「マイナス面や混乱は見られなかった」就任後初黒星、それでもローマ指揮官はパフォーマンスに一定の評価「多くのポジティブなことが」
2024.10.04 11:45 Fri
就任後初の敗戦を喫したユリッチ
ローマのイバン・ユリッチ監督が、エルフスボリ戦を降り開けった。クラブ公式サイトが伝えた。
3日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節でエルフスボリとアウェイで対戦した。
ダニエレ・デ・ロッシ監督が電撃解任され、後を継いだユリッチ監督。ここまで無敗をキープしてきたが、この試合ではゴールを奪うことができず、44分にPKで失点。反撃できず、1-0で敗戦。就任後初黒星となった。
試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じたユリッチ監督。「結果もパフォーマンスもマイナスで、前半は混乱して見えた」という質問に対し、「全くその見方には同意しない」と否定。改善の余地はあるとしながらも、チームとして悪いパフォーマンスではなかったとした。
「チームは多くのポジティブなことをしたと思う。彼らはボールを上手く動かした。確かに、リスタートは改善の余地があるだろう。我々はPKで、それと似た形で失点した」
「シュートはたくさん打ったが、得点できなかったし、それを受け入れている。ただ、マイナス面や混乱は見られなかった」
3日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節でエルフスボリとアウェイで対戦した。
ダニエレ・デ・ロッシ監督が電撃解任され、後を継いだユリッチ監督。ここまで無敗をキープしてきたが、この試合ではゴールを奪うことができず、44分にPKで失点。反撃できず、1-0で敗戦。就任後初黒星となった。
「チームは多くのポジティブなことをしたと思う。彼らはボールを上手く動かした。確かに、リスタートは改善の余地があるだろう。我々はPKで、それと似た形で失点した」
「ただ、私はあなた方とは全く異なる試合を見た。多くのチャンス、多くのプレーが見られたが、試合がこういった形で進むこともある」
「シュートはたくさん打ったが、得点できなかったし、それを受け入れている。ただ、マイナス面や混乱は見られなかった」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwLE-mOoUm4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">AS Roma(@officialasroma)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】デザインのもととなった1988年当時のアディダスのデザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">: Adidas AS Roma 23-24 Pre-Match Jersey Revealed: <a href="https://t.co/Ovekym23dX">https://t.co/Ovekym23dX</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1693519065346605333?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.22 11:55 Tue4
ローマ保有の『フリードキン』が仏4部のASカンヌを買収…かつてジダンら輩出も長らく低迷
ローマのオーナーを務めるアメリカのコンソーシアム『フリードキン・グループ』が、フランス4部のASカンヌを買収した。 『フリードキン・グループ』はアメリカにおける『トヨタ自動車』のメジャーディーラーの1つ、『Gulf States Toyota Distributors』を経営するコンソーシアム。 2020年8月にはセリエAのローマを買収し、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇など、名門復活に向けてクラブの立て直しを図っている。 その『フリードキン・グループ』は、昨年からアメリカ『ゴールドマン・サックス』からの打診を受けてカンヌ買収交渉を開始していた。 そして、26日にすべての手続きが完了し、ローマの現副会長であるライアン・フリードキン氏がクラブの新会長に任命された。 フリードキン氏はプレスリリースを通じて、歴史あるクラブの新会長に就任した喜びを語っている。 「このような伝説的なフットボールクラブに加入でき、エキサイティングな時を過ごしている」 「カンヌとフランスのこの地域は常に私たちの心の中で特別な場所を占めてきました。私の家族にドラゴンズの伝統を継承する機会を与えてくれたダビド・リナール市長と(前会長である)アニー・コートデに感謝したい」 「クラブがさらなるリーグ昇格に向けて競争力を発揮できるように、そしてサポーターと街に誇りを持ってもらえるよう、できる限りのことをしていきたいと思っている」 カンヌは1902年に創設された歴史のあるクラブで、ジネディーヌ・ジダンやパトリック・ヴィエラというフランス代表のレジェンドを輩出。 しかし、近年は財政難の影響もあって低迷が続き、2014年には慢性的な負債を理由に7部へ強制降格。現在はフランス4部にあたるナシオナル2に所属している。 一方、『フリードキン・グループ』にとってはローマに続く2クラブ目の保有クラブとなる。 2023.06.27 21:41 Tue5