは前提にある上で、最近は自分がサブになる試合が多くなった辺りの前半は、どちらかというと相手が主導権握る展開がほとんどだったと思うので、そこはベンチから見ていても、もっと前半から自分たちが主導権を握って攻撃したいなというふうに個人的には思っていました」
「監督も守備のところで相手にやらせていないけど、ずっと持たれたら前の選手が疲れるということも言っていましたし、その押し返す部分だったり、奪いに行く部分だったり、自分たちがもっとボールを奪いに行って、ボールを持つ時間を増やすというところは、チャレンジしてきたところでもあるので、そういう部分を浦和戦で見せられればいいのかなと思います」
個人としては2シャドーの一角での起用が見込まれる中で「ゴールに直結する部分というのは必要ですし、そこは間違いなく数字というのを求められると思うので、そこで出たら間違いなくゴールだったり、アシストを狙っていきますし、よりそういう仕事ができなければいけないのかなと思います」と、以前からこだわる決定的な仕事を意識。
加えて、ここ最近相手に主導権を握られる展開が多い中、高いキープ力と個で剥がせる見木の特長はMF齋藤功佑、MF森田晃樹の2ボランチと共にボール保持、カウンターの起点として重要となる。
見木自身もスタメンで起用される場合、そういった役割を担いながらチームの戦いをより円滑に進めたいと考えている
「(森田と齋藤と共に)テクニカルな選手が3人揃った時の方がボールは回ると思うので、だからこそ前半に自分たちがそこの3人を活かしながら主導権を握れる展開にしたいなと思っています。ただそこだけにこだわらずに、裏がないとそこも空いてこないので、裏とそこの足元のバランスというのは非常に監督も重視していますし、大事だと思うので、どっちかに偏らないように、どっちもやりながら、主導権を握れるような展開にできたら最高なのかなと思います」
「ボールを獲った後に、自分につけてもらった時に相手を外して時間を作ってウイングバックの加勢の時間を作ったり、(木村)勇大の動き出す時間を作ったりという部分はできると思うので、そこでひとつカウンターの起点になれれば、結構カウンターが効いてくると思うので、そこは自分自身も簡単に失ってはいけないですし、うまく時間を作って、カウンターの起点になりたいです」
開幕2試合目で1-1の前回対戦でもフル出場した見木は、8月末に監督交代を決断し、大幅にメンバーも入れ替わった対戦相手について「今の監督が去年やっていた時は結構堅い守備をやっていた印象」、「攻撃では個の質が高い選手が多いので、間違いなくその一対一で簡単に剥がされたら厳しいと思う」と攻守のイメージに言及。
堅い展開が想定される中、「まずはコンパクトにして、相手に時間を作らせないということは非常に大事。自分たちとしては全然その展開で先制点を取って堅い試合で勝てれば、それもあり。ただ、ピッチに出てからの肌感覚もありますが、守備はもちろん堅くですけど、攻撃のところでもっとたくさん攻撃して、堅くなりすぎないように、自分たち主導の試合にできればいいのかなと思います」と、13位に低迷しながらも地力のある難敵撃破へのプランを語った。
東京Vは19日、味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第34節で浦和レッズと対戦する。
前節、湘南ベルマーレに0-2の完敗を喫したチームは、7戦ぶりの黒星と共に6位から8位に転落。現時点で勝ち点48と最大の目標である残留はほぼ確定しているが、残り5試合をいかに良い形で締めくくるかという部分で、久々の敗戦からのリバウンドメンタリティが試される今回の一戦は非常に重要なものとなる。
ジェフユナイテッド千葉からの完全移籍加入で、いきなり背番号10を託された26歳MFは初挑戦のJ1の舞台で開幕13試合連続でスタメン出場。ほぼフル稼働となった前半戦はボランチとサイドハーフを主戦場に、一時はデュエル勝利数でランキング上位に位置するなど中盤の要として存在感を示した。
ただ、後半戦に入って徐々に序列が下がると、直近7試合はすべて途中出場と無敗継続でメンバーを入れ替えづらい状況もあって“ゲームチェンジャー”の役割に甘んじる日々が続いた。
それでも、いずれもビハインドを背負ったガンバ大阪戦、湘南戦ではより長いプレータイムを与えられ、中断期間に行われたシンガポール代表との練習試合でも90分プレーした背番号10は、幾つかのポジションでテコ入れが見込まれる中で最もスタメンに近い選手の一人だ。
その見木について城福監督も、「自分の立ち位置がどうであろうが、取り組み続けてきましたし、何かを変えたいという気迫は見せ続けてきた選手。掴み取りたい、今までの自分を打ち破りたい。その中で先発に食い込んでいきたいという気迫を、間違いなく発信し続けた選手の一人」と真摯な日々の取り組みとポジション奪取への気概を評価している。
シンガポール戦でアビスパ福岡戦以来、約3カ月ぶりの90分出場を経験して準備万端のMFは、浦和戦への意気込みを語った。
