バフェティンビ・ゴミス
Bafetimbi Gomis
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1985年08月06日(39歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 | 90kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ライオン・パフォーマンスでお馴染み、バフェティンビ・ゴミスがアル・ヒラルを退団
サウジアラビアのアル・ヒラルは24日、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(36)の退団を発表した。 サンテチェンヌ出身のゴミスは、リヨンやスウォンジー、マルセイユ、ガラタサライを経て、2018年夏にアル・ヒラルに加入。規格外の体躯を生かして初年度から公式戦48試合で35ゴール6アシストという驚異の成績を残すと、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝で浦和レッズ相手に2ndレグで1ゴールを挙げ、19年ぶりの優勝に大きく貢献した。 2年目以降もその破壊力は継続。リーグ戦では2019-20シーズンに29試合27ゴール、20-21シーズンに30試合24ゴールを記録し、2連覇を達成。20-21シーズンはACLも制覇し、二冠に輝いていた。 今季もここまでのリーグ戦で17試合9ゴールと変わらず活躍していたが、シーズン半分を終えたこのタイミングで退団が決定。リーグでは首位と10ポイント差の4位に位置していた。 去就に関しては、今夏にコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが加入したカタールのアル・ラーヤンが関心をもっていると言われているほか、トルコ『FANATIK』によれば、代理人のパトリック・メンディ氏が「サポーターが臨むなら、彼は間違いなくガラタサライとの未完成の物語を完成させるために戻るだろう」と、古巣復帰の可能性を示唆しているという。 17-18シーズンの1年間過ごしたガラタサライでは、リーグ戦33試合29ゴールを記録し、スュペル・リグ優勝に貢献。ツイッターではサポーターによるハッシュタグを利用したカムバックキャンペーンが行われているようだ。 2022.01.25 13:57 Tue2
「少し涙も出た」全員で掴み取った天皇杯優勝、川崎Fの鬼木監督はしっかり勝ち上がっての優勝に想い「前回よりも非常に嬉しい勝利」
9日、第103回天皇杯決勝が行われ、川崎フロンターレがPK戦の末に柏レイソルを下し、2020年以来2度目の優勝を果たした。 今シーズンはJリーグで非常に苦しいシーズンを送っていた川崎F。結果が出ないことに加え、ケガ人なども多く、難しいシーズンを過ごした。 8位でフィニッシュした中、天皇杯が唯一のタイトル獲得のチャンス。しかし、柏に押し込まれて苦しい展開になったが、粘りを見せて120分間を終えてゴールレス。PK戦ではどちらにもチャンスがあった中で、最後はGKチョン・ソンリョンが決め、相手GK松本健太のシュートを止めて川崎Fにタイトルをもたらせた。 優勝した川崎Fの鬼木達監督は、両クラブのファン・サポーターに感謝。そして、しっかりと勝ち切れた選手たちを称えた。 「フロンターレのサポーターとレイソルのサポーターの両方が、非常にファイナルに相応しい、やりがいのある雰囲気を作っていただき、感謝しています」 「その中で、ゲームの方は終始柏のペースだったかなと思っています。なかなか自分たちの形でサッカーをすることができませんでしたし、そういう意味で言うと、自分もまだまだ力をつけなければいけないです。チームとしてもグラウンドの問題もあるかもしれないですが、もっとやれたことはあったと思うので、そこも含めてまだ自分たちにはACLもありますし、そこにつなげていきたいです」 「今シーズン苦しい中で、今日の試合も含めて苦しかったですけど、最後の数試合、10試合近くは自分たちがやるべきことを我慢強くやってきて負けない、勝ちに持って行く姿勢が最後に繋がったと思います」 「選手には120分、PKも覚悟しておこうと言っていました。PKになっても最後の最後まで気持ちが大事だとミーティングで言っていましたが、そうならないことが良かったですが、それを体現して勝利を持ってきてくれたことは選手とサポーターに感謝しています」 苦しんだシーズンを象徴するかのようなゲームとなった決勝。それでもしっかりと勝利を収めたが、残留を争い続けていた柏のハイプレスに苦しみ続けた展開となった。 「プレスのところで来ていたことも実際ありますが、選手の距離が遠くなってしまったというのがあります。2CBのところは時間がありましたけど、中盤、アンカーやインサイドがピックアップできない状況が続いてしまい、ポジションが全て中途半端になってしまった」 「降りるなら降り切る、途中では3枚の回しとか指示は出しましたが、そこに持って行くところまでできず、カウンターもあるチームなので、中に入れるのを怖がってしまったのかなと思います。