川崎Fが元フランス代表FWゴミスと契約解除、両者合意の下1年で退団…公式戦通算24試合3得点
2024.09.24 15:14 Tue
【動画】ゴミスがJリーグ初ゴールから前半だけでハットトリック達成!
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Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】半年で神戸を退団するフアン・マタ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw1.jpg" alt="半年で神戸を退団するフアン・マタ" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸ではほとんどプレー機会がなかったフアン・マタ/©J.LEAGUE<hr></div> ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF白井永地(28)←徳島ヴォルティス ◆FC東京 《契約更新》 DF森重真人(36) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)←大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)←松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)→ジェフユナイテッド千葉 ◆川崎フロンターレ 《契約更新》 GKチョン・ソンリョン(39) DF大南拓磨(26) DFジェジエウ(29) DF佐々木旭(23) DF車屋紳太郎(31) MF橘田健人(25) MF大島僚太(30) FW小林悠(36) MF脇坂泰斗(28) DF田邉秀斗(21) MF瀬古樹(26) FW遠野大弥(24) FWバフェティンビ・ゴミス(38) FW山田新(23) GK安藤駿介(33) GK早坂勇希(24) FWマルシーニョ(28) DF高井幸大(19) MF瀬川祐輔(29) MF家長昭博(37) GK上福元直人(34) [OUT] 《完全移籍》 DF山根視来(30)→ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ) FW宮代大聖(23)→ヴィッセル神戸 DF登里享平(33)→セレッソ大阪 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)←ツエーゲン金沢 GKフェリペ・メギオラーロ(24)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)→FC琉球 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)→ツエーゲン金沢 MF宇田光史朗(19)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DFトーマス・デン(26) MFダニーロ・ゴメス(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)←AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF福岡慎平(23) FW一美和成(26) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(36) [IN] 《完全移籍》 DF登里享平(33)←川崎フロンターレ 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)→ザスパクサツ群馬 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)→いわきFC ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 FW宮代大聖(23)←川崎フロンターレ [OUT] 《契約満了》 MFフアン・マタ(35) 《完全移籍》 GKフェリペ・メギオラーロ(24)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)→カマタマーレ讃岐 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWナッシム・ベン・カリファ(31) ◆サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)→セレッソ大阪 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水慶記が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw2.jpg" alt="清水慶記が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">38歳で現役引退を決めたGK清水慶記/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 GK安田祐生(25)→ファーンヒルFC(オーストラリア) ◆いわきFC [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFネルソン・エンリケ(21)→パライエンセ(ポルトガル) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW草野侑己(27) MF高岸憲伸(24) [OUT] 《完全移籍》 GK山口瑠伊(25)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 DF田辺陽太(21)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 《現役引退》 GK清水慶記(38) [IN] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)←東京ヴェルディ ◆大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)→FC東京 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF熊谷アンドリュー(30) [IN] 《完全移籍》 MFエドゥアルド(26)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)←FC東京 [OUT] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)→ジュビロ磐田 ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)→ザスパクサツ群馬 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)←横浜FC GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)→カターレ富山 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)→名古屋グランパス ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)→横浜FC ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MFドゥドゥ(26)→ジェフユナイテッド千葉 MF針谷岳晃(25)→福島ユナイテッドFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF山田将之(29)→福島ユナイテッドFC ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)←カターレ富山 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW河野孝汰(20) [OUT] 《契約解除》 DF上本銀太(20) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF中野桂太(21) [OUT] 《契約満了》 DFルイズミ・ケサダ(27) 《完全移籍》 MF白井永地(28)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)→SC相模原 