「夢が叶うのでとても興奮」W杯開催国アメリカ代表の指揮を執るポチェッティーノ監督、アメリカの未来へ期待「大きな夢を持つ必要がある」

2024.09.14 12:40 Sat
アメリカ代表監督に就任したポチェッティーノ監督
Getty Images
アメリカ代表監督に就任したポチェッティーノ監督
アメリカ代表の指揮官に就任したマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、意気込みを語った。アメリカサッカー連盟(USSF)が伝えた。

USSFは10日、アメリカ代表の監督にポチェッティーノ氏を招へい。2026年北中米ワールドカップ(W杯)の開催国の監督に就任した。

コパ・アメリカ2024にも参戦したアメリカだったが、グループステージで惨敗。グレッグ・バーホルター監督の手腕に疑問が生じ、大会後に解任されていた。
現役時代はアルゼンチン代表としても活躍したポチェッティーノ監督。指導者としてはエスパニョール、サウサンプトン、トッテナム、パリ・サンジェルマン(PSG)、チェルシーを指揮していた。

昨シーズン限りでチェルシーの監督を退任し、今夏も多くのクラブが関心を寄せたが、自身初の代表チームを率いることを選択した。
就任が決定したポチェッティーノ監督は、アメリカ代表を引き入れることを喜び、やる気に満ちているとした。

「まず第一に、男子代表チームの監督として、皆さんのファミリー、そして我々のファミリーの一員になれたことをとても嬉しく、興奮している」

「私にとっては名誉なことであり、とても興奮している。これは我々が直面する大きな挑戦だと思う。私自身、そして私と一緒に到着するスタッフ全員、我々は皆とてもやる気に満ち、とても興奮している。今から始めるのが待ちきれない」

W杯開催国のため、予選がなく、公式戦を戦うことがほとんどないアメリカ。初陣は10月12日に予定されているパナマ代表との国際親善試合となる。その後、メキシコ代表との試合が待っている中、早く始動したいと意気込みを語り、W杯の重要性を語った。

「次の試合と最初のキャンプが待ちきれない。夢が叶うので、もちろんとても興奮している」

「我々は何か特別なものを作らなければならない。最も重要なのは、選手たちがこれは単なるサッカーの試合ではないと感じなければならないということだ。それはそれ以上のものだ。もっと深いものだ。我々の責任は、基盤と信念を提供することであり、選手たちは大きな夢を持つ必要がある」

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「W杯を意識してやりたい」9月にアメリカ遠征の日本代表、森保一監督は初のアメリカ遠征もW杯への第一歩に「アップデートできることは多い」

日本代表の森保一監督が、9月のアメリカ遠征について言及した。 14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」が行われ、森保監督は松木安太郎さん、前園真聖さんと共に登壇した。 発表会では、今年のJリーグの日にちなんで、「Jリーグチップス」が復刻することが発表された中、イベント終了後に囲み取材に応じ、14日に発表されたアメリカ遠征について言及した。 「我々とFIFAランクも近く、世界的にも力のある両国とアメリカで試合をさせていただくということは、我々の現在の立ち位置からくる、成果と課題が分かる良い試合になると思います」 「W杯に向けても、アメリカでやるということで、ワールドカップを意識してやりたいと思います」 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に史上最速で出場を決めた日本。1年後の戦いを見越し、現地で開催国であるアメリカ代表、メキシコ代表との対戦が決定した。 試合はカルフォルニア州のオークランドでメキシコと対戦し、中2日でオハイオ州のコロンバスでアメリカと対戦。両都市間の距離は約3390kmとされており、試合日程と移動はW杯を想定したものとなる。 森保監督は「試合会場間の移動もあると思いますし、実際にW杯本大会を考えた時にも、移動はコンディションを保つために大きなポイントになると思いますし、ここで経験できるのは本大会により良いイメージがあるかなと思います」と語り、選手たちを含め、スタッフも本大会を想定できることは大きいと語った。 実際に試しておきたい点については「チームの戦術的なところと、選手の疲労であったり、システム上のことはその時に試合で確認したいと思います」とコメント。今回は9月に遠征するが、実際のW杯は7月に開催。「まずはアメリカで7月と9月とは気候が同じではないと思いますけど、開催国で試合ができるということは、雰囲気に馴染んで、本大会で初めて雰囲気を感じるのではなく、過去に経験したことがあるということで自信を持って臨めるようにしたいです。オフ・ザ・ピッチのところでも、色々と考えて活動していきたいです」と語り、良い経験値を積みたいとした。 また、キャンプ地も注目されるところ。何も決まっていない以上は決めようがないところではあるが「ドローの後でないとキャンプ地を決めることはできないと思いますが、イメージを持つことはできるかなと思います。そこは本大会に向けて、キャンプ地をどこを拠点にするか1つ考えないといけないとは思っています」と、ある程度の想定はできるとした。 対戦するアメリカとメキシコはここまで多く対戦はしていない2チーム。ただ、W杯常連国であり、結果も日本以上に残していることは事実。また、アメリカはマウリシオ・ポチェッティーノ監督、メキシコは元日本代表監督でもあるハビエル・アギーレ監督が指揮しており、世界的に知られる2人の監督が率いる実力国との対戦を楽しみだとした。 「世界的にも力のあるチームだと思っていますし、メキシコやアメリカは我々がFIFAランクが上で、我々が世界一を目指す、FIFAランクでもトップに近づくためには、こういうW杯出場常連国であって、力のあるチームに高確率で勝って行けるように力を付ける必要があると思います」 「戦術的なところであったり、フィジカルのところであったり、世界で戦っていく、勝っていくためにも、素晴らしい相手だなと思います。両チームとも、世界の中でも活躍している選手が多い中、世界の名将と言われるようなトップトップの監督が指揮する中で、戦術的なことも含めて、試合の中で学ぶことができて、アップデートできることは多いと思います」 6月のW杯アジア最終予選を戦い、E-1サッカー選手権を7月に戦った後のアメリカ遠征。人選も含め、どういった戦いになるか注目だ。 2025.05.14 22:30 Wed

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