どこで起点を作るのかをハッキリさせられなかったのが自分の力かなと思います」 試合中に修正力を出せなかったという鬼木監督。チームとしての苦しみが出たこととなったが、それでも優勝を果たし、目には涙も見られた。 「苦しいシーズンでしたが、苦しい中でもJリーグがああいう形になってしまったので、その分の悔しさを天皇杯でどうしても獲りたいという思いがありました」 「終始相手のペースでしたし、PKも絶体絶命のところは何回もあったんですが、そこを乗り越えてくれた。気持ちの勝負だと思います」 「目に見えない部分での最後の頑張りに自分自身も選手に感動し、色々な選手が苦しかったけど報われた瞬間だなと思って少し涙も出ました」 また、10人目までもつれたPK戦についても言及。祈る気持ちだったと明かした。 「5人目(バフェティンビ・ゴミス)のところで決められれば一番良かった」と語った中、キックは上手い選手だとコメント。「普段はPKは一番上手なぐらい良いキックをしていて、選手全員が決めるだろうと思っていたシーンだったと思います」と、失敗はまさかだったという。 松本にセーブされた中、「1回落ち込むところで、流れはレイソルの流れになり、ノボリ(登里享平)も外しました」と、連続失敗について言及。その時は「自分としては祈るしかない。止めること、外れることを祈るだけでした」と、選手たちを信じたという。 最後10人目を務めたのはGKチョン・ソンリョン。しっかりとゴールを決めると、続く松本のシュートをセーブして優勝を手繰り寄せた。 「ソンリョンは自分でも回ってくるとは思ってなかったでしょうし、外れてはいましたけど止めてはいなかったので、決めた後に自分で勝負を決めてくれるんじゃないかという期待はありました。2周目になっていたら厳しかったと思います」 見事に果たした優勝だったが、前回の2020年の優勝は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で変則的な大会方式に。Jリーグのクラブは4クラブのみが出場し、川崎Fは準決勝からの登場。2試合で優勝を掴み取っていた。 今回はしっかりと最初から戦い抜いての優勝。「そこの思いはとてもありました」と、鬼木監督は今大会の優勝は別物だと語った。 「何試合も何試合も色々な選手が出場しながら勝ち上がれたことは本当に素晴らしことですし、苦しいシーズンというのもありますが、思い入れはあります。決勝の舞台に立てなかった選手もいて、誰をメンバーに入れるか前日も凄く悩みました」 「ケガをしている選手もそうです。例えば。(佐々木)旭も高知戦では決勝ゴールで駒を進めた1人ですし、高井(幸大)もゴールからボールを掻き出して駒を進めた選手の1人です」 「色々な選手が関わってきているので、その思いは凄く強いです。その場に、ピッチに立てなくてもみんなの力で優勝できたというのは自分の中であるので、前回よりも非常に嬉しい勝利でした」 全員で掴み取った優勝。苦しんだ中でもタイトルを獲得できる強さを見せることとなったが、来シーズンは強い川崎Fが復活するのか注目だ。 2023.12.09 19:55 Satバフェティンビ・ゴミスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月8日 |
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完全移籍 |
2022年2月2日 |
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完全移籍 |
2018年8月23日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2016年7月29日 |
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レンタル移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月29日 |
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完全移籍 |
2005年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2005年1月24日 |
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レンタル移籍 |
2004年1月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
バフェティンビ・ゴミスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2008年5月27日 | 2013年6月9日 |
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