モロッコ代表FWブファルが町田浩樹のサン=ジロワーズにフリーで加入…昨季まで谷口彰悟のチームメイト

2024.09.04 12:15 Wed
モロッコ代表としても活躍するブファル
Getty Images
モロッコ代表としても活躍するブファル
ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズは3日、アル・ラーヤンのモロッコ代表MFソフィアン・ブファル(30)がフリートランスファーで加入することを発表した。

契約期間は2026年夏までの2年間となる。

アンジェの下部組織で育ったブファルは、2013年7月にファーストチームに昇格。2015年1月にリールへ完全移籍すると、2016年8月にサウサンプトンへ完全移籍。2018年7月からはセルタにレンタル移籍していた。
2020年10月にアンジェに復帰。2023年1月にアル・ラーヤンへ移籍し、日本代表DF谷口彰悟(シント=トロイデン)とチームメイトとして戦っていた。

キャリアを通じて、リーグ・アンで99試合27ゴール18アシスト、プレミアリーグで70試合3ゴール4アシスト、ラ・リーガで35試合3ゴール4アシストを記録。両ウイングや中盤の攻撃的なポジションなどでプレーする。
モロッコ代表としても46試合で8ゴールを記録しており、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では7試合に出場しチームの4位躍進に貢献していた。

ソフィアン・ブファルの関連記事

日本の熱狂的アンジェファンがSNSの投稿をきっかけに、クラブから正式に試合へ招待されるという、夢のような出来事が起きた。フランス『RMCスポーツ』が伝えた。 フランスはリーグ・ドゥに属するアンジェは、昨シーズン降格の憂き目にあい、今季は9シーズンぶりの2部を戦っている。現在は、首位オセールと勝ち点「1」差の2位に 2024.02.15 21:15 Thu
モロッコサッカー連盟(FRMF)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けたモロッコ代表メンバー27名を発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りと躍進したモロッコ代表。1976年以来の優勝を目指すチームを率いるジャレル・カドリ監督は、W杯の躍進を支えたFWユセフ・エン=ネ 2023.12.28 23:02 Thu
プレミアリーグが史上最高のソロゴールを10つ選出。ソロゴールに明確な定義はないが、大きなチャンスではない状況から独力で決めるゴールのことで、ブライトン&ホーブ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールもその10個の中に選ばれている。 19日に行われたプレミアリーグ第2節のウォルバーハンプトン戦で今シーズン初ゴールを 2023.08.25 11:55 Fri
カタールのアル・ラーヤンは13日、リーズ・ユナイテッドのスペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)をフリートランスファーで獲得した。 ロドリゴはセルタやレアル・マドリーの下部組織で育つと、その後ベンフィカ、ボルトンでプレー。バレンシアで名をあげ、スペイン代表にも選出されるまでに成長した。 バレンシアでは公式戦 2023.07.14 07:00 Fri
カタールのアル・ラーヤンが、アンジェからモロッコ代表FWソフィアン・ブファル(29)を獲得したことを発表した。契約は2026年6月30日まで。 これまでリールやサウサンプトン、セルタなどでプレーしてきたブファル。2016年夏のセインツ移籍の際には1870万ユーロの移籍金を記録した。 なかなかの移籍金となった 2023.02.01 14:00 Wed

ユニオン・サン=ジロワーズの関連記事

ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグが20日に行われた。 リーグフェーズを9位~24位で終えた16チームが、ホーム&アウェイ形式でラウンド16進出を争うプレーオフ。 今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒ 2025.02.21 07:45 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグが20日に開催される。日本人選手所属クラブと強豪クラブを中心に、ラウンド16進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 ◆プレーオフ2ndレグ ▽2/20(木) 《26:45》 ボデ/グリムト vs(AGG:1-2) トゥベンテ ガラタサラ 2025.02.20 19:00 Thu
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグが13日に行われた。 リーグフェーズを9位~24位で終えた16チームが、ホーム&アウェイ形式でラウンド16進出を争うプレーオフ。 今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒ 2025.02.14 07:17 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグが13日に開催される。日本人選手所属クラブと強豪クラブを中心に、ラウンド16進出を懸けた初戦の展望を紹介していく。 ◆プレーオフ1stレグ ▽2/13(木) 《26:45》 フェレンツヴァーロシュ vs ビクトリア・プルゼニ サン=ジロワ 2025.02.13 19:00 Thu
シント=トロイデンは2日、ユニオン・サン=ジロワーズのマダガスカル代表MFロイク・ラプサン(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 2020年7月にREヴィルトンからサン=ジロワーズに加入したラプサンは、公式戦173試合で16ゴール27アシストを記録。今シーズンはヨーロッパリーグ(EL)ではメンバー外となった 2025.02.02 22:55 Sun