MF藤原志龍(23)→テゲバジャーロ宮崎 MF浜下瑛(28)→愛媛FC DF西坂斗和(19)→ラインメール青森(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 MF谷山湧人(20)→FC徳島(四国L) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】琉球に加入する元日本代表GK六反勇治</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw3.jpg" alt="琉球に加入する元日本代表GK六反勇治" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">琉球に加入する元日本代表GK六反勇治/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF丹羽一陽(25)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF下上昇大(23) [IN] 《新加入》 GKキム・ソンゴン(21)←全州大学校(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)←名古屋グランパス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF山田将之(29)←藤枝MYFC MF針谷岳晃(25)←ジュビロ磐田 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF柳雄太郎(28) [OUT] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)→ガイナーレ鳥取 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)←徳島ヴォルティス ◆松本山雅FC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)→FC東京 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF丹羽匠(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)→名古屋グランパス ◆カターレ富山 《契約更新》 FWマテウス・レイリア(28) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)→ファジアーノ岡山 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK茂木秀(24) [OUT] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)→愛媛FC ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW吉井佑将(28)→福山シティFC(中国L) 《期限付き移籍》 DF西尾響(19)→福山シティFC(中国L) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)←ヴィッセル神戸 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF浜下瑛(28)←徳島ヴォルティス ◆FC今治 《契約更新》 GK滝本晴彦(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF藤原志龍(23)←徳島ヴォルティス 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)←サガン鳥栖 ◆FC琉球 [IN] 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)←横浜FC 2024.01.07 10:05 Sun2
川崎F戦でJ1初出場期待される東京Vの千田海人…秋田時代以来の再戦へ「J1に行って借りを返したかった」
東京ヴェルディのDF千田海人が、J1デビューが期待される川崎フロンターレ戦へ意気込む。 2017年に神奈川大学から当時J3リーグのブラウブリッツ秋田に加入し、プロキャリアをスタートした千田。その秋田で2017年と2020年のJ3優勝に貢献し、2021年にJ2リーグ昇格を果たすと、昨シーズンに東京Vに完全移籍した。 その新天地での1年目はリーグ戦12試合の出場にとどまったものの、チームはJ2を3位でフィニッシュした末に昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1昇格を果たした。 東京V加入時に「J1に行きたいという気持ちひとつで移籍を決めた」という言葉通り、加入2年目で待望のJ1の舞台にたどり着いたが、明治安田J1リーグ第2節の浦和レッズ戦でベンチ入りを果たして以降はベンチ外が続き、待望のJ1デビューはお預けの状態が続いている。 それでも、16日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ2回戦の鹿児島ユナイテッドFCで今季の公式戦初出場を飾り、ゲームキャプテンとしてハーフタイムに交代するまで攻守に安定したパフォーマンスを披露した186cmの屈強な守備者は、前節のFC東京戦で負傷交代したDF谷口栄斗の有力な代役候補として、20日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われる明治安田J1リーグ第9節の川崎F戦でのスタメン起用が期待されている。 千田は自身を含め、「自分たちの価値を示す」、「今日やれないと意味がない」と試合前にチームメイトに発破をかけて臨み、今季初となる公式戦でのクリーンシートを達成した鹿児島戦を振り返り、その手応えを口に。 「ここ最近、去年と比べて今年は成長したと練習試合を通して実感したところを、公式戦でしっかり出せたのと、守備のところは、今年はよりウィークの改善と共に、自分のストロングもしっかりと出さないと、やっぱりJ1で戦えないと思って取り組んできたので、そういう自分のストロングの部分を出すところも意識してやっていました。昨日は前半しか出なかったですが、失点ゼロで終えられたのは良かったと思います」 その鹿児島戦の手応えを自信に臨む川崎F戦は、個人として秋田時代の2020年12月に行われた天皇杯準決勝以来の対戦となる。コロナ禍1年目の特殊なレギュレーションによって実現した当時のJ1王者との対戦では、三笘薫や守田英正、田中碧、旗手怜央、谷口彰悟ら現日本代表を擁した相手に0-2の敗戦を喫していた。 その相手との約3年半ぶりの再戦に向けては、J1の舞台で秋田時代の借りを返すと共に、東京Vでのプレーを通じて成長した部分を試したいと意気込む。 「あの時は天皇杯でチームは秋田でしたが、悔しい思いをしましたし、自分がJ1に行って借りを返したいと思っていたので、その機会があるのであれば、しっかり返したいです。また、このヴェルディに移ってきて秋田の時とは全然変わった自分だと思うので、自分のやれることをしっかりピッチで示すところを、やりたいなと思います」 直近3試合で無得点ではあるものの、前回対戦でも対峙したFW小林悠に加え、FWエリソン、FW山田新、FWバフェティンビ・ゴミスらを擁する強力な相手のアタッカー陣とのタフなマッチアップが予想されるが、「守備で劣っているとは全く思っていない」と、圧倒的な空中戦の強さやデュエルの強さを武器にルヴァンカップに続く今季2つ目のクリーンシートを狙う。 「全員が尖った特徴を持っていますし、J1にふさわしいストライカーが揃っていると思います。自分がもし試合に出るのであれば、相手に対して守備で劣っているとは全く思っていないので、そういう選手たちに対応するのではなく、しっかり完封できるように、ここ最近ゼロがないですし、ルヴァンではしっかりゼロで抑えられたというのを、良い形でリーグ戦に繋げられたらと思うので、しっかりとゼロにこだわってそれが勝利に繋がればと思います」 また、秋田時代からディフェンスラインでの統率力、リーダーシップに優れる29歳は「若い選手が多い中で、今は最後に追いつかれたりして勝ちを逃してきている。ゲームの締め方だったり、一瞬隙を見せてしまうところが、そういう終わり方に繋がっていると思うので、ゲームに入ったら自分中心に、しっかり締めながら90分通してゼロで抑えられるような守備の統一感というか、一体感を持ってやりたい」と、課題のクローズの部分でも主体的に振る舞いたいと語った。 J1でのプレーを目標すると共に、秋田とは大きく異なるスタイルを持つ東京Vで、自ら課題としてきたビルドアップや攻撃面の成長に真摯に取り組んできた元秋田のディフェンスリーダーは、今回の川崎F戦でJ1デビューのチャンスを掴み、今季リーグ戦初完封と共に2勝目をもたらすことができるか…。 2024.04.19 19:30 Fri3
