チェイス・アンリがフル出場のシュツットガルト、ラストプレー弾でドロー【ブンデスリーガ】

2024.10.07 04:35 Mon
Getty Images
シュツットガルトは6日、ブンデスリーガ第6節でホッフェンハイムをホームに迎え、1-1で引き分けた。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはフル出場している。

前節ヴォルフスブルク戦を数的不利となった中、2-2の引き分けに持ち込んだ8位シュツットガルト(勝ち点8)は、5日前のチャンピオンズリーグではスパルタ・プラハ相手に優勢のドロー。そのプラハ戦で後半半ばから出場したチェイス・アンリが右サイドバックで先発となった。

16位ホッフェンハイム(勝ち点3)に対し、開始4分にピンチ。クラマリッチにGKをかわされてシュートを許したが、ミッテルシュタットの好ゴールカバーで失点を防いだ。
守勢の入りとなったシュツットガルトが徐々に持ち直すと、33分にミッテルシュタットがミドルシュートで牽制。さらに2分後にもCKの流れからミッテルシュタットが右足ミドルでゴールに迫った。

しかし45分、ミッテルシュタットのパスカットミスをジャンドレイに拾われて独走を許し、そのままシュートを決められてしまった。
1点ビハインドで迎えた後半、シュツットガルトは2選手を交代。ヒューリッヒとヴァグノマンを投入し、チェイス・アンリがセンターバックに回った。

そのシュツットガルトが押し込む流れが続くも好機を作れなかったことを受けて62分にデミロビッチを投入。終盤にかけても決定機を作れずにいたが、ラストプレーの追加タイム6分にVARの末PKを獲得。

ウンダブのシュートがアクポグマのハンドを誘った。キッカーのデミロビッチはGKバウマンにシュートを止められるも、ルーズボールを押し込んでシュツットガルトが土壇場で追いつき、勝ち点1を拾っている。

シュツットガルト 1-1 ホッフェンハイム
【シュツットガルト】
エルメディン・デミロビッチ(後54)
【ホッフェンハイム】
ヴァランタン・ジャンドレイ(前45)

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フリーのムバッペやヴィニシウスに目もくれずのゴラッソ 18歳エンドリッキにクルトワ「外したら締めていた(笑) 」

レアル・マドリーのブラジル代表FWエンドリッキが大舞台で真価を発揮した。 レアル・マドリーは17日のチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でシュツットガルトをホームに迎え撃ち、3-1の勝利。一時は追いつかれ、終盤に入ったが、そこからの2発で王者らしく白星スタートに成功した。 そのなかで、80分からCL初出場の“ブラジルの神童”がインパクト。90+5分のカウンターで自陣から自ら持ち上がると、バイタルエリア中央から左足ミドルを突き刺して、チームにとってトドメの3ゴール目を奪った。 18歳58日のエンドリッキはこれがCL初ゴールで、レアル・マドリーにとってラウール・ゴンザレス氏の18歳113日を上回る史上最年少得点記録更新の一発に。SNS上では「何なんあのバケモン」「本物やな」などの声が上がる。 ゴールまでを振り返っても、左右にキリアン・ムバッペとヴィニシウス・ジュニオールがフリーで待つ状況というなか、自らシュートに持ち込んだとあって、メンタルの強さも感じさせた。 スペイン『マルカ』によると、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたティボー・クルトワがエンドリッキに言及。パスをすればもっと楽にゴールできる状況だったとあって「外したら、彼を締めていた(笑) でも、彼はゴールを決めたし、誰もが口を噤むだろうね」と冗談を飛ばしつつ、その力を認めた。 「彼には自信があって、すごく強力なシュートを打てる。ヴィニシウスやムバッペにパスを出さなかったあたりも彼のキャラクターを示しているよ」 <span class="paragraph-title">【動画】CL初ゴールのエンドリッキ、フリーのムバッペやヴィニシウスに目もくれず!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4mkJVIjUpj4";var video_start = 150;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.18 15:58 Wed

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