ジュピラー・プロ・リーグの関連記事

今夏の移籍が噂されていたヘントのDF渡辺剛(28)だが、フェイエノールトへの移籍はどうやら消滅したようだ。 渡辺はFC東京から2022年1月にコルトレイクに完全移籍しベルギーでのキャリアをスタート。2023年7月にヘントに完全移籍した。 ヘントでは守備の要として躍動。これまで公式戦100試合に出場し6ゴール 2025.05.14 13:25 Wed
10日、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ3最終節が行われた。 4チームで残留を争うプレーオフ3。1チームが自動残留となり、2チームが自動降格。1チームは2部との入れ替え戦に回る形となる。なお、勝ち点が並んだ場合は、レギュラーシーズンの上位チームが上となる。 最終節を前に残留圏に浮上したシント=トロイデン 2025.05.11 00:59 Sun
ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ3第5節が行われ、シント=トロイデン(STVV)はホームでベールスホットと対戦した。 日本人選手7名が所属するSTVVは、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)降格の危機に陥っており、入れ替え戦圏内に位置している。 4チームによる総当たり2回戦となり、残り2節。そん 2025.05.05 13:30 Mon
フェイエノールトが獲得を目指しているというヘントのDF渡辺剛(28)だが、短期間の穴埋めとしての考えが強いのかもしれない。 渡辺はFC東京から2022年1月にコルトレイクに完全移籍しベルギーでのキャリアをスタート。2023年7月にヘントに完全移籍した。 ヘントでは守備の要として躍動。これまで公式戦98試合に 2025.05.02 23:30 Fri
アンデルレヒトのU-20日本代表FW後藤啓介が久々のゴールを記録した。 2024年1月にジュビロ磐田からアンデルレヒトのリザーブチームであるRSCA Futuresにレンタル移籍した後藤。この冬に完全移籍へと切り替わると、ファーストチームでもデビューしていた。 ジュピラー・プロ・リーグ、ヨーロッパリーグ(E 2025.05.02 19:55 Fri

