荻原拓也のディナモ・ザグレブやリール、ツルヴェナ・ズヴェズダ、スロバン・ブラチスラヴァが本大会へ【CL】
2024.08.29 06:10 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフ2ndレグの4試合が28日に行われた。
本大会出場を懸けた残りの7チームを決める戦い。チャンピオンズ・パスとリーグ・パスに分かれて行われ、DF荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブはカラバフとアウェイで対戦し2-0で勝利。2戦合計スコア5-0で勝ち抜けている。
また、リールはアウェイでスラビア・プラハと対戦し1-2で敗戦。しかし、2戦合計スコア3-2で勝ち抜けている。そのほか、ボデ/グリムトを2戦合計スコア3-2で下したツルヴェナ・ズヴェズダと、ミッティランを4-3で下したスロバン・ブラチスラヴァが本大会出場を決めた。
◆予選プレーオフ 2ndレグ
▽8/28(水)
【チャンピオンズ・パス】
カラバフ(アゼルバイジャン) 0-2(AGG:0-5) ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 3-2(AGG:4-3) ミッティラン(デンマーク)
ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) 2-0(AGG:3-2) ボデ/グリムト(ノルウェー)
【リーグ・パス】
スラビア・プラハ(チェコ) 2-1(AGG:2-3) リール(フランス)
【チャンピオンズ・パス】
ガラタサライ(トルコ) 0-1(AGG:2-4) ヤング・ボーイズ(スイス)
スパルタ・プラハ(チェコ) 2-0(AGG:4-0) マルメ(スウェーデン)
【リーグ・パス】
ザルツブルク(オーストリア) 1-1(AGG:3-1) ディナモ・キーウ(ウクライナ)
本大会出場を懸けた残りの7チームを決める戦い。チャンピオンズ・パスとリーグ・パスに分かれて行われ、DF荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブはカラバフとアウェイで対戦し2-0で勝利。2戦合計スコア5-0で勝ち抜けている。
また、リールはアウェイでスラビア・プラハと対戦し1-2で敗戦。しかし、2戦合計スコア3-2で勝ち抜けている。そのほか、ボデ/グリムトを2戦合計スコア3-2で下したツルヴェナ・ズヴェズダと、ミッティランを4-3で下したスロバン・ブラチスラヴァが本大会出場を決めた。
▽8/28(水)
【チャンピオンズ・パス】
カラバフ(アゼルバイジャン) 0-2(AGG:0-5) ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 3-2(AGG:4-3) ミッティラン(デンマーク)
ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) 2-0(AGG:3-2) ボデ/グリムト(ノルウェー)
【リーグ・パス】
スラビア・プラハ(チェコ) 2-1(AGG:2-3) リール(フランス)
▽8/27(火)
【チャンピオンズ・パス】
ガラタサライ(トルコ) 0-1(AGG:2-4) ヤング・ボーイズ(スイス)
スパルタ・プラハ(チェコ) 2-0(AGG:4-0) マルメ(スウェーデン)
【リーグ・パス】
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日本人5人が参加のECLラウンド16、アヤックスvsアストン・ビラが実現
23日、UEFAヨーロッパ・カンファレンス(ECL)のラウンド16組み合わせ抽選会がスイスのニヨンで行われた。 ECLグループステージ2位通過8チームと、ヨーロッパリーグ(EL)の3位敗退8チームによって争われたプレーオフが22日に終了。 日本代表DF町田浩樹のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ、MF金子拓郎とDF荻原拓也を擁するディナモ・ザグレブ、DF常本佳吾のセルヴェット、MF本間至恩のクラブ・ブルージュなどが残っている。 その他、アヤックスやフィオレンティーナ、アストン・ビラなども勝ち上がっている中、常本のセルヴェットはヴィクトリア・プルゼニ、町田のサン=ジロワーズはフェネルバフチェ、金子、荻原のディナモ・ザグレブはPAOK、本間のクラブ・ブルージュはモルデとの対戦が決まった。 また、アヤックスvsアストン・ビラの名門対決も実現している。 ラウンド16・1stレグは3月7日、2ndレグは14日に行われる。 セルヴェット(スイス) vs ビクトリア・プルゼニ(チェコ) モルデ(ノルウェー) vs クラブ・ブルージュ(ベルギー) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) vs PAOKテッサロニキ(ギリシャ) マッカビ・ハイファ(イスラエル) vs フィオレンティーナ(イタリア) アヤックス(オランダ) vs アストン・ビラ(イングランド) ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー) フェネルバフチェ(トルコ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) vs リール(フランス) オリンピアコス(ギリシャ) vs マッカビ・テル・アビブ(イスラエル) 2024.02.23 21:35 Fri3
ここまで守備の補強がない浦和、チェコでプレーする2人のデンマーク人CBに関心と報道
浦和レッズが新たにデンマーク人CBの補強を検討しているようだ。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が退団し、チームバランスを崩すことに。特にDFアレクサンダー・ショルツ、DF酒井宏樹、MF伊藤敦樹、MF岩尾憲と軸となっていた選手の退団は、大きな戦力ダウンとなった。 新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、MF長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手の補強ばかり。DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰したが、最終ラインはテコ入れされていなかった。 そんな中、トルコ『Milliyet』によると、スパルタ・プラハのデンマーク人DFを狙っているという。 1人は、ガラタサライからレンタル移籍中のDFマティアス・ロス(23)。オールボーの下部組織で育ち、ガラタサライからNECナイメヘンに武者修行にも出たことがあった。 今シーズンはスパルタ・プラハに武者修行に出ており、リーグ戦で9試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも1試合プレー。ボールを運べる現代型のCBであり、浦和が求めるCB像にも合致する。 もう1人がデンマーク代表歴もあるDFアスガー・ソーレンセン(28)とのこと。レッドブル・ザルツブルクやニュルンベルクなどオーストリアやドイツでもプレーし、世代別のデンマーク代表も経験。今シーズンはリーグ戦13試合で2ゴール、CLでも2試合に出場していた。 ヨーロッパでも実績のあるCB2人。ノルウェー人のDFマリウス・ホイブラーテンとのコンビに不安はなさそうだが、ここまでなされていない守備の補強をどうするのか注目が集まる。 2025.01.06 16:50 Mon4
巻き返し誓う浦和が新体制発表! 引退の興梠慎三が背負った「30」は前田直輝に決定、補強したマテウス・サヴィオは「8」、松本泰志は「6」
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浦和アカデミー育ちのDF荻原拓也がディナモ・ザグレブに期限付き移籍、金子拓郎と共闘へ「とても難しい決断でした」
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