チームとしては完敗した湘南戦で出た“戦う”、“走り勝つ”というファンダメンタルな部分の改善と共に、より能動的な戦いを見せたいと考えている。
「まずは監督がベースにしている戦う部分だったりは前提にある上で、最近は自分がサブになる試合が多くなった辺りの前半は、どちらかというと相手が主導権握る展開がほとんどだったと思うので、そこはベンチから見ていても、もっと前半から自分たちが主導権を握って攻撃したいなというふうに個人的には思っていました」
「監督も守備のところで相手にやらせていないけど、ずっと持たれたら前の選手が疲れるということも言っていましたし、その押し返す部分だったり、奪いに行く部分だったり、自分たちがもっとボールを奪いに行って、ボールを持つ時間を増やすというところは、チャレンジしてきたところでもあるので、そういう部分を浦和戦で見せられればいいのかなと思います」
個人としては2シャドーの一角での起用が見込まれる中で「ゴールに直結する部分というのは必要ですし、そこは間違いなく数字というのを求められると思うので、そこで出たら間違いなくゴールだったり、アシストを狙っていきますし、よりそういう仕事ができなければいけないのかなと思います」と、以前からこだわる決定的な仕事を意識。
加えて、ここ最近相手に主導権を握られる展開が多い中、高いキープ力と個で剥がせる見木の特長はMF齋藤功佑、MF森田晃樹の2ボランチと共にボール保持、カウンターの起点として重要となる。
見木自身もスタメンで起用される場合、そういった役割を担いながらチームの戦いをより円滑に進めたいと考えている
「(森田と齋藤と共に)テクニカルな選手が3人揃った時の方がボールは回ると思うので、だからこそ前半に自分たちがそこの3人を活かしながら主導権を握れる展開にしたいなと思っています。ただそこだけにこだわらずに、裏がないとそこも空いてこないので、裏とそこの足元のバランスというのは非常に監督も重視していますし、大事だと思うので、どっちかに偏らないように、どっちもやりながら、主導権を握れるような展開にできたら最高なのかなと思います」
「ボールを獲った後に、自分につけてもらった時に相手を外して時間を作ってウイングバックの加勢の時間を作ったり、(木村)勇大の動き出す時間を作ったりという部分はできると思うので、そこでひとつカウンターの起点になれれば、結構カウンターが効いてくると思うので、そこは自分自身も簡単に失ってはいけないですし、うまく時間を作って、カウンターの起点になりたいです」
開幕2試合目で1-1の前回対戦でもフル出場した見木は、8月末に監督交代を決断し、大幅にメンバーも入れ替わった対戦相手について「今の監督が去年やっていた時は結構堅い守備をやっていた印象」、「攻撃では個の質が高い選手が多いので、間違いなくその一対一で簡単に剥がされたら厳しいと思う」と攻守のイメージに言及。
堅い展開が想定される中、「まずはコンパクトにして、相手に時間を作らせないということは非常に大事。自分たちとしては全然その展開で先制点を取って堅い試合で勝てれば、それもあり。ただ、ピッチに出てからの肌感覚もありますが、守備はもちろん堅くですけど、攻撃のところでもっとたくさん攻撃して、堅くなりすぎないように、自分たち主導の試合にできればいいのかなと思います」と、13位に低迷しながらも地力のある難敵撃破へのプランを語った。
見木友哉の関連記事

東京ヴェルディの関連記事
J1の関連記事

記事をさがす
|
見木友哉の人気記事ランキング
1
【J1注目プレビュー|第10節:東京Vvs福岡】クリーンシートを自信に6戦5発のザヘディを止めるのか? 勝ち点差2のシックスポインター
【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 14:00キックオフ 東京ヴェルディ(15位/9pt) vs アビスパ福岡(14位/11pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆欲しい2勝目、連続クリーンシートで掴め【東京ヴェルディ】</span> 前節は川崎フロンターレとアウェイで対戦し、0-0のゴールレスドロー。またしても2勝目は遠かったが、16年ぶりのJ1で初のクリーンシートを達成した。 東京ダービーで谷口栄斗が負傷離脱。初のJ1出場となった代役の千田海人が躍動。ハードな対人守備が特徴であり、コンビを組む林尚輝と共にゴール前に壁を作る。 その2人が立ち向かうのはイラン代表FWシャハブ・ザヘディ。6試合で5ゴールという驚異の得点力を見せる相手エースをどう封じるかが、2勝目のカギとなる。 ここまで引き分けが圧倒的に多い東京V。仮にリードしていても気を抜けないストライカーがいる相手にどう戦うのか。ホームのサポーターと勝利を喜び合いたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:翁長聖、林尚輝、千田海人、深澤大輝 MF:齋藤功佑、稲見哲行、森田晃樹、見木友哉 FW:木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 U-23日本代表活動参加:山田楓喜 <span class="paragraph-subtitle">◆躍動中のエース・ザヘディが吠えるか【アビスパ福岡】</span> 前節はホームにジュビロ磐田を迎えた中、2-2のドロー。3試合連続ドローという状況だ。 どこか突き抜けきれないチームだが、チームを牽引するのはエースの座についたザヘディ。未知数の中で加わったが、6試合で決めた5得点は本物の証。どのゴールも上手さを見せたものとなった。 ただ、結果としてはわずか1勝。チームとして勝利に繋げられていないことも事実。ザヘディに頼り切りになっている現状で、その他の選手が奮起しなければ、苦しい戦いは続く。 チームとしての完成度を上げていく中で、勝利も掴んで行きたい福岡。ハマった時には、脅威になりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、井上聖也 MF:湯澤聖人、松岡大起、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、岩崎悠人 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:長谷部茂利 2024.04.28 11:45 Sun2
今季も驚異の残留力示す湘南が鈴木章斗の3戦連発弾などで大きな2連勝! 7戦ぶり黒星の東京Vは8位に後退…【明治安田J1第33節】
明治安田J1リーグ第33節の東京ヴェルディvs湘南ベルマーレが6日に味の素スタジアムで行われ、アウェイの湘南が0-2で勝利した。 6位の東京Vは前節、アウェイで行われたガンバ大阪とのシックスポインターを1-1のドローで終えた。連勝が「4」でストップも、無敗を6試合に更新。勝利且つ他クラブの結果次第で残留が確定する、ホーム3連勝を狙った今回の一戦では前節から先発1人を変更。保有元との対戦で起用できなかった山見大登が染野唯月に代わって起用された。 一方、16位の湘南は前節、鹿島アントラーズ相手に2点差を引っくり返す3-2の逆転勝利によって連敗を「2」でストップ。ただ、前日の柏レイソルの勝利によって試合開始時点で17位という状況でタフなアウェイゲームに臨んだ。鹿島戦からはこちらも先発1人を変更。ベンチ外の畑大雅に代えて松村晟怜を起用した。 キックオフ直後からハイインテンシティの攻防が繰り広げられると、開始3分には右サイドを起点に押し込んだ湘南が田中聡の左足ミドルシュートでファーストシュートを記録。対する東京Vも前線へのロングボールのこぼれに反応した山見のループ気味のシュートで応戦する。 立ち上がり以降は出足の鋭さと切り替えの精度、オフ・ザ・ボールの動き出しの量で勝るアウェイチームが優勢に進めていく。安定したボール保持と即時奪回の良いサイクルで主導権を握る中、仕掛けのパスや崩しの精度を欠くが、17分にはボックス左で田中のパスを受けた松村晟がシュートまで持ち込む。 一方、東京Vは前半半ばを過ぎて徐々に守備で前から奪いに行く姿勢を見せ始めると、前向きな形でのボール奪取からのカウンターで押し返していく。29分にはペナルティアーク手前の好位置で得たFKの場面でキッカーの山田楓喜が左足を振るが、これは壁に阻まれる。 ややイーブンの展開に持ち込まれたアウェイチームだったが、相手の一瞬の隙を突いてゴールをこじ開ける。32分、相手陣内左サイドでのスローインの流れから鈴木淳之介がオフサイドラインの味方との入れ替わりを狙った小野瀬康介に絶妙なフィードを通す。ボックス左で収めた小野瀬が内側に運んで丁寧な横パスを入れると、中央でフリーの鈴木雄斗が強烈な左足ダイレクトシュートを突き刺した。 今季2度の対戦同様に湘南に先制点を許した東京V。何とか前半のうちに追いつこうと、攻守にギアを上げる。38分には中盤でのボール奪取からカウンターを発動。山見がボックス左に持ち込んで左足シュートを放つが、これは古巣対戦のGK上福元直人の好守に遭う。さらに、前半終盤にはロングボールを使った攻めから木村勇大らがフィニッシュに絡むが、ゴールをこじ開けるには至らなかった。 湘南の1点リードで折り返した後半、先に動いたのは東京V。山田楓を下げて見木友哉をハーフタイム明けに投入した。闘将による激しい檄が飛んだことが想像に難くないホームチームはアグレッシブな入りからいきなり良い形の崩しもみせた。 これに対して受け身に回る中でも冷静に前がかりな相手の隙を狙っていた湘南は後半最初のチャンスをものの見事にゴールに結びつける。 51分、相手の人数をかけた攻撃をボックス手前で前向きにパスカット。攻め残っていた2トップを起点とした数的同数のロングカウンターが発動すると、左サイドをドリブルで運んだ福田翔生がDF2枚を引き付けてボックス右で浮いた鈴木章斗にラストパス。すかさず右足を振り抜くと、ブロックを試みたDFにもディフレクトした強烈なシュートがゴールネットに突き刺さり、値千金の3試合連続ゴールとなった。 良い入りを見せながらもミスから痛恨の2失点目を喫した東京Vは63分、千田海人、山見を下げて染野、松村優太を同時投入。宮原和也をディフェンスラインに下げてより攻撃的な布陣に変化。リスクを冒して前がかると、69分には齋藤功佑が強烈な左足のミドルシュートを枠の右隅へ飛ばすが、ゴール前の密集を抜けたシュートはGK上福元のビッグセーブに阻まれた。 後半半ばを過ぎると、途中投入の根本凌を最前線に残して[5-4-1]の後ろ重心で逃げ切りを図る湘南に対して、東京Vは選手交代と[4-4-2]への変化で猛攻を仕掛けていく。だが、ボックス内でこぼれ球に反応した染野のシュートは枠を外れ、ゴール前に抜け出した山田剛綺のGKとの一対一は上福元の好守に阻まれる。 互いの意地と意地がぶつかり合った後半最終盤の攻防では、土壇場に強いホームチームの“劇場”を許さなかったアウェイチームが7試合ぶりのクリーンシート締め。熾烈な残留争いに身を置く中で2連勝を達成し、暫定ながら15位に浮上。一方、敗れた東京Vは7戦ぶりの黒星で8位に後退した。 東京ヴェルディ 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 鈴木雄斗(前32) 鈴木章斗(後6) <span class="paragraph-title">【動画】小野瀬康介の絶妙抜け出しから鈴木雄斗!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%80%AC%E5%BA%B7%E4%BB%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小野瀬康介</a> の絶妙な飛び出し、絶妙なトラップ、完璧なラストパス<br><br>最後は落ち着いて <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E9%9B%84%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鈴木雄斗</a> が決めた<br><br>ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第33節<br> 0-1<br> 32分<br> 鈴木 雄斗(湘南)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/sLFLTzyH8q">pic.twitter.com/sLFLTzyH8q</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842857349457060033?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.06 18:09 Sun3
【J1注目プレビュー|第12節:福岡vs岡山】堅守が売りの両者の対決、攻撃で相手を上回るのは!?
【明治安田J1リーグ第12節】 2025年4月25日(金) 19:00キックオフ アビスパ福岡(5位/19pt) vs ファジアーノ岡山(9位/17pt) [ベスト電器スタジアム] <h3>◆今季初の3失点から立ち直れるか【アビスパ福岡】</h3> 前節はアウェイで清水エスパルスと対戦し、3-1で敗戦。8試合ぶりの黒星となり、連勝も「3」でストップした。 首位に立っていた中で久々の敗戦となったが、なんと一気に5位に転落。いかに今シーズンが拮抗した戦いになっているかが分かる結果となった。 今シーズン最多の3失点と、失点が少なかったチームとしてはショッキングな敗戦に。ここから連戦に入って行くだけに、しっかりと気持ちの面でも立て直したいところだ。 ただ、チームとしては主導権も握れ、攻撃陣も大きな問題は抱えていない。ただ、今節の相手は岡山。相手の堅守に苦しむ可能性があるだけに、まずはしっかりと守備から入りたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:村上昌謙 DF:上島拓巳、安藤智哉、田代雅也 MF:前嶋洋太、松岡大起、見木友哉、志知孝明 MF:紺野和也、藤本一輝 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:金明輝 <h3>◆若武者の勢いに便乗したい【ファジアーノ岡山】</h3> J2時代から続けてきたホームでの無敗が前節でストップ。少なからず、チームとして気持ちが落ちるところはあるだろう。いつかは止まるものと思っていても、直面した際のショックはある。 ホームで勝ち点を落とすということは、すなわちアウェイでも勝ち点をしっかり取らなければいけないということ。ここまでアウェイではわずか1勝だが、J1で戦って行くためにも、このアウェイゲームは重要になる。 チームとしてはその強度が故か、最終ラインに負傷者が続出。最少失点を支える選手がいなくなることで、チームとしての底上げも求められることを体感している状況だが、希望の光はFC東京から育成型期限付き移籍で加入しているMF佐藤龍之介だ。 出場した直近3試合で連続ゴール中。豊富な運動量を活かした守備、ドリブルでの突破、そしてフィニッシュ精度の高さと、岡山の起爆剤になっていることは間違いない。その勢いにチームとしても便乗できるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:阿部海大、柳育崇、工藤孝太 MF:佐藤龍之介、藤田息吹、田部井涼、松本昌也 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 2025.04.25 15:15 Fri
4
福岡が土壇場の金森健志の今季初ゴールで勝ち点1をもぎ取る!名古屋は終盤先制も決めきれずにドロー【明治安田J1第17節】
17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。 一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。 対する名古屋は降格圏で苦しんでいた中、直近3試合は負けなしの1勝2分け。前節からは2名を変更し、河面旺成、内田宅哉が外れ、佐藤瑶大、徳元悠平が入った。 苦境を抜け出したいホームの福岡。しかし13分、名古屋は敵陣でボールを奪うと、パスを受けた和泉竜司がミドルシュートを狙うが、わずかに枠を越える。 さらに18分、再び名古屋は敵陣でビルドアップを奪うと、パスを受けたマテウス・カストロがボックス手前から左足ミドルも枠を外れていく。 福岡は20分、紺野のパスをボックス手前で受けた名古新太郎がシュートも力なく枠に飛ばず。23分には前線でボールを奪い、最後は岩崎悠人がシュートもオフサイドとなる。 名古屋は28分、マテウス・カストロがボールを奪うと、ダイレクトで横パスを繋ぐと、最後は折り返しを走り込んだ稲垣祥がシュートも枠外。福岡は35分、紺野の右サイドからのクロスを、ファーサイドで 志知孝明がヘッドで合わせるが、枠を捉えられない。 互いにゴールが遠い中で、前半はゴールレスで終了。後半も立ち上がりから名古屋のペースで試合が進み、攻め込んでいくが、やはりゴールが遠い。 福岡はなかなか攻撃で良い形が作れず、名古屋の圧力に負けていく中で、試合は終盤へ。すると81分に名古屋がワンチャンスをものにする。 原輝綺のスルーパスで背後を取った中山克広がボックス内右からグラウンダーのクロス。ファーサイドに走り込んだ徳元がしっかりと合わせ、名古屋が終盤に先制に成功する。 福岡は終盤で手痛い失点を喫した中、残り時間はなし。ラストプレーとなった後半アディショナルタイム5分、松岡がゴール前にアバウトにボールを入れるも、三國ケネディエブスがヘディングでクリア。しかしこれが藤本一輝に当たると、こぼれ球を金森健志が蹴り込み土壇場で同点に追いつく。 その後も福岡は攻め込んだが同点止まり。福岡は連敗を「3」でストップ。名古屋は追いつかれた中で、4戦負けなしとなった。 アビスパ福岡 1-1 名古屋グランパス 【福岡】 金森健志(後45+5) 【名古屋】 徳元悠平(後36) 2025.05.17 16:35 Sat東京ヴェルディの人気記事ランキング
1
東京V、バスケス・バイロンの異例の移籍経緯を説明…
J2リーグの上位2チームの間で実現したシーズン途中の異例の移籍を受け、東京ヴェルディが経緯を明かした。 FC町田ゼルビアは6日、東京ヴェルディからチリ人MFバスケス・バイロン(23)を完全移籍で獲得したことを発表。 現在、両クラブは勝ち点10差が付いているものの、町田が首位、東京Vが2位と自動昇格、優勝争いを繰り広げている。さらに、同じ東京を本拠地とするローカルライバルの間柄ということもあり、シーズン途中のライバルチームへの移籍は衝撃をもって伝えられた。 6日の移籍決定後に新天地での加入会見に臨んだバスケス・バイロンは、移籍リリース時のコメント同様に「批判されるのもわかった上での決断」と、大きな覚悟をもっての移籍だったとコメント。それでも、恩師である黒田剛監督の元でのプレーを熱望し、町田行きを決断した。 一方、ライバルに主力を引き抜かれる形となった東京Vは移籍発表翌日となった7日、江尻篤彦強化部長がクラブハウスで報道陣の囲み取材に応じ、交渉の詳細に関する言及は避けながらも移籍の経緯を説明。 クラブとしては契約延長交渉を含め、全力で慰留に努めながらも、最終的には選手自身の強い意向によって移籍を認めざるを得なかったとしている。 「我々にとって欠かせない選手でした。1カ月プラスアルファ前から彼との契約の更新というのは当然進めていました。そういった中で最終的に今回のような形となりました」 「今まで巻き直し(延長交渉)は年度末にやっていたと思いますが、この時期に巻き直しをちゃんとやって、残さなければいけないというのは、今までのヴェルディではなかったことだと思います。去年お金を作ったぶん、早い段階でそういったことをやっていくことは自分の仕事だと思っていました」 「そういった中、(自分たちが)早く動けば、(他クラブから)早く動きがくるというのはしょうがないことです」 「当然、ある程度のお金を彼が置いていってくれました。そのへんは抜かりなく自分も仕事をしているつもりです」 「(延長オファーを拒否され、他クラブからのオファーが来て違約金を払われての移籍という形か)そういう流れでした」 「彼も彼で悩み抜いた結果だと思いますし、僕らも個人的に彼と話を重ねて、最終的に彼が決めた決断でした。ただ、クラブは指をくわえて見ているような状況ではなく、クラブとしてやれることを全力でやった結果、こうなってしまったことは致し方ないというところです」 また、9日に新国立競技場で行われる『東京クラシック』を間近に控える中での移籍発表に関しては、様々な要素が絡み合った上での偶然だったという。 「1カ月前のそういったところから始めていて、町田さんのいろんな狙いがあるとは思いますが、それを含めてのJ1昇格への戦いだと捉えています。J1昇格にはクラブ力が問われる。現場だけでなくクラブの力が当然問われます。そういう戦いのステージに、万年中位のチームが上がったということは、それだけの戦いをしている。現状の上位のチームと戦うということはピッチだけではない。そこをチーム全体で認識してやっていける機会なのかなと思います。そういう舞台で戦っていることを私も監督含めた現場、クラブ側もわかってJ1昇格に向けて戦っていかないと良い形にはなりません」 「こういったタイミングになったことに関しては、彼と真剣に我々が向き合って話し合った結果がこのときになってしまったというだけで、意図してやっているわけではないです」 主力の穴埋めに関しては名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で獲得したMF甲田英將らを含めた現有戦力の台頭を促しつつも、クラブとして新戦力補強に動くことを認めている。 「それは当然です。今年は(J1昇格の)チャンスがあると思っています。そこに向けて全力投球していきたいと思っています。(伸びしろ十分の若手選手が)補強しなくても自分たちがいるというような形が一番です。ただ、それを指をくわえて待つわけではなく、強化部としてそこに適する選手を取っていくという考えではいます」 「ただ、間違ってもバカげた補強というか、端的に言えば多くのお金が必要となる補強をするつもりは明確にありません。あくまでクラブに合った形でないと、それ以後のことに関して上がっても上がれなくても大変になりますし、そこは10年、20年とヴェルディがやっていく上で重要なことだと考えています」 また、現場を預かる城福浩監督も同日に行われた記者会見、その後の囲み取材で今回の移籍に言及。「サッカーの世界ではよくあること」、「弱肉強食の世界」と前置きしながらも、百戦錬磨の指揮官にとっても今回の移籍は前例がないものだと感じている。 「“強奪”という言い方が適切かはわかりませんが、我々の目からそのように映ることはサッカーの世界ではよくあることです」 「ただし、サッカー先進国やサッカー先進国に近づこうとしている国のリーグでシーズン途中に、このような順位でこういった移籍が実現した例がはたしてほかにあるのであれば、聞かせてほしいというふうに思っています。シーズン中にこういう2位から1位に主力が行くというのが、こういうことが成立するのか。自分が知り得る限りでは聞いたことがないです」 さらに、クラブ同様に1カ月以上の期間を通じて何度となく対話を重ねて慰留を図ったという。その中で「これ以上は話せない」と慎重に言葉を選びつつも、起用の可否を含めて難しいチーム状況の中で指揮官として繊細な対応を行っていたことを明かした。 「彼とは話しすぎるぐらい話しました。もちろん条件というのはサッカー選手にとって重要なものです。20年も30年もサッカー選手を続けていくのは難しい。あとは個人でバックボーンが異なります。その部分は無視できないです」 「ひとつは彼がそういう選択肢を得た事実があったこと。そこで条件がはね上がったとするのであれば、それは彼が勝ち取ったものです。そこを否定することはありません」 「あとは手段を選ばずにJ1昇格を考えたとき、今回のような向こうの手段が意表というものではありません。僕らはそういった部分も含めて昇格を争っています。ただ。ピッチの上で90分、戦術や選手交代がどうのという部分だけで戦っているわけではない」 「何がなんでも昇格しようとしているチームが何チームもあります。これほどインパクトがある補強がこれからあるかはわかりませんが、そのチームの戦力をもぎ取れば二乗倍の補強になるという思考があってしかるべきというほど、みんなが是が非でも昇格したい。そういう世界だと思います」 「この1カ月はこの騒動にチームが巻き込まれないようにすることにかなり努力しました。おそらく選手は僕らが言わなくても、どんな混沌とした状況かというのは、この1カ月感じながらやっていました」 「僕らは起用するしないの判断も含めて考えていました。それはなぜかと言えば、行くか残るのかわからなかったからです。行くか残るかわからない状況でどういう準備をしてという部分は、少なくともチームに影響がないという部分で自分が努力する。今はその努力をしなくていいという部分でスッキリしていますし、個人的には間違いなくプラスです」 「(残留の可能性に賭けていた部分は?)僕らが賭けていたというか、(選手本人が)ファイナルアンサーしたら僕らはどうしようもないです。それにものすごい差があろうがなかろうかというところです」 「誰よりも1人いなくなったことで、チームが沈んだと言われたくないのは我々当事者です。それをプラスにできると確信しています」 2023.07.07 17:10 Fri2
東京Vが秋田から屈指のエアバトラーDF千田海人を獲得「歴史あるクラブの勝利に貢献を」
東京ヴェルディは6日、ブラウブリッツ秋田のDF千田海人(28)が完全移籍で加入することを発表した。 ベガルタ仙台の育成組織出身の千田は、神奈川大学を経て、2017年に当時J3の秋田へ加入した。空中戦に強いセンターバックは明治安田J3で2度の優勝を経験し、95試合5得点を記録。J2では52試合1得点をマークしている。 自身初の移籍となる千田は、両クラブを通じて以下のようにコメントしている。 ◆東京ヴェルディ 「この度、ブラウブリッツ秋田より東京ヴェルディに加入することになりました千田海人です。この歴史ある素晴らしいクラブの一員に加わることができてとても幸せです。ピッチで価値を示し、ヴェルディの勝利に貢献できるよう、一生懸命ひたむきに頑張ります。これから宜しくお願い致します。共に戦いましょう!!」 ◆ブラウブリッツ秋田 「この度、東京ヴェルディに移籍することになりました。この報告とこの思いは皆様に直接お伝えしたかったのですが、それができずに申し訳ありません。文章で伝えさせていただきます」 「大卒から6年間、ブラウブリッツ秋田でプレーさせていただきました。僕のサッカー人生において、1番長く濃く、そして1番成長できた6年間でした。怪我したこと。出場機会に恵まれなかったこと。心が折れそうになったこと。自信を失ったこと。期待に応えられなかったこと。味方を助けられなかったこと。思い出せば思い出すほど秋田では悔しいことがありました」 「しかしホーム、アウェーに関わらず毎試合応援に来てくれた家族やサポーター。一緒に戦ってくれた仲間、スタッフ。ピッチ外で支えてくれた秋田の温かい人々。そしてクラブの成長を支えてくださったスポンサー様、サポートカンパニー様、後援会、ボランティアの方々。悔しさを上回る皆様の応援やサポートのおかげで苦難を乗り越え、6年間で2度の優勝を経験し、昇格し、怪我を乗り超えて今シーズンまで戦い抜くことができました」 「全ていいことばかりではありませんでしたが、秋田で経験した6年間の全ては僕のこれからのサッカー人生だけでなく、人生の財産となるものでした」 「秋田という土地と人に心底惚れ込んだ6年間でした。感謝してもしきれないほどお世話になりました。 一緒に戦えて幸せでした。この決断をしたからには覚悟を持って頑張ってきます」 「またお会いしましょう。6年間本当にありがとうございました!!」 2022.12.06 16:45 Tue3
「最高の写真」「奥様可愛い!!」東京Vのキャプテン森田晃樹が2ショットで入籍報告、ファンは16年ぶりJ1昇格も期待「人生最高の年にしよう」
東京ヴェルディは3日、MF森田晃樹の入籍を発表。お相手は一般女性とされていたが、その姿が話題を呼んでいる。 森田は東京都出身で、ジュニア時代から東京Vでプレー。ジュニアユース、ユースと昇格し、2018年にトップチームに2種登録。2019年から正式昇格を果たした。 プロ1年目から明治安田生命J2リーグで24試合に出場し3得点を記録するなど中心として活躍。現在も主軸としてプレーし、チームのキャプテンも務め、今シーズンはここまでJ2で32試合に出場。J1昇格を争うチームを支えている。 その森田は自身のインスタグラムを更新。奥さんとの2ショットと共に入籍を報告した。 「私事ですがリリースにありました通り、入籍いたしました。公私共に充実した日々を送れるよう精進して参ります。いつも応援して下さっている皆様、改めてありがとうございます」 背番号「7」の森田のユニフォームをお揃いで着用した2人。横顔しか見えないショットではあるが、これが話題を呼んでいる。 チームメイトのマテウスやアルハンなどからも祝福された中、ファンは「おめでとう」のコメントで祝福。また、「素敵すぎる」、「最高の写真」、「横顔だけど奥様可愛い!!」、「可愛い笑顔」とコメント。微かに見える横顔だが、奥さんへのコメントも集まった。 また「人生最高の年にしよう」、「あとは昇格するだけ」、「嫁さん連れて、皆んなでJ1行こうぜ」、「あとは昇格するだけ」とコメントも集まり、この勢いで2008年以来となる16年ぶりのJ1昇格を掴めるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】森田晃樹が入籍を発表!話題の妻との2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwxJ31iPM5m/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwxJ31iPM5m/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwxJ31iPM5m/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">森田 晃樹 / Koki Morita(@koukimorita.verdy)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.06 12:25 Wed4
J1昇格の明暗を分けたシーン、主審のジャッジは妥当と審判委員会が見解…あくまでもVARの介入は「明白な間違い」と「見逃された重大な事象」
日本サッカー協会(JFA)は8日、第10回レフェリーブリーフィングを開催した。 2023シーズンも、Jリーグは全ての日程が終了。残すは、9日に行われる天皇杯の決勝のみとなった中、2023シーズンのレフェリングの総括を行った。 ブリーフィングには、扇谷健司 JFA審判委員会 委員長、東城穣 JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括、佐藤隆治 JFA審判マネジャー VAR担当の3名が出席。様々なデータや事象を共有した。 その中で、事象についての質問が飛び、注目された1つは2023J1昇格プレーオフ決勝の東京ヴェルディvs清水エスパルスの最後のシーン。清水の高橋祐治が東京Vの染野唯月にスライディングタックルをして東京VにPKが与えられ、これが決まり1-1の同点に。東京Vが16年ぶりのJ1昇格を掴んでいた。 このシーンは多くの議論を生み、SNS上ではPKが妥当という見方と、ファウルではないという見方が混在。ただ、通常VARが導入されていないJ2の試合で、この試合はVARも導入されていた中でのジャッジとなった。 特に話題となったのは、このシーンにVARが介入しなかったという点。ただ、あくまでもVARが介入するのは、「得点」、「PKの有無」、「退場」、「警告の人間違い」に限られている。 このシーンはPKの有無ではあるが、そもそもVARは上記のシーンにおいて「はっきりとした、明白な間違い」、「見逃された重大な事象」とされており、すぐにPKのジャッジを下した池内明彦主審のジャッジは「明白な間違い」でも、「見逃された重大な事象」でもないと判断されたということだ。 佐藤氏は「染野選手が体を入れているという意見があるが、スローで見ればそう見える」と語り、「不自然な動きかと言われるとどちらとも言えない」と見解。また「攻撃側のボールでありアドバンテージがあった」と、あのボールは染野が持ち出したボールであり、イーブンなボールやルーズボールではなかったとして、「接触があったことも事実」と高橋のスライディングがボールに行っているとは言え、足にも接触していることは明白。「PKではないないというジャッジだったとしても、VARは介入はしなかったと思う」と、どちらとも取れるシーンだったため、池内主審のジャッジを尊重する結果となったと説明した。 なお、VARは介入せずとも、全てのゴールやPKのシーンのチェックは行っていることは忘れてはいけない。ジャッジが間違っていると見受けられた場合にのみ介入するが、VARが見逃したというわけではなく、主審のジャッジを妥当だと考えたに過ぎないということだ。 染野が攻撃側のボールをキープしに行くことは自然であり、高橋にぶつかりに行ってファウルをもらいに行っているとは言い切れないシーン。池内主審がしっかりと素早くジャッジできたということになる。 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに痛恨のPKとなった高橋祐治のプレー、主審のジャッジは正当</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNd2tmUnkXk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 22:45 Fri5