記事をさがす

ソフィアン・ブファルの人気記事ランキング

1

三笘薫の衝撃ゴールが“プレミアリーグ史上最高のソロゴール”の1つに!公式でアンリやアザールらとともに選出

プレミアリーグが史上最高のソロゴールを10つ選出。ソロゴールに明確な定義はないが、大きなチャンスではない状況から独力で決めるゴールのことで、ブライトン&ホーブ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールもその10個の中に選ばれている。 19日に行われたプレミアリーグ第2節のウォルバーハンプトン戦で今シーズン初ゴールを決めた三笘。左サイドのタッチライン際でボールを受けると、カットインから一気に加速し、手に引っ張られて倒れそうになりながらも強引に突破、倒れ込みながらゴールに流し込むスーパーゴールを決めた。 衝撃のゴールにはすでに「今シーズンのベストゴール」という声も上がっていた中、プレミアリーグの公式サイトは三笘のゴールを受けて歴代のソロゴールを選出。三笘同様に大きなインパクトを与えたゴールを紹介している。 その中には、プレミアリーグのレジェンドである元フランス代表FWティエリ・アンリ氏や元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏のゴールに加え、元ベルギー代表FWエデン・アザールのゴールも選ばれており、錚々たるメンバーの中に三笘のゴールも並んでいる。 また、プレミアリーグのシーズン最優秀ゴールに輝いたソフィアン・ブファル(2017-18)、ソン・フンミン(2019-20) 、モハメド・サラー(2021-22)のゴールも選ばれており、三笘のゴールが2023-24シーズンのシーズン最優秀ゴールに選ばれる可能性も大いにありそうだ。 ◆プレミアリーグ史上最高のソロゴール(括弧内は所属チーム、シーズンと対戦相手) 三笘薫(ブライトン&ホーブ・アルビオン、2023-24シーズンvsウォルバーハンプトン) モハメド・サラー(リバプール、2021-22シーズンvsマンチェスター・シティ) ティエリ・アンリ(アーセナル、2003-04シーズンvsリバプール) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス、2019-20シーズンvsウェストハム) ダリアン・アトキンソン(アストン・ビラ、1992-93シーズンvsウィンブルドン) ソフィアン・ブファル(サウサンプトン、2017-18シーズンvsWBA) ハテム・ベン・アルファ(ニューカッスル、2011-12シーズンvsボルトン) ティエリ・アンリ(アーセナル、2002-03シーズンvsトッテナム) ソン・フンミン(トッテナム、2019-20シーズンvsバーンリー) ロッド・ウォレス(リーズ・ユナイテッド、1993-94シーズンvsトッテナム) ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド、2001-02シーズンvsフルアム) エデン・アザール(チェルシー、2018-19シーズンvsウェストハム) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のゴールも選ばれた“プレミアリーグ史上最高のソロゴール”をイッキ見せ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Mesmerising solo goals <a href="https://t.co/N01RGVfVzi">pic.twitter.com/N01RGVfVzi</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1694681512942149896?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.25 11:55 Fri
2

モロッコがメンバー発表!カタールW杯の躍進を支えたメンバーを順当に招集【CAN2023】

モロッコサッカー連盟(FRMF)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けたモロッコ代表メンバー27名を発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りと躍進したモロッコ代表。1976年以来の優勝を目指すチームを率いるジャレル・カドリ監督は、W杯の躍進を支えたFWユセフ・エン=ネシリ(セビージャ)やMFソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド)、DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、GKボノ(アル・ヒラル)らを順当に選出した。 モロッコは、DRコンゴ代表、ザンビア代表、タンザニア代表と同じグループFに入っている。今回発表されたモロッコ代表メンバーは以下の通り。 ◆モロッコ代表メンバー 27名 GK ボノ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ムニル・モハメディ(アル・ワフダ/サウジアラビア) メフディ・ベナビッド(FUSラバト) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) ロマン・サイス(アル・シャバブ/サウジアラビア) チャディ・リアド(レアル・ベティス/スペイン) アブデル・アブカル(アラベス/スペイン) ヤヒア・アティヤト・アラー(ウィダドAC) ユニス・アブデルハミド(スタッド・ランス/フランス) モハメド・チビ(ピラミッズ/エジプト) MF ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アゼディン・ウナイ(マルセイユ/フランス) アミーヌ・アリ(マルセイユ/フランス) イスマエル・サイバリ(PSV/オランダ) セリム・アマラー(バレンシア/スペイン) ウサマ・エル・アズジ(ボローニャ) ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) アミル・リシャルドソン(スタッド・ランス/フランス) FW ハキム・ツィエク(ガラタサライ/トルコ) タリク・ティソーダリ(ヘント/ベルギー) アブデ・エザルズリ(レアル・ベティス/スペイン) ソフィアン・ブファル(アル・ラーヤン/カタール) ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) アユブ・エル・カービ(オリンピアコス/ギリシャ) アミーヌ・アドリ(レバークーゼン/ドイツ) 2023.12.28 23:02 Thu

ユニオン・サン=ジロワーズの人気記事ランキング

1

2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」

ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alexis Mac Allister(@alemacallister)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.06 12:50 Fri
2

