ソフィアン・ブファル Sofiane BOUFAL

ポジション MF
国籍 モロッコ
生年月日 1993年09月17日(30歳)
利き足
身長 175cm
体重 60kg
ニュース クラブ
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SNS時代が生んだ奇跡!日本のアンジェファン、応援投稿きっかけにクラブから試合へ正式招待受ける 仏メディアも注目

日本の熱狂的アンジェファンがSNSの投稿をきっかけに、クラブから正式に試合へ招待されるという、夢のような出来事が起きた。フランス『RMCスポーツ』が伝えた。 フランスはリーグ・ドゥに属するアンジェは、昨シーズン降格の憂き目にあい、今季は9シーズンぶりの2部を戦っている。現在は、首位オセールと勝ち点「1」差の2位に付けている。 同メディアによれば、その日本のファンはソフィアン・ブファル(現:アル・ラーヤン)を見て、アンジェの虜になったとのことで、これまでSNSでクラブの情報を定期的に発信。 13日にはユニフォームやタオルマフラーとの画像と共に「アンジェを応援してから3年。現地に行けなくて寂しいけど、遠く離れた国からずっと応援してます!ALLEZ LE SCO」と投稿していた。 これがアンジェ出身のインターネットストリーマーArkunir氏の目に留まると、同氏は"いいアイデア"を思い付いたと、「試合に招待し、彼の動画を撮る」企画を提案。すると、クラブ公式X(旧:ツイッター)も「喜んで彼を歓迎しますよ」と好反応。リーグ公式も反応するなど、瞬く間に拡散された。 「日本人の(熱狂的なアンジェ)ファンを見つけたよ。彼は本当に(スタジアムへ)来たいと思っているんじゃないかな。アイデアがあるんだけど、全額払うから、アンジェの試合を見に来てもらって、彼の週末についてのビデオを撮ろうと思うんだけど、どう?」 そして、日本人ファンへ向けても、クラブから招待を告げる連絡が、フランス語と日本語で正式に届くこととなった。 「こんにちは、土曜日のササンテチェンヌ戦にご招待できることになりました。ロジスティックスはArkunirにお任せしますので、スタジアムでお待ちしています」 招待されたファンもまさかの展開に「すごい!!これは夢ですか?」と驚きを隠せない。 ファンへは世界中から祝福や歓迎などの声が寄せられ、クラブやArkunir氏へも称賛のコメントが多数。前述の通り、フランスメディアにも大きく取り上げられるなど、海を越えた大サプライズとなった。 <span class="paragraph-title">【ポスト】アンジェから日本人ファンへの招待投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Bonjour <a href="https://twitter.com/angers_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@angers_jp</a>, nous sommes heureux de t’annoncer que tu es invité au match ce samedi contre Saint-Etienne<br><br>On laisse la logistique à <a href="https://twitter.com/Arkunir?ref_src=twsrc%5Etfw">@Arkunir</a>, on t’attend au stade </p>&mdash; Angers SCO (@AngersSCO) <a href="https://twitter.com/AngersSCO/status/1757729158480765043?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 21:15 Thu

モロッコがメンバー発表!カタールW杯の躍進を支えたメンバーを順当に招集【CAN2023】

モロッコサッカー連盟(FRMF)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けたモロッコ代表メンバー27名を発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りと躍進したモロッコ代表。1976年以来の優勝を目指すチームを率いるジャレル・カドリ監督は、W杯の躍進を支えたFWユセフ・エン=ネシリ(セビージャ)やMFソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド)、DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、GKボノ(アル・ヒラル)らを順当に選出した。 モロッコは、DRコンゴ代表、ザンビア代表、タンザニア代表と同じグループFに入っている。今回発表されたモロッコ代表メンバーは以下の通り。 ◆モロッコ代表メンバー 27名 GK ボノ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ムニル・モハメディ(アル・ワフダ/サウジアラビア) メフディ・ベナビッド(FUSラバト) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) ロマン・サイス(アル・シャバブ/サウジアラビア) チャディ・リアド(レアル・ベティス/スペイン) アブデル・アブカル(アラベス/スペイン) ヤヒア・アティヤト・アラー(ウィダドAC) ユニス・アブデルハミド(スタッド・ランス/フランス) モハメド・チビ(ピラミッズ/エジプト) MF ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アゼディン・ウナイ(マルセイユ/フランス) アミーヌ・アリ(マルセイユ/フランス) イスマエル・サイバリ(PSV/オランダ) セリム・アマラー(バレンシア/スペイン) ウサマ・エル・アズジ(ボローニャ) ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) アミル・リシャルドソン(スタッド・ランス/フランス) FW ハキム・ツィエク(ガラタサライ/トルコ) タリク・ティソーダリ(ヘント/ベルギー) アブデ・エザルズリ(レアル・ベティス/スペイン) ソフィアン・ブファル(アル・ラーヤン/カタール) ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) アユブ・エル・カービ(オリンピアコス/ギリシャ) アミーヌ・アドリ(レバークーゼン/ドイツ) 2023.12.28 23:02 Thu

三笘薫の衝撃ゴールが“プレミアリーグ史上最高のソロゴール”の1つに!公式でアンリやアザールらとともに選出

プレミアリーグが史上最高のソロゴールを10つ選出。ソロゴールに明確な定義はないが、大きなチャンスではない状況から独力で決めるゴールのことで、ブライトン&ホーブ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールもその10個の中に選ばれている。 19日に行われたプレミアリーグ第2節のウォルバーハンプトン戦で今シーズン初ゴールを決めた三笘。左サイドのタッチライン際でボールを受けると、カットインから一気に加速し、手に引っ張られて倒れそうになりながらも強引に突破、倒れ込みながらゴールに流し込むスーパーゴールを決めた。 衝撃のゴールにはすでに「今シーズンのベストゴール」という声も上がっていた中、プレミアリーグの公式サイトは三笘のゴールを受けて歴代のソロゴールを選出。三笘同様に大きなインパクトを与えたゴールを紹介している。 その中には、プレミアリーグのレジェンドである元フランス代表FWティエリ・アンリ氏や元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏のゴールに加え、元ベルギー代表FWエデン・アザールのゴールも選ばれており、錚々たるメンバーの中に三笘のゴールも並んでいる。 また、プレミアリーグのシーズン最優秀ゴールに輝いたソフィアン・ブファル(2017-18)、ソン・フンミン(2019-20) 、モハメド・サラー(2021-22)のゴールも選ばれており、三笘のゴールが2023-24シーズンのシーズン最優秀ゴールに選ばれる可能性も大いにありそうだ。 ◆プレミアリーグ史上最高のソロゴール(括弧内は所属チーム、シーズンと対戦相手) 三笘薫(ブライトン&ホーブ・アルビオン、2023-24シーズンvsウォルバーハンプトン) モハメド・サラー(リバプール、2021-22シーズンvsマンチェスター・シティ) ティエリ・アンリ(アーセナル、2003-04シーズンvsリバプール) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス、2019-20シーズンvsウェストハム) ダリアン・アトキンソン(アストン・ビラ、1992-93シーズンvsウィンブルドン) ソフィアン・ブファル(サウサンプトン、2017-18シーズンvsWBA) ハテム・ベン・アルファ(ニューカッスル、2011-12シーズンvsボルトン) ティエリ・アンリ(アーセナル、2002-03シーズンvsトッテナム) ソン・フンミン(トッテナム、2019-20シーズンvsバーンリー) ロッド・ウォレス(リーズ・ユナイテッド、1993-94シーズンvsトッテナム) ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド、2001-02シーズンvsフルアム) エデン・アザール(チェルシー、2018-19シーズンvsウェストハム) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のゴールも選ばれた“プレミアリーグ史上最高のソロゴール”をイッキ見せ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Mesmerising solo goals <a href="https://t.co/N01RGVfVzi">pic.twitter.com/N01RGVfVzi</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1694681512942149896?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.25 11:55 Fri

谷口所属のアル・ラーヤン、降格のリーズからスペイン代表FWロドリゴを獲得!

カタールのアル・ラーヤンは13日、リーズ・ユナイテッドのスペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)をフリートランスファーで獲得した。 ロドリゴはセルタやレアル・マドリーの下部組織で育つと、その後ベンフィカ、ボルトンでプレー。バレンシアで名をあげ、スペイン代表にも選出されるまでに成長した。 バレンシアでは公式戦220試合に出場し59ゴールを記録。2020年8月にリーズへと完全移籍すると、公式戦97試合で28ゴールを記録。しかし、2022-23シーズンはチームはプレミアリーグで19位に終わり、チャンピオンシップ(イングランド2部)に降格していた。 昨季9位でカタール・スターズリーグを終えたアル・ラーヤンには、日本代表DF谷口彰悟やモロッコ代表MFソフィアン・ブファルが在籍。また、今夏の移籍市場では新監督にレオナルド・ジャルディム氏を招へいし、リヨンからブラジル人MFチアゴ・メンデスを獲得している。 2023.07.14 07:00 Fri

モロッコ代表FWソフィアン・ブファル、谷口彰悟も加入のアル・ラーヤンへ移籍

カタールのアル・ラーヤンが、アンジェからモロッコ代表FWソフィアン・ブファル(29)を獲得したことを発表した。契約は2026年6月30日まで。 これまでリールやサウサンプトン、セルタなどでプレーしてきたブファル。2016年夏のセインツ移籍の際には1870万ユーロの移籍金を記録した。 なかなかの移籍金となったが、その後は伸び悩み、セルタへのレンタル移籍を挟んでプロキャリアをスタートさせたアンジェへ2020年夏に復帰。昨季はリーグ・アンで29試合8ゴール5アシスト、今季は13試合で4ゴール3アシストをマークしていた。 だが、カタール・ワールドカップで母国の史上初のベスト4入りに貢献したモロッコ代表FWは、2023年からは心機一転カタールに新天地を求めることに。アル・ラーヤンは日本代表DF谷口彰悟も今年から加入し、日本でも注目のクラブだ。 2023.02.01 14:00 Wed

リーグ・アン最下位のアンジェがバティクル監督を正式に解任…

アンジェは22日、ジェラール・バティクル監督(53)の解任を正式に発表した。 ここまでのリーグ・アンで2勝2分け11敗の最下位に沈むアンジェは、先月23日付けでバティクル監督を一時解雇。以降はアブデル・ブアザマ氏が暫定指揮官を務め、トップチームを指導していた。 クラブとバティクル監督の契約は2025年まで残っていたが、今回のタイミングで正式に解任が決定した。 長らくリヨンでアシスタントコーチを務めていたバティクル監督は、2021年5月末にアンジェの指揮官に就任。就任1年目となった昨シーズンは14位で1部残留を達成していた。 なお、財政難のアンジェは今冬の移籍市場において、カタール・ワールドカップで活躍したモロッコ代表のMFアゼディン・ウナイ、MFソフィアン・ブファルの2選手の売却が決定的となっており、再開後も厳しい戦いを強いられる見込みだ。 2022.12.23 05:30 Fri

モロッコ代表への不当なジャッジ? サッカー連盟が抗議の声明「必要な措置を講じる」

モロッコサッカー連盟(FRMF)は15日、カタール・ワールドカップ(W杯)準決勝のフランス代表vsモロッコ代表の主審の判定に対する抗議の声明を発表した。 14日に行われた一戦は、60年ぶりの連覇を目指すフランスが2-0でモロッコを下し、決勝進出。アフリカ勢初のベスト4入りを果たしていたモロッコは、3位決定戦に回ることとなった。 今大会は下馬評を覆し、堅守で勝ち上がってきたモロッコ。準々決勝まではオウンゴールでの1失点のみという堅さを見せ、躍進を遂げていた。 そんな中、準決勝を務めたメキシコ人のセサル・アルトゥーロ・ラモス・パラスエロス主審の判定に対して抗議。不当な判定を受けたと訴えた。 「王立モロッコサッカー連盟は、ワールドカップ準決勝のフランス代表との試合で、モロッコ代表に与えられたジャッジの不正に関し、必要な措置を講じることを公正に求め、我々のチームの権利を守ることに躊躇しません」 試合では、前半にソフィアン・ブファルがボックス内でテオ・エルナンデスに倒されたように見えたが、主審はブファルにイエローカードを提示。後半にも微妙な判定はいくつか続いた。 FRMFは国際サッカー連盟(FIFA)に公式に抗議をすることとなるようだ。 2022.12.16 12:47 Fri

vol.23/モロッコ代表【カタールW杯出場国ガイド】直前の指揮官交代は吉と出るか

11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。23カ国目は2大会連続出場となるモロッコ代表を紹介する。 ◆モロッコ代表 監督:ワリド・レグラギ 主将:ロマン・サイス 予選成績:7勝1分け W杯出場数:2大会連続6回目 W杯最高位:ベスト16 FIFAランク:22位 ◆堅守速攻が売りのライオンズ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Morocco_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> “アトラスの獅子”の愛称で知られるモロッコは、かつて日本代表でも指揮を執ったヴァイッド・ハリルホジッチ監督のもと、アフリカ予選ではわずか3失点という堅守を誇り、2大会連続の本大会を決めた。だが、規律をめぐって一部の主力選手らを外したことで関係が悪化し、8月に電撃解任。ワリド・レグラギ監督体制となり、トラブルの影響で代表引退を表明していたエース、ハキム・ツィエク(チェルシー)も再び招集されている。 決戦まで3カ月というタイミングでの指揮官交代は不安視もされていたが、その後の親善試合では2勝1分けと無敗。主軸の復帰がチームに好影響を与えただけでなく、ツィエクも直近のジョージア戦で見事なロングシュートを決めるなど、開幕へ向けて調子は上向きだ。 守護神にはセビージャで2019-20シーズンのヨーロッパリーグ(EL)を制し、2021-22シーズンにはラ・リーガでサモラ賞も受賞した“ボノ”ことヤシン・ブヌ(セビージャ)が君臨。モロッコ史上最高のサイドバックと称されるアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)も攻守で存在感を放っている。 エルヴェ・ルナール監督(現:サウジアラビア代表監督)が率いた前回大会は、イラン代表、スペイン代表、ポルトガル代表と同居し、未勝利でグループ最下位に沈んだ。ポット3以下の宿命か、今大会も難敵ぞろいの組に入ったが、目指すは1986年以来となる決勝トーナメント進出だ。 ◆超WS的注目プレーヤー GKボノ(セビージャ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Morocco_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 注目選手は絶対的な守護神であるボノ。大陸では頭1つ抜けるチームも、強豪ひしめくグループFでは我慢が必至。2021-22シーズンのラ・リーガ最少失点GKに掛かる期待は大きいだろう。アタッカー陣は揃っているだけに、ゼロで耐えた時間の分だけ、グループステージ突破の扉は近づいてくる。 ◆登録メンバー GK 1.ヤシン・ブヌ(セビージャ/スペイン) 12.ムニル(アル・ワフダ/サウジアラビア) 22.アフメド・レダ・タグナウティ(ウィダードAC) DF 2.アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) 3.ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) 5.ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) 6.ロマン・サイス(ベシクタシュ/トルコ) 18.ジャワド・エル・ヤミク(レアル・バジャドリー/スペイン) 20.アクラフ・ダリ(ブレスト/フランス) 24.バドル・バヌン(カタールSC/カタール) 25.ヤヒア・アッティヤト・アラー(ウィダードAC) MF 4.ソフィアン・アムラバト(フィオレンティーナ/イタリア) 7.ハキム・ツィエク(チェルシー/イングランド) 8.アゼディン・ウナイ(アンジェ/フランス) 10.アナス・ザルリ(バーンリー/イングランド) 13.イリアス・シャイル(QPR/イングランド) 14.ザカリア・アブクラル(トゥールーズ/フランス) 15.サリム・アマラー(スタンダール・リエージュ/ベルギー) 17.ソフィアン・ブファル(アンジェ/フランス) 23.ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) 26.ヤヒヤ・ジャブラヌ(ウィダードAC) FW 9.アブデルラザク・ハムダラー(アル・イテハド/サウジアラビア) 11.アブデルハミド・サビリ(サンプドリア/イタリア) 16.アブデ・エザルズーリ(オサスナ/スペイン) 19.ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) 21.ワリド・シェディラ(バーリ/イタリア) ◆グループステージ日程 ▽11/23 《19:00》 vsクロアチア代表 @アル・バイト・スタジアム ▽11/27 《22:00》 vsベルギー代表 @アル・トゥマーマ・スタジアム ▽12/1 《24:00》 vsカナダ表 @アル・トゥマーマ・スタジアム 2022.11.19 22:10 Sat

ハリルホジッチ前監督の構想外だったチェルシーFWツィエクは無事にW杯行き、モロッコ代表メンバーが発表《カタールW杯》

モロッコサッカー連盟(FRMF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むモロッコ代表メンバー26名を発表した。 予選は元日本代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が率いていたモロッコ。しかし、元々規律をめぐって主軸選手との仲違いを起こし、チームから追放していたことが問題視されていた他、見解が合わなかったとして今年8月に解任されていた。 新指揮官にワリド・レグラギ監督を迎えたモロッコは、ハリルホジッチ監督の構想外だったFWハキム・ツィエク(チェルシー)らをW杯メンバーに招集。その他、GKヤシン・ブヌ(セビージャ)、DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、FWユセフ・エン=ネシリ(セビージャ)らを招集。また、モロッコ代表監督就任前に指揮していたウィダードACからも3選手を招集した。 一方で、かつてバルセロナに所属し、スペインから国籍変更していたFWムニル・エル・ハダディ(ヘタフェ)は選外となっている。 モロッコはグループFに入りベルギー代表、カナダ代表、クロアチア代表と同居。初戦でクロアチア(11/23)、第2戦でベルギー(11/27)、最終戦でカナダ(12/1)と対戦する。 今回発表されたモロッコ代表メンバーは以下の通り。 ◆モロッコ代表メンバー26名 GK ヤシン・ブヌ(セビージャ/スペイン) ムニル(アル・ワフダ/サウジアラビア) アフメド・レダ・タグナウティ(ウィダードAC) DF ヤヒア・アッティヤト・アラー(ウィダードAC) バドル・バヌン(カタールSC/カタール) ロマン・サイス(ベシクタシュ/トルコ) ジャワド・エル・ヤミク(レアル・バジャドリー/スペイン) ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) アクラフ・ダリ(ブレスト/フランス) アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) MF ヤヒヤ・ジャブラヌ(ウィダードAC) ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) サリム・アマラー(スタンダール・リエージュ/ベルギー) アゼディン・ウナイ(アンジェ/フランス) アブデルハミド・サビリ(サンプドリア/イタリア) ソフィアン・アムラバト(フィオレンティーナ/イタリア) FW ハキム・ツィエク(チェルシー/イングランド) イリアス・シャイル(QPR/イングランド) ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) アブデ・エザルズーリ(オサスナ/スペイン) ワリド・シェディラ(バーリ/イタリア) ソフィアン・ブファル(アンジェ/フランス) ザカリア・アブクラル(トゥールーズ/フランス) アミーヌ・アリ(マルセイユ/フランス) アブデルラザク・ハムダラー(アル・イテハド/サウジアラビア) 2022.11.10 22:22 Thu

サラーやマネらアフリカ年間最優秀選手賞の候補30名

アフリカサッカー連盟(CAF)は6月30日、2021-22シーズンの男子最優秀選手賞の候補者30名を発表した。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり受賞が中止に。2019年以来となる。 2019年に受賞したのは今夏リバプールからバイエルンへと移籍したセネガル代表FWサディオ・マネ。その前の2年間はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが受賞していた中、今年も2人はノミネートされている。 2人のどちらかの受賞が濃厚とされる中、マネはセネガル代表としてアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)でエジプトを破り優勝。また、カタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選でもエジプトを破って出場権を獲得している。 一方でリバプールでのプレーを見れば、共にタイトルを2つ獲得。サラーは、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンとともに得点王に輝いていた。また、イングランドプロサッカー選手協会(PFA)も受賞している。 その他、プレミアリーグを制したマンチェスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズやセリエAを制したコートジボワール代表MFフランク・ケシエなどもノミネートされている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞候補30名 リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ) ベルトラン・トラオレ(ブルキナファソ/アストン・ビラ) ブラッティ・トゥーレ(ブルキナファソ/ピラミッド) エドモン・タプソバ(ブルキナファソ/レバークーゼン) アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(カメルーン/ナポリ) カール・トコ・エカンビ(カメルーン/リヨン) ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル) ユスフ・エチャンガマ(コモロ/ギャンガン) フランク・ケシエ(コートジボワール/ミラン) セバスティアン・アラー(コートジボワール/アヤックス) モハメド・アブデルモネム(エジプト/アル・アハリ) モハメド・エルネニー(エジプト/アーセナル) モハメド・サラー(エジプト/リバプール) モハメド・エル・シェナウィ(エジプト/アル・アハリ) ムサ・バロウ(ガンビア/ボローニャ) ナビ・ケイタ(ギニア/リバプール) アリュー・ディエング(マリ/アル・アハリ) ハマリ・トラオレ(マリ/レンヌ) イヴ・ビスマ(マリ/トッテナム) アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) ソフィアン・ブファル(モロッコ/アンジェ) ヤフヤー・ジャブラーヌ(モロッコ/ウィダード) ヤシン・ブヌ(モロッコ/セビージャ) モーゼス・サイモン(ナイジェリア/ナント) エドゥアール・メンディ(セネガル/チェルシー) カリドゥ・クリバリ(セネガル/ナポリ) ナンパリイズ・メンディ(セネガル/レスター・シティ) サディオ・マネ(セネガル/リバプール→バイエルン) サリウ・シス(セネガル/ナンシー) アリ・マールル(チュニジア/アル・アハリ) 2022.07.01 12:50 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月31日 アンジェ アル・ラーヤン 完全移籍
2020年10月5日 サウサンプトン アンジェ 完全移籍
2019年6月30日 セルタ サウサンプトン レンタル移籍終了
2018年7月20日 サウサンプトン セルタ レンタル移籍
2016年8月29日 リール サウサンプトン 完全移籍
2015年1月9日 アンジェ リール 完全移籍
2013年7月1日 Angers SCO B アンジェ 完全移籍
2012年7月1日 Angers SCO B 完全移籍