天皇杯優勝の川崎Fが2024年契約合意選手を発表! GKチョン・ソンリョンやMF橘田健人ら一挙21名
川崎フロンターレは6日、下記21選手と2024シーズンの契約に合意したことを発表した。 6日付で発表されたのは、GKチョン・ソンリョン(39)、DF大南拓磨(26)、DFジェジエウ(29)、DF佐々木旭(23)、DF車屋紳太郎(31)、MF橘田健人(25)、MF大島僚太(30)、FW小林悠(36)、MF脇坂泰斗(28)、DF田邉秀斗(21)、MF瀬古樹(26)、FW遠野大弥(24)、FWバフェティンビ・ゴミス(38)、FW山田新(23)、GK安藤駿介(33)、GK早坂勇希(24)、FWマルシーニョ(28)、DF高井幸大(19)、MF瀬川祐輔(29)、MF家長昭博(37)、GK上福元直人(34)、となっている。 チョン・ソンリョンは2023年の明治安田生命J1リーグで22試合に出場し、天皇杯決勝ではPK戦でも大活躍。優勝に貢献した。 同年のJ1ではそれぞれ、大南が29試合、ジェジエウが5試合、佐々木が15試合1得点、車屋が19試合1得点、橘田が30試合2得点、大島が14試合、小林が16試合4得点、脇坂が30試合9得点、田邉が5試合、瀬古が28試合1得点、遠野が30試合1得点、ゴミスが8試合、山田が27試合4得点、マルシーニョが20試合1得点、高井が14試合、瀬川が27試合6得点、家長が33試合2得点、上福元が12試合という記録を残した。 なお、安藤、早坂は公式戦の出場がなかった。 2024.01.06 23:15 Sat4
2024Jリーグ 最新移籍情報
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、契約更新、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 <h3>◼︎明治安田J1移籍情報</h3> ※カッコ内は発表時の年齢 <h3>⚫︎北海道コンサドーレ札幌</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [退任] 12/4 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(67) <h3>⚫︎鹿島アントラーズ</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎浦和レッズ</h3> 【IN】 [加入内定] 8/5 DF根本健太(21)←流通経済大学 【OUT】 [現役引退] 7/31 FW興梠慎三(38) 11/25 MF宇賀神友弥(36) [契約満了] 11/28 FWブライアン・リンセン(34) [期限付き移籍満了] 11/28 MFエカニット・パンヤ(25)→ムアントン・ユナイテッド(タイ) <h3>⚫︎柏レイソル</h3> 【IN】 [加入内定] 6/28 MF中川敦瑛(22)←法政大学 6/28 DF山之内佑成(20)←東洋大学(2026年内定) 8/4 FW中島舜(22)←流通経済大学 8/20 FW古澤ナベル慈宇(21)←東京国際大学 【OUT】 [退任] 12/4 井原正巳監督(57) <h3>⚫︎FC東京</h3> 【IN】 [加入内定] 5/13 MF常盤亨太(22)←明治大学 【OUT】 [退任] 11/19 ピーター・クラモフスキー監督(46) [契約満了] 12/1 GK児玉剛(36)の <h3>⚫︎東京ヴェルディ</h3> 【IN】 [加入内定] 5/1 MF熊取谷一星(21)←明治大学 7/9 DF内田陽介(21)←明治大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎FC町田ゼルビア</h3> 【IN】 [加入内定] 4/12 FW桑山侃士(21)←東海大学 11/14 GKカウン・ゼン・マラ←産業能率大学 11/28 MFチャ・ジェフン(18)←中京高校(韓国) 【OUT】 なし <h3>⚫︎川崎フロンターレ</h3> 【IN】 [加入内定] 8/2 DF神橋良汰(22)←早稲田大学 9/19 GKイ・クンヒョン(18)←輔仁高校(韓国) [昇格内定] 8/2 DF土屋櫂大(18) 【OUT】 [現役引退] 11/11 FWバフェティンビ・ゴミス(39) [契約満了] 10/16 鬼木達監督(50) <h3>⚫︎横浜F・マリノス</h3> 【IN】 [加入内定] 3/7 DF諏訪間幸成(20)←筑波大学 11/25 GK木村凌也(21)←日本大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎湘南ベルマーレ</h3> 【IN】 [加入内定] 5/2 FW渡邊啓吾(21)←桐蔭横浜大学 7/22 MF石橋瀬凪(18)←神戸弘陵学園高校 9/6 FW田村蒼生(22)←筑波大学 9/7 DF松本果成(/17)←流通経済大学付属柏高校 【OUT】 [契約満了] 11/29 MF山田直輝(34) 12/1 MF阿部浩之(35) <h3>⚫︎アルビレックス新潟</h3> 【IN】 [加入内定] 4/18 MF笠井佳祐(21)←桐蔭横浜大学 [昇格内定] 5/24 GK内山翔太(17) 【OUT】 [契約満了] 11/26 FW鈴木孝司(35) 11/26 MF島田譲(33) 11/28 DFトーマス・デン(27) <h3>⚫︎ジュビロ磐田</h3> 【IN】 [加入内定] 3/17 MF角昂志郎(21)←筑波大学 4/29 DF吉村瑠晟(20)←関西大学(2026年内定) [昇格] 6/19 MF川合徳孟(17) 【OUT】 [現役引退] 11/26 MF山田大記(35) <h3>⚫︎名古屋グランパス</h3> 【IN】 [加入内定] 8/2 DF大磯竜輝(19)←東海学園大学(2027年内定) 【OUT】 [契約満了] 11/27 FWパトリック(37) <h3>⚫︎京都サンガF.C.</h3> 【IN】 [加入内定] 11/21 DF永田倖大(22)←明治大学 【OUT】 [契約満了] 11/30 FW宮吉拓実(32) <h3>⚫︎ガンバ大阪</h3> 【IN】 [プロ仮契約] 10/14 GK荒木琉偉(17) 【OUT】 なし <h3>⚫︎セレッソ大阪</h3> 【IN】 [加入内定] 4/11 GK上林豪(21)←明治大学 [昇格] 10/30 MF木實快斗(17) 【OUT】 [現役引退] 10/23 DF山下達也(36) [契約満了] 10/11 小菊昭雄監督(49) [期限付き移籍] 10/30 MF木實快斗(17)→ギラヴァンツ北九州 <h3>⚫︎ヴィッセル神戸</h3> 【IN】 [昇格] 10/17 DF山田海斗(18) 【OUT】 なし <h3>⚫︎サンフレッチェ広島</h3> 【IN】 [加入内定] 3/27 GKヒル袈依廉(21)←早稲田大学 5/24 FW中村草太(21)←明治大学 【OUT】 [現役引退] 10/20 MF青山敏弘(38) [契約満了] 11/25 MF柏好文(37) <h3>⚫︎アビスパ福岡</h3> 【IN】 [加入内定] 1/27 DF橋本悠(21)←福岡大学 【OUT】 [契約満了] 10/31 長谷部茂利監督(53) <h3>⚫︎サガン鳥栖</h3> 【IN】 [加入内定] 2/1 DF井上太聖(21)←順天堂大学 【OUT】 [現役引退] 11/14 MF藤田直之(37) 11/26 GK岡本昌弘(41) <span class="paragraph-title">◼︎明治安田J2移籍情報</span> <span data-other-div="movie"></span> ※カッコ内は発表時の年齢 <h3>⚫︎ベガルタ仙台</h3> 【IN】 [昇格] 9/3 MF横山颯大(18) [加入内定] 8/22 MF湯谷杏吏(22)←中央大学 9/4 FW安野匠(18)←帝京長岡高校 9/11 MF南創太(18)←日章学園高校 【OUT】 [現役引退] 11/8 MF遠藤康(36) [契約満了] 11/22 FW中山仁斗(32) <h3>⚫︎ブラウブリッツ秋田</h3> 【IN】 [加入内定] 9/3 DF畑橋拓輝(22)←国士舘大学 【OUT】 [現役引退] 11/5 DF蜂須賀孝治(34) [契約満了] 11/25 FW青木翔大(34) 11/30 GK小澤章人(32) <h3>⚫︎モンテディオ山形</h3> 【IN】 [加入内定] 5/8 FW堀金峻明(21)←関東学院大学 【OUT】 [契約満了] 12/4 FW後藤優介(31) <h3>⚫︎いわきFC</h3> 【IN】 [加入内定] 3/15 DF五十嵐聖己(21)←桐蔭横浜大学 8/2 FW加藤大晟(20)←鹿屋体育大学 8/6 DF山内琳太郎(21)←仙台大学 9/2 GK松本崚汰(21)←東京国際大学 9/17 FW村上陽斗(22)←大阪経済大学 【OUT】 [期限付き移籍] 12/2 DF辻岡佑真(22)→ギラヴァンツ北九州 <h3>⚫︎水戸ホーリーホック</h3> 【IN】 [加入内定] 5/17 MF山本隼大(21)←専修大学 5/31 FW多田圭佑(21)←立正大学 7/12 GK早川ウワブライト(17)←日本体育大学柏高校 7/29 MF川上航立(21)←立正大学 9/3 DF板倉健太(22)←東京国際大学 【OUT】 [現役引退] 9/25 GK本間幸司(47) [契約満了] 11/16 DF後藤田亘輝(25) 11/16 DF楠本卓海(28) 11/18 MF髙岸憲伸(25) <h3>⚫︎栃木SC</h3> 【IN】 [加入内定] 9/11 FW星野創輝(22)←中央大学 9/20 DF木邨優人(22)←関西大学 10/10 FW庄司朗(22)←立教大学 11/22 DF岩崎博(22)←桐蔭横浜大学 11/22 MF屋宜和真(21)←平成国際大学 【OUT】 [現役引退] 12/2 DF大谷尚輝(29) [契約満了] 11/9 DF黒﨑隼人(28) 11/26 FWイスマイラ(26) <h3>⚫︎ザスパ群馬</h3> 【IN】 [加入内定] 10/7 DF新井夢功(18)←高崎健康福祉大学高崎高校 【OUT】 [現役引退] 10/23 MF細貝萌(38) 11/23 MF中田湧大(21) [契約満了] 11/11 武藤覚監督(48) 11/15 DF中塩大貴(27) 11/15 GK櫛引政敏(31) 11/15 FW平松宗(31) 11/15 MF杉本竜士(31) 11/16 MF和田昌士(27) 11/19 FW北川柊斗(29) <h3>⚫︎ジェフユナイテッド千葉</h3> 【IN】 [加入内定] 5/17 MF猪狩祐真(21)←産業能率大学 6/29 MF岩井琢朗(21)←順天堂大学 【OUT】 [契約満了] 11/2 FWドゥドゥ(34) 11/3 FW高木俊幸(33) <h3>⚫︎横浜FC</h3> 【IN】 [加入内定] 5/29 FW駒沢直哉(22)←早稲田大学 7/10 MF遠藤貴成(21)←桐蔭横浜大学 7/19 DF熊倉弘貴(22)←日本大学 【OUT】 [現役引退] 10/29 DF武田英二郎(36) [契約満了] 11/18 MF三田啓貴(34) 11/28 GK六反勇治(36) <h3>⚫︎ヴァンフォーレ甲府</h3> 【IN】 [加入内定] 4/5 FW熊倉弘達(21)←日本大学 [昇格内定] 12/4 MF保坂知希(18) 【OUT】 [契約満了] 11/15 FWピーター・ウタカ(40) [期限付き移籍満了] 11/15 FWマクーラ(24)→グジラ・ユナイテッドFC(マルタ) <h3>⚫︎清水エスパルス</h3> 【IN】 [加入内定] 9/6 MF嶋本悠大(17)←大津高校 10/31 GK佐々木智太郎(17)←昌平高校 [昇格] 11/8 MF小竹知恩(18) 【OUT】 11/9 GK権田修一(35) <h3>⚫︎藤枝MYFC</h3> 【IN】 [加入内定] 5/14 DF大森彗斗(21)←国士舘大学 7/1 MF河本大雅(17)←AIE国際高校 9/23 GK栗栖汰志(18)←柏レイソルU-18 10/29 GKジョーンズ・レイ(22)←立正大学 【OUT】 [現役引退] 10/22 GK岡西宏祐(34) [契約満了] 11/14 GK菅原大道(29) 11/14 DFウエンデル(25) 11/21 MF小関陽星(24) 11/21 DFカルリーニョス(29) 11/28 MF河上将平(27) 12/3 MF水野泰輔(31) <h3>⚫︎ファジアーノ岡山</h3> 【IN】 [加入内定] 7/11 MF藤井海和(21)←流通経済大学 7/12 MF家坂葉光(21)←中央大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎レノファ山口FC</h3> 【IN】 [加入内定] 7/25 MF小澤亮太(21)←日本体育大学 7/25 DF磯谷駿(21)←福岡大学 10/25 MF木村有磨(17)←履正社高校 【OUT】 [現役引退] 10/2 GK関憲太郎(38) [契約満了] 11/15 MF田中稔也(26) 11/16 DFへナン(28) 11/16 MF佐藤謙介(35) 11/17 MF山瀬功治(43) 11/24 DF沼田圭悟(34) [期限付き移籍満了] 11/7 MFサーラット・ユーイェン(32)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ) <h3>⚫︎徳島ヴォルティス</h3> 【IN】 [加入内定] 9/6 FWローレンス・ディビット・イズチュク(18)←福知山成美高校 [昇格] 8/22 MF尾上瑠聖(18) 【OUT】 [契約満了] 11/9 FW柿谷曜一朗(34) 11/21 FWチアゴ・アウベス(31) 11/21 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) <h3>⚫︎愛媛FC</h3> 【IN】 [プロ契約] 11/18 DF島佑成(17) [加入内定] 3/22 DF金沢一矢(21)←同志社大学 8/2 MF武藤寛(20)←中京大学(2026年内定) 【OUT】 [現役引退] 9/2 DF森脇良太(38) [契約満了] 11/13 FW松田力(33) 11/13 FW曽田一騎(24) 11/14 DF三原秀真(23) 11/15 MF菊地俊介(33) <h3>⚫︎V・ファーレン長崎</h3> 【IN】 [加入内定] 5/24 MF青木俊輔(21)←法政大学 8/2 MF松本天夢(21)←新潟医療福祉大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎ロアッソ熊本</h3> 【IN】 [加入内定] 5/23 MF飯星明良(21)←九州産業大学 6/11 MF小林慶太(21)←立教大学 6/21 MF渡邉怜歩(21)←鹿屋体育大学 9/24 FW半代将都(22)←筑波大学 10/30 MF根岸恵汰(22)←仙台大学 11/21 DF長嶋志歩(18)←相生学院高校 [期限付き満了] 12/3 DF宮嵜海斗(24)←FC刈谷(東海1部) 【OUT】 [現役引退] 11/11 MF伊東俊(37) [契約満了] 11/12 MF藤田一途(25) 11/12 MF東山達稀(25) 12/3 DF岡崎慎(26) <h3>⚫︎大分トリニータ</h3> 【IN】 [加入内定] 6/21 DF宮川歩己(21)←順天堂大学 [昇格] 8/30 GK古野優斗(18) 【OUT】 [現役引退] 11/11 MF梅崎司(37) [契約満了] 11/18 MF町田也真人(34) 11/20 FW長沢駿(36) 11/21 FW渡邉新太(29) 12/4 DF羽田健人(27) <h3>⚫︎鹿児島ユナイテッドFC</h3> 【IN】 [加入内定] 7/12 DF川島功奨(22)←関西大学 10/23 GK熊倉匠(22)←立正大学 [就任内定] 11/14 相馬直樹監督(53) 【OUT】 [現役引退] 11/1 MF木村祐志(37) [契約満了] 11/4 FW端戸仁(34) 11/4 FW藤本憲明(35) 11/6 MF中原秀人(34) 11/9 FW有田光希(33) 11/11 GK大野哲煥(31) 11/11 浅野哲也監督(57) 11/11 MF五領淳樹(34) 11/12 DF広瀬健太(32) <span class="paragraph-title">◼︎明治安田J3移籍情報</span> <span data-other-div="movie2"></span> ※カッコ内は発表時の年齢 <h3>⚫︎ヴァンラーレ八戸</h3> 【IN】 [加入内定] 8/29 MF井波勇太(22)←札幌大学 9/12 MF土井紅貴(22)←関東学院大学 【OUT】 [現役引退] 11/6 MF新井山祥智(39) [契約満了] 11/20 MF坂本琉維(24) 11/20 MF大山晟那(22) 11/23 FW上形洋介(32) 11/23 DF藤嵜智貴(30) <h3>⚫︎いわてグルージャ盛岡</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [現役引退] 9/29 MF水野晃樹(39) 11/24 DF深津康太(40) [契約満了] 11/21 MF桐蒼太(25) 11/22 GK稲葉亜我志(25) 11/23 DF宮市剛(29) 11/25 MF松原亘紀(24) 11/26 DF深川大輔(25) 12/1 DF藪中海皇(23) 12/2 DFイ・ビョンチャン(19) 12/2 MFキム・ジェヨン(22) <h3>⚫︎福島ユナイテッドFC</h3> 【IN】 [加入内定] 9/20 FW石井稜真(22)←法政大学 11/12 MF中村翼(22)←法政大学 【OUT】 [契約満了] 12/4 FW澤上竜二(31) 12/4 MF秋山陽介(29) <h3>⚫︎大宮アルディージャ</h3> 【IN】 [加入内定] 3/5 MF中山昂大(21)←東洋大学 8/2 DF福井啓太(22)←筑波大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎Y.S.C.C.横浜</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎SC相模原</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [現役引退] 12/3 GK竹重安希彦(37) [契約満了] 11/27 MF岩上祐三(35) 11/27 GK川島康暉(25) 11/27 MF金城ジャスティン俊樹(27) 11/27 DF國廣周平(27) 11/27 MF吉武莉央(27) 11/27 MF若林龍(24) 11/27 FW栗原イブラヒムジュニア(23) <h3>⚫︎松本山雅FC</h3> 【IN】 [加入内定] 5/24 MF松村厳(21)←専修大学 [昇格内定] 10/11 MF萩原正太郎(18) 【OUT】 なし <h3>⚫︎AC長野パルセイロ</h3> 【IN】 [加入内定] 12/2 FW加納大(22)←中央大学 12/2 MF吉田桂介(21)←東京国際大学 【OUT】 [現役引退] 11/29 MF碓井鉄平(33) 12/1 GKリュウ・ヌグラハ(24)の [契約満了] 11/25 髙木理己監督(46) 11/27 MF丹羽匠(24) 11/29 DF小林佑熙(23) 11/29 MF橋田尚希(23) 12/1 DF池ヶ谷颯斗(32) <h3>⚫︎カターレ富山</h3> 【IN】 [加入内定] 5/17 MF溝口駿(21)←法政大学 10/7 DF竹内豊(21)←法政大学 10/15 DF深澤壯太(21)←中京大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎ツエーゲン金沢</h3> 【IN】 [加入内定] 9/24 DF宮崎海冬(21)←立正大学 9/30 MF四宮悠成(21)←大阪学院大学 10/1 MF村田迅(22)←北陸大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎アスルクラロ沼津</h3> 【IN】 [育成型期限付き移籍満了] 11/7 MF岩崎圭吾(19)←岳南Fモスペリオ(東海社会人リーグ1部) [加入内定] 11/30 DF一丸大地(22)←専修大学 【OUT】 [現役引退] 10/15 FW染矢一樹(38) 10/21 MF下川雅人(28) 10/31 MF伊東輝悦(50) [契約満了] 11/23 DF附木雄也(29) 11/29 FW杉本大雅(21) <h3>⚫︎FC岐阜</h3> 【IN】 [加入内定] 9/6 FW長井結矢(21)←中部大学 10/24 MF箱崎達也(22)←大阪学院大学 11/25 GK山口畝良(22)←中京大学 11/27 DF大串昇平(22)←京都産業大学 【OUT】 [退任] 12/2 天野賢一監督(49) [現役引退] 11/12 MF庄司悦大(35) [契約満了] 11/29 DF遠藤元一(30) [期限付き満了] 12/3 DF岡崎慎(26)→ロアッソ熊本 12/3 MF水野泰輔(31)→藤枝MYFC <h3>⚫︎FC大阪</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [契約満了] 11/25 MF宮城和也(26) 11/25 DF伊東稜晟(23) 11/25 DF木出雄斗(25) 11/27 FW宇高魁人(26) 11/29 FWンダウ・ターラ(25) 12/4 GK姜成國(19) 12/4 DF坂本修佑(31) 12/4 FW田中直基(31) [完全移籍] 12/2 DF江川慶城(24)→テゲバジャーロ宮崎 <h3>⚫︎奈良クラブ</h3> 【IN】 [加入内定] 11/28 MF戸水利紀(22)←立命館大学 12/4 DF佐藤大翔(22)←関東学院大学 【OUT】 [現役引退] 12/4 DF寺島はるひ(31) [契約満了] 11/26 DF伊勢渉(28) 11/26 MF西田恵(26) 11/27 DF小谷祐喜(33) 12/3 MF桑島良汰(32) [期限付き満了] 12/3 FWパトリック・グスタフソン(23)→BGパトゥム・ユナイテッド <h3>⚫︎ガイナーレ鳥取</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [現役引退] 11/7 MF長谷川アーリアジャスール(36) [契約満了] 11/15 DF牛田援(22) 11/15 DF小泉隆斗(30) 11/15 FW髙尾流星(20) 11/16 GK井岡海都(26) 12/1 MF馬場琢未(25) <h3>⚫︎カマタマーレ讃岐</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [現役引退] 11/29 GK中島遼太郎(23) [契約満了] 11/26 MF下川太陽(22) 11/27 DF臼井貫太(25) 11/27 FW小山聖也(21) <h3>⚫︎FC今治</h3> 【IN】 [加入内定] 8/20 FW菊池季汐(20)←江戸川大学(2026年内定) 10/7 MF笹修大(18)←札幌大谷高校 【OUT】 [現役引退] 11/28 GK修行智仁(40) [退任] 12/1 服部年宏監督(51) [契約満了] 11/21 DF白井達也(27) 11/22 FW桝田凌我(24) 11/22 DF二見宏志(32) 11/25 MF楠美圭史(30) 11/26 FW阪野豊史(34) 11/27 FW髙瀨太聖(21) 11/29 FWアンジェロッティ(26) 12/3 MFトーマス・モスキオン(24) 12/4 GKセランテス(35) [期限付き満了] 11/30 GK小澤章人(32)→ブラウブリッツ秋田 [完全移籍] 12/4 DF松本雄真(25)→テゲバジャーロ宮崎 <h3>⚫︎ギラヴァンツ北九州</h3> 【IN】 [加入内定] 9/20 FW吉原楓人(18)←柏レイソルU-18 [期限付き移籍] 10/30 MF木實快斗(17)←セレッソ大阪 12/2 DF辻岡佑真(22)←いわきFC 【OUT】 [契約満了] 11/27 MF井野文太(21) 11/27 MF若谷拓海(23) 11/27 DF伊東進之輔(21) 11/28 MF小林里駆(23) 11/28 FW平山駿(26) 12/2 DF本村武揚(27) <h3>⚫︎テゲバジャーロ宮崎</h3> 【IN】 [加入内定] 2/23 DF田中誠太郎(21)←立正大学 4/15 FW木原仁(21)←芦屋大学 9/3 DF長友海翔(22)←桃山学院大学 9/27 MF河合駿樹(21)←札幌大学 11/27 DF横窪皇太(22)←京都産業大学 [完全移籍] 12/2 DF江川慶城(24)←FC大阪 12/4 DF森田礼(23)←横河武蔵野フットボールクラブ(JFL) 12/4 DF松本雄真(25)←FC今治 【OUT】 [現役引退] 11/14 DF奥田裕貴(32) [契約満了] 11/28 MF田中純平(24) <h3>⚫︎FC琉球</h3> 【IN】 [就任] 11/24 平川忠亮監督(45) 【OUT】 [契約満了] 11/5 金鍾成監督(60) 11/14 DF高安孝幸(23) 11/14 MF武沢一翔(25) 11/14 DF増谷幸祐(31) 11/14 FW野田隆之介(36) 11/18 DF鍵山慶司(24) [期限付き移籍満了] 11/28 GK六反勇治(36)→横浜FC 2024.12.06 00:00 Fri5
後半アディショナルタイムにドラマ! 新潟が逆転果たすも、川崎Fが奇跡の同点弾でドロー決着【明治安田J1第19節】
22日、明治安田J1リーグ第19節のアルビレックス新潟vs川崎フロンターレがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 前節はアウェイで鹿島アントラーズと1-1のドローに終わった新潟と、国立競技場でのヴィッセル神戸戦で1-0と敗れた川崎Fの一戦。 新潟は前節からスタメンは1名のみ変更。早川史哉が外れ堀米悠斗が入ることに。対する川崎Fは5名を変更し、高井幸大、橘田健人、脇坂泰斗、山内日向汰、バフェティンビ・ゴミスが外れ、瀬川祐輔、瀬古樹、山本悠樹、マルシーニョ、小林悠が入った。小林は今季初先発となった。 共に前節は勝利しておらず、勝ち点も20で並ぶシックスポインター。残留ラインも遠くはないだけに、互いに勝ち点3を求めて戦う一戦となった。 試合序盤は川崎Fのペースで試合が進むことに。積極的にシュートを放っていくと6分には遠野大弥がCKからのこぼれ球をボックス手前で強烈ミドル。しかし、GK小島亨介がしっかり触り、クロスバーにも当たってゴールとはならない。さらに7分、左サイドからマルシーニョがクロス。これを瀬川がヘッドで合わせるが、GK小島亨介がセーブする。 12分に新潟は秋山裕紀がロングシュート。鋭い弾道のミドルシュートが枠をとらえるが、GKチョン・ソンリョンがセーブする。 すると17分、ボックス手前左でパスをうけたマルシーニョが左サイドを上がった佐々木旭へスルーパス。ボックス内左で佐々木が折り返すと、マルシーニョがダイレクトで蹴り込み、川崎Fが先制する。 先制を許した新潟だったが、33分にビッグチャンス。左CKからのクロスをファーサイドで舞行龍ジェームズがダイレクトシュートもDFがブロックし、得点とはならない。 川崎Fの1点リードで迎えた中、51分に追加点。左サイドでフリーで受けた佐々木がドリブルで仕掛けて中央へパス。これを遠野が触ってコースを変え、ゴールに入ったが、オフサイドを取られてゴールは認められない。 さらに54分には、ボックスからやや離れた位置でFKを獲得すると瀬古がクロス。こぼれ球をマルシーニョがコントロールしてシュートも、GK小島がセーブする。 押し込まれつつあった新潟だったが60分、クロスに対して島田譲が2人を背負ってヘディングで落とすと、奥村仁がシュートも、ミートできない。それでも61分、左サイドから崩すと、堀米のパスを大南がカットするも、こぼれ球を後方から走り込んだ藤原奏哉が豪快に蹴り込み、新潟が同点に追いつく。 川崎Fは66分に小林を下げて山田新を投入。山田は体の強さを生かしてドリブルでの仕掛けなどを見せ、川崎Fの攻撃にリズムを作っていく。 新潟は72分に島田と小見洋太を下げて、松田詠太郎、長谷川元希を投入。川崎Fは79分にマルシーニョと家長を下げて、宮城天とパトリッキ・ヴェロンを起用。宮城はケガから復帰し、今シーズン初出場となった。 川崎Fは交代した選手たちが躍動し、何度となくゴールに迫っていく。対する新潟は、ビルドアップでボールを握っていくが、川崎Fのゴールに迫っていくことができなくなる。 それでも86分、新潟はカウンターからボックス手前で受けた長谷川が左足一閃。素早い振りのシュートだったが、惜しくも左サイドネットを揺らすにとどまった。 新潟は長谷川に呼応するように鋭さを増して川崎Fゴールに迫っていくが、決定機は作れない。 95分には川崎Fがチャンス。瀬古の浮き球のパスを宮城がボックス内で落とし、最後は遠野がシュートも枠を大きく外す。 このまま引き分けに終わるかと思われた中、舞行龍ジェームズーのスルーパスを奥村がボックス内右で受けてマイナスのパス。これはクリアされるが、舞行龍ジェームズが右足一閃。これを鈴木孝司がヒールでコースを変えて、新潟が土壇場で逆転に成功する。 川崎Fは再開後にパワープレーに出て、ジェジエウを前線に置いて押し込むがゴールを奪えず。このままあタイムアップかと思われたが、ラストプレーでドラマが待っていた。 自陣でFKを獲得すると、チョン・ソンリョンがロングボール。これを舞行龍ジェームズが競り勝つも、浮き球を宮城が粘って左足で折り返し、最後は山田がダイレクトで蹴り込み川崎Fが同点に追いつく。 このシーンでは長い時間VARのチェックが入り、オフサイドを確認していたが、結局オフサイドはなくゴールが認められタイムアップ。後半アディショナルタイムに激しく動いた試合は、2-2の痛み分けに終わった。 アルビレックス新潟 2-2 川崎フロンターレ 【新潟】 藤原奏哉(後16) 鈴木孝司(後45+7) 【川崎F】 マルシーニョ(前17) 山田新(後45+11) <span class="paragraph-title">【動画】諦めない!!川崎F、101分に決まった山田新の劇的同点ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/e6jZvcMzAQ">pic.twitter.com/e6jZvcMzAQ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804472973622902946?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.22 20:10 Sat川崎フロンターレの人気記事ランキング
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川崎Fがスカッと4発快勝! ジェジエウ弾などで中国代表主力擁する山東に勝利、リーグステージ突破へ前進【ACLE2024-25】
川崎フロンターレは4日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節で山東泰山と対戦し、ホームで4-0と快勝した。 いよいよ鬼木達監督のラストマッチが迫る川崎Fは開始3分、河原創が中盤で前を向いて前進。エリソン、瀬川祐輔を経由して最後はマルシーニョがこぼれ球を押し込んで先制する。 (ACLE)出場停止明けのマルシーニョがひとつ結果を残したなか、12分にはピンチ。山東の中国代表MFシェ・ウェンネンが抜け出し、GKチョン・ソンリョンが一対一を好セーブで凌ぐ。 チョン・ソンリョンは36分にも、スーパーセーブを立て続けに2つ。どちらもボックス内ゴール正面からの決定的なシュートだったが、間一髪で指先に触れて枠外へ掻き出した。 すると41分、山本悠樹が直接FKでボールをセット。壁3枚を外側から越す形でシュートを放ち、中国代表正守護神であるGKワン・ダーレイの意表を突く形でネットへ吸い込まれた。 後半に入ると65分、左CKにジェジエウが頭で合わせて3点目。近年はケガでなかなか稼働できないが、久々の先発起用で、2022シーズン以来の公式戦得点となった。 試合も終盤に近づくと、中国らしいと言って差し支えない“荒さ”を見せ、タックルが雑になる山東。川崎Fは一貫性がないように映るレフェリングも相手にするが、何はともあれ山東を押し込み続ける。 そして90分、締めくくりとして、途中出場のエースFW山田新が4点目。川崎Fはリーグステージ3連勝とし、突破に大きく前進した。 川崎フロンターレ 4-0 山東泰山 【川崎F】 マルシーニョ(前3) 山本悠樹(前41) ジェジエウ(後20) 山田新(後45) <span class="paragraph-title">【動画】久々のジェジエウ弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>頼もしい男が帰ってきた<br>\<br><br>コーナーキックから追加点<br>頭で叩き込んだのは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%82%A6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジェジエウ</a><br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>川崎F×山東<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/kempDDXylJ">pic.twitter.com/kempDDXylJ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1864270175471591670?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.04 20:51 Wed2
「戦犯かヒーローかだった」圧巻のハットトリックで勝利に貢献した川崎Fの山田新、エースとしての責任もある中での3点を自画自賛「カッコ良いと思う」
東京ヴェルディ戦で圧巻のハットトリックを決めた川崎フロンターレのFW山田新が、自身の活躍を振り返った。 30日、明治安田J1リーグ第30節で川崎Fはアウェイで東京Vと対戦した。 今シーズンは苦しいシーズンとなった中、なんとか1桁順位も見える位置まで浮上してきた川崎F。鬼木達監督も今シーズン限りで退任することが決まっており、残り試合もわずかとなっている。 味の素スタジアムでの一戦は壮絶な展開に。主役はキャプテンマークを巻いた山田だった。16分、PKを獲得した川崎Fは山田がしっかりと決めて先制すると、22分にはボックス右からのクロスをファーサイドで待っていた山田がヘッド。相手DFとの駆け引きでマークを外して決め切った。 川崎Fが2点を先行した試合だったが、東京ヴェルディが反撃。前半に1点を返すと、後半はさらに点の取り合いに。東京Vは谷口栄斗が1点を返し追いつくも、川崎Fはファンウェルメスケルケン際、マルシーニョのゴールで勝ち越し。山田はこの2ゴールにも絡む活躍を見せる。 しかし、東京Vの谷口が躍動。セットプレーからハットトリックを達成し追いつくことに。ただ、主役はやはり山田。後半アディショナルタイム4分にロングボールをエリソンが競り勝つと、こぼれ球を左足で強烈に振り抜きゴール。ハットトリックと共に、4-5での乱打戦を制した。 ハットトリックで勝利に導いた山田は試合を振り返り、「自分が失点に絡んだ部分もあったので、戦犯かヒーローかだったので、(点が)取れて良かったです」と、しっかりとヒーローになれたことを喜んだ。 3ゴール共に簡単なゴールではなかったなか、山田はそれぞれのゴールを振り返った。 「(1点目の)PKはマルシーニョとお見合いになってしまって難しくした形でしたが、あそこで焦らずに前を向けたことは良かったと思います。上手くPKをもらえたと思います」 「(2点目の)ヘディングはボールが良かったので、うまくミートできました」 「3点目はエリソンがあそこで競り勝ってくれることを信じて、狙い通りのところにボールを落としてくれて、前を向いた瞬間コースが見えたので、振り抜きました」 圧巻の活躍を見せた山田。実は試合前にエリソンから声をかけられていたとし、2点目以降はハットトリックを狙っていたとした。 「試合前からエリソンに『3点取れ』と言われていましたし、もちろん意識はしていました。2点取っていた時点で3点取らないといけないなと思っていましたが、3点取らなくても勝てる試合ができたと思いますが、自分たちで難しくしてしまって、その中でも自分が勝たせられて良かったです」 このハットトリックで今シーズンのリーグ戦のゴール数を「19」とした山田。20ゴールを目前となった中「ここで固め取りできたことは大きいですし、残り1試合。ACLもありますけど、チームが今一体感あって良い状況なので、自分が得点して勝っていければ良いかなと思います」と、残り試合でもゴールを奪うことを目標だとした。 リーグ戦終盤でありながら、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も並行して行われている状況。「自分はそこまで試合に出ていなかったんですが、それでもかなりトランジットがあったりして大変で、時差もあって、夜中に帰ってきてとか、結構難しい部分もありましたが、勝って帰ってこれたので、チームとして良い雰囲気でやれていて、みんなで1つになれてやっているので、良かったかなと思います」と、結果が出ていることが良い状況に繋がっているとした。 エリソンの言葉については「よく分からないんですけど試合前に3点取れよと。試合に出る前のロッカーで言ってきました。その通りになりました」と、謎の予言を受けていたが、実現できたとした。 また、5点全てに絡んでいる山田。「(ファンウェルメスケルケン際のゴールでは)ああいったところでボールを受けたら、自分がゴールに迎えるのが1番の特徴で、相手にとっても嫌で、自分も怖さを出せると思っているので、あそこでマイナスに入れて、誰かが入ってきてくれれば良いなと思っていました。上手く際君が決めてくれたのが良かったと思います」とコメント。マルシーニョのゴールは「シュートのこぼれもマルちゃんが決めてくれました。自分が枠に飛ばせたことが繋がったと思います。しっかり抑えて打てたことが良かったかなと思います」と、しっかりパフォーマンスが出せたことが良かったとした。 今シーズンは控えのスタートから始まった中、ここまでリーグ戦全試合に出場。シーズン途中からはスタメン出場が増え、3試合連続複数得点などゴールを積み上げてきた。 山田は「フィジカル的な成長ももちろんありますし、メンタルのところでシーズンの戦い方、1試合にフォーカスした戦い方も、これだけ得点が動く中で、自分がしっかり得点を意識して90分間やれたことは、色々今年経験したことでの成長かなと思います」とコメント。自身でも成長を感じるとした中、決定力が上がっていることについても「プロ入ってよりフィニッシュのところは数は多くトレーニングできているので、そこの精度のところは自信がついてきていますし、難しいことよりかは、シュート、フィニッシュのベースができている感覚があります」と、基本的な技術の向上が結果に繋がっていると語った。 今回のハットトリックも右足、頭、左足とそれぞれ違うところでゴールを記録している。「バランスよく取れているシーズンだと思いますし、色々な形から得点が取れるようにトレーニングしてきて、その結果が数字に表れているかなと思います」と、どの形からでもゴールを奪えることに自信を窺わせた。 今日はゴールを取れる予感もあったとし、「ゴールが取れそうな感覚が試合を通してあって、チームがそこまで運んでくれていますし、そこでゴール前に居られれば決められそうだと思って試合を進めていたので、そこで上手く決め切れたと思います」とコメント。川崎Fのエースとしての自覚についても「本当に自分が得点しないと勝てないですし、得点だけじゃなく、自分が良いパフォーマンスを出さないと良い試合ができないです。自分の責任は、去年よりも重くなってきていると思うので、しっかりそれに答え続けられるようにしたいです」と、責任感を持ってプレーを続けているとした。 もちろん、周りの選手のサポートがあってこそ。「立ち位置が違いますし、自分は思い切ってやるだけで、今は自分が引っ張っていかないと思っています」と語り、「ただ、みんなが自分を伸び伸びやらせてくれていますけど、責任も感じています」と語った。 キャプテンマークをつけてハットトリックでの劇的勝利に貢献。山田は「カッコ良いと思います」と自画自賛。「負けてハットトリックにならずに良かったです」と、チームとしても結果が出て良かったとした。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的結末!山田新がハットトリックで乱打戦勝利に貢献!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ABr_b_D3650";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.30 19:55 Sat3
「勝っていい形で終えたい」東京Vの木村勇大が一足早く迎える今季最終戦へ意気込み「自分の成長した姿をファン・サポーターに見てもらえるように」
東京ヴェルディのFW木村勇大が、一足早く迎える今シーズン最終戦への意気込みを語った。 6位の東京Vは30日、味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第37節で13位の川崎フロンターレと対戦する。 この試合はチームにとってホーム最終戦となるが、MF山田楓喜とともに京都サンガF.C.から期限付き移籍で加入中の木村は、12月8日に行われる最終節の対戦相手が保有元の京都となるため、川崎F戦が今季の最終戦となる。 プロ1年目となった昨シーズンは京都、育成型期限付き移籍でプレーしたツエーゲン金沢で思うようなプレーができなかった木村だが、アカデミー時代を過ごした古巣でその才能を完全に開花。 城福浩監督、森下仁志コーチらの厳しくも熱心な指導を受け、開幕から前線の主軸を担うと、第2節の浦和レッズ戦でJ1初ゴール。以降もコンスタントにゴールを重ねると、前半戦だけで9ゴールを記録した。 その後、10試合ノーゴールにスタメン落ちも経験したが、第29節の柏レイソル戦で2桁ゴールを達成。現在は7試合ゴールなしの状況だが、強靭なフィジカルを活かしたボールキープに献身的な守備で好調のチームの前線において抜群の存在感を示している。 この最終戦を前に、木村は35試合10ゴールといずれもキャリアハイを記録した飛躍の1年を回想。 プレシーズンから奈良輪雄太コーチや能城裕哉コンディショニングコーチ、トレーナー陣のサポートもあって元来丈夫だった自慢のフィジカルに磨きをかけ、被ファウル数でリーグ上位、攻守にハイインテンシティを要求されるチームスタイルながら、契約上プレーできない京都戦を除くフル稼働には自身としても手応えを感じている。 「高校のときはケガが多かったですけど、それ以降は少ないタイプではありますけど、これだけ出ることはやっぱりなかったので、不安な部分もありました。うまく自分の体と相談しながらここまでやれていると思います」 「こうやって出続けるシーズンは初めてで、そのなかで連戦とか、いまのように間が空いたりとか、いろんな状況がありましたけど、そのなかでもしっかり試合に向けて心も体も持っていくというサイクルはある程度できてきたと思います。実際ここまでケガなくやれていますし、この次の試合に向けてもいい状態を保てています」 インターナショナルマッチウィークの中断に加え、先週末は天皇杯決勝の開催に伴いリーグ戦がなく、前節のヴィッセル神戸戦から約20日を経て臨む一戦に向けては「強度の高い練習をして、オフを挟んでというところをしっかり繰り返せているので、チームとしても個人としてもコンディションは悪くない」と、調整面では大きな問題はないと語る。 一方で、「チャンスもピンチもあった試合」と振り返った前回対戦(0-0△)、直近では浦和との“45分試合”、ACLのブリーラム戦の連戦を1勝1分けで終えている川崎Fに対して「相手はすごく攻撃的なチームなので、どういう流れになるかわからないですけど、相手も連戦を戦っているという部分でコンディションもいいと思うので、最初の勢いとか入りの部分というところが、勝負を分けると思うので、いい入りができるようにしたい」と、立ち上がりの重要性を説いている。 また、有終の美を飾るべく狙う8試合ぶりのゴールに向けては「ゴール前の入りの部分」をポイントに挙げる。 「意外と最近の試合ではボールが持ててクロスを上げられてという展開があるなかで、なかなかそこに絡めないので、入るのもそうですけど自分の頭を越えた後の折り返しとか、ゴール前の混戦のところ。そこでいかにおいしいポイントに自分が入れるかというのが大事。そういうゴール前の入りとか、ゴールが決められる場所に自分が入れるように、そういうゴール前への入りをこだわりたいです」 「もちろん試合に出ている以上はずっと狙っていますし、そのなかでここ数試合は取れていないので、最後に決めて、個人としてもそれが一番いい形だと思うので、そういう感じで終われるようにゴールにこだわってやりたいです」 最後に、木村は「この1年ですごく成長させてもらいましたし、次の試合が今年緑のユニフォームを着て戦う最後の試合になるので、いい試合にしたいですし、自分の成長した姿をしっかりとファン・サポーターの皆さんに見てもらえるように。あとは勝ってなんぼだと思うので、勝っていい形で終えたいです」と、ホーム最終戦での勝利へ意気込んだ。 2024.11.29 20:42 Fri4
山田新が後半AT劇的弾でパーフェクトハット! 川崎Fが9G生まれる壮絶打ち合い制す! 東京VはCBの谷口栄斗ハットもホーム最終戦飾れず…【明治安田J1第37節】
明治安田J1リーグ第37節の東京ヴェルディvs川崎フロンターレが30日に味の素スタジアムで行われ、アウェイの川崎Fが4-5で勝利した。 東京Vは前節、ヴィッセル神戸とのホームゲームを1-1のドローで終えた。リーグ3連勝を逃したものの、6位をキープしたチームは逆転でのトップ4フィニッシュへの望みを繋いだ。インターナショナルマッチウィークの中断の影響などで約20日の試合間隔が空いたなか、その前節からは先発1人を変更。山田剛綺に代えて山見大登を起用した。 一方、13位の川崎Fは先週末に行われた浦和レッズとの“45分勝負”の延期試合を追いついて1-1のドロー。リーグ戦では4戦未勝利も、直近のACLエリートではタイのブリーラムに3-0で完勝。そのアウェイゲームから中3日で臨んだ一戦では先発5人を変更。サスペンションで欠場していたマルシーニョ、家長昭博が復帰し、前線は山田新、遠野大弥が縦関係でコンビを組んだ。 互いに勢いを持って試合に入ったが、テンポよく後方からボールを動かすアウェイチームがやや優勢に進めていく。開始直後には左のポケットを取ったマルシーニョの折り返し、4分には右クロスに反応したマルシーニョがゴール前でダイレクトシュートを試みるが、開始早々の先制点には至らず。 時間の経過とともにエンジンがかかってきたホームチームが押し返したが、相手のミスを突いた川崎Fがゴールをこじ開ける。 ディフェンスラインからのロングフィードに対して、DF綱島悠斗のGKマテウスへのヘディングでのバックパスが短くなると、これをカットした山田新がマテウスを左にかわす。一度ゴールライン際で勢いを止められたが、うまく入れ替わった際に綱島に足をかけられてPKを獲得。これを自らゴール左隅に突き刺した。 敵地で幸先よく先制に成功した川崎Fは攻守にミスが目立つ相手に対して、リズム良く試合を進めていく。22分には右サイドでの崩しからファンウェルメスケルケン際のファーを狙った正確なクロスに反応した山田新が、打点の高いヘディングシュートをゴール右へ叩き込んだ。 試合勘の欠如も影響したか、ここまでなすすべない東京Vは30分を過ぎてテコ入れ。34分、綱島を下げて染野唯月を投入し、木村勇大と染野を最前線に配した[4-4-2]に変更した。すると、この交代策が反撃に繋がる。 42分、中盤での繋ぎからハーフウェイライン付近で森田晃樹が左サイドのスペースへ流したスルーパスに染野がオフサイドラインぎりぎりで抜け出してボックス左からクロスを供給。DFにブロックされてこぼれたところを回収した見木友哉がボックス中央に切り込んで右足シュートをゴール右隅へ突き刺し、前半のうちに1点を返した。 このゴールによって完全に息を吹き返したホームチームは、後半開始早々に試合を振り出しに戻す。49分、左CKの場面で山見のクロスをファーで競り勝った千田海人がヘディングシュート。これはDFにブロックされるが、こぼれ球に詰めた谷口栄斗が蹴り込んだ。 2点差を追いついてスタジアムのボルテージが一気に上がると、前半の劣勢がまるで嘘かのように球際の勝負、切り替えの速さで圧倒するホームチームは続けざまにボックス内で際どいシーンを作り出す。 一方、厳しい展開となった川崎Fは57分に2枚替えを敢行。佐々木と山本悠樹を下げてジェジエウ、河原創を同時投入。すると、この交代直後には左サイドからのスローインを山田新が強靭なフィジカルで収めてマイナスの折り返しを入れると、フリーのファンウェルメスケルケンの抑えの利いた右足対角シュートがゴール左隅に突き刺さり、値千金のJ1初ゴールとなった。 これで勝ち越したアウェイチームは前がかる相手をカウンターで引っくり返していくと、65分にはその形からボックス中央で山田新が放ったシュートのこぼれに反応したマルシーニョがゴール左から押し込んで一気に点差を広げた。 痛恨の連続失点も志気が衰えることないタフな東京Vは71分、相手陣内左サイドの深い位置で得たFKの場面で山見のファーを狙ったクロスにGKチョン・ソンリョンが被ると、ファーに走り込んだ谷口が今度はヘディングで叩き込んだ。 互いに10分以上を残して交代カードを使い切ったなか、壮絶な打ち合いはまだまだ終わらない。直前に松村優太の完璧な右クロスに反応した山田剛のダイビングヘッドをGKチョン・ソンリョンにビッグセーブで阻まれた東京Vだったが、このプレーで得た右CKの流れでゴール前の混戦を制した谷口が見事な右足ボレーシュートを左隅に突き刺し、生え抜きのセンターバックがセットプレーからまさかのハットトリックを達成した。 4-4のスコアで突入した後半最終盤の攻防。互いにドロー決着を望むことなく、リスクを冒して攻め合う。ホームの大歓声を後押しに東京Vがよりゴールに迫ったが、激闘に決着を付けたのは川崎Fの若きエースだった。 94分、前線でロングボールを競り勝ったエリソンが背後へ流したボールに抜け出した山田新がGKとDFに寄せられる寸前で左足ボレーシュートをゴールネットに突き刺し、右足、ヘディング、左足でのパーフェクトハットトリックを達成した。 そして、9ゴールが生まれる壮絶な打ち合いを制した川崎Fが好調の東京Vを撃破し、リーグ5試合ぶりの勝利を手にした。 東京ヴェルディ 4-5 川崎フロンターレ 【東京V】 見木友哉(前42) 谷口栄斗(後4、後26、後38) 【川崎F】 山田新(前16、前22、後45+4) ファンウェルメスケルケン際(後12) マルシーニョ(後20) <span class="paragraph-title">【動画】劇的結末!山田新がハットトリックで乱打戦勝利に貢献!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ABr_b_D3650";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.30 16:10 Sat5