「すごい家族だ」「あんまり似てない?」マク・アリスター兄弟対決がELで実現!元アルゼンチン代表の父は涙「夢のような夜だった」

5日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループE第2節、リバプールvsユニオン・サン=ジロワーズの一戦で、兄弟対決が実現した。 リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹が先発し、日本代表対決も実現したこの一戦。リバプールのMFアレクシス・マク・アリスターとサン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスターも出場し、ELに舞台で兄弟対決が実現することとなった。 マク・アリスターたちは元アルゼンチン代表DFカルロス・マク・アリスター氏のもとに生まれた3兄弟。ロサリオ・セントラルに所属する長男のフランシスとともに、次男のケビンと三男のアレクシスも母国のアルヘンティノス・ジュニアーズでキャリアをスタートした。 次男のケビンは今夏にアルヘンティノス・ジュニアーズからサン=ジロワーズへと加入し、欧州初挑戦。一方のアレクシスは、ボカ・ジュニアーズとブライトン&ホーヴ・アルビオンを経て今夏からリバプールでプレーしている。 息子たちの晴れ舞台は、元アルゼンチン代表DFの父もアンフィールドで観戦。アレクシスによると少し泣いていたとのことだが、試合後に「夢のような夜だった」と綴りながらケビンとアレクシスとの3ショットをX(旧ツイッター)で公開すると、「最強一家」、「素晴らしい写真」、「あんまり似てない?」、「すごい家族だ」と多くの反響が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】「あんまり似てない?」マク・アリスター親子がアンフィールドで3ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Una noche soñada <a href="https://twitter.com/alemacallister?ref_src=twsrc%5Etfw">@alemacallister</a> <a href="https://twitter.com/KMacallister30?ref_src=twsrc%5Etfw">@KMacallister30</a> <a href="https://t.co/DtUCrXPQxQ">pic.twitter.com/DtUCrXPQxQ</a></p>&mdash; Javier Mac Allister (@Colomac) <a href="https://twitter.com/Colomac/status/1710056675388817657?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.06 11:50 Fri
3

毎熊晟矢が今大会2点目でベスト16進出に貢献! 久保建英も連勝突破も、町田浩樹&後藤啓介は無念のPO敗退【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグが20日に行われた。 リーグフェーズを9位~24位で終えた16チームが、ホーム&アウェイ形式でラウンド16進出を争うプレーオフ。 今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒトのFW後藤啓介の日本人4選手が参戦した。 AZはガラタサライとアウェイで対戦し、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計6-3でベスト16進出を決めた。なお、毎熊は右サイドバックでフル出場した。 ホームでの1stレグを4-1で先勝し、大きなアドバンテージを得て難所イスタンブールに乗り込んだAZ。負傷のモラタは不在もオシムヘンやダビンソン・サンチェスがサスペンション明けで復帰したホームチームと立ち上がりからオープンな攻防を繰り広げた。 そのなかで守備で粘りつつ、右のポクを起点とした鋭いカウンターで前回対戦同様にチャンスを生み出すアウェイチームは、ゴールを強く匂わせる。すると、前半終盤の42分にはそのポクのボックス内でのキープからボックス中央で横パスに反応した毎熊が相手のサラが先に触ったボールをブロックシュートの形で合わせると、これがゴール左隅に決まって日本人DFの今大会2点目によって大きな先制点を挙げた。 迎えた後半、ハーフタイム明けに投入したカシウスの強烈なミドルシュートで追加点を挙げたAZだが、そのゴール直後にオシムヘン、70分にはサライにゴールを奪われて同点に追いつかれる。だが、以降は安定したゲームコントロールで2-2の状況を維持してゲームクローズ。フル出場の毎熊は失点場面で絞り切れないところもあったが、安定したパフォーマンスで突破に貢献した。 ソシエダはホームでミッティランと対戦し、5-2で快勝。2戦合計7-3でベスト16進出を決めた。久保は67分までプレーした。 試合は前半から打ち合いの展開になるも、スチッチの2ゴールによってソシエダが3-2のスコアで試合を折り返す。後半は相手の退場で数的優位を得た直後にオヤルサバルのPKでトドメを刺し、最終的には5-2の快勝。連勝でラウンド16進出を決めた。 サン=ジロワーズはアヤックスとアウェイで対戦し、2-0で90分の戦いを終了。だが、2戦合計スコアで並び突入した延長戦で敗れてプレーオフ敗退となった。町田は3バックの一角でフル出場した。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、厳しい状況で試合に臨んだサン=ジロワーズ。しかし、立ち上がりから攻勢を仕掛けると、16分にはブファルのFKをマク・アリスターが頭で合わせて先制に成功。さらに、25分には町田がアグレッシブな守備でセカンドを制した流れからニアンのシュートがゴール前でのクラーセンのハンドでのシュートブロックを誘発。このPKをデイビッドが決めて2戦合計スコアで追いつくとともに、決定機阻止でクラーセンが退場となり、数的優位を得て一気に形勢を逆転した。 このままのスコアで折り返した後半もサン=ジロワーズが主導権を握ったが、徐々にアヤックスのカウンターを受ける場面が出始めると、リスクを冒して攻め切れない。幾つかのチャンスもモノにできず、試合は2戦合計2-2のまま延長戦に突入した。 その延長戦の立ち上がりにはボックス内でクロス対応したDFバージェスが痛恨のハンドでPK献上。これをキッカーのテイラーに決められて10人のアヤックスに勝ち越しを許した。その後、決死の反撃を試みたアウェイチームは町田も高い位置を取ってミドルシュートや空中戦でチャンスに絡んでいく。延長後半アディショナルタイムには決死のパワープレーでゴールに迫ったが、アヤックスの気迫の守備をこじ開けることはできなかった。 アンデルレヒトはホームでフェネルバフチェと対戦し、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計2-5でプレーオフ敗退となった。後藤は78分から途中出場した。 敵地での1stレグを0-3で落とし、厳しい状況で臨んだ試合。前半にスタンドでの観客の乱闘騒ぎによって試合が一時中断となるアクシデントにも見舞われたなか、試合は一進一退の攻防に。ホームで勢いを見せたアンデルレヒトはバスケスの2ゴールで一時逆転に成功したが、効率の良さが光るフェネルバフチェに追いつかれる。その後、78分には後藤の投入で最期までゴールを目指したが、2-2のドローでタイムアップ。初戦の大敗が響く形となった。 プレーオフ屈指の好カードとなったローマvsポルトはホームのローマが3-2で勝利。2戦合計4-3で勝ち抜けを決めた。 前半にディバラの2ゴールで逆転に成功したローマは、後半立ち上がりに退場者を出したポルトを相手にゲームをコントロール。強豪対決を制してベスト16進出を決めた。 その他ではトゥベンテとの延長戦までもつれ込む激闘を制したボデ/グリムトらが勝ち抜けを決めている。 ◆プレーオフ2ndレグ 結果 ▽2/20(木) ボデ/グリムト 5-2(AGG:6-4) トゥベンテ ガラタサライ 2-2(AGG:3-6) AZ FCSB 2-0(AGG:4-1) PAOK ローマ 3-2(AGG:4-3) ポルト ビクトリア・プルゼニ 3-0(AGG:3-1) フェレンツヴァーロシュ アヤックス 1-2(AGG:3-2) サン=ジロワーズ レアル・ソシエダ 5-2(AGG:7-3) ミッティラン アンデルレヒト 2-2(AGG:2-5) フェネルバフチェ <span class="paragraph-title">【動画】毎熊晟矢の今大会2点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sPtKQ3gJSTQ?si=Jhc7XNU1XbccqoX9" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.02.21 07:45 Fri
4

元三笘薫の同僚が伊東純也と同僚に!スタッド・ランスがサン=ジロワーズの10番・テウマを完全移籍で獲得

スタッド・ランスは7日、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズからマルタ代表MFテディ・テウマ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの4年契約で、そのうちの1年はオプションとなる。 テウマは2019年1月からサン=ジロワーズでプレー。ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫ともプレーし、多くのゴールをアシストした。 左利きの中盤のゲームメーカーで、狭い局面でのボールコントロールやゴールにつながる鋭いパスを武器に、サン=ジロワーズでは164試合で31ゴール44アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグでも82試合で16ゴール24アシストを記録していた。 また、マルタ代表としても31試合に出場し3ゴールを記録している。 スタッド・ランスでは日本代表MF伊東純也とチームメイトに。背番号「10」を背負うテウマはクラブを通じてコメントしている。 「スタッド・ランスは歴史のあるクラブで、ここに加入できることは僕にとって誇りだ。試合のプロジェクトは魅力的であり、みんなの前でユニフォームを着られるのが待ちきれない」 2023.07.08 13:35 Sat
5

三笘薫がベルギーデビューで伊東純也とのマッチアップも! 日本人対決は土壇場ゴールでサン=ジロワーズが追いつきドロー《ジュピラー・プロ・リーグ》

12日、ジュピラー・プロ・リーグ第7節のヘンクvsユニオン・サン=ジロワーズが行われ、1-1の引き分けに終わった。 ヘンクの日本代表FW伊東純也は右ウイングで先発出場。後半アディショナルタイムに途中交代している。また、サン=ジロワーズのMF三笘薫は加入後初のベンチ入り。82分にダミアン・マルクと代わってデビューを果たし、10分程度の日本人対決が実現した。 試合は14分、サン=ジロワーズがカウンターからチャンス。スルーパスに抜け出たダンテ・バンゼイルがドリブルで持ち込むと、そのままボックス内でシュート。しかし、GKマールテン・ヴァンデヴォールトがセーブする。 ヘンクはその直後、右サイドでパスを受けた伊東がドリブルでカットイン。そのままボックス内に持ち込もうとすると浮き球のパス。これをポール・オヌアチュが上手くコントロールし、反転シュート。しかし、右ポストに嫌われてしまう。セカンドボールを繋ぎ、テオ・ボンゴンダがシュートも、これも入らない。 サン=ジロワーズは23分、左CKからのクロスがニアでフリック。ファーサイドでヨナス・バガーが合わせるが、枠に飛ばない。 ヘンクは30分、相手陣内でパスをカット。伊東のパスを受けたダニエル・ムニョスがボックス右からクロス。これをオヌアチュがボックス中央でヘディングも、わずかに枠を捉えられない。 36分には伊東に決定機。右サイドで受けるとカットインしながらパス。リターンをボックス内でフリーで受けシュートも、枠を超えていく。 最大のチャンスを逸した伊東。すると42分にはサン=ジロワーズがビッグチャンス。カウンターからのロングボールを敵陣で競り勝つと、バンゼイルがサイドを変えるパス。これをフリーで受けたデニス・ウンダブが、飛び出るGKを越すループシュート。しかし、シュートは枠を外れていく。 ゴールレスで終わった前半。後半もヘンクが攻め込むと70分に決定機。斜めのパスをオヌアチュがダイレクトヒールで叩くと、抜け出たボンゴンダがGKと一対一に。これに反応したヨナス・ベアが対応して事なきを得るが、VARが介入。オン・フィールド・レビューの結果、ファウルとみなされヘンクにPK。ベアは一発レッドカードで退場となった。ヘンクはこのPKをオヌアチュがしっかりと決め、苦しみながらも先制する。 決定機を生かせず、PKで失点し数的不利となったサン=ジロワーズ。それでも諦めず、80分にはボックス内でパスを受けたウンダブがトラップから反転ボレーもGKがセーブする。 点が欲しいサン=ジロワーズは82分に三笘を投入。その三笘は84分にFKからパスを受けると、得意のドリブルでボックス内に侵入。相手をかわして折り返し、最後はイスマエル・カンドゥスがボックス内からシュートも、枠を外れる。 86分には日本人マッチアップも。サン=ジロワーズがカウンターを仕掛けると、左サイドに回っていた伊東が守備対応。三笘がドリブルで抜きにかかるが、伊東がしっかりと防ぐ。 その後も攻め込むサン=ジロワーズだが、ゴールを奪えず。このまま1-0でヘンクが勝利すると思われた中、95分に左CKからのクロスをニアサイドでウンデブがヘッド。これがファーサイドのネットを揺らし、サン=ジロワーズが土壇場で同点に。歓喜の輪に三笘も加わり、1-1のドローに終わった。 ヘンク 1-1 サン=ジロワーズ 【ヘンク】 ポール・オヌアチュ(後28)[PK] 【サン=ジロワーズ】 デニス・ウンダブ(後50) 2021.09.13 